September 22, 2006 22:44

「組織」


組織というものは、一度入ると、それを外側から見る事が難しくなるものである。
なぜならその組織の持つ常識にはまってしまうから。
恐いのは、それが例え間違っていても、その内、その組織の中の人間と仲良くなったりして、ナアナアでそれを無視し出してしまうか、もしくはそれが間違っていることに本当に気が付かなくなって来てしまうこと。

組織の中に一度入る事は、自分をその“枠”の中に当てはめること。
その中で、また如何に、その組織が持つ常識とやらに捉われずに、自分たちを第三者の新鮮な視点でいつも見る事ができるか。

それをキープできることが、本当の視野の広さではないだろうか。


9.21.06

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コメント一覧

2. Posted by Shun   September 22, 2006 19:28
馬場先生、

なるほど・・・
”離見の見”
どこかでこの言葉、一度目にしたことがありますが、今回ほど、身に染みたことはありませんね。
まさに、図星!という感じです。
僕も、これを心がけて見ます。
ちなみに、これだけの短い言葉で、この事を言い表すとは、やはり昔の人は賢いですね。

俊輔
1. Posted by 乾竹   September 22, 2006 18:39
世阿弥の言葉に”離見の見”というものがあります。

ニュアンスは違いますが、この記事を読んでいて、それに思い至りました。

僕自身、いつも心がけていることです。

”離見の見”

俊輔君も心がけてみてはどうでしょう。

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