July 18, 2006 23:24

社長と、”話す”。

昨日久しぶりに成田に帰って来て、
今日は横浜にある会社に、面接と試験を受けに行った。

この会社、東京で行われたキャリアフェアでは、社長自らが講演+面接もしてくれ、俺としては、もう一回会って、話をしたいと思える会社だった。

今回も、社長が自ら出てきてくれ、
適性検査、そして、実際にその会社で働けるのかどうかの素質を見抜く、
"テスト"が用意された。

その"テスト"とは、
「工作」。

テーブルに並べられた、
わら半紙、厚紙、ワリバシ、竹の箸、タコ糸、種類別の輪ゴム。
そして、使っていい道具は、カッターナイフと、シャーペン。
それだけで、1時間半以内に、「遊べるもの」を作る。

工作か。小学校以来か?無から、自由に、
誰にも指示されず、自分の空想で、何かを作るのは。
その道具を見せられ、「じゃあ1時間半以内で作ってね」
と言われた自分は、無性にワクワクしていた。

作り始めて、思い出した。
小学校の夏休み。
毎年、夏休みの自由宿題が楽しみだった。
工作、からくり、そういったものが大好きな自分。
毎年、夏休みが来る前から、「今年は何を作ろうか」とワクワクしていた。

「ネクタイも外していいよ」と言われたので、
MDプレイヤーで音楽聴きながら、ノリノリで作ってやった。
一時間半は、あっという間に過ぎた。

結局、俺が作ったのは、クルマ。
竹串を車軸にして、よく走る車を作った。
動力は、輪ゴム。
結構よくできたかな?なんて満足していた。

そのクルマを見て、社長。
「うん、いいでしょう。
こんなもんかなという感じです。
そこに発射台もあったら、最高だったけどね」

今回、こんなテストをさせた裏には、それなりの理由があった。
それは、その人の、行動パターン、
そして、企画力、実行力、問題が起きた時の、修正能力等を見るということ。

「キミが作ってくれた作品を見ると、
出だしの勢いはいいんだけど、それをする前の計画段階で、
まだ弱いかなという感じがします。
でも、物事を進めながら、それを修正していく力もあるようですね」

「キミの履歴書を見たり、面接をしたり、
メールのやり取りを見ていった上で今のところ感じるのは、
"勢い"は凄くあると言うことです。
でも、それを行動に移す前の、プラニング力。
それがまだ弱いかな、という感じです。
まだ若いのだから、今はそれで良い。
でも、これが30、40代になってもこのままだと、正直困ります。
それは、今の段階では、それなりの仕事しかできないから、
もし勢いだけで失敗しても、そんなに大きな失敗とはならない。
でも、いずれ部下を持ったり、責任ある仕事を任されたときに、
そのままだと、
大きな問題を抱えることとなる」
「確かにそうですね」
「これは、行動パターンの問題だと思います。
素質はある。後は、この行動パターンをいいものに変えれば、本当の力は付くでしょう。
ですから、うちで働いてもらうとなった場合は、
そこを直す必要があるので、
かなり手厳しく指導していくことになるかと思いますが、それは結構ですか?」
「はい、大丈夫です。変える必要があることですし、変えないといけませんから」

ここまで深く、
自分の行動パターンとか、考え方の傾向を見抜いて話をもってきた会社は、
今まではにはない。
大体の会社が、その人が、その会社の「歯車」として動いてくれるかどうか、
そこだけを見る。
そのために、彼らは、応募者の、「人間性」などは見ない。
彼らは、そこまで気にしない。
要は、「言うことを素直に聞いて、真っ直ぐに育ってくれそうで、
それで、行ったことはキチンとやってくれる」、
そんな、「良い子ちゃん」が欲しいだけだ。
大概のいわゆる"大企業"は、そこを見るために、
SPIなどの「適正検査」を受けさせ、
後は、面接でも、その子が、いかに「良い子ちゃん」かを見る。
「こいつは、うちの会社で、素直にはいはいと言って、
働いてくれるのか」
そこを、見る。
それに通ったやつは、合格する。
個人の、「人間性」は、見られない。

その人の「人間性」を見るという点に置いて、
少しましな会社でも、
やはり、大抵の会社が、面接での、「勢い」しか見ていないところが多い。
面接でいい顔してれば、
また、面接で、さわやかで、快活で、はいはい答えて、
「こいつは働けそうだな」と思わせるやつがいたら、
そいつは採用。
しかし、彼らは、その人間の、本質までは見抜いていない。
いや、時間をかければ、見ぬけるだろう。
しかし、その時間は取らないし、彼らも、取ろうとしない。
俺は今年の夏、いくつかの会社を周り、
面接も色々な人としたが、
そんなときに、俺の「勢い」とか、「面接の時の顔」だけ見て、
「キミいいね〜! ぜひ一緒に働きたい!!」
なんて言ってくれる会社には、正直、不安を覚える。
あなたは、"僕自身"を見たんですか?
面接の顔だけを信用していいんですか?
実際に働きだして、そこで出る俺の本当の顔を、
見たのですか?
そう言いたくなる。


しかし、今回面接を受けた社長は、俺の内部まで見た。
俺が、「誰なのか」を見た。
そして、「どんな行動を取るのか」、も見た。
俺は、それが嬉しかった。
だから、彼に言った。今上に書いたことを。
彼は言った。
「どうして他の会社が、キミが"誰なのか"を見ようとしないか教えてあげようか?
一番の理由は、時間がないからだよ。
一人一人こんな風に時間をかけて見てたら、
とてもじゃないけど、いつまで経っても終わらないよね。
うちは、別に人数を増やそうとしているわけじゃない。
"人手"として採ろうとしていない。
今採用しようとしている人たちは、
いずれ、3〜5年後には、
うちの核となってもらう必要がある。
そんな人を取るんだから、
その人の人間性をしっかり見ずに取ることは、
うちもできないよね。」

その通りだろう。
だからこそ、ここまで、時間をかけて、一人一人、じっくりと見るのだろう。
お互いに納得が行くまで、話し合って。

俺が言った。
「今年の夏から就職活動を始めましたが、やればやるほど思うことは、
面接は、ただの"お見合い"でしかないってことですね」

「その通りだよ!実際にその人がその会社で働いてみるまでは、
会社も、その人も、本当にそこが合っているのか、
または、お互いが、思ったとおりの人たちだったのか、
分からない。
だからこそ、僕らは、なるべく時間を取って、
"結婚"する前に、お互いの本質を、見抜くところまで見ようとするんです。
そうじゃないと、どっちも不幸になるからね。
本来、会社と応募者は、対等な立場です。
会社は、その人が活躍する"舞台"を与えるだけ。
後は、その人がそこに入ってから、どれれだけ頑張るか、伸びるかは、
その人次第です。
だけど、それでも、会社の方が、やはり強い存在になっちゃうんです。
何故かと言うと、会社は、その人が途中で辞めたからって、
"〜さんが辞めました"って役所とかに言わなくていいでしょ?
でも、辞めた人の履歴書には、確実に、残るからね。
応募する人の方が、リスクが大きいんです。
だから、強い立場である会社が、相手の立場まで降りていって、
そこで一緒に同じ目線で話すべきなんです。
少なくとも、僕らはそうしています。

それに、大体の会社が、"採ってやる"って態度でしょ?
でも、採って"やる"んじゃない。
その会社は、その人に、舞台を与える代わりに、働いてもらうんですから。」

「そうですよね。その人は、自分の人生の"時間"を、その会社のために使うわけですからね」


久しぶりに、というか、初めて、ここまで深く話せる社長と会った。
大体の会社は、彼が言ったように、一人一人の人間性や、その人が「誰か」を、
見る時間はないし、見ようとも思わないだろう。
彼らが欲しいのは、会社のために働いてくれる、"戦力"だからだ。
そんな人間が、社長に、"刺激"を与えるようでは困る。
まだ延び時期の、小企業、または、ヴェンチャー企業などは、その"刺激"は欲しいかもしれない。
でも、それでも、社長に直接、"刺激"を与える人材は、欲しいかどうかは分からない。
しかし、この社長は、その"刺激"が欲しいと言った。

「今回僕が採用しようと思っている人材は、
まず、その人を見て、一緒にチームとして働ける人。"働きたい!"と、お互いに思えるかどうか。
そして、僕の持っていない考えや見聞を持っていて、
僕に"刺激"をくれる人。
会社は、結局、そこの社長以上の人間はその会社にはいませんから、
その社長が、それだけ器の大きい人間である必要がある。
逆に言うと、僕がそういう刺激を受け入れていく器がないと、
この会社はもうそこで成長しませんからね」

面白いなと思った。
まだ、小さくて、成長段階だから言える事かもしれない。
もしくは、俗に言う"大企業"でも、
その刺激を未だに貪欲に求め続けている会社も、中にはあるだろう。
でも、そこまではっきりと、正直に話してくれた社長は、
今回が初めてだった。

結局社長との話は、1時間以上にも及んだが、
俺の満足度は、高かった。
その会社の内容がじゃない。
彼と、「人と人として」、お互いの本心を出し合って、話ができたからだ。
いつも東京に面接に行くたびに思ってたこと。
どの会社も、いい顔をする。
"お見合い"だから。
そして、それに答える、俺自身も、"いい顔"をしていた。
そんな自分に、抵抗を感じていた。
俺は、"お見合い"でいい顔して、そこの会社に入るために、
自分の時間使ってんじゃねえ。
例え、いい顔して入っても、相手のことを、本当に見たのか?
その人たちの、働き様を見たのか?
自分が、納得して、心から燃えて働ける仕事場なのか?
そういう人たちが集まる会社なのか?

そこを見極めきれず、
また、そこまで深く見させてくれない会社が続出。
人と会っているのに、
「本心で語り合えてない」。
その矛盾に、段々とやる気を無くしていた。

だが、今回の面接は、違った。
社長が、全て、正直に話してくれた。
俺も、正直に、全て、話した。
俺は、いつも、どの会社に対しても、正直になれる。
でも、会社側は、向こうが心を開いてくれるまでは、相手の本心は分からない。
大抵の会社は、本心は見せないよな?
見せたら、痛いところつかれるからな。
でも、今日の社長は、
俺と、「会話」してくれた。
だから、嬉しかったんだろう。
「今日もいい出会いをした」。
そう感じている俺がいた。


俺は、「面接の仕方、攻略法〜」などという本ほど、
意味のないものはないと思う。
そんな本、"お見合い"で、いかに自分をよく見せるかを教えてるようなもんだろう?
それより、ありのままの自分を見せることだ。
実際にその会社と"結婚"する前に、
自分の全てをさらけ出し、相手の全てを見抜く意気込みが必要だ。
そうでないと、必ず、"離婚"は生じる。
3年以内の転職者が、全体の3割以上というのも、
ここから来るのだろうか。


最後に、社長が面白いことを言っていた。
「話は全然変わるんだけど、
僕は誰かが結婚する前に、必ず一週間、海外旅行へ行けよと言うんです。
人は、普段と違う環境で、初めてその人の本質が現れますからね。」

成田離婚って、だから起こるのか。
そう思った。
俺も結婚する前は、その人と海外旅行行こうっと。


やべえ、またこんなに書いちまった。

7.18.06


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コメント一覧

14. Posted by Shun   November 20, 2006 11:26
翠ちゃん、
コメントありがとう。そうだね、この会社の社長は、本当に魅力的な人だったよ。何時間も割いて、俺と一対一で話をして下さってね。
俺はこの会社で働くことは辞めたけど、ここの人たちとは、一生付き合っていきたいなと思った。就職活動は、そんないい出会いがあるから、本当に面白いよね。
この話の後の、「社長と”本気”で話す」「会社の”中身”を見る」って話も、この会社で感じた事を書いてあるから、よかったら読んでみてね。
ボストンも色々な人と会えて面白かったよ。やっぱり、動けば動くほど、可能性は広がっていくね。後でまたゆっくり話そう。
俊輔
13. Posted by midori   November 18, 2006 13:27
ランダムに少しずつブログ読ませてもらってます♪この話にでてくる社長素敵だね。工作での適性検査なんてあるのね!!知らなかった〜ユニークでおもしろい
俊輔くんは自分の価値観を大事に、楽しみながらそして真剣に就活をしていて、すごいなぁと思うよ私は、4・5年勤めるのを目安に仕事を探していて(え?そんなに就活してないじゃん?って笑??)けっこうfeelingで決めてるので、自分と就活スタイルが違っておもしろいなぁと思うよ★そして私もこういうこともチャレンジしてみようってアイデアをもらえるよ、ありがとう
ボストンでのジョブフェアの話もまた聞かせてね
12. Posted by 龍のシェフ   July 21, 2006 03:17
会社内を見させてもらうなら、一人で、回れるように頼んでみろ。人事や部長と回ると、本当の姿は見えない。なぜなら、偉い人が来たら、みんな仕事をしてるふりをするからだ。でも、俊輔だけが回れば?本当の姿が見えるはず。そんな、回り方もいいと思うぞ。
龍のシェフ
11. Posted by Shun   July 20, 2006 13:48
まだ、社員が輝いていたら、俺も惹かれていたかもしれません。しかし、これだけの大企業。必ず、仕事をせずに、サボるやつは出てくるのです。そういう人を何人か見かけました。俺は、ここでは働けません。空回りするのが見えるからです。

今は、自分の直感、感覚を大事としています。給料、そんなものは、大して変わらないのです。どこへ行こうと。第一、俺はそこで決めようとした瞬間に、自分の人生に妥協したことになります。給料を、「慰謝料」と置き換えているのですからね。
見抜くのは、その会社の雰囲気。本当の雰囲気。そして、社員一人一人の輝きようです。
今日もこれから、別の会社の人と会ってきます。また、別の側面が見れるいい機会です。
俊輔
10. Posted by Shun   July 20, 2006 13:47
正直、昨日行った会社には、惹かれませんでした。最初は、いいかなとも思いましたよ。”お見合い”2〜3回目ではね。でも、こうして、何度も食事をしたり、何度も話し合ったり、更には、昨日会社の中をできるだけ見せてもらったのですが、俺が想像していたものとは、違いました。ここは、俗にいう「大企業」です。ビルを持ち、15階まで、そのオフィスで占められています。最上階には、社長がいて、その下の階に、社員の人たちが働く。今回面接担当で何回も会ってくれた方は、彼らの部長クラスに対しても、「僕らはとても彼らとは話すこともできません」と言っていました。
部長とも中々話せない環境で、そこの社長と話す機会があるのか?ないでしょう。しかし、これが大企業の宿命でしょう。少なくとも、自分はこういう社風には向いていない。それを直感しました。
9. Posted by Shun   July 20, 2006 13:45
龍のシェフへ、
長いコメント、ありがとうございました。
まずは、「工作」に対しての、伊吹さんの考え。伊吹さんらしいっすね。俺は思ってもみない発想です。必ずやビジネスに結びつける伊吹さんの発想力と行動力。なるほど、と思いました。

会社を見極めることに関しては、伊吹さんが言ってくれたことと同じ感覚でやってます。
つまりは、見るのではない。「感じる」こと。
頭で考えるのではない。「感覚」で見抜くこと。
昨日も、ある会社の訪問に行ってきました。食事なども兼ねて、彼らとは何回か会ってきています。しかし、面白いものですね、何回も会う内に、向こうは肩の力を抜いて、本当の姿を見せてくれます。それを、俺が見て、どう感じるかです。
8. Posted by 龍のシェフ   July 20, 2006 02:46
それで、面接では、いいか悪いか、解らないが、
”なぜ?大量生産を?”って聞いて来る。
そう聞かせるんだ。
俺は応える。
”たくさんあれば、興味を示す。しかも、違うバージョンがあれば、どう違うか、試してみたくなる。人が興味を示せば、それはビジネスに繋げれる、チャンスだ。後はどう交渉するかです”ってな。
俺がここにいたら、そうしていた。
それが俺の直感での行動力だ。この面接では、俺はこうするだろう。これで俺は勝負していただろうな。
後は”縁”があるかないかだ。
龍のシェフより


7. Posted by 龍のシェフ   July 20, 2006 02:45
全ては洞窟だ。
先が見えるようで見えない。
見えないようで、見えるもんだ。
全く見えないなら?
俺ならどうする?
解るだろ?
それが生きるってことだ。
面白い話しだな。
この面接、俺も受けたかったよ。
俺ならどうする?
そうだな。
その場に居ないと何とも言えないが、
とりあえず、何種類も作るだろうな。
簡単なものを30分で4個か5個作ってみる。
試作品だ。そこから、自分が面白いと思うものを、
もう30分で、もっと良くする。
試作品を改良するってことだ。
そして、最後の30分で、
大量生産する。
同じものを、いくつも作ったり、
少しアレンジした違うバージョンを作る。っていうか、
同じものたくさん作ってると飽きて来るし、
同じものたくさん作ると、なれて来るだろ?
そしたら、勝手に、こうして見ようとか、
こうしたら、もっと面白い?って思うから、
俺なら勝手にそうするだろ?
6. Posted by 龍のシェフ   July 20, 2006 02:43
今は、気軽に俊輔に話しをしてくれるだろう。
でも、社員になれば、そうも行かない。
社長には社長のすべき事があり、
社員には社員ですべき事がある。
する事をきっちりしていれば、いつでも話しかけていい
社長なら、いいんだけどな。
そんな事も、見抜け。
先を見よ。そして、どうなるのかを想像し、予測しろ。
そうすれば、きっと、見えて来るだろう。
自分が進むべき道がな。
時間はあるようでない。
自分がいいと思ったらな、
本気でそう思うなら、早く決めても、それもいい事だ。
後の時間を無駄にしなくてよくなるんだからな。
もう就活は終わりで、次の準備に取りかかれるし、
今しか出来ない事も更に出来る。
それも、いいだろ?
どう生きるか?
それは教科書には書いていない。
自分で決めて、行動するんだ。
それが生きて行くってことだ。
5. Posted by 龍のシェフ   July 20, 2006 02:42
俺が感じるフィーリング、そして、見抜く力
それも、まだ、俊輔には無い。
だから、回数を重ねるんだ。
俺が1回で解る事を、
俊輔は何度も何度も、解るまで、会えばいい事。
それを許さない会社なら、
俊輔の命、使う価値など無い。
自分の感覚を研ぎすませ。
頭で理解するのではなく、
心や肌で、感じ取れ。
面接での、社長との会話を全て忘れ、
常に白紙で、物事を見よ。
先入観は感覚を鈍らせる。
いい社長であればあるほど、
その会社がよく見えてしまう。

4. Posted by 龍のシェフ   July 20, 2006 02:38
大切な事は、俊輔のやりがいだ。
命を使ってでも、いいと思える会社かどうか?
その中でどれだけ自分が成長出来るかどうか?
会社は、俊輔を利用しようとする。
それは俊輔に利用価値があると認めたからだ。
利用される事は、いい事だ。それだけ、認められているってことだ。
もっと認めさせろ。
俊輔を採用してよかったと思わせろ。
そして、採用されなかったら?
後悔させろ。
”あの時、採用しておけば、、、、”てな。
どちらにせよ、今の俊輔のすべき事は、
話したように、2つの成長だ。
どちらかだけでも、いけない。
両方を同時進行させて、
どちらとも、成長させる事。
その為に、会社を利用する。
利用するだけの価値があるかどうか?
それを、経験のない、俊輔が見極める?
解る分けないよな?
俺が判断すれば解る事も、
俊輔にはまだ見えない。
3. Posted by 龍のシェフ   July 20, 2006 02:35
いい感じだな。
後は、社員を見る事だな。
社長はいい。でも、一緒に働く奴らのレベルが低ければ意味が無い。
どんな奴らと時間を共にするのか?
入った後、何処で誰と仕事をして行くのか?
そこまで、見せてくれる会社での仕事はやりがいがあるだろうな。
さて、後は、”縁”があるかどうかだ。
この会社との縁があるなら、内定が決まるだろうし、
俊輔の魅力を引き出し、成長させる気持ちが無いなら、
”縁”は無い。
他に、もっといい会社が待っているってことだ。
そして、内定を貰えたとしても、
更にいい会社があるかどうか?
そして、この会社で本当にいいかどうか?
平行して、判断するんだ。
2. Posted by Shun   July 20, 2006 01:54
典子さん、
コメントありがとうございます。
そうっすか、「日々迷いの中から抜け出せずに・・」っすか・・・。
色々迷うことはあると思うけど、どんな事で悩んでいるのかな?
悩みによって、解決方法は違うと思うけど、でも、典子さん自身が言っていたように、
もがきながら手探りで進むことって、凄く大事ですよね。
僕も、ずっと、ず〜〜〜っと、手探りでした。
今も、もちろんもがいていますよ。
でも、手探りから、少しずつ、感覚が掴めてきた、そんな感じです。
お互い、目指す道で、その頑張り方は違うはずです。でも、もがくところは、絶対一緒ですよね。そうしないと、次のステップへ行けませんからね。
それも全て典子さんは分かっていると思います。
また、アメリカに帰ったら、話しましょうね!
  俊輔
1. Posted by Noriko   July 19, 2006 15:31
こんばんわ
J-Clubの典子です。
日本で貴重な体験をたくさんしているようですね。
同じ就職活動者という立場で共感できる日記に、コメントせずにはいられませんでした。
典子は日々迷いの中から抜け出せずにいますが、
多分じっとしていたらこのままなので、
もがきながら手探りで前に進んで行ってる状態です。
夏休みが終わって、次に会う頃には何かいい報告ができるといいんだけど。
Shun君も日本の夏は暑いだろうけど元気に帰国して、Meetingで会いましょう!

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