April 16, 2007 18:18

空を飛ぶことが、もっと身近になって来るか?

ヨーロッパなら誰もが知ってるライアンエアーが、遂にアメリカ路線に参加か。
その格安さがこの国にももたらされれば、益々競争は激しくなり、
人々は破格の安さで空を飛べるようになる日が近くなるかもしれない。

俺がヨーロッパで実際にライアンエアーを使った時は、飛行場の乗り場から、飛行機まで、滑走路を歩いていくというものだった。機内も狭く、機体は結構古い。
機内サービスは一切無く、ほとんど、「バスに乗る」みたいな感じ。
でも、飛行機なんて、移動の手段なんだから、余分なサービスもいらない、あんな感じでいいんだと思う。

これからもどんどん、人類が世界中を簡単に移動できるようになる日がくるといいな。

4・16・07


ライアンエアーが米国路線参入の可能性、料金12ドルか
2007.04.14
Web posted at: 14:17 JST
- CNN/AP


ロンドン――欧州の格安航空最大手、ライアンエアー(本拠地アイルランド)の広報担当は14日までに、今後3、4年内に別会社を創設し、米国路線に参入する可能性があると述べた。AP通信が報じた。


オリアリー最高経営責任者(CEO)が最近、航空誌に表明した内容を確認したもの。同CEOはこの中で、米国の最大6都市に就航、料金は最低で12ドル(約1430円)程度を想定していると述べていた。機内サービスを節約した料金となる。


大西洋路線は大手航空の主要な収益源でもあり、競争も激しい。欧州連合(EU)と米国は3月、2008年4月から相互の自由な乗り入れが可能になる「オープンスカイ協定」に合意しており、ライアンエアーも参入すれば、一段の価格競争も起こりそうだ。


同CEOは会見で、米国路線の新会社は欧州エアバス・インダストリーのA350型もしくは米ボーイング社の787型を最大50機保有する。ただ、長いフライト時間を考え、広い幅の特別座席サービスも提供する。

(http://www.cnn.co.jp/business/CNN200704140004.htmlより)


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コメント一覧

2. Posted by Shun   April 23, 2007 04:46
としさん、
ほんと、ガソリン税が高すぎますね。
最近のチケットは、タックスが元のチケットの値段と同じくらいしますからね。

1. Posted by 古賀敏裕   April 18, 2007 13:06
ガソリンにかかる税金があがっているのけどね。
国間の規制多すぎ。

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