February 2014

February 27, 2014

WallStreet2013poster

観ました。
2013/12/25全米公開。
2014/1/31日本公開。

去年のアメリカ出張時に、「About Time」を見て、
そこに出てきたシャーロット役の女の子がすごく綺麗で、
「誰だあの子は?」と映画を見終わったあと、必死に調べたときに、
この子が出る次の映画が、この「The Wolf of Wall Street」だということを知り、
「早くみたいな」と思っていた。

彼女です。Margot Robbie
Margot_Robbie-Wolf-of-Wall-STreet


*****

中々面白かったけど、まず、長いね。
3時間というのは、結構見る方も疲れると思います。

でも、それを抜かしては、
その世界が、よく描かれていたと思う。
今回アメリカで、原作の本があったので買ってきて今少しだけ読んだけど、
映画は、きっとこの原作に忠実に作られているんだろうなと思います。

最初の映画のシーンで、ディカプリオ演じる主人公のベルフォードが、
Wall Streetの会社の上司であるマシュー・マコナヒーに、
「この世界で生き残るのは、コケインと売春婦だ。
お前はJerk offが好きか?最低一日2回はしろ。
朝起きた時と、昼のランチの後だ。
俺は、したいからするんじゃない。する必要があるからするんだ。
(I don’t do it because I want to, I do it because I NEED to.)」
みたいなセリフがあるんだけど、アホやなと思った。
でも、実際にそんな感じで物事が回っていたんだと思うと、ある意味すごいと思う。

*****

それと、映画の中では何回もコケインを吸うシーンが出てくるのですが、
一回、ディカプリオとジョナ・ヒル(最近彼よく出ていますね)が一緒に、
レモンと呼ばれるかなり上質なヤクを見つけて、二人でやるんだけど、
全然効かなくて、規定以上の量を摂取した後、
ディカプリオがスポーツカーを運転して外に出かけたところで急にガツンと効いてきて、
そこで、ヘロヘロになりながら、ろれつが回らない話し方で何とか話して、
その後、地面を転がりながら車まで近づいていったり、
足を使って何とか車のドアを開けようとするシーンなどは面白かった。
あれきっと、アメリカの劇場で見たら観客は大爆笑なんだろうね。
その反応だけ見てみたかった。

*****

それにしても、ディカプリオは「バスケットボール・ダイアリーズ」の中でも麻薬にはまる役を若くしてやっていたけど、
「ギルバート・グレイプ」といい、彼は本当に演技が上手いと思います。
上手いというか、もう「本当にこいつやってんじゃないのか」と思うくらい、
なりきってしまう。
そこがすごいと思う。

*****

彼は、今までアカデミーをとっていないけれど、
彼の演技は、世間は既に認めているとは思うけれど、
それが余りにも自然すぎるというか、余りにも「ディカプリオ」すぎて、
その凄さが伝わってないんじゃないかと思う。

「エイヴィエイター」にしても、彼の演技は、本当にすごいと思うけどな。
あの、入れ込みようが、何回もその映画を見たくさせる秘訣だと思います。
つまり、その演技を何回も見たくなるということは、
結局は、良い俳優だということです。

*****

ぜひ、近いうちにアカデミーをとっていただきたい。

2014/02/27 18:51



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映画 Review 
Runner_Runner_film_poster

ジャスティン・ティンバーレイク主演の映画。
共演はベン・アフレック。

プリンストンの学生であるジャスティンが、
自分の授業料を稼ぐために賭けたギャンブルのサイトで、
絶対に負けるはずのないほど強い彼が何故か敗北してしまい、
その結果を調べたところ、そのサイトには不正があったことに気づき、
そのサイトのオーナーであるベン・アフレックに会いに行く、
というところから話が始まります。

飛行機の中で観ました。

*****

ジャスティンさんは、よく映画に出ていますね。
彼は歌手としても素晴らしく、
かつ、ビジネスマンとしても、レストランを経営したり、
なんだか色々やっていたりと、凄い人ですが、
演技もできてしまうんですね。
そして、背も高いし、ルックスもいいし、かっこよすぎます。
ああいう人間がいるんだな、と思うと、
羨ましいとともに、もう、憧れの眼差しで見るしかありません。
彼と自分を比べようなどとは、恐れ多くて考えることすらできません。

そんな彼は、この前の日記にも書いたけど、
先週末にNYCでライブをやっていた。
ああ、もう少し早く知っていたら見に行けたのになあ。残念。
いつか日本に来ることを望みます。

*****

映画には全然触れていないけれど、
中々面白かったです。
アフレックさんは随分老けましたね。
彼は親友のマット・デイモンさんと一緒に「Good Will Hunting」に出たあと、
一時期はアフレックさんの方がかなりハリウッドでは成功していましたが、
今ではまたすっかりデイモンさんの方が人気です。
俺はどう見てもジミー大西にしか見えないのですが、
アメリカ人には大人気です。
NYに住むCOS時代の友達のS子曰く、
「彼は、白人にも黒人にも人気がある。
頭がよくて、賢くて、体もよくて、かつ、ハンサム(?)。
彼にはSwagがある。(He’s got swag.) Swagがある白人は、エミネムと彼くらい」と言っていました。
そのS子の発言もどうかと思うけれど、
まあ、やっぱりデイモンさんは人気のようです。

*****

今回の映画には全く関係ない大西さん(おっと失礼)の話で終わりましたが、
まあ、ジャスティンさんのファンならおすすめです。
しかし、カジノ系の映画は巷によく溢れているので、
ちょっと飽きる感じもします。

2014/02/27 19:00





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映画 Review |  Justin Timberlake
Brave_Poster

邦題は「メリダとおそろしの森」。
2012年公開の映画。

この映画は、自分のiMacでまだFront Rowが使えた頃、
新作の映画の予告を見ている中で、気になっていた。
なので、たぶん2010年とかに最初に知ったんだと思う。

どんな話なのかは分からず、
ただ、予告編では、
主人公らしき女の子が、母親にNOと言われながらも、
弓矢で的を打ち抜く、というシーンをフィーチャーしていた。

映像が綺麗で、かつ、髪の毛は確か、
一本いっぽんを別々の動きになるように計算されて作られている、と何かで読んだ気がする。

*****

そのまま、公開までに結構時間があって、
かつ、日本では余り大きく公開されていなかったせいもあってか、
余り見る気が起きなかった。
邦題も、上に書いた「メリダとおそろしの森」てな感じで、
何か怖い話なのかな、と思っていたし。

でも実際、さっき飛行機の中で見てみて、かなり感動しました。
やっぱり、PIXARのつくる映画はすごいなと思う。
見る前は、「ええー、これ面白いのかな」と思うような設定やテーマでも、
見てみると、かなり泣ける話が中に入っていて、
毎回必ず感動する。

PIXARの映画は、いつも見る前は、
「うーん、どうかな」と腰が重くなったり、
または、題名だけで勝手に判断してしまっているのですが、
見終わったあと、「PIXARさん、すみませんでした!」と謝りたくなるほど、
毎回素晴らしい作品を作っている。


本当に素晴らしい会社だと思います。

*****

てなわけで、オススメの映画です。
映像は、飛行機の中なので、かなり画質が落ちていたけど、
Blue-Rayとかで見ると、相当綺麗なんだろうと思う。

そして、お母さんがクマになってしまった後の、
メリダと、母親とのやり取りが、かなり泣けました。

2014/02/27 18:34



PS. 魔女が出てくるシーンがあるんだけれど、
そこがかなり面白かった。
メリダが、最初は「木彫り師じゃよ」と言って自分が魔女なことを隠している彼女に向かい、
「本当に魔女じゃないの?」と問い詰めるところで、
「木彫り師です!!」と何回も言いながらウッドクラフトをつくるところで、
たった一回の手さばきで、すんなりと素晴らしい造形の木彫りができてしまうところが面白かった。

あとは、一度母親がクマになったあと、
どうやって戻すのかを聞きにいったときに、
既に留守になっていた魔女の家で、
魔女の伝言メッセージみたいなのが大きな竈から出てくるときに、
「ここは大事なメッセージ」みたいな感じで、
わざわざ色が赤くなるところとか。

ああいうユーモアのセンスが大好きです。





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映画 Review 
2014/02/27 10:35 AM

今はJFKのラウンジ。ここはスペースが広くて中々好き。
ANAとブリティッシュエアウェイズが共同でやってるんだけど、
あさげ(味噌汁)とか、メロンパンとか、おにぎりとか、
そういうものも置いてあるので、嬉しい。

*****

さて、さっき友人のFacebookでいいコメントを読み、
とても感動した。

彼は、「バランスが大事」と言っていた。

バランスが取れているときは、ミスもしないし、
大事なポイントはしっかり抑えている。

逆に、完璧主義を目指すと、
意外とうまくいかない。

最近の俺は、まさに後者だったな、と思った。

完璧主義を目指すから、
英語も完璧に話そう、
仕事もミスなく完璧にやろう(スピードと正確さを常に求めて)、
そんな風に、肩肘張っていた気がします。

いつからかな、去年の後半くらいからだろうか。
冬に入ってからかな。

会社の中でも、仕事量が増えてくるもんだから、
それらのメールや案件や雑用やプロジェクトなり、
そんなものに、全部きっちり正確に、素早く、答えようとしていた。
なので、隣の席でゆっくりゆっくりと、手を抜きながら仕事をしている先輩を疎んだり、
これまた、一緒に回る中で、毎晩酒を飲みながら、
手を抜いて仕事をしている上司を内心バカにしたりしていた。

しかし、こういう人たちは、意外と、
肝心なところはしっかりと抑えているんだよね。

なので、逆に効率がよかったりする。

俺は、全部一人でこなそうとして、
勝手に、重荷を背負っていたのかもしれない。


そんな中で、その友人の日記を読んで、
ああ、そうだなあ、
バランスが何よりだいじなんだなあ、ということに気づいた。

これは、よく妻に言われることで、
おもえば、昔から、ずーっと言われてきている気がする。

ゆらりゆらり、くらりくらり、
するりするり、

そんな感覚が大事で。

俺は、天秤座だし、
バランスを重要視する性質だと思う。

でも同時に、良い子でいたいから、
全てを期待通りに、全てこなそうとしてしまうんだろう。

そして同時に、人に自分のことを批判されるのが嫌だから、
色々と口出しをしてくる上司に対して、何も言われないように、
完璧を目指して動こうとしている。

でも、そういうのは、疲れるんだよね。
そして、そういう時の自分って、
心に余裕がなく、遊びがないので、
言葉通り、硬くなって、ジョークをいう余裕もなく、
かなりつまらない奴に、つまらない人間になっている気がする。



感覚が大事。

目で見ようとするのではなく、
体で感じ、肌で感じ、
その“モノ”を見ようとするのではなく、
その“モノ”の周りの空間を見る。

そうすることで、
一番大事なその“モノ”が見えてくる。


*****


COS時代の友人のY君は、
そんな大事なことを思い出させてくれました。ありがとう。


2014/02/27
10:45am at JFK





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My Work-仕事 
2014/02/27 5:47 AM-

さて、今日でやっと北米出張も終わり。
数日前から体がだるくて、先週の終わりは、土曜日は一日中部屋で寝ていた。
一昨日はモントリオールに入ったんだけど、
気温が−10度くらいで寒くて、
夕方、上司と一緒に食事をしたあと、急に鼻水が止まらなくなってきた。
薬を飲んで、夜の8時から朝の6時まで寝たけど、
それでも治らず、結局その日のアポは、上司一人に行ってもらい、
俺は部屋で休んでいた。
鼻水を垂らしながら会うのも、相手に失礼だしね。

そして、そのまま昼の1時にモントリオール空港に向かい、
3時25分の便で、一日ぶりのNYに戻ってきた。
何しにモントリオールに行ったんだ、という感じだった。
(行きと帰りの飛行機のフライトアテンダントの女性が同じ人で、
帰りの便で彼女の顔を見て、「あ、同じ人だ」と思い
「How are you?」と言うと、
彼女も、「Wow, that was a quick turnaround!」と。
飛行機を去る時に、向こうが「Maybe I’ll see you tomorrow?」みたいな事を行ってくるので、「Probably」みたいなことを言いながら出てきた。)

昨日は夕方5時前にNYのLaGuardia空港に着き、
予約していたリモに迎えに来てもらう。
そのまま、今回初のステイとなる、
マンハッタンのホテルに泊まった。

ここは10thと57thの交差点にあるところで、
すぐ近くにはセントラルパークの南西の入口がある。
5番街にも数ブロックで歩いていけるけど、
昨日は気温がやはり−6度かなんかで、
恐らく体感温度は−10度くらいは行っていたと思う。
ビーニーを被り、かなり着込んで少し歩いたけど、
もうたまらなかった。
NYの人たちって、タフだなあと思う。
夏は湿度があってかなり暑いのに、冬は冬で、ものすごく寒くなる。
カリフォルニアとは大違いですね。

*****

それにしても、今回の出張は、結局半分は体調がすぐれなかったので、
とても体力的にきつかった。
もしかしたら熱がある気がする。体温計がないのでわからないけれど。

体調管理は本当に大事だと思う。
俺の場合、先日インド出張に1週間行ったあと、
1週置いて、すぐにこの北米出張だったから、
疲れも溜まってたと思う。
結局出張は、日曜日に出て、土曜日に帰ってくる、ということが多いから、
休みもその分、削られてるし。

結局は、一緒に同行する上司がそれぞれ別になるので、
彼らはいいけれど、俺はタイトなスケジュールになっているので、
今後はうまく手回しをして、こういうことが無いようにしようと思う。
全く、体がボロボロになりますよ。

*****

昨日回って思ったけど、
NYというのは、本当にDiversityな街だなと思う。
人種も色々と混ざっているし、本当にいろんな人たちが働いている。
街も、色々な建物が所狭しと建っているから、
人口も凄い密集している。
昨日、近くにあるTime Warner Centerまで歩いて行ったら、
地下にWholefoodsがあったので、ああ懐かしいなと思って見に行った。
水だけ買おうとして、レジの方に向かうと、
ものすごい列。
恐らく、100人以上並んでいたと思う。
レジも10レーンくらいあるのに、
そのレジまでたどり着くまでに、更に列が、
食料品売り場まで伸びている。
あんな光景は、留学時代の西海岸では見たことがなかったので、
「え?これがアメリカ?」とびっくりした。

あとはちょっと話が戻るけど、
モントリオールを出る前に、前回(2013年の夏)の出張でも食べに行った
ヴェトナミーズのフォーのお店に行った。
ちょうど昼の12時過ぎに入ったんだけど、
ものすごい人で、店はもう満杯だった。

その中に、普通に、白人がたくさんいる。
みんなフランス語でボソボソ話しながら、
フォーをすすっていた。

店員はヴェトナミーズ、
お客は、白人、黒人、アジア人、ヒスパニックが混じっている。
それこそカリフォルニアでは、アジア系のお店に、
あんなに白人が大半を占めて占領する、という光景もないので、
その有様に、やっぱりビックリした。

そんな風に、カナダは、人種が混ざっている分、
それらの人種が、本当に溶け込んで、
余り、その文化の背景を気にせずに、
どの人種も、どんな文化にもすんなりと溶け込み、
お互いに受け入れている気がするけれど、
アメリカの場合には、やっぱり、人種同士のバリアが強いと思う。
だって、アジア系のお店に、ほぼ白人なんて、
余り見ないもんね。

それと、カナダは(モントリオールなどのケベック州は)、
フランス語も供用語なので、
大体みんな、フランス語を第一に話している。
でも、英語も普通に訛りなく話すし、
プラス、自分のバックグラウンドの言語も話すから、
バイリンガルは当たり前、
トリリンガルも普通、という感じである。
その辺も、カナダとアメリカの違いなんだろうなと思う。

*****

さて、そろそろ支度をする時間なので、出ます。
今日は昼の11時15分から、JFK→成田間、14時間のフライトである。
気が重いけど何とか乗り切ります。

2014/02/27 6:11AM





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海外出張 

February 21, 2014

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2014/02/21 21:39-

今日は金曜日。やっと1週間が終わった。
今朝6時頃起きて、「そういえばNYで何かライブやってないのかな」と調べると、
なんと、昨日と今日の夜に、Madison Square Gardenで
ジャスティン・ティンバーレイクのライブがやっているじゃありませんか!
昨日の分は遅いので、今日の分を調べると、
もうほとんどの席は埋まっていて、あっても、
「2席から」とかで、1枚200ドル近くする。
こりゃあダメだな、と諦めて、結局今日は行かなかったのですが、
さっき仕事が終わって、今は夜の9時半頃なんだけど、
諦めの悪い俺は、もう一度色々なサイトで調べてみたら、
なんと、一番後ろの方の席で、108ドルくらいのがあった。しかも1枚から買えた。
がびーん。

まあ、いつかは彼も日本に来ると信じて、
待つしかないでしょう。
しかも、今日は外は雨が降っていて寒かったし、
しかも、よく考えると、NYで8時からコンサートを見たあと、
NJのホテルに帰ってくる手段がなかったし。
(タクシーだと、めちゃくちゃかかる)

仕方ない、仕方ない。
そう思いつつ、「見たかったなー」と悔しく思う自分がいる。

2014/02/21 21:46

ちなみに、ジャスティンさんのライブのレビューを見ると、
普通に4000件以上のコメントが出てくるんだけど、
みんなめっちゃ褒めている。
ああー、一度見に行ってみたいね。





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 Justin Timberlake | 海外出張

February 20, 2014

2014/02/20 23:29-

さて、今日もやっと仕事が終わりました。
今はNJのホテル。今、日本海の呼び名で話題になっているFort Leeの近く。

今日は、朝6時に起きて、
8時半にホテルを出て、片道2時間半の、
NJの顧客の工場へ。
そこで、1時間商談を行い、
帰ってきたのは16時頃。
その後、今日はすごく疲れていたので、ちょっと20分寝るかと思って目覚ましをかけて寝たら、全く気づかず、
結局18時半前に上司からの携帯の電話の音で目が覚めた。
そこから今日のレポートを急ぎで書いたり、
あとは、日本や海外からのメールのやり取りをやりだして、
終わったのがさっき、23時半。
実に、メールのやり取りや資料作成で5時間近くやってました。

*****

うちの会社の扱っているものは医薬品関係なので、
お客さんに一つ出す資料にしても、内容をしっかりと確認し、
かつ、俺の場合は担当が北米、インドなので、
それらの顧客のR&Dに対して、うちの会社のR&Dが日本語で答えた内容を、
一つ一つ英語に訳して出さなければならない。
それも、適当にさらっと訳すと専門用語なので間違っている可能性もあるから、
一つ一つ確認したりすると、かなり時間がかかる。
まあ、今は結構大変ですが、その内この分野も極めてエキスパートになってやる、
と考えてやれば、自分への投資と思って割り切れます。
しかしね、疲れるね。目が痛いぜ。

*****

昨日は、朝はIndianapolisで顧客と商談+ランチで、
そのあとは夕方の便でIndianapolisからNYのNewark空港へ飛んできた。

その前の日は、シカゴを昼の便で出て、
そこからIndianapolisへ飛んだ。

(日本を出たのは日曜日の昼。
同じ日の夕方にフランクフルトに着いて、
そのまま頭痛がしてたのですぐに寝て、夜中に一回起きて、
で、朝、街を1時間ほど散歩して、
昼にまた空港を出て、シカゴへ飛んだ(月曜日)。
そこで一泊して、翌日(火曜日)がシカゴ→Indianapolisというわけ。)


IndianapolisではJW Marriottに、その取引先の特別レートで泊まれたんだけど、
今まで泊まった中でもOne of the bestでした。
それを破格の値段で泊まれたんだから、よかった。
でも、夜ご飯を食べに、ホテルからスカイウォークで繋がっている通路を使って、
近くのモールまで歩いていったら、
片道20分以上かかった。遠すぎ。
途中にコンヴェンションセンターを通り抜けて行くんだけど、
その廊下がとにかく長すぎる。
あのサイズとか、日本じゃ有り得ないよね。
有楽町の東京国際フォーラムとか目じゃないです。
とにかく、アメリカは土地が余っているんだなあ、と感心する。
シカゴで泊まったintercontinentalも、
とにかく広い部屋だった。
ドアを開けてから、ベッドまでが広すぎ。
最初は感動するけれど、次第に、
「これって、ただ単に部屋の移動距離が増えるだけじゃん」ということに気づく。

そして、こういう部屋のサイズに完全に慣れて、
たまに日本のビジネスホテルに泊まると、その広さと狭さのギャップにたまげる。

*****

海外営業は、体力勝負です。
朝から晩まで、基本、移動か、メールか、資料作成か。
そして、時差ボケと戦わなければいけない。

時差はないものとして、もう時計をその現地についたら合わせて、
あとは何も考えないに越したことはない。

そして、英語なんてものは、「俺はうまいんだ」と信じきってでかい声で話せば、
いくらでもうまく話せるもので。

ネットを開いていると、英語のサイトの宣伝で、
「突き抜けた英語力をつけよう」とか言ってますけど、
結局は、思い込みと実践だと思います。あとは、
実際、発音とか余り関係ない。
英語力は別に突き抜けてなくてもいいから、
話す内容を熟知していれば、いいんですよ。
(それにしても、「突き抜けた英語力」って、変な表現だと思う。
語学に、突き抜けるも何もない気がする。)

****

随分皮肉っぽくなってるのは、疲れているからです。
もう寝ます。

2014/02/20 23:44



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海外出張 

February 18, 2014

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さっき読み終わった。
オリジナルは1997年5月発刊。
自分が中学2年生の頃。

*****

この本は、中学2年の秋頃に、
図書館で借りて読んでいたのを覚えている。
その頃は、夏に落合のことを水泳のコーチから教えてもらい、
ひたすら落合の小説を読むという日々を過ごしていたが、
どの話も、正直自分には本当に「面白い」とはまだ思えなかった。

でも、この本に至っては、読みやすく、
かつ、水を酸素と水素に分解してそこから熱を作り上げるという発明の発想に感心し、
当時の中学の理科の先生に、「そんなことが可能なんですか?」と聞いたのを覚えている。
(その理科の先生はU先生)

実際の小説としての話の流れは、今回1997年に読んだ時から一度も読んでなかったので、実に17年ぶりに読んだが、ほとんど記憶に残っていなかった。
ただ、話の冒頭で、この発明をした博士とその弟子が、残忍な方法で殺される、というそのシーンだけを明確に覚えていた。たしか、当時通っていた水泳スクールの更衣室で読んでいたのを覚えている。

でも、今回久しぶりに読んでみて驚いたのは、
この小説には主人公が二人いて、
一人は池浦、もうひとりは富島というんだけど、
池浦の方は、23歳くらいで自分が一度務めた商社を半年で辞め、
その後、世界放浪の旅に2年ほど出る、ということ。

彼はその旅の中で色々な国を周り、
一番最後の方に訪れたモンバサで、落合の小説の常連キャラクターの佐伯に会い、
そこでオイル業界に入っていくのだが(やっぱり設定はオイル)、

そんな彼の「世界を放浪する」などの進路が、結局俺が若い頃、
20代前半にやりたいなと思っていたこととほぼ一緒だな、と。

俺の場合は、二十歳の夏に初めてヨーロッパをバックパックで回ってみて、
それから、世界を旅することの楽しさを覚えたけれど、
それまでは、特に「旅をする」という事をしたかった、とうわけでは無かったと思う。

でも結局、それよりもはるか前に読んでいたこの小説の中に、
結局は、自分がいずれしたいなと思っていたことをそのままやっていたキャラクターがいたということ。
きっと、自分もこの小説を読んで、頭のどこかに、そんな印象が強く残ったのかもしれない。

*****

こんなことを妻に話すと、「本当に単純だね」とからかわれるのですが、
本当に、自分は単純に純粋に、落合の影響をモロに受けていたのだと思います。
(そして今も変わらずに受け続けている)

2014/02/18 6:45am


追記:
この小説の最後で、
主人公たちの師匠でもある佐伯が自分の妻となる女性の父親と話をするシーンがある。
そこでその男性は、
「本当の国際ビジネスマンは、最低3カ国語を話し、
文化や芸術に通じ、世界中の誰と話してもアットホームな人間であること」
というくだりがある。

結局、俺はこういうものを目指しているのか。





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本 Review |  落合信彦

February 17, 2014

The-internship-poster

フランクフルトからシカゴへ行く便の中で見ました。
超面白かった!

*****

舞台はGoogle。
主役の二人が今まで自分たちが働いていた時計屋を首になり(というか会社が潰れ)、
その後、自分たちの仕事をどうするか考えたあと、
Googleでのインターンシッププログラムに参加し、
そこで一週間のプロジェクトに参加し、最終的に最優秀賞のチームは
GoogleへのフルタイムジョブをGuaranteeされる、というもので仲間とやって行く、
というドラマ。

この主演の二人は大好きなのでよく彼らの映画を見ていますが、
今回もなかなかよくできていました。
いつもどおりの軽いノリで、しかし、
中々いいメッセージを描いています。
相変わらずヴィンスボーガンは早口で、口だけ達者という役柄が爆笑。
そしてもうひとりのオーウェンウィルソンも、相変わらず女を口説いている。

また、同じチームを組む仲間たちのキャラも中々よかった。
超マニアックな話し方とするやつとか、
教育ママにずっと指導されてきたヴェトナミーズ?の彼など。
いかにも、「いるいる!」という感じです。

*****

そして何よりも良かったのは、Googleが舞台になっていること。
サンフランシスコのゲートブリッジの朝焼けを見るシーンとか、
スタンフォードのパロアルトとか、
サンノゼとか、
色々と、俺の学生自体の故郷が出てきて、見ていてとても楽しかったし、
嬉しかった。
また、学生が出てくることで、自分の学生時代を思い出すようで、
それもすごく気持ちよかった。
サンノゼ時代の学生時代が恋しくなった。

*****

思えば、俺はCSULBに通っていたころ、
Job FairにGoogleが来ていて、
そこで働いていた社員の人と仲良くなって、
Googleでのインターンシップの話を持ちかけてもらったことがあった。
その時は2006年で、まだそんなにGoogleは今ほど大きくなく、
(もちろん、ギークなど、目をつけていた人からすれば、Googleは働きたい会社のトップリストだったが)
その時、日本語のプログラムがまだ充実していないし、
かつ、日本語にソフトを翻訳するなどの人材が必要だったとのことで、
その類の仕事を紹介してもらった。
なのに俺は、Googleでインターンをするには、Visaの発行など、色々と手間が面倒で、
結局その話は流してしまった。
今思うと、もったいなかったなあ、と思う。
もしもあの時その話をつなげていれば、今頃はGoogleのあるMountain Viewで働いていたかもしれませんね。
ま、過去の話ですが。

*****

結局、最終的には、
インターネットでこの世の中は便利になっているものの、
それよりも、人と人が直接繋がることが一番大事で、
かつ、Googleはそれをモットーにしており、
チームワークが大事、ということをメッセージで伝えたい、
そんな映画だった。
とてもいい映画です。

*****

それにしても、面白いセリフがたくさんあって、
ワインとか水を飲みながら何回も笑って吹き出してしまった。

英語で、「男になる」「勇気を持つ」「強くなる」という意味で、
「Grow some balls」(直訳:金タ〇を成長させる)という言い回しがあるんだけど、
一番最後のシーンで、今まで教育ママに逆らえなかったアジア人の彼が、
ママにきちんと意思を伝えたあと、
チームメイトに、「I grew some balls」と言った後に、
「Actually they are touching my ankles」
それに対してほかの二人は「Okay…」みたいな返しが面白かった。

それと、一度チームを去ったヴィンスを連れ戻しに来たオーウェンが、
「お前の青春を過ごした80年代を思い出せよ!
ルールにとらわれず、シートベルトなんてものがなかった時代。
あの頃のシートベルトはなんだった?」
「母親がとっさに出て抑えることだったよ」
「そうだろう?あれで十分だったんだ。そしてお前はフロントウインドウから投げ飛ばされて、89針縫って。大怪我をして、
でも、その同じステーションワゴンに乗ることを辞めなかったただろう?
むしろ、その同じワゴンを使って、今度はお前が数年後に教習所に通ってたんだ。
あの時代だよ!」みたいな。

ああいうユーモアのセンスが大好きです。

ああ、やっぱりアメリカっていいなあ。
自分が過ごした青春時代の国の文化は、
なんだかんだ言って、やっぱり大好きです。
日本や、ヨーロッパなど、
繊細な国にいると、アメリカを毛嫌いしてしまう様に自然となってくるけれど、
でもやっぱり、このアメリカという国は、
ここにしかない、「何か」があるんですよ。
Sense of Humorというか、自由さというか、
ポジティブでノー天気なところというか。

とくに、カリフォルニアにはね。

2014/02/17 16:44






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映画 Review 

February 16, 2014

2014/02/16 21:43-

今日は、2014/02/16。
今は、出張でフランクフルトへ向かう飛行機の中。

飛行機に乗ってからもう10時間近くが経った。
残り2時間ちょっとでフランクフルトへ着く。
そこで一泊したあとは、また翌日の昼過ぎの飛行機に乗り、
今度はアメリカのシカゴへ。
そこから、北米出張が始まる。

*****

飛行機の中にいると、どうも暗くなる。
映画を観るのも、途中で何回もアナウンスでインターラプトされるのもあり、
余り好きではない。

何を書いているかわからない、というか、
書くテーマもないので、
去年の9月に行ったギリシャへの新婚旅行のことを書こうと思います。

2014/02/16 21:45

*********

2014/02/16 22:49〜

さて、ギリシャの1日目の日記を書き終えました。

たった5ヶ月前のこととはいえ、既に細かいところの記憶が薄れてきている。
多分、撮った写真を見たり、あとは、
彼女と何があったっけ、と話しながら思い出せば、色々と蘇ってくるんだろうけど、
細かいところを忘れているというのは、やっぱり年齢のせいでしょうか。やですね。

*****

こうして日記を書いていると、彼女が愛おしく思えてくる。
普段は、毎日俺は仕事に行き、
夜の8時頃に帰ってきて、
それから、彼女の作ってくれたご飯を食べて、
ちょっとテレビを一本見たりして、
で、10時半頃には、疲れて、
シャワーを浴びて、11時過ぎには布団に入って寝る。

で、また朝の6時半に起きて、
シャワーを浴びて、ご飯のシリアルを食べて、
7時20分には家を出て、
電車に乗り、8時半に会社の最寄りの駅に着き、
8時40分に会社に着き、そこから働き出して、
夕方の6時半頃まで働く、という日々が続く。

平日は、基本的にこの繰り返しで、
今は出張前で忙しいから、入ってなかったけれど、
普段は、水・金に、ポルトガル語のレッスンが入る。
これは、夜の6時半から8時半までの2時間、
御茶ノ水の学校に通っている。
この日は、家に着くのが10時頃となる。

******

週末は、土日が完全に二人とも休み、というのはほとんどない。

最近は、俺が日曜から出張だったり、
土曜に帰ってきたり、
または、彼女が土曜日は仕事で夕方4時頃まで働いていたり、という感じ。


*****

俺は、いつの間にか、
彼女がいることに慣れてしまって、
彼女がいることが、「当たり前」になっちゃっているのかなあ、と、
そう思う。

だから、彼女に対して、感謝すべきほど、感謝をしていないと思うし、
夜にご飯を作ってくれたり、朝、洗濯物を干していってくれたりすることを、
当たり前のように思っていると思う。
食器洗いもしてくれたり、ご飯を作ったり、
家の掃除をするのは、彼女も同じように働いているのに、
全部を任せてしまっていて、申し訳ないなと思う。

しかも、それに対して、俺が当たり前、と思ってしまっていることに、
最大の問題点があると思う。

*****

そういうことを、普段は忙しいとかを理由に、
俺自身は、自分を省みずにやっているけれど、
こうして、出張で日本を遠く離れて、
飛行機の中に、何時間も閉じ込められて、
そこで、一人になってみて、初めて、
彼女のありがたさに気づくんだと思う。

でも、それでは、
彼女が本当にいなくなってしまったりしたときに、
俺はものすごく後悔するんだろうな。

だから、こうして、毎回出張に来るたびに、
彼女に対して、申し訳ないな、という気持ちが起きるんだと思う。

*****

俺の今座っている座席の斜め前には、
若い夫婦と、1歳未満の小さな赤ちゃんが乗っている。
その赤ちゃんが、すごく可愛い。
飛行機に乗って、最初の方に、
座席の前にあるテーブルを抑えているストッパーをはずしてしまって、
テーブルが前からスライドしてきて、頭にゴチンとぶつかって、
それで、「わああああん」と泣いていた。
でも、その仕草がすごく可愛くて、同時にかわいそうで、
(赤ちゃんは、自分に対して起こることに、すぐに反応できないし、
何かが起きても、ただなすがままにするしかない。力がないから。
で、それが起きたあと、泣く。かわいそうに。)

普段の俺なら、赤ちゃんが泣いているのを見ると、
うるせえなあ、としかおもわないけれど、
今回は、その若い夫婦、とくにお父さんのほうが、
一生懸命赤ちゃんをあやしていて、
一緒に、虫のシールがたくさん貼ってある絵本を一緒に見ていて、
自分はハリウッド映画を見ているのに、
赤ちゃんが起き出すと、マンガに代えてあげて、
一生懸命ヘッドフォンをかけてあげたりしていて、
その様子を後ろから見ていたら、すごく愛おしいというか、
なんだか非常に、胸がキュンとしてしまった。


彼女も、いつかは、
子供を産んで、二人で、ああやって、
小さな子を、育てて行くのかなあ、と思う。

なんだかそう考えると、すごく愛おしい気分になる。


今朝、彼女は、昨日から具合が悪かったんだけど、
今朝も、具合の悪そうな顔で寝ていた。
彼女のああいう寝顔を見ると、すごく愛おしいとともに、
なんだかかわいそうになってしまう。

そんな風に、毎日頑張っているのに、
俺は、そんな彼女のやってくれていることを当たり前と勝手に思い出し、
なんだか、とても傲慢だったなと、
感謝、という気持ちを、
謙虚な気持ちを忘れていたかなあ、と思う。

*****

いくつになっても、感謝する気持ち、
謙虚になる気持ち、
誠実な気持ち、
そういうものを、忘れてはいけないな、と思う。

思うに、人は、
傲慢になり、
謙虚さをなくし、
勝手な自尊心を持ち、
自分に自信がないために、逆に、相手を蔑むような態度を取ることで、
自分の小さな存在を、大きく見せようと、振舞う時点で、
「おっさん」に成り下がるんだと思う。
加齢臭を放つ、臭いおっさんに。


俺は、今30歳。
まだおっさんから見たら若いかもしれないが、
もう、若者ではない。

はっきり言って、自分のこれからの人生に対して、
不安な要素が一切ないか?と聞かれれば、嘘になる。

今の自分の生き方(仕事など)に対してよりも、
自分が、確実に、毎年、「歳を取っていく」という事実が、
何よりも、怖いんだと思う。


歳を取るということは、
死に近づくということである。

若さがなくなるということは、
若い頃に持っていたみなぎるパワーが、
だんだんと、消滅していく、ということである。


俺が、日々、確実に薄くなっていっているであろう髪の毛を気にするのは、
見た目の問題もあるが、
それ以上に、それが、確実に、
「お前は、歳を取っている」という証拠になるからである。

幸い俺は童顔なので、顔のシワなどもまだほとんどないが、
しかし、髪の毛がなくなるのは怖い。
こんなことを書いていると、読んでいる第三者は、
「あはは」と可笑しいことでしかないと思うが、
ハゲに近づく本人は、やはり、恐ろしいもので。

*****

結局ハゲになるのが怖いんです、ということだけではなく、
話を元に戻すと、
俺は、今年31歳になるわけで、
そうやって、毎年、歳をとっていくと、
そして、毎年の一年が余りにも早いので、
そうしていくと、あっという間に、40代に突入して、
50代になって、
60代になって、、、
となっていくと、人生が終わってしまうようで、怖い。

*****

だから、時は止められないから、
今のこの瞬間を、後で悔いが残らないように、
しっかりと生きるしかない。

それは、自分の大事な人に、感謝をきちんとして、
その人を、しっかりと大事にする、ということも、
大きく含む。

自分の大事な人を、蔑ろに扱って、
あとで、心の底から後悔するのは、自分でしかないから。

*****

俺はもっと、大人になりたい。

本当にまだまだ、ガキでしかない。

2014/02/16 23:15






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My Work-仕事 

February 09, 2014

poster2


飛行機の中で観ました。
2013年9月28日公開です。

公開当時は勝手にこの映画をバカにして、
「これは絶対見ねえな」と決めつけていました。

しかし、ちょっと軽い気持ちで見てみたら、
これが面白かった!!!

かなり、爆笑しました。
映画を見ながら、何回も吹き出した。
とにかく面白かったです。

*****

映画の中で、「人は一度怒りだすと、
相手の話が例え理にかなっていても絶対に聞かない」
というところがありました。
そんな時は、反論はせず、
まずは、相手と一緒に自分も同調して、
相手の怒りを出させる事。

その例として、岡田将生が 尾野真千子に話を合わせるシーンがあるのですが、
尾野真千子が怒っているのを聞きながら、
「たしかに」という台詞を、
仮に、「ぱしかに」と言っても、相手は気づきません、
というところから、
次第にエスカレートして、「ぱすかる」「ラスカル」のように岡田将生が調子に乗って言って行くシーンがあり、そこはかなり笑いました。

他にも、一番最後の話では、
マンタン王国に対して怒りを買ってしまった日本国が、
首相を連れて行き、そこでの、最上級の言葉で、
謝罪をするシーンなど。

まあ、これが色々なところに繋がって行くのですが、
とにかく、この映画は、
「国によって違う文化」というものを良く描いていて、
とても良い映画だと思います。

ぜひオススメです。

2014/2/9 19:06





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映画 Review 

February 08, 2014

2014/2/8 13:05-

今朝の8時半くらいに、成田空港に着きました。
今は、家です。
ムンバイは30℃くらいあったのに、
ここ千葉は雪が降っています。気温0℃。
マジで、海外営業というのは、
やる前はかっこいいな、と思っていたけど、
はっきり言って、ただの体力勝負ですね。
肉体労働です。
インド出張中も、本当に毎日忙しかった。
ろくにブログを書く時間もなかった。
毎日、朝早く起きて、飛行機に乗るか、車に乗るかで、
かなりの長い時間を乗り物の中か、空港の待ち時間に使い、
後は、顧客のところへ着いたら、
毎回必ずインディアンコーヒー(カフェラテのこと)かお茶を薦められ、
そこで、交渉術の長けたインド人と、やり合います。

インド人は、全ての場所がそういうわけではなく、
中には、友好的なお客さんもいますが、
大きい会社になればなるほど、結構態度が傲慢になったりもします。
(というか、今気づいたけど、商社を通しているエンドユーザーは、
大体どこも態度がデカいけど、
直接やり取りをしているところは、そうでもないな。)

インド人というのは、とにかく単刀直入に物事を言う。
そして、めちゃくちゃ早口です。
奴らはとにかく頭が良い。切れる。
頭の悪いインド人は、余り見た事がありません。

そして、英語が共通語であるから、英語を使うけれども、
訛りが酷いので、結構何言ってるか分かりません。
何回か聞き返して、「ああ、OK」という感じも多い。
まあ、慣れですけど。

*****

今回はちなみに、また9社くらいと商談をしたんだけど、
その内、バンガロールにあるB社と、
ムンバイにあるU社は、とても対応が良くて良かった。

B社は、かなりデカい会社。
ここは前回の出張の時にも日記に書いたけれど、
ボスを始めとして、チームのみんなが頭がよく、
利発的な感じが表れている。
こんな人間たちの中だったら、一緒に働いても悪く無いかな、と思える。

しかし、上に書いた様な、
態度が悪い会社は、本当にヒドい。

一つ、世界的に有名な大きい会社があるけれど、
ここの購買部門の人間なんかは、そりゃあ酷いもんです。
インド人は基本的に、商談中でも、
自分の携帯に電話がかかってきたら、目の前のお客さんをそっちのけにして、
電話に出るのが当たり前。(これは前回目の当たりにしてマジでビックリした)

それでも、モラルがある人たちなら、
「Excuse me」とすまなさそうに言って電話に出るけれど、
そうじゃない人は、本当になめとんのかお前、と言いたくなるような態度で出る。

話がずれましたが、
もう一つのU社も、とても対応がよく、素晴らしい。
ここは、そんなに大きくはないけれど、
実際は、売り上げは300億、純利益は50〜60億くらいある会社。
ここが作るAPIや製薬を、実際に日本の大手企業が購入していたりする。

そんなわけで、この会社はとても売り上げもあり、潤っているのですが、
社員も余裕があるというか、マナーが行き届いている。

色々な会社を訪問して思うのは、
やっぱり、会社によって人のカラーは出るということ。

洗練された人がいる会社は、みんなやっぱり、態度もきちんとしているし、
マナーがなっている。

しかし、適当な担当者がいる会社は、
他の社員の態度もぞんざいだったりする。

結局は、会社とは、人の集まりであり、
その会社の上の人間、周りの人間が、
お互いにどう、周りを影響していくか、
周りにどう影響されるか。
そこなんだと思う。

*****

さて、今回は日曜日の夜にムンバイに着き、
月曜日はムンバイで一社(片道車で3〜4時間、合計7時間の車移動)
火曜もムンバイで二社(この日は片道1〜2時間なので悪くない)
水曜は4時起きで移動し、ハイデラバード、
ここで三社と商談。
この日の夜10時のフライトでバンガロールへ飛び、
ホテルに着いたのは夜中の1時前。

木曜日は朝からバンガロールで一社と商談、
その後一緒にお客さんとランチを食べ、
夕方のフライトでムンバイへ。

金曜日は11時から一社、
そして、午後にもう一社と商談。

そして、6時前にホテルを出て、
9時の便で、成田へ。

今回は本当に疲れた。
毎日、スキマ時間を見つけてレポートを書き、
かつ、通常の顧客とのレスボンスも行う。

海外出張中は、朝から夜寝るまで、
ほぼ、仕事に縛られているようなもんです。

まあ、段々と分かってきたから、あとは自分の裁量で回せる様になって来ると、
もうちょっとラクに、かつ楽しくできるんだろうけどね。

*****

来週の日曜からはフランクフルト経由でアメリカ、カナダへ行きます。
シカゴはマイナス15度らしいですが、
マイナス30度にだけはなりませんように。

2014/2/8 13:23





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海外出張 

February 05, 2014


2014/02/05 0:19-

今はムンバイのホテル。Holiday Inn.
明日の朝は4時半起きで、もう寝ないとやばいんだけど、
なぜか眠れないので、
で、
さっき、色々と上のことを考え出したので、
少しここに書く。

(ちなみに、今はインド出張中。
日曜日の朝に日本を出て、13時間飛行機に乗って、
ムンバイに19時過ぎに着いた。
昨日は一社訪問、車で片道3時間、帰りは4時間、合計7時間以上車に。
今日は、近くで良かったけど、相変わらずムンバイの渋滞は凄まじいので、
少しの距離なのに、結局片道1時間以上車にいる。
もう、インド出張は、アメリカ出張のそれとは大違いで、
マジで疲れるぜ。)

*****


さて、本題だけど、
俺が留学を終えて日本に帰ってきてから、
丁度今年の夏で、6年が終わろうとしている。

俺が留学していたのは、
2002年の7月末から、2008年の5月末まで。丁度ほぼ6年。
で、
日本での生活が始まったのが2008年6月頭、
それから、今年2014年の5月末で、丁度6年となる。

*****

留学中の6年間は、すっと、なんでも思い出せる。
1年目はCollege of the Siskiyous (Weed)
2年目はDe Anza (San Jose)
4年目からは、CSULB (Long Beach)
で、5年目に卒業して、6年目は、
Long Beachに残って、今の妻(当時は彼女)と住んで、
俺はOPTでバイトを掛け持ちしていた。


その後、日本に帰ってきて、
1年目は、3ヶ月弱の就職活動と、5ヶ月間の一社目での勤務。
2年目から3年間は、二社目での仕事。
そして、5年目からは、今の会社での研修を一年行い、
6年目、去年からは、東京に移って、
こうして、海外営業部で働き出した。

*****

日本での生活は、毎日、日本の場合は、
毎日、同じ電車に乗り、
同じオフィスへ出勤し、
同じメンツと顔を合わせて、朝の9時から夕方の6時過ぎまで働き、
また電車に1時間乗って帰って、という毎日。
はっきり言って、単調なので、
だんだんと、飽きてくる。

しかし、こうして海外出張が入ると、
体力的には結構キツいので、正直ツライが、
しかし、違う国に行き、
この国の多様さを感じ、
自分を、というか、
普段、日本の中で暮らしている「自分」という存在を、
客観的に、離れて見ることができる。

そして、「ああ、俺は、日本の生活に慣れようとして、
6年が経ったんだなあ」と、思う。

留学当初、6年間、18歳から24歳までの思春期を過ごしたアメリカのそれから、
日本の文化に急に適合しようとすることは、
やっぱり、自分的にも、結構大変だったんだと思う。

日本は、周りに合わせて、
公共の場では、大きな声を出して騒がずに、
周りと同じ形で動く、
それが、求められる文化だから。

そんな中で過ごしていると、やっぱり、窮屈感を感じる。
その窮屈感は、次第になれていき、
それが「当たり前」となるのだが、
やはり、こうして海外にくると、
いかに、日本は、その「何か」に、みんなが縛られているかに、
気づく。

結局は、日本独自の、「恥を知れ」という文化と、
同時に、島国、というのがそうさせていると思うが。
(インドを始め、他の国と国境が隣接している国であれば、
他の国の人間もガンガン入ってくるので、
そんな風に、「俺たちは日本人だけさ。つまり、自分が「日本人」と意識をすることもなく、みんなが同じ、として、過ごしていけるのさ」
という事になることも、少ないと思う。)

*****

もう疲れたので、終わりにしたいんだけど、
つまり何が書きたかったかというと、
こういうことよりも、
俺が留学をした1年目に、Mt. Shastaで出会ったSandy一家のHannahなんかは、
当時は6歳だったのに、
俺がアメリカを去る頃には、12歳になっていて、
それだけでも、本当に時の流れることの速さにびっくりしていたのに、
今では、彼女も18歳なんだなあ、と。
(何しろ、俺が、日本に帰ってきたときの24歳から、
今では30歳になっちゃったんだから。)


俺が留学をしたのが、18歳で、
で、当時6歳だったHannahは、今では18歳。
12歳から18歳の6年間というのは、
人間としても、まさに思春期を通るので、
考えや人生に対する見方も色々と変わるだろうし、
小学6年生の子供から、
大学1年生の、立派な大人になるわけで。

そんな長い期間を、俺は、
アメリカに帰っていないんだなあ、と。
(去年から出張でアメリカに行くようにはなったが、
自分のいたカリフォルニアには一度も行けていない。)

俺は、この6年間で、
人間としては、24歳の頃から、
そんなに変わっていないと思うけど、
(ただ、落ち着いてきた、それぐらいの変化だと思うけれど)、

6年間会っていないHannahは、
この間に、もう、一人の違う人間へと成長して行ってしまったんだなあ、と。


そんなことを思うと、
なんだか、悲しいというか、
しまった、というか、
時の流れることの早さに、
自分の生活の拠点が、完全に日本にシフトチェンジしてしまい、
最初はそれに慣れなかったのに、
いつの間にか、それに慣れてしまっていることに、

そして、そうやって、いつの間にか、
日本での生活に慣れて、
このまま、40代、50代、60代を迎えて行くんだろうな、
と、毎日、日本での生活の中で漠然と考えている時に、

こうして、ふと、海外に来てみて、
日本以外の国のことに気づき、
(それは、体で気づく、ということ。頭ではなく)

そこで、初めて、
「あ、アメリカを去ってから、もう、6年も経ったのか!」ということを、
その、年月という数字ではなく、
誰かの年齢が変わったことを基に、
その年月の長さに気づくとき、


なんだか、言葉にできない、
人生の早さというか、
儚さというか、

時が過ぎ去っていくことに対する、怖さというか、


そういったものを、ふと、
感じるんだなあ。



******


真夜中は、基本的に、
人間は、感傷的になります。

あと4時間弱で起きなきゃいけないので、
もう寝ます。

そして、今年こそは、
妻と一緒に、アメリカ(もちろんカリフォルニア)に、
古き友人たちを訪ねに、
行きたいと思う。


俺は、昔の友人たちに会った時、
泣くんじゃないか。


2014/02/05 0:43





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