April 27, 2006 16:07

旅、五日目!!(中篇その1)

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Linda Freeman(リンダ・フリーマン)。
彼女は、これまた俺がCOSにいた頃、本当にお世話になった家族のひとり。
彼女は、COSの先生でもある。
今もそうだけど、俺がいた頃も、コンピューターラボで働いていた。
だから、パソコン関係はバリバリ。

しかしこの先生、もう一つ得意分野がある。

それは、日本。

この人、日本へ何回か旅に行っている。
もの凄い日本好きで、家に行くと、
凄い数の本がある。
もちろん、日本以外の国の知識も凄い。

俺がまだ学校にいた頃、
彼女が、COSで初めて、
「Intro to Japanese Culture and History」(日本の文化と歴史への、入門クラス)を開いた。
その中で、日本語を教える部分もあった。
その時は、自分も、手伝わせてもらった。
10人くらいしかいない生徒を相手に、一生懸命教えた。
楽しかったな。

このリンダ、夫のケンは、やはり先生。
今は教えてないけど、前はCOSで人類学と考古学を教えていた。
凄く教養のある人で、この人に薦められたから、人類学も取ってみた。
やっぱり、面白かったね。

それと、娘のアラーナは、今はもう大学生。
COSに行き始めたらしい。
3年前、俺がそこにいた頃は、まだ高校生。
彼女の行っていたハイスクールの名前は、学校のある町の名前が「ウィード」なため、
その名も、「ウィード・ハイスクール」。
その学校が発行する学校新聞は、
「ウィード・ハイ」・・・・

どういうジョークやねん。


まあ、それはどうでもいいが、
この3人家族は、やはり俺のことをよく可愛がってくれた。
休みの旅に、近くの滝に連れて行ってくれたり、
山へハイキングに行ったり、
夜、ディナーに誘ってくれたり、
自分の家の庭を案内してくれたり(彼女達の家の敷地も、これまた物凄く広い)と、
本当に色々面倒見てもらったな。
なんで、あんなに良くしてくれたんだろう。
今、思い返すと、そう思う。
それくらい、親切にしてくれた。

本当に、感謝。


この彼女に会いに、
コンピューターラボへ行く。
久しぶりのご対面。
楽しみだな。

クリスティーナが先に歩いていって、
彼女がいる部屋の前で、
「ここで待ちなさい」と。
彼女が入って行って、リンダに、
「あなたにサプライズ・プレゼントを持ってきたわよ!」と。
「はい、目を隠して」と言って、
彼女に目を隠させる。
そこで俺とノアが近づいていって、
彼女の目の前で、リンダが目を開ける。
「シュン!ノア!」
嬉しそうな彼女の顔だった。 ^−^



リンダは最近病気だったと、
昨日キャシーから聞いていたので、心配だったが、
この日会いに行くと、彼女は元気そうだった。
顔は少しやつれて見えたが・・・

彼女と久しぶりの対面で、色々話をした。
ノアは相変わらず、
「僕は最近、日本語の辞書を作っていまして・・・」
と、自慢くさそうに語る。
俺はもう聞き飽きたよ、ノア君。ははは

リンダの話も聞き、彼女が今度また夏に日本に行くとのことなので、
じゃあ日本でぜひ会えるといいねと、
連絡先を渡す。

30分くらい話して、さよならを言う。

嬉しかったな、また会えて。



この後は、シアターの方へ行き、リック・ブルズへ会いに。
彼は、俺達がいた頃、演劇を教えていた、物凄く愉快で、
楽しい先生。
ユーモアいっぱいで、彼の授業で飽きる事は、
一度も無かった。

ノアは昔、演劇メジャーだったらしいので(俺は知らなかった)、
ぜひ、リックに会いに行こう!と。
彼はまだいるかな〜、とか言いながら、
演劇のビルディングに入る。
その辺にいる生徒に聞き、
彼がいるらしき部屋の中へ。

そこで、演劇用の小道具を作っていたのは、まさにリック!!
見た目は少し老けたが、
その溢れるようなパワーと、ポジティブさは、
健在だった。

俺達二人とも覚えていてくれて、
今、次の公開に向けて練習しているという劇の練習風景を、
見せてくれた。

思い出すな、ここでよく金曜の夜とかに、劇を見に来たことを・・
その頃は、やる事なんて何もなかったから、
どこかに出かけると言ったら、学校の劇を見に行くくらいだった。
もの凄く小さいコミュニティ。
でもなぜか、楽しかったな・・・

そんな昔の回顧録も終わり、
彼に挨拶し、次の目的地、
オッチャンのいるジムへ!!


(続く・・・)

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