June 21, 2006 07:01

学生時代の幸せさ


こうして日本に帰って来て、アメリカにいられる事の有り難さ、
そして、学生時代しか持ち得ない「時間」というものの有り難さを実感する。

毎回社会人の人と話すたびに、必ず聞いてきた質問。
「もし学生時代に戻れたなら、何を絶対にしておきますか?」

この質問には、色々な答えがあった。
「借金してでも、遊びまくる!!」
「もっと勉強しておく!!」

でも、一番多かった答え。それは・・・?

「旅をもっとしておけば良かった!!」


みんな、言う。
社会人となったら、纏まって取れる休みは、もうない。
いくら取れても、中々取りづらい。
ましてや、一ヶ月とか、二ヶ月なんてありえない、と。
だからこそ、今しか(学生の間しか)出来ない様な、旅を沢山しておくこと。
色々な場所を見ておくこと。

金なんか無くたっていい。
というか、無くて当たり前。
何も、ツアー旅行をしろと言ってるのではない。
飛行機のチケットと、後は少しの交通費。
そして、毎日何とか食べていけるぐらいの小銭があれば、何とか周れる。
だから俺は、今まで旅してきた。
一昨年の夏は、ヨーロッパ。去年の夏は、アメリカ。
どっちもボロボロの放浪の旅だったけど、色々なところへ行ってきた。
いつも格好はボロボロで、皆に敬遠されてたけどな 笑
でも、色々な人にも会ってきた。
人を身なりで判断する人、しない人。
誰か知らないこの俺に、親切にしてくれる人、「汚い」と言ってあしらう人。
色々な人がいたよ。
そして、色々な場所があった。
綺麗な景色。素晴らしいアート。
喉かな、田舎の景色。
そんな体験が出来たことが、本当に幸せだったなと分かり始めたのは、
日本に帰ってきた、この何日かの間。

日本の現実は、日本の現実でしかない。
アメリカの現実は、アメリカでの現実だろう。
ヨーロッパでの現実は、その国々の現実だ。
それぞれの国の「現実」を垣間見て来たこと。
ただ、「見てきただけ」。 その国の人たちのことは、何も分かってないかもしれない。
でも、「感じる」ことは出来た。その人たちの生活を。
その人たちの、「人生」を。


今年は、夏、中国に行こうと思う。
一週間でもいい。時間が取れる限り、行きたい。
去年は、アメリカで、最低限レベルで一ヶ月暮らしてきた。
今年は、もっと貧しい国中国で、もっと基礎レベルの生活をしてくる。
もちろんCDプレイヤーやケータイなどは、絶対に持たない。
食事も、最低限でいい。
宿も、危なくない限りは、外で寝る。
とにかく、田舎に行きたい。
庶民の暮らしを見たい。
中国に伝わる、五千年の歴史を、この体で感じ取りたい。
そして、また自分の中の「現実」を広げたい。

もし俺が日本にずっといたら、日本での生活が、俺の人生においての、
「現実」だった。
それ以外の暮らしは、テレビの中のものか、
もしくは、受け入れられなかっただろう。
でも今は、アメリカ、そしてヨーロッパのいくつかの国の「現実」は受け入れられる。
それだけ、自分の中に、
「この世界は、今自分が目の前にしているもの、暮らしている環境だけじゃないんだ」
ということを、感覚で入れて来られたんだと思う。

今年は、アジア。
これで学生最後の夏休み。
短期でお金溜めて、飛行機代と最低限の生活費だけ持って、
放浪させてもらおうじゃないですか。


6.21.06

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コメント一覧

4. Posted by Shun   June 22, 2006 23:15
おう良太郎!!
会おうぜ会おうぜ!野球お疲れ様!!
3. Posted by ryotaro   June 22, 2006 07:21
俺も日本に来月帰るよ。会おうぜ!!
2. Posted by Hiro   June 21, 2006 09:29
中国の安いとこでよく使われる髪の毛から作られた醤油には気をつけろw

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20060608/103900/
1. Posted by あい   June 21, 2006 09:11
CSULBを卒業して社会人になっていった私の友達はみんな言うよ学生の時が一番楽しかったよだから遊んでおけるときに遊んどいたいいよって。

それはある意味そうしたほうがいいのかもしれないけどなんか今はひたすら卒業して社会人になりたいって言う気持ちが強いかな。

まぁ、想像するよなんか少し寂しい気もするけどこの状況が社会人として当たり前なんだよね。いつも改めてそう思うよ。

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