December 22, 2006 15:20

Surfin’ 最終日

the sea
12月22日。快晴。
今日は、今年でサーフィン最後の日となった。
明後日には日本に一旦帰るので、
次に海に入れるのは、一ヶ月後くらいでしょうか。

考えたら、今年の10月の頭にロングボードを始めてから、
もう大分海にも来ました。
今日総長とも話してましたが、
20回以上は来たのかな?
最初は、ただボードに乗れただけで、ウッハー!とか言ってましたが、
今は、日に日に新しい技を覚え、
毎日、発見と感動の日々です。

そう、今日は俺にとって、
サーフィンのファイナル(期末試験)みたいな日。
今学期の勉強の成果を、今日の海で、試します。

We are "The Nipple Hurts"!!!
the nipple hurts







その海は、荒れに荒れまくってました。
太陽は輝いて、天気はめっちゃいいのに。
「おお・・・これが試練の日か・・・」
ボクら3人は、海に入りました。

早速、波に飲まれまくります。
次から次へと襲ってくる波。
一向に沖へ出られやしません。
ですがそんな中、へこたれずに、力を最大まで振り絞って、
腕を回しました。

今学期の勉強の成果でしょうか。
今までで一番デカく、速い波に、
3回ほど乗れる事ができました。
「イッハーー!!!」
そのスリルと快感は、溜まったもんじゃありませんでした。

途中、波に飲まれまくり、力尽きて、砂浜に座っていたとき。
ヒロポンはまだ、それでも海に向かって行きます。
「今日の波サイコー!!」
よくもあんな波に向かっていくよと、呆れ返って見てましたが、
何回も波に飲まれる中、それでもあきらめずに前へ前へと進む彼は、
最後には、見事沖へ出て行くじゃありませんか。
総長と2人で、感心しました。
「やるなアイツ・・・・」

そう、それはまるで、
テスト5分前に、「もうダメだ!」とあきらめた自分に、
「最後の5秒まで頑張りなさい。
勝負はあきらめた時が、終わりの時です」
と、ヒロポンが体を持って、教えてくれたようなものでした。

これは、俺も頑張るしかねえ。

いざ決心して、その恐ろしい海に、また向かっていきました。

何回も波に流されて、「ぐはああぁぁぁ!!!」とか言いながら、
それでも諦めずに水をかいていると、気付いたら沖に出ているじゃありませんか。
しかもその後捕まえた波は、今年で一番の波。
初めて、横に綺麗に、滑っていくことができました。
その時の俺は、キチガイでした。
「ヒャアアアァァァ〜〜!!!」
その波に乗っているときの快感は凄まじく、
それに陶酔しきった瞬間、
ボードから体が落ちて、
その凄まじい勢いで押されてきたボードが、腹に直撃しました。
「グハッッ!!!」
息が出来なくなりながら、死にそうになって、砂浜へ戻ってきました。

そう、天は、私に、二つのことを同時に教えてくれたのです。
今年最高の波に乗れたという快感と、
同時に、
調子にのんなよ、自然をナメンなよという、戒め。
その正反対の感覚を、一瞬にして味わいました。

いやあ〜、すごいファイナルだったわ。

******

また来年、海へ帰ってきます。
今年もサーフィンが出来て、本当に幸せでした。
そして総長、
毎回海へ連れて行ってくれて、
俺にサーフィンを教えてくれて、どうもありがとうございました!

12・22・06



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