September 25, 2006 21:59

「花」


どんなに綺麗な花だろうが、
人気のある花だろうが、
自分が気に入って、自分から
「育てよう」と決心した花でなければ、
途中で必ず、続かなくなる。

ある花を、誰かに、「育てなさい」と言われたとしよう。
あなたも、その花を心から育てたいと思うのなら、
きっとそれは、誰に言われずとも、
花の手入れを、あなたから進んでやるだろう。

しかし、その花を育てると決心した理由に、
あなた自身が、心から頷いていない場合。
また、その花を育てる事に、最初から興味がない場合。
その場合は、あなたの気は、他の花に向いてしまう。
もし他に、もっと好きな花があったのなら、
あなたは気付かない間に、その花を育てたいと願う自分に気付くはずだ。

その花の世話を頼んだ当の本人は、
あなたが花をしっかり手入れしているかどうか、
気になって仕方がない。
少し経っては、花を見に来る。

「ここが枯れている!もっと水をあげなければダメじゃないか!」
「何度言ったら分かるんだ!何てお前は責任感がないんだ!」

しょうがない。あなたは、その花を、
心から、「育てたい」と思ってないんだから。
他に、あなたに本当に合った花があるんだから。

どの花を育てるのか。
自分で決めよう。
自分が心から好きな花を、育てよう。
花は、どれも綺麗なんだ。
どの花が一番いい、なんてない。
自分に合った花を、育てようじゃないか。

9・25・06


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