July 07, 2006 20:41

「己の心と対話する時間」


京都、東本願寺へ行って来た。
寺に入り、じっくりと小一時間、座禅を組んで来た。
最近ずっとしたかったこと。
静かな場所で、騒音が何もない場所で、
自分の心と、向き合うこと。

日本へ帰ってきて、約3週間。
毎日東京へ向かう電車の中、そして、人が溢れる街。
家では、テレビから流れる情報。
その環境の中で、自分の心は、確実に擦り切れて行った。

アメリカにいる際、よくやること。
ビーチに行き、海を見ながら考えるか、
海に入り、波の上で、地球の動きを感じること。
それをやると、自然と、疲れた心が、ニュートラルになる。
今まで忙しく生きて来た日々で、何かこう、心と身体が噛み合なくなった感のある自分の体が、
また、一つになる。

きっと、それをやりたかったんだろう。
今日、静かな中、無心になり、やっと、心の電池が少しずつ、
充足されていくのを感じた。

日々、忙しい日が続く、この日本での生活。
Distruction(騒音)は至るところにある。
その中で、いかに、何にも邪魔されない、静かな場所を見つけ、
そこで、自分の心と対話するか。

その時間は、絶対に大事だ。
それをして、初めて、己の心と体は、一つになる。
矛盾ばかりが溢れる、この現代社会の中で生きて行くには。

7.7.06

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コメント一覧

2. Posted by Shun   July 10, 2006 14:08
Aiさん、
コメントどうもありがとう。そうですね、都会での生活。人間の体には、確実に悪影響でしょう。
でもそんな中でも、自分の意識次第で、自分の体と心の健康管理はできるものですね。
それを今僕は、龍のシェフの家にて、教わっています。
彼が体のことを考えて作る料理、そして、その生活スタイル。彼の仕事の内容はかなりきついもので、毎日睡眠時間は3時間弱と言うものですが、一日12時間以上の立ち仕事を彼はこなしています。普通の生活スタイルでは無理でしょう。しかし、彼は自分の生活全てをコントロールして、そんなに厳しい状況でも、元気にやっています。
人間、全て自分次第なんですね。どんな環境にいても。僕はいまそれを彼から学んでいます。
1. Posted by Ai   July 08, 2006 12:53
アメリカに居たときは、私ももっともっと地球や、自然そして人間を直に感じ取って私も生で生きていた気がします。ニュートラル、一体感みたいなそんな感覚を感じたり。

それが今となっては、都会の溜息やらに塗れすぎて麻痺して疲れきって、頭がぐじゃぐじゃに混乱することばかり。都会の溜息と一体したら人間、たどり着く先は疲労困憊&精神疲労しかないのだろうななんて思ったりします。高層ビルの屋上から見るネオンの凝集が東京の星空だとか言うけれど、なんだか自然じゃない。そう思うことも多々ありますよ。

京都旅行、心と体を休めてリフレッシュして来てください。

私も、もしかすると、東京には住めないのかもしれない。またあちらに戻る気がしてなりません。

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