May 23, 2006 18:48

旅、七日目!!

eb62308b.JPG
さてさて、旅も終盤に入ってきました。
ノアの家族との一時も、今日で終わり。
朝、9時ごろにゆっくり起きて、シャワーを浴び、
いつもの様に、ノアのお母さんが、お茶を入れてくれます。
朝食をゆっくり食べながら、3人で話をし、
11時ごろに、家を出ます。

ノアとお父さんは、サクラメントまで、
ノアの兄貴の引越しの手伝いに行くため、
途中まで、ノアは俺の車に乗っていく事にしました。
お父さんとは、途中の分かれ道の町で待ち合わせ。
そこで、ノアともおさらばです。

まずはお母さん、キャシーにお別れとありがとうを言い、
また近いうちに来る事を誓います。

朝の日差しの中、
爽やかなスタートです。

日本のちょっと昔の不良を真似するノア。
彼のアホさが良く分かります。
Noah Furyo











さて、ノアとは、行きの車の中で、色々と話をした。
音楽の歴史から、日本とアメリカの歴史、
その他もろもろ・・・
もうこいつともしばらく会えないと分かっていたから、
ちょっと悲しかったが、
いっぱい話しといた。


ノアのお父さんとの待ち合わせの町、
ダナウェイに着く。
そこに広がる、お花畑は素晴らしかった。
何か、ずっとそこにいてえ、
そう思わせた。

Noah dannaway
Shun dannaway






ノアのお父さんに会い、
二人ともそこでお別れ。
やっぱり嫌だね、何度経験しても、
別れの瞬間てのは。
特に、こうして何日も一緒に旅をしたやつと別れる瞬間なんて、
もう最悪。

なので、「また会おうな!じゃあな!!」
みたいに軽く、明るく別れ、
速攻車を運転しだす。
明るいテンポの曲を聴きながら。
余韻に浸るのは、まだ後でいい。
・・・と思いつつも、もうすでに一人でさびしかったりして。
ははは



ひたすら運転し、
4時ごろに、サンノゼに近くなる。
雲行きは怪しい。

いつも思うのが、
北から南に行くに連れて、車の交通量が増えていく事。
初め、ロングビーチからサンノゼ、そしてウィードと上がっていくときには、
車の交通量が、ドンドン減っていくので、
さほど気にならない。
ストレスがどんどん無くなっていく感じ。

To SJ






その後、ウィードでの運転に慣れた後、
(ウィードの町には、信号機は3つしかない)
南に行くに連れて、2車線から3車線、4車線、5車線、
そして6車線と増えていく。
前と後ろの車との車間距離も、どんどん狭くなっていく。
最初は、「おいおい、真横を走るなよ!」みたいに、
車と車の感覚も相当あったものが、
レディングを超え、更にそこから南に行くにつれ、
どんどん交通量が増えていく。
もう、ストレスがどんどん溜まっていく感じ。
「なんでこいつら、こんなにくっついて走るんだ・・・・」
そう思っているが、それも、
ここロングビーチに来て、大分立経つと、
この込み具合になれてしまう。

そして、また北に運転して帰ってきて、
田舎の余裕ある運転に慣れ、
その後南かリフィルにアに帰ってきて、
この町の異様な交通状況に、ショックを受ける・・・
その繰り返し。


何はともあれ、サンノゼに着いて真っ先に向かったのは、
俺がこれまた大変お世話になった、
スティーブとスーザンの家。
この夫婦の息子が、今回マウント・シャスタで会ってきたキーガンと、
その双子の弟、サイモンにトリスティン。
そのサイモンと、俺のウィード時代の同級生、
ちさこが結婚した。
今は、ちさこは、このサンノゼの家に、
サイモンと、可愛い息子きょうすけ、
そしてスティーブ、スーザン、トリスティンの6人で住んでいる。



約一年ぶりに訪ねる彼ら。
車を停めて、家のドアを空ける前、めっちゃどきどきした。
中に入ると、いつもの二人の声が。
そう、ちさことスーザンの声。
「きょうすけ、こっちだよ〜」
ちさこの温かい声が聞こえてくる。
階段を上がり、二人に挨拶。
いや、久しぶりだな!!
二人とも元気そうだった。
そして、きょうすけは??
え?これがきょうすけ??
でかい!!

Chisako Kyosuke








一年前の誕生日パーティーに来たときは、確か髪の毛も余り生えていなかったこの子。
もう今は、立派な長髪になり、
かなりのハンサムボーイになっていました。
こいつは、将来絶対かっこよくなるぞ。
それをいつも、ちさこに言ってしまいます。 ^−^

どんな子に育つのか、本当に楽しみだな。

これがちなみに去年のきょうすけ。
Kyosuke Last year
ちさこときょうすけ 去年











キッチンには、スティーブもいました!
でも、もう仕事に行くところ、と。
相変わらずの、ガッチリ握手をして、「じゃまたね」とさよなら。
一年振りに会ったのに、たったの3分か・・・
また会いに来るしかねえ。

Susan Steve







ちさこ、そしてスーザンと、色々話す。
ちさこは、きょうすけも大きくなり、グリーンカードも届いたので、
学校に通い始めたそうです。
子育てをしながらの学校。
大変そうだな。そう思いました。
サンノゼはやはり、南カリフォルニアに比べると、
就職の際の情報が少ない。
それに比べ、LA付近は、本当に日本人も多いためか、
それらの情報は、ワンサカしてます。
まるで、日本にいるみたいだ。
自分は来学期、CSULBのJAPAN・CLUBの、
キャリア担当なため、
ちさこにもできるだけ情報を与えてあげようと誓った。


スーザンには、相変わらず、
お母さんに聞かれるような内容を聞かれる。
「で、彼女はできたの・・・?」
そんなこと聞かないでくれよ 笑
チョコチップクッキーを焼いてくれて、それを食べながら、
一時の団らん。


名残惜しいが、
次の約束があるので、彼女たちに挨拶して、そこを去る。


次に会いに行くのは、サンノゼのDeAnza College時代の友達、
チエさんと、マット。
チエさんとは、カンフークラブで知り合った。
この人、俺が尊敬する女性の内の一人です。
いつも、話すたびに、色々な刺激を与えてくれる。
話が色んな話題に飛び、一回とて、
彼女といて、退屈したことはない。
本当に、どんな話でもできるな。
しかも、彼女の意見も、かなり面白い。
毎回会いに行くのが楽しみな、
大事な友達です。

そしてマットは、チエさんの彼氏。
昔、自分がまだディアンザ・カレッジにいた頃、
俺は映画メジャーだったけど、
その時にマットとは同じクラスがいくつかあった。
俺が目指していた、コンピューター・グラフィックス・アニメーションの世界。
そう、「トイ・ストーリー」みたいな。
ああいうのがやりたくて、
ディズニーやピクサーに入りたくて、
DeAnzaにいた時は、その道を見極めるために、
絵ばっかり描いていた。
そんな時、マットは、その道での先輩で、
俺の事を、よく助けてくれた。
色々なアドバイスをくれたり、
絵の描き方を教えてくれたり。
マットは、物腰がすごく柔らかくて、
なんか、めっちゃデカい器を持っていて、
だからこそ余裕があり、一緒にいる人を、安心させるやつ。
そんなやつ。

だが、この二人が揃うと、
面白いコンビとなる。
彼らのやり取りは、まるで漫才でこざいます。
みなさんに聞かせられないのが残念です。

その夜はマットは仕事で忙しいので、
チエさんと二人で食事。
サニーヴェイルのダウンタウンにて。
そこのイタリアン料理屋で、ピザを食べながら、
話し込む。

Sunnyvale Downtown
Sunnyvale DownTown







もう卒業をしたチエさんは、今はある企業で働いている。
仕事の内容を聞くが、かなり楽らしい。
ちえさん曰く、「学生の頃に比べると、めっちゃ楽だよ」と。
学生の頃が、毎日を大体フルにパワー使ってたなら、
今は、20%も使っていない、と。
俺は、ちょっともったいないなと思った。
何故なら、ちえさんは、物凄いポテンシャルとパワーを秘めた人だから。
政治経済の知識も凄いし。
英語もめっちゃうまいし。
しかも、中国語も話せるし。
そんな俺から見たら最強のちえさんが、力を持て余している。
もったいないな〜・・・
ちえさんも、近いうち、本当に自分に合ったところに、
移るのではないでしょうか。


社会人だからとの理由で、
食事をおごってもらう。申し訳ない!
その後は、マットに会いに、彼のオフィスへ。

マットは、相変わらず、
自分が今携わっているアニメーション製作の原画を描いていた。
この作業。そりゃあ、気が遠くなるよ。
宮崎ハヤオのスタジオの仕事を、たったの一人でやってる様なもんだから。
しかも俺は、個人的にその道を一回経験したので、
その大変さがよく分かります。
でもマットは、本当にその道が好きなんだな。
飽きることなんて絶対なく、地道に、コツコツと、
絵を一枚一枚完成させていた。
今までに仕上げたショットも、色々と見せてくれた。
それらのショットを見せてくれるマット、
すごく楽しそうで、嬉しそうだった。
やっぱり、自分が本当に好きなことをやっているんだな。


その、小ぢんまりとしたオフィスで、二人と話す。
一晩中話したいが、俺は次のアポに行かねば。
もう11時だが、これから、1時間弱の距離にある、
ヘイワードにいる友達に会いに行く。
何でこんなに予定が詰まってるかっていうと、
明日の夜には、絶対にLAに帰ってなきゃいけないから。
それに、今回会っていない友達だって、沢山いる。
いつも、サンノゼ&ウィードに遊びに来るときには、
時間が足りないのでございます。

マットが、お気に入りの曲をCDに焼いてくれる。
「車の道中、長いだろ?
そこで聞けよ」と。
いつも、旅の途中にもらって一番嬉しいのは、
その人のお気に入りの曲が入ったCDかな?
それを聞きながら運転してると、
後々、その曲をもう一回聴いたとき、
その時の旅の情景、そしてその時感じてた事などが、
次々と蘇ってくる。
音の日記。
そんな感じ。


マットとチエさんにお別れして、
いざヘイワードへ。

ちなみにこれはマットとの写真。
ちえさんのは、彼女に掲載を禁止されました。 
載せてもいいじゃないっすか、ねえ、ちえさん。 笑

Matt and Me








車を走らせ、ヘイワードに向かう。
その、特に何もない、平凡な町、(おっと失礼!)
ここに、俺の今日の最後の尋ね人、かよさんが住む。

かよさんは、これまた、俺がサンノゼ時代に、仲良かった友達やね。
お互い、当時好きだった相手の状況や特徴が似すぎていて、
二人とも、毎日一緒に悩んでいた、
そんな事もあり、仲良くなった子です。

かよさんとも、久しぶりの再会。
俺はもう疲れてんだけど、楽しいから話す。
そのまま朝方まで話して、5時ごろ就寝か・・?
明日は8時おきで、LAへ・・・

就寝・・・

(続く)

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