April 22, 2006 16:14

Getty Museum

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今日はWEST LAにある、Getty Museum(ゲティ・ミュージアム)に友達と行って来た。
その彼女は前から行きたかったみたいだけど、中々機会が作れなかったらしく、
今回やっとまたLAの方に来れたので、それを利用して、俺の事も誘ってくれた。
今回誘われてよかった。今回行かなかったら、もしかしたら一回も行ってなかったかもしれない。

ゲティ・ミュージアム。めちゃくちゃ良かった!

元々美術好きなのもあるが、自分は今まで、色々な国の美術館に行ってきた。
日本のにも良くいったし、ヨーロッパの国々、イギリス、フランス、イタリア、オランダ、スペインのにも行ってきた。
アメリカも、サンフランシスコ、フィラデルフィア、ワシントンDC,ニューヨーク等、行けるところは行ってきた。

でも今日のゲティ・ミュージアムは、今までのとは、全く違った。
まず、作りが違う。
他の美術館は、大体が一個の建物の中に、全ての作品があるのに対して、
ここは、いくつかの建物が別れて建っている。しかも、それぞれの建物の作りが美しい。
また、一つの建物から別の建物へ移動するときにも、
その間に見える、外の景色―LAの景色―が高い丘の上から見渡せるようになっていて、アート作品に集中して見ていた、疲れた目と頭に、一瞬のリフレッシュができる。

ゲティ・ミュージアムの立つ丘は、ウェストLAの、高い丘の上となっている。
そこは、下に走る高速道路からの騒音は一切聞こえず、
まるで、どこか別の国に来たような錯覚に陥らされる。
敷地には中庭もあり、その作りは、水と自然をうまく融合させていて、
まるでフランスのヴェルサイユ宮殿の中庭を思い出させる。
そこに、シンプル且つ近代的な建物が融合し、
上手くそこにある空間に、自然でいて、落ち着ける、
他にはない雰囲気を作り出している。


館内には、ヨーロッパのルネサンス時代のアートから始まり、
近代的なアートまで、数々の作品が飾られていた。
作品も、彫刻から、ペインティング、ドロウイング、写真、食器などの装飾品から、期間限定の展示作品まで、色々とあった。
約5時間近くいたが、時間はあっという間に過ぎ去った。

それに加えて、入場料がただというのが嬉しい。
払うのは、駐車料金の7ドルだけ。後は、何も払わなくていい。
だから、みんなで車1台でカープールしていけば、7ドルだけで、みんなが楽しめる。
夜は9時か10時まで開いていて、今日なんかも、金曜の夜だったが、
7時ごろになってからも、カップルや家族連れで来る人たちが多かった。
ヘタな映画を見に行くより、安いし、ずっといいんじゃないか。


今回久しぶりに美術館に行ったけど、
やっぱり自分は、美術が大好きな事に気づいた。
絵や、アート作品を見ていると、
その時の人たちがそれをどうやって作ったのか、
一体どれだけの時間をかけて作ったのか、
また、その作品が作られた頃の時代背景、
その頃、人々はどんな服を着て、どんな生活スタイルで、
何を糧に生きていたのか。
それらを想像しながら、一つ一つの作品に見入っていると、
本当に面白く、時が過ぎ去る。

美術館を出た後、二人とも、
かなり心からリラックスしていた。
こんなに別の意味でリラックスできたのはいつ振りだろう。
知的教養が満たされ、それでいて、時間を贅沢に使い、
価値のある時間だったと思わせる、リラックスのでき方。


こんなに沢山の良質の作品が揃っていて、
それでいて世界的にも少ない、入場料ゼロ!
これは、近くに住んでいる人の特権だろう。
これからも、機会を見つけては、ちょくちょく足を運ぼうと思った。


4.21.06


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