September 27, 2006 16:14

キツネとカメ、どっちが勝ったか!?


昨日の続きです。
さて、答えは?
しげさんに聞いた。

「勝ったのは、カメですかね?」
「なんでそう思うの?」
「カメは少しずつでも確実に上がってるから、
 最後までそれでやり遂げたんじゃないんですか?」
「なるほどね。。。

正解は。。。


   
どっちもゴールに辿り着きませんでした!」

「はあ!?なんすかそれ!!」

納得行かないので、しげさんに、
その理由を聞いた。

「カメは、最後まであきらめずに頑張ろうとしたけど、
結局、力尽きて、途中でくたばってしまいました。

キツネは、頭はいいけれど、考えてばかりで、
結局、最後まで動きませんでした。

要するに、この話が言いたいのは、
何か目標があるとき、
何も考えずに、先を見ないでただがむしゃらにやってもダメだし、
かといって、考えてばかりで、何も行動に移さないのもダメだという事です。」

「へえ、、、」

「俊は今、映画の道に進みたいという夢を持っているんでしょう?
 でも、今不安な訳だ。
 それは、毎日、映画の勉強ではないことをしているからだよね?
 それなら、先がどうなるか考えて不安になっているばかりではなくて、
 実際に行動に移してみる必要があるよね?」

その通りだった。
当時自分がいた学校には、映画の専攻はなく、
毎日、自分が進みたい道とは違う勉強をしていたのである。
それで、実際に将来、映画会社に入れるかどうか悩んでいても、
何も分かるわけが無い。

その話がきっかけとなったかどうかは忘れたが、
その後自分は、サンノゼにある、映画のプログラムが一番有名なコミュニティ・カレッジに編入することに決めた。
そして、実際に映画をじっくり一年間勉強してみて、自分がその道に向いているかどうか、見極められたのである。

しげさんは、この話を持って、俺に大事なことを一つ教えてくれたのでした。
チャンチャン。


「ところで、こんな話、イソップにありましたっけ?」
「ないよ、俺が今作ったんだもん。」
「・・・・」


9.26.06


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コメント一覧

3. Posted by Shun   October 01, 2006 04:14
Aiさん、
そうだよね。
現実を進む上で、いかに現実を夢の方に近くしていくかがポイントだよね。

Satokoさん、
バランス、ほんと大事だよね。
今、俺自身も学び中です。
2. Posted by Satoko   September 27, 2006 23:30
こんにちはshun君。聡子です。初コメントさせてもらうね。

うーん予想外の展開。でもすごい納得。
無行動はともかくがむしゃらにただ進むだけもダメなんだね〜。
ちょっと痛かったなぁ。のめり込んじゃうと周りが見えなくなることがあるから…
終わりが良くなきゃ全ては良くならないもんね(残念だけど)
バランスが大事だ!

なんだか本物のイソップ童話より教訓的でした☆
1. Posted by Ai   September 27, 2006 20:05
なるほど^^

夢ばかりひとり歩きしちゃったり、
だからといって、いろいろ考え込んでモタモタしていてもよくないのですね。

夢と現実
ふたり歩きしながら
だといいのかなぁ?なんて思ったり。







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