April 24, 2006 16:23

旅、四日目!!

さあ、お待たせしました、
Spring Trip第四日目!!

忘れない内にさっさと書いちゃいます。


昨日の夜に雨でびしょ濡れになったが、ぐっすり寝て、
今日は目覚めも良い。
朝の10時前に、ノアのお父さんに起こされる。
どうやら10時から、配水管の工事当で、お湯や電気が使えなくなるらしい。
だから、それ前にシャワーを浴びた方がいいよと。
俺はてっきり、「レディングでは毎週火曜はこうなのか」と思いきや、
それを聞くと、「いや、今週だけだ!」と。
「まさか北朝鮮じゃあるあまいし」って。ははは。

急いで浴びて、出た瞬間にほぼ10時。
だが、電気は一向に使える。
良く調べると、どうやら修理は来週だったらしい。
やれやれ。だが、そのおかげで今日一日のスタートが早くなった。


いざ、キャシー・ウィリアムズの家に向けて出発!!


雨の中車を走らせ、約1時間。
途中迷ったりしながら、やっとキャシーの家に着く。

これはキャシーの家の近くの山。
頂上は雪が積もっている。

mountain at Kathi






ここで彼女の説明。
我らが恩師、キャシー・ウィリアムズは、俺がWeedのCOS(College of the Siskiyous)にいた頃に、留学生用のアドバイザーをやっていた先生。
今は引退して少し経つけど、
彼女は、俺達留学生のことを、心身ともに、大分助けてくれた。

まだ、日本を出て間もない頃。
日本人のみんなは、日本から、こんなド田舎、ウィードというところに送り込まれ、動揺と不安は隠せない。
周りにあるのは・・・・何もない。
あるのは、山だけ。あと、無性に綺麗な空。
この町の人口は、2千人。
町には、信号が2つしかない。
一番近くへのスーパーマーケットへは、歩いて30分という距離。
誰も車さえ持っていない中、
こんな環境に放り込まれ、おかしくならない方がおかしい。

そんな時、キャシーは、これらの不安な留学生を助けてくれた。
その大きなハートと、とても気の利く優しい性格で。
彼女は、まるでそう、俺らのお母さんだった。
いつも彼女のオフィスに行くたびに、彼女は、
「よく来たわね!!」と言って、
必ずお菓子やフルーツをくれる。

まだ、俺が学校に慣れていなく、
しかも、クラスのことで頭が一杯になってるとき。
彼女は、よく俺の話を聞いてくれた。

たまに、やる事が多すぎて、もう頭が破裂しそうだったとき。
彼女にそれを話すと、彼女はひたすら話を聞いてくれて、
「シュン、そんな時は、外に出てって、芝生の上にゴロンと横になってごらんなさい。そして、上を見上げるのよ。
そうして、雲を見てると、そうやって焦っていた自分の気持ちに、少しゆとりができるわよ」って。
「あたしもたまにやるわよ」と。
おいおい、先生が芝生に寝るんかい、と突っ込みたくなったが、
どうやらそれはCOSの常識。
晴れてると必ず誰か一人は、芝生の上で寝てるし、
ひどい時は、ドームの前の芝生で、女の子3人が、日光浴をしていた。
まあ、そんな平和な世界。

ちょっと話はずれたが、
キャシーは、いつも俺達を助けてくれた。

そんなキャシーに、久しぶりに会いに行く。
楽しみだった。

ノアと彼女の家に着き、ベルを鳴らす。
外には、まだ雪が積もっている。

彼女が出てくる。
「Hello!! My sons!! It’s so good to see you again!!」
彼女は俺らにハグとキスをしてくれ、温かく迎え入れてくれた。
彼女の夫の、マイケルも相変わらず元気そうだ。

Kathi and Michael






彼は、もと大工さん。
世界中を旅していて、この日は、いろんな旅のストーリーを聞かせてくれた。
彼はまた、マジックの上級者でもある。
キャシーの家でパーティーがある度、
彼はみんなにマジックを披露していた。

そんな、やんちゃな旦那さん。
二人は、すごく仲が良い。


その日は午後2時ごろ彼らの家に着いたが、
夜にはクリスティーナ一家も現れ、みんなで仲良く、食卓を囲む。
今は、COSにたった2人となった日本人留学生の内の一人、
ヒロキも登場。
彼も、ノアと経済、哲学の話などをし、討論バトルとなっていた。

Christina Family






クリスティーナは、俺が学校に行ってたころも、
そして、今も、COSにて、Administration Officeで働く女性。
俺はCOSにいた頃は、とくに仲良くはなかったけれど、
なぜか俺が学校を出てから、メールをくれるようになり、
いつの間にか仲良くなった人。
そして、その彼女の子供3人。
上から、アレックス、タイラー、そしてサファイア。
サファイアなんか、俺が学校にいた3年前は、すっごく小さくて人見知りだったのに、
今は、もう大きくなっちゃって、すごく明るい女の子となっていた。
小さい子を見るたびに思うけど、子供の成長って、本当に早いな。
3年で、あっという間に別人に変わってしまう。

アレックスもタイラーも、かなりデカくなっていた。
というか、彼らは1年前に会ったときは、まだそんなには大きくなかったが、
今回会ったら、もう大男や!!
俺より頭分一個は大きくて、彼らと話すときは、
俺が見上げる感じ。
こんなにデカくなりやがって。
まるで自分が、小さな少年に感じる。

しかし、彼らは相変わらず、明るくて、
すごくいい奴らだった。
一緒にカードゲームをする。
4人でうるさくしていたら、他の人に、怒られる。
でも、そんなの気にせず、我も忘れてわあわあやっていた。

クリスティーナは、呆れ顔。 ^_^


みんなで色んな話をし、
楽しい夜が過ぎた。

10時頃、みんな帰っていく。
俺らは、今日はここに泊めてもらうことに。
外は、しんしんと雪が降っていた。


夜、ノアと寝る前に話す。
「やっぱり、キャシーは凄くいい人だな」と。
彼女は、ホスピタリティ溢れる、すごくいい人。
でも、実はスタンフォード大学卒業と、頭も凄くいい。
そんな人が、俺らが大学にいた頃、
面倒を見てくれた。
そして今は、自分の息子のように、可愛がってくれる。

素晴らしい人だ。

ノアなんかは、この日は午後2時から、真夜中まで、
ほぼノンストップで喋っていた。
知ってはいたが、よく喋るやつだ・・・
明日に向けて、就寝・・・

Noah Funny Face






続く・・


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コメント一覧

1. Posted by BENELOP   April 24, 2006 16:31
旅の疲れはその日のうちにとって、次の日に備えないとね。いい想い出の旅になるといいですね!

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