October 20, 2006 18:46

どれだけ自分を信じられるか


真っ直ぐな奴というのは、往々にして、他人とぶつかる。
自分が求める道には妥協を許さないため、そこで他人との衝突が出る。
自分が求めるものと、他人が求めるもの。
その二つの違い。
そのギャップを、いかに埋めるか。
そこに、いかに折り合いを付けて行くか。
折り合いをつける事を、どうやって学ぶか、だ。


真っ直ぐな奴は、一度それに焦点を当てると、もうそれに没頭する。
周りは、見えない。
だから、視野も狭くなる。
もうそれしか見てないから、他の事なんて見えない。
だが、その集中力も凄まじい。
それしか、見ようとしてないから、な。
それが、また、「強さ」でもあるだろう。


真っ直ぐな奴。
「不器用な生き方」
と、捉えられる事もあるだろう。
「頑固すぎる」
「もっと視野を広く」
「もっと妥協しろ」
「もっと肩の力抜け」
いくらでも言えるさ。


確かに、たまに自分の“不器用さ”に、不甲斐なさを感じることもある。
だけど、“不器用”で何がいけないんだ?笑
ははは、って笑って、その前で起こってる事を、簡単に流す事もできるだろう。
でも、それをしたくないと言う自分がいる。
そんなとき、少しためらうんだな。
実際の俺と、理想の俺と、他人が求める俺との違いに。


他人が求める俺には、なろうと思えば、すぐにでもなれるさ。
しかし、それをやっている俺は、「俺」ではなく、
他人の操り人形である。
その生き方が、「いい人」のレッテル以外、
何も自分に残さない事は、
今まで十分経験してきた。

妥協は、できない。
適当には、生きられない。

数年後、今の自分自身を見て、俺は思うだろう。
「ああ、もがきながらも、頑張ってたな」と。
同時に、懐かしくも思うだろう。
「あそこで妥協しなかったから、身についたものもあっただろう」と。


今の俺は、これだ。
背伸びは、できない。
できるが、してもすぐに崩れる。
他人には、なれない。
俺は他人じゃない。
他人と比べるもんじゃない。
自分の中の問題は、一つ一つ直面して、じっくりと「自分で」解決して行かないと、心はいつまで経っても納得しない。
同じところに戻ってくるだけだ。
地に足をつけて、一つ一つ、じっくりと取り組んでいかないと、
身にはつかない。

適当な生き方は、できない。


昨日のセミナーである人が言ってたいい言葉。
「私は、あなたがあなた自身を信じる以上に、あなたのことを信じている。
言い切れる。
 私は、あなたが自分自身で自分のことを信じるよりも、
 あなたの可能性を、あなた以上に信じているのだ。」

その言葉を聞いて、いかに励まされたか。
同時に、自分のことを信じる力が弱いのは、その人の心の弱さだとも気付いた。


人生最大の過ちは、自分のことを信じなくなることだろう。
「今の自分」は、理想に近くないかもしれない。
「今の自分」に、がっかりする事もしょっちゅうあるだろう。
でも、己の「可能性」だけは、絶対に疑ってはいけない。
信じ続ければ、
そして、誰よりも自分が、自分のことを一番信じる強さを持てれば、
その人は伸び続けるだろう。

「自分の最大の敵は、自分自身である」とはよく言ったものだ。


これが今の俺だ。
不器用だろうが、一つ一つ、確実に、こなして行くさ。
「自分の可能性」を、信じてな。

「他人と比較することなかれ。
 己は、己である。
 そして、自分の道を突き進むこと」

10・19・06


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コメント一覧

1. Posted by みつなみのり   October 21, 2006 01:39
そっか〜
SHUNはすごく真っ直ぐな奴なんだね〜
おれもそれにはすごく共感できるな〜

また今度いろいろ話そうね〜

みつなみのり

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