November 2013

November 30, 2013

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観てきました。
僕は全然興味が無かったのですが、
妻は公開前から見たかったらしく、
昨日の夜見に行こうよ、ということになり、
今日の昼に見てきました。

*****

とても感動した。
今週、病院での赤ちゃん取り違えにより、
60歳までその事を知らずに人生を送ってきた男性のことがニュースになっていましたが、
正にこの映画もそれと同じ様な内容でした。

*****

この映画の場合には、
6歳まで育てた自分の息子に対し、
病院が今更連絡をしてきて、「実は赤ん坊の取り違えを行った可能性がある」
という話から、本当は血の繋がった自分の真の息子を育てる家族との出会い、
その後、どうして行くのか、という話をテーマにしています。


予告編など何も見ずに映画館へ行きましたが、
本当に良い映画でした。

福山雅治の妻である尾野真千子、
もう一方の家族である、
リリー・フランキー、そして真木よう子の演技がとても良かった。
(本当に最強なのは樹木希林ですが。)


とても複雑で、かつ、考えさせられる映画でした。

この僕でも、見ていて結構ぐっと来るシーンが多かったので、
そんな時に横を見ると、妻は思いっきり涙を流しながら見ていました。

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*****

子供をもつこと、
子供を育てるとは、どんなことなのか。

家族とは、何なのか。

そんなことを、考えさせられる映画です。

2013/11/30 20:10


PS. ちなみに、この映画を見たスピルバーグが感動して、
ドリームワークスでリメイクをする事に決まったそうですね。
流石のスピルバーグもやっぱり感動したか。



リリーフランキーは良い父親役をやっていた
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映画 Review 

November 21, 2013

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邦題は『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』。
全米公開2013年7月19日。
日本公開2013年10月18日。
飛行機の中で観ました。
今年の夏に北米出張に行った際に、NYマンハッタンのビルの2面を大きく使って、映像で宣伝していたので、結構気になっていた。

*****

かなり面白かったです。
自分としては、ここ最近で見たアクション映画の中で一番面白かった。
“G.I. Joe: Retaliation”、”ダイハード5”、"Kick-Ass 2"、”White House Down”、"Pacific Rim"、“The Wolverine”等色々見たけれど、この夏に公開されたアクション映画の中では一番面白かったんじゃないかと思った。
なのに、さっきRotten Tomatoesで調べたらなんと13%。がびーん。
さっき妻も横で言ってたけど、映画というものは、観る本人じゃないと、その評価はできないものです。


この映画は、主演がライアン・レイノルズなんだけど、
彼はいつもどことなく垢抜けないという印象が強いですが、
そんな彼がその味をよく出して、ちょっとダサい役を演じていたので、
それがとてもよかった。

そして、相棒役のジェフ・ブリッジス がまた面白い。
彼のカウボーイ的な役が良い。

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そして、彼らが現世に入ってくるとき、
仮の体を借りているわけですが、
その体が、ジェフ・ブリッジスは超スタイルの良い美女(マリサ・ミラー)にも関わらず、ライアン・レイノルズの方は、どこかのチャイニーズのおっさん、という設定がまたウケる。
ライアン・レイノルズ本人は、普通に話しているのに、
実際には、中国語訛りの英語でチャイニーズのおっさんが話しているのがウケる。

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そして、いつまでも若いケビン・ベーコンが出ていましたが、
やっぱり彼は悪役でした。
ケビン・ベーコンって、正義の味方が本当に似合わない人だよね。
絶対に観客を裏切らず、必ず何か裏のある人物を演じてくれるところが、
彼の良いところだと思います。
ちょっとニック刑事に近いものがある。

*****

そんなわけで、全然期待せずにみると、
実はかなり面白い映画です。
Rotten Tomatoesはかなり正確だと思いますが、
こればっかりは信じないで見て下さい。

2013/11/21 21:16


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映画 Review 

November 16, 2013

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飛行機の中で見ました。
邦題は『ウルヴァリン: SAMURAI』。
2013年7月26日全米公開。

*****

かなり面白かったです。
この映画は元々見るつもりはありませんでしたが、
隣に座った客がよく見ていたり、
または、飛行機の中で勝手に何回も流れていたりしてたので、
葬式のシーンや新幹線の上でのアクションシーンを何度も音無で見るうちに、
「ええい、俺もみよう!」と見ました。

面白かった。

*****

ウルヴァリンことヒュージャックマンさんが良い演技をしています。
そして共演の真田広之さん始め、
TAO、福島リラが良い演技をしています。
TAOや福島リラの存在は知りませんでしたが、
世界的に結構有名みたいですね。
あんなカッコいい日本人たちがいたんですね。


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*****

シンプルで、しかし、よく撮られていて、
日本を舞台とした映画にありがちな、「間違った日本」も余りなく、
かつ、日本人俳優3人とも、英語の発音が素晴らしくて、
見ていてとても気持ちよかった。

また、本物の悪役、矢志田役のハル・ヤマノウチ
さんは、日本生まれで高校卒業まで日本にいたらしいですが、
今はイタリアで活躍するイタリア人です。(帰化した)
さすがに、彼の英語も素晴らしかったです。


ということで、何も考えずに楽しめる作品となっていて、
ぜひオススメ。

2013/11/16 7:21am






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映画 Review 

November 13, 2013

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機内で見ました。
全米はApril 26, 2013公開の映画。

*****

主演はColin Firth (コリン・ファース)。「ブリジットジョーンズの日記」の彼です。
競演はEmily Blunt (エミリー・ブラント)。

中々面白い映画でした。
中年になり、妻とは息子が6歳の頃に離婚し、
今は息子は13歳、たまに会いにいっても完全に無視される始末。

二人を遠くから見守りに行くが、
「いつも監視されている」と非難され、
アマチュアのゴルフでは結構有名だったものの、
プロになる事はできず、
今は企業(FedEx)の一員として働く日々。

そんな日々に疲れ、
自分のアイデンティティを捨て、
家族には、ビーチで自殺したと見せかけ、
実は、この映画のタイトルとなる「アーサー・ニューマン」という名前を裏から買い、
そのIDを持って、
自分の生活から逃げる、という話。

ところが、最初に泊まったモーテルの近くで、
たまたまエミリーブラント演じる女の子が逮捕され、
その子が自分と同じモーテルにいるのに気づき、
完全にOverdoseした彼女を病院へ連れて行き、
面倒を見てあげたのがきっかけで、
彼女と一緒に車で旅をすることになる。

*****

アーサー・ニューマンになりきったつもりの彼は、
もちろんエミリーブラント演じるマイクに自分のことをすぐに見破られるが、
実際、彼がそんなことをしようと決意したきっかけは、
たまたまゴルフの打ちっぱなしをしている男にアドバイスをしてあげた彼が、
実は大富豪だったその男に、「よかったらうちでゴルフを教えないか」と話を持ちかけられ、
そのときにとっさに出た名前が、「アーサー・ニューマン」だったので、
自分はアジアで活躍したプロで、今ならその仕事をできる、と男に伝え、
彼の住む場所まで、車で行こう、というのが本当の目的だった。

(実際、いざ着いてみると、
その男には、
「俺がアーサーニューマンと名乗る男と別れた後、
グーグルでサーチしてみたが、そんな男は実在しなかった。
この嘘つきめが」と言われ、
あっけなくその希望はなくなってしまう。



そこまでの道中での、アーサーと、マイクの二人の話。


*****


ちなみに、映画の最後で、アーサーがこう言うのが心に残った。

「僕は今まで、自分の人生で欲しくないと思っていたものを、
実際に今失ってみて、
今度は、それをずっと欲しがっているんだ。」


結局彼は、自分の息子を愛することができずに、
それらの重圧に耐えられず、離婚したわけだが、
そして、息子は、父親からの愛情を受けられず、
結果、不器用なその父親を憎んでいるのだが、
そんな男は、いざ自分がその自分の人生を捨てて、
何の信頼もない話を信じて、はるばる旅をした結果、
「嘘つき」の一言で断られ、
そこで、やっと、自分の人生と対峙することを決心する。

*****

エミリーブラント演じるマイク(本当の名前はシャーロットだが、双子で、統合失調症のマイクという姉がいる。彼女は今精神病院に入っている)も、最後には、
自分の人生に対峙し、姉の入院するDurham(ノースカロライナ州)の病院へ戻っていく。


*****

ここには、マイクのことしか書かなかったけど、
この映画は、アーサー・ニューマンという男と、
同じように、マイクという女の子の、
二人が抱える問題、悩みを、大きく描いてて、
それを、うまくまとめています。


暗い映画となりそうなこの映画を、
アーサー役のコリン・ファースが、
ちょっとダサい退屈な男を演じることで、
うまくコメディにしています。

2013/11/13 21:15


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映画 Review 
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やっと見ました。
今年の夏(7月ごろ)にアメリカで公開されてから、
ずっと見たかった。
日本では見に行く機会がなかった。

2013年7月全米公開。

*****

まず思ったのは、完全にエヴァンゲリオンのパクリだと思います。
この映画の予告編を見たときからそう思ったけど、
監督のギレルモ・デル・トロは、
「いや、そうではないんだ。この映画は、日本の怪獣映画やアニメからインスパイアされて作ったが、それらとは全く別のものなんだ」的なことをインタビューで言っていましたが、
完全にうそだと思います。
どう見ても、アイディアからロボットのデザインまで、
エヴァンゲリオンのぱくりだと思います。




そして、次に見ていて受けたのが、
俳優の演技の酷さ。

菊地凛子さんは、ハリウッドではいくつも出ていらっしゃいますが、
一向に英語の発音がうまくなりません。
(昨日見た「The Wolverine」の二人の女優の方が、よっぽどうまかった。
ちなみに真田博之さんはウルヴァリンに出ていましたが、
あの人は英語も本当にうまいし、
殺陣もすごいし、
本当に才能ある役者だよね。
ラストサムライでは渡辺謙さんばかりが注目されていたけれど、
真田さんこそ、素晴らしい役者だと思います。
もちろん"LOST"でも重要な役をやっていたし。
大阪出身の元銀行マン。)

そして、菊地凛子さんの英語の発音はまだ日本人アクセントして聞くとかわいいのでいいですが、問題は、ロボットを仕切る黒人のおっさんの日本語ね。
あれなんですか。
結構日本語を言うシーンが多かったけれど、一度も聞き取れなかった。
毎回英語で下に字幕が出るんだけれど、その字幕を見て、
「え?いまもしかして日本語で話そうとしてたの?」って感じだった。
あれは酷かったね。笑えてしょうがなかった。


そして、菊池りんこさんの日本語のせりふは、
なぜか英語よりも酷いという。
なぜか英語は棒読みで、感情が全然こもっていない。
むしろ、日本人じゃない人が後でふき替えたんじゃないかと思うくらい、
酷かった。

そして、演技(顔の表情など)がうまくない。

ずいぶんケチをつけていますが、かなり酷かったと思う。
(その点、「ウルヴァリン」は日本を舞台にして、
結構よく出来ていたと思う。)

*****

ロボットと怪獣のマッチングの映像は中々よく出来ていました。
最後のほうは飽きたけれど。
ああいうのは、「トランスフォーマー」のように、
戦闘もので映像にこっているものほど、
最後の方は観客に飽きられる運命にあります。


2013/11/13 15:30


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映画 Review 
2013/11/13 14:47-

今は飛行機の中。
NYのJFK空港から、成田へ向かっているところ。
11:15AM出発の便で、
全部で14時間10分かかるそうな。
気流が向かい風、という為らしい。
こんなに長いフライトは初めてです。

*****

ANAのビジネスクラスだが、
サービスの質の高さと、食事の美味しさ、
そして、機体の性能の高さに感動する。

食事は、日本食か洋食を選べるけれど、
フライトアテンダントの方も、両方を説明して下さった後、
「個人的にはアメリカ発の便ですと、洋食のステーキの方をお勧めします」と。(洋食も、ステーキかシーフードを選べる。)
そういう事まで言ってくれるのは、海外のエアラインだと絶対にないので、
そのきめ細かい対応、というか、
「相手のことを考えて動く」という姿勢にとにかく感動する。

(海外、特にアメリカのエアライン(ユナイテッドやUSエアウェイズなど)は、
フライトアテンダントが、
1)基本的にデブ(物凄い太り方をしている。どのアテンダントも、男も女も太っているので、通路をふさぐ以上に、通路を通るときに、彼らのおしりが通路側の人間の腕にぶつかっていくという現実。あれどうにかして欲しいです。)
2)態度が酷い。「カスタマーサービス」という概念を知らない。
3)笑顔がない。愛想笑いさえすらしない。「もしかして昨日肉親のお葬式があったんですか?」と聞きたくなるくらい、みんなむっつりして、むっとして、偉そう。(でも、たまに素晴らしい人がいる。そういう人は、常に笑顔で、逆に日本やEUなど他の国では見られないような、素晴らしい愛情とユーモアにあふれた接客をしてくれる。そういうときに「アメリカという国はやっぱり凄いな」と思う。)

*****

話を日本人に戻すと、
日本人は、言葉に出さない気持ちを、
自ら察して、相手のために動く、ということを義務付けられているし、
それができてこそ一人前、という文化があるけれど、
西洋、特にアメリカではそんなものは存在しない。
(まあ、存在はすると思うけど、ハイクラスのホテルや店でのサービスを受けない限りは、そういうものはExpectできない。)

“西洋”と上に書いたが、今回フランクフルトに5泊、
ロンドンに1泊してみて、
ヨーロッパのサービスを少し受け、
ヨーロッパは、結構、Common Sense(常識)というか、
日本でも通じるそういった「おもてなしの心」があるなあ、と思った。
問題はアメリカですね。
野蛮で、適当で、余り、というか何も気にしていなくて、
自分勝手で、自己中心的。

今回の出張で感じたけれど、
アメリカという国は、歴史が200年ちょっとしかない、
まだ「国」として成り立っていない、ただの「集団」でしか無いと思う。
会社で言ってみればベンチャー企業。
新しいから勢いもあるし、決断も早く、
諦めも早く、行動も早いが、
とにかく、「文化」というものが出来上がっていないので、
「落ち着き」というものが存在しない。
(東海岸の歴史ある地域に行けば、それなりの落ち着きはあるけれど。)

国も、土地自体が広すぎるので、
本当に、50の国が集まったようなものだと思う。
それを、大統領一人でまとめようとしているんだから、
結構大変だと思う。

(大統領の仕事に関して言えば、
この国は広いから、まず自然災害が常に起きるし(ハリケーン、ストーム等)、
次に、銃世界だから、銃撃による一般人の事件が耐えないし(実際、俺が今回の出張でアメリカに3週間弱滞在している際にも、銃撃の事件が大きく2件もあった。1件はロサンゼルスLAXの空港。TSA職員が一人殺害され、他数名が撃たれる。もう一つは、NJプリマスのモールで、発砲事件が夜あったあと、その男と思われる少年が、自殺する)、
戦争に関しては、この国は戦争をしないと生きていけない国だから、常に戦争状態にあるし、
国民保険に関していえば、オバマは史上初の国民皆保険制度オバマケアを作り上げているけれど、今はそのオバマケアのサイトがうまく動かずに、ニュースでは常にオバマが責められているし、
政治に関しても、人種が日本の様に一つの単一国家なら良いけれど、
この国はそれこそ全世界から人種が集まっている上に、
黒人を初めとしたそれぞれの人種に対する人種差別にも対応していなきゃいけないし
(Saturday Night Liveでは、今は黒人の女性コメディアンが数年連続でいないということで、2週間ほど前には、そのことがニュースで槍玉に挙げられていた。
それに対して番組側は、
黒人女性をゲストに迎えた挙句、
最初にオバマ婦人の役をやらせてた後、
彼女に向かって、「すみません、この後オプラが出る予定なんですけれども、その為にはあなたに下がっていただかないと、彼女が出られないんです」と言って、
その女性が一度舞台裏に下がっている間に、
「サタデーナイトライブは、現在黒人女性コメディアンが一人もいないがゆえに、このような対応をしなければいけない事を残念に思っております。
我々はまた今後も黒人女性を迎えるつもりでおります。もちろん、別の白人男性でもっと良い人がいれば、そっちに行く可能性も大ですが。」
というアナウンスメントをショーの中でやって、そのアナウンスメントが終わった頃に、
さっきオバマ婦人をやっていた女性が、オプラとして出てくる、というコントが行なわれた。
(これに対して、CNNは朝からニュースをやって、「今批判されている問題に対して、笑いを交えつつも、うまく対応しましたね」と報道していた。)

ちょとわき道に逸れたが、
そんなわけで、この国は対応すべき問題が山ほどある。
それに対して、毎回大統領が責任を取らされるんだから、
そりゃあ、オバマも老けるし、
みんな老けていきますよ。

でも、個人的にはオバマはよくやっていると思う。
がんばって欲しい。)

*****

何を書こうとしたか忘れたけれど、
そんなわけで、ヨーロッパ、アメリカ、日本と、
色々な国を見ていくと、
それぞれの国の違いを感じ、同時に、
その国の人たちの行動、態度、そういったものの違いにも気づいていく。
そして、そんな中で、
日本人というのは、やはり「相手の心を察して先に動く」という文化、
つまり、「お・も・て・な・し」の文化の国だと思う。

日本にずっといると、それが当たり前になっちゃうんだけどね。
だから、日本のおっさんは、偉そうなんだよ。
(日本の中では、基本的に、アメリカほど目に見える人種差別は存在しない。単一国家に近いから。言語も一つしかないし。
そんな中で、男尊女卑はまだ確実に存在し、その結果、
日本にいると、「日本人で男」であれば、ある程度の待遇は受けられる。
(それが、たとえばアメリカになると、完全に白人が一番だから、
白人はその「目に見えないが存在する差別」の存在を批判するが、
非白人は、それを毎日感じるわけで。
よって、アメリカでは、「白人の男」がピラミッドの一番上に立ち、
その下に、他の人種が連なっていく。
アジア人は、もちろん下になる。)

そんな差別も、日本にいる以上は、
「アジア人だから」
「英語が母国語の人間じゃないから」
という理由で、差別されることなんて、全く無い。

(今回出張中に、別の部署の上司と話していたが(ちなみにその人はアメリカに10年以上住んで仕事をしていた人)、
アメリカ人って、「英語を話せない人を下に見るよね」と。
確かに言われて、そうだなと思った。
英語を母国語として話さない人間をバカにしてみる傾向は結構強いと思う。
もちろん人によるが。)


ということで日本人のおっさんに話を戻すと、
日本で、男で、おっさんで、ある程度の仕事をしている以上、
店でも、どこでも、それなりのサービスを受けられるから、
日本人のおっさんは、無頓着で、周りを省みない人間になっていくわけで。
(くしゃみをするときに手で押さえない、
周りがびっくるする音でくしゃみや咳をする、
タンをかーーっぺっと言ってその辺にはく、など。)

かなりサブジェクトがずれ込んできましたが、
要するに、ANAのサービスは素晴らしいですね、という事が書きたかったのです。

今回から、アイマスクや歯ブラシなどが入ったポーチは、
白を基調にしたロキシタンとコラボのものに変わったようです。
ロキシタンブランドのリップクリームまで入っています。
素晴らしいですね。

2013/11/13 15:18






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My Work-仕事 

November 10, 2013

2013/11/10 22:45-

今はNJ、Edgewaterのホテルの中。
今日は、11時にChattanoogaのホテルを出て、
フライトを二つ経由して、18時ごろにここに着いた。

朝、Chattanoogaのホテルから空港に行くまでで、
前回金曜日に使ったタクシーの運転手に再度来てもらうように話をしていた。

彼は、前回(金曜日)に別れる際に、
「この辺はみんな、嘘をついて勝手に人の予約を横取りする運転手がいるから、
ちゃんと俺の車の番号を見てくれ。
I’m an educated man and I would like to promise.(俺は教育をしっかりと受けた人間だから、約束するよ。)」

自分のことを「I’m an educated man」という時点で、胡散臭いな、と思っていたが、
いざ今日再度あって話をすると、面白いことが分かった。

まず彼は、元々NY出身だが、
プリマスのCommunity Collegeに行った後、
UCバークレーに編入したそうな。
そして、今はベイエリアをメインにTaxiドライバーとして働いているらしい。

また、元々卒業した後、
15年〜20年は、Junior CollegeでEnglishを教えていたそうな。
その後、一つ仕事を経て、
今のTaxiドライバーをしているらしい。

教師をやった後に、Taxiドライバーっていうのも変だなと思っていたが、
彼が俺に、「How old are you?」というので、「30」と答えると、
「You are still young. I am 62」と。
それを聞いてびっくりした。彼はどう見ても、
40代にしか見えなかったから。

俺がびっくりして、「え?62歳?」と聞くと、
「若くいる秘訣は、
肉を余り食べないこと、
たくさんの野菜とフルーツを食べること、
ビタミンDをたくさんとること、
運動を適宜にすること(彼は一日5マイル必ず歩くらしい)、
そして、適宜、自分の頭を使って考えることだ(Think properly)」と。

確かに、別れる間際に彼のことをよーくみると、
肌の感じとか、手の感じが、
確かに、言われてみればそうだな、という感じはしたけれど、
それでもどう見ても、50歳以上には見えなかった。

今タクシードライバーをやっているのも、定年退職後の趣味みたいなもんなのかもしれない。

そして今は、友人を訪ねにテネシーまで来て、
そのついでに、ここでタクシーの仕事もしているそうな。
「普通の仕事は、一つの場所にずっといなきゃいけないけど、
この仕事は、ある意味そういうバウンダリーがなくなっていいんだよ」と。

そして、上にも書いたように、
彼が行った学校はバークレーだったわけで、
俺が昨日の朝食時にたまたま出会った夫婦も、
バークレー出身だったので、
そのことを言うと、
「It’s a small world」と。
確かにそうだと思う。

*****

そんなわけで、テネシー州のチャタヌーガという町に、
俺は2泊しかしなかったわけだが、
たまたまそこで出会って、話をするまでに至った人たちは、
みんなたまたまバークレー出身で、
一人(夫婦の奥さんの方)は、祖先が日本人の日系人だったし、
もう一人(今日のタクシードライバー)は、
日本の歴史にずいぶん詳しかったし、
(彼は、金曜日に俺が別れる際に、
「Where are you from?」と聞かれて「Japan」と答えると、
「Japan has a long history. Over 2000 years. On the other hand, US got only 200 years of history. We have to learn from Japan」と。

今日も、「日本は長年の歴史があって、素晴らしい国だけれど、
アメリカは歴史も短いし、みんな、きちんと“考える”ことをしない。
この国はスポイルされた国だよ。」と。

彼と話して気づいたのは、
カリフォルニアには、やっぱり西海岸だからか、
それとも、ヒッピーが多く集まるからか、
結構彼の様に、
アメリカという国を客観的に見て、
それがどういう国なのか、どういう人たちの集まりなのかを冷静に見て、
的確なコメントをする人が多いということ。

こういう人は、それこそテネシー出身で、
一生をテネシーで過ごしているような人の口からは聞けないし、
そういうマインドも持っていない。

いわば、そんなリベラルな人というのは、
NYや、カリフォルニアなど、海岸沿いにやっぱり多いと思う。
(彼のように、アメリカを客観的に見て、適切なコメントをする人で初めて会ったのは、
College of the Siskiyousのアートクラスで一緒だった、
Lauraという女性だった。
彼女もやっぱりNY出身で、カリフォルニアのその学校に通っている人だった。)

*****

この国はとても広いが、
いざ隣に座った人や、
たまたま拾ったタクシーの運転手が、
反対側の州出身で、
彼らが、自分と似たような共通点を持っていたりする。

そんなことが、人生では良く起こる。
It’s a small world.
そんなとき、人生は面白いな、と思う。


2013/11/10 23:06







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My Work-仕事 
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2013/11/10 (Sun) 10:01am-

今はテネシー州、Chattanooga(チャタヌーガ)のホテル。
ここには昨晩とその前の2泊して、
あと1時間したら出発する。
ノースカロライナ州のシャーロット空港経由で、
2本の飛行機に乗る。
一本はそれぞれ2時間弱くらいのフライト。

*****

この町は、南部の田舎、ということもあり、
基本的に白人が多い。
昨日はダウンタウンを少し歩いたけれど、
黒人のホームレスをたくさん見かける。
Public Libraryがあって中に入ってみたけど、
黒人のホームレスが、自分の荷物を入れたスーツケースを横におき、
本を適当に読んだり、時間を潰している様子が見えた。
はっきり言って治安が良いとはいえない。
危険な感じはぜんぜんしないけれど(基本的に人が余り歩いていないから)、
かといって、落ち着く町ではない。

田舎なので、物価が安い。
昨日はアメリカに今回来て2回目の映画だったけど、
最近はどこも大人12ドル〜14ドルはするのに、
ここは7.75ドルだった。
しかも、毎日16時から17時半の間に入ると、
5ドルで見れるらしい。

にも関わらず、映画館はしっかりしていて、
映像も音も立派で、大満足だった。
260人近く収容の大劇場には、
おばさんの二人連れが2組と、
車椅子の女性が一人と、
あとは俺だけだった。
(つまり、俺以外は全員女性。内容が”About Time”ということもあるけれど。
そして、にも関わらず、
俺が一番最初に劇場に入って真ん中の席に座っていたら、
案の定おばさん二人組みは俺の真後ろに座るので、
あんなに広い劇場に、たった6人しかいない客が、
真ん中に集まってみてるのがなんか面白かった。
映画は12:10スタートにも関わらず、
12;25になっても始まらず、
「本当にここで合ってるのか?」と思ったけど、やっと始まった。
それまでに、ローカルのCMや、
「I hope you have your pop-corn and coke」というコカコーラのCMを何回も見せられて、
結局ポップコーンを途中で買いにいった自分。)

*****

昨日の朝は、ここでフリーのビュッフェスタイルのご飯を食べていると、
隣に座った夫婦の奥さんのほうが話しかけてきて、
彼女たちは、カリフォルニア州のバークレーから来たということだった。
俺と上司の二人が日本語で話しているのを見て、
日本人と気づいたらしい。
彼女の祖先は日本人で、
たまに日本にも行くという。
その人は完全なアメリカ生まれの日系アメリカ人。
旦那さんは白人だった。

彼女が、「なかなかここではアジア人を見ないから、
つい気になっちゃって」と。
確かに、ホテルのロビーには白人と黒人しかいない。
ラティーノなんかもいない。
どこにでもいる中国人も、ここにはさすがにいない。

「僕もカリフォルニアに6年間いたんですよ」と話して、
「ここは全然カリフォルニアとは違うね」と。

TVを見ても、地元の教会が宣伝をしてるけど、
来ている人たちはみんな白人。
そしてみんな見事に太っている。
(アメリカ人は、本当に、ハンバーガーとピザとステーキしか食事を知らないんじゃないかと思う。味覚音痴なのか?)

ある意味、俺が一番最初の年に留学したSiskiyou Countyに似ているけれど、
(ちなみにその旦那さんの方は、College of the Siskiyousを知っていた。
サンフランシスコ空港の税関の人たちでも知らないくらいなのに、
彼が知っていたので驚いた。)
ここは、Siskiyou Countyは、田舎とはいえ西海岸だから、
もっとリベラルなのに対して、
チャタヌーガは、本当に内陸部、というか、
人はいいけれど、もっと保守的で、
「ザ・アメリカの田舎」という感じがする。

でも、田舎なので、人は良い。

*****

アメリカを3週間も出張で滞在していると、
さすがに飽きてくる。
ホテルの周りには基本的に何もないので、
(アメリカは車がないとどこにも行けない)
やっぱり、暇になる。
TVはずいぶん見たけれど、CMの多さにはうんざりする。

英語というのは、日本にずっといて使わないと、
リスニングもスピーキングも落ちるけれど、
やっぱり2週間以上いると、それはまた上がってくる。
自分がメインで使う言語になるから。

*****

大して書くことはないけれど、
とりあえず、今の気持ちを記しておいた。

2013/11/10 10:17am

PS. 昨日の夜はどうしようと思って、
宅配のピザを初めて頼んだ。
一番小さいサイズを頼んだけれど、
タックス込みで14.5ドル。
チップを含めて17ドル渡す。
まあまあおいしかったけれど、
こっちの材料は何を使ってるのかと思う。
とにかくのどが渇いてしょうがない。
ここで、俺は水しか飲まないけれど、
アメリカ人は大抵コークを飲むんだろうね。

だから太るんですよ。




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My Work-仕事 

November 09, 2013

Jobs_(film)


昨日見ました。
全米公開2013年8月16日。
邦題は『スティーブ・ジョブズ』。

*****

タイトルの通り、Steve Jobsの伝記映画です。
彼の伝記小説は2年前に読んだので、結構彼のことは詳しく知っていますが、
この映画は、そんな彼の半生を描いたものでした。

やはり、2時間の枠に収めるのは難しく、
Jobsの人生のどこにフォーカスを置くかで、
その映画の中身は変わってきます。

この映画の評価は余り高くないようですが、
個人的には、アシュトンカッチャーが良く演じていたと思います。
歩き方やしゃべり方、
全てそっくりで、よく研究したんだな、というのが伝わってきました。

また、映画の最後に、他の登場人物の写真と、
実際の人物の写真が並べられて映りましたが、
どの人もそっくりでした。

そんなわけで、この映画は、
Jobsの人生を、そのまま持ってきた、という感じで、
よく出来ていたと思います。

*****

はっきり言って、Steve Jobsは、
天才でこそあれ、決してノーマルな「いい人」では無かったと思います。
彼の伝記を読んでも、この映画を見ても、
何かこう胸に残る。引っかかりのようなものを感じるのはそのせいでしょう。

ですが、彼が最初の仕事を引き受けるときから、
本当は自分たちのほうが弱い立場にいても、
決してその胸のうちを見せずに、
相手に対して交渉をしかける様を見て、
彼は、本当の「セールスマン」なんだな、と思いました。

本物の完璧主義者だったのだと思います。


そして、1970年代には、人々が想像もしなかったような「パソコン」というものが、
今では、誰もが自分の膝の上に持つようになったのだと思うと、
それは本当に、すごいことだな、と思います。

そのきっかけと土台、そして今世界中の誰もが持つアイフォン(スマートフォン)、
アイパッド(タブレット)、
アイポッド(MP3プレイヤー)、
そしてマック(パソコン)を作り上げた彼は、
本当に凄い人なんだな、と思います。

*****

何か苦いものを食べたような、
そんな後味をくれるSteve Jobsの人生、というか生き方は、
考えさせられるものがあります。

そんな彼がたったの56歳でなくなってしまった事は、
本当に惜しいことである、と思います。

2013/11/09  22:16





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映画 Review 
About_Time_Poster


見てきました。
全米では昨日より公開。

******

最高でした。
本当に良かった。

今まで、劇場で涙を流して泣いたことはありませんでしたが、
今回は涙をぼろぼろこぼして泣きました。

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宣伝では、”the best movie of Rachel McAdams since “The Notebook””
と言っていたので、てっきり彼女が主人公としてフィーチャーされている映画かと思っていましたが、違いました。
この映画は、「愛情とは何か」、そして、
誰かを愛すること、
誰かと結婚すること、
子供を持つこと、
そして、親との別れの話です。


この映画の中で、主人公のTim(Domhnall Gleeson)は、
父親(Bill Nighy)を最後に亡くします。

彼は、(正確には彼の家系の男たち全員は)
なぜか、タイムトラベルができるのですが(過去にしか戻れない)、
もちろん、父親が亡くなった後も、
彼が生きていたころに会いにいくことはできます。

しかし、一度自分の子供が生まれた後に、
その後、過去に戻って、何かしらの行動を起こして、
少しでも過去に影響が出ると、
既に生まれていた自分の子供が、
タイムトラベルから帰ってきたら、
性別が変わっていた、なんてことも起きます。

なので、過去に戻って、過去の何かしらをFixすることは、
既に生まれている自分の子供を変えてしまうことでもあるため、
一度、自分の子供が生まれてからは、
その子が生まれる前に戻ることは、基本的にできなくなります。


Timは、父親が亡くなる前に、
二人の子供を持つのですが、
いざ、愛する父親が亡くなった後、
奥さんのRachel McAdamsに、
「もう一人子供をもちましょう」と言われて、
それはつまり、生前の父親に会いにいくことがもう出来なくなることであり、
一瞬迷った後、「Yes」と言います。

つまりそれまで彼は、実際に父親の葬儀を終えた後でも、
好きなときに、父親に会いに行くことができたのです。

つまり、本当の意味で父親との別れを受け入れていたわけではなかった。

でも、今は、子供が生まれるので、
もう父親に会うことができなくなります。


奥さんのお腹がもう最大まで大きくなって、
生まれる直前の夜、
彼は、最後の別れを言いに、父親に会いに行きます。

よく遊んだピンポンを一緒にやって、
その後、初めて父親が彼に勝った後、
「じゃあ、プライズは何がいい?」と聞かれ、
「Kiss」と答えます。
それを聞いた父親が、「何へんなこと言ってるんだ?」と聞いた後、
息子の顔を見て、
「ああ、どういうことか分かったよ」と。

彼は、「3人目の子供がもう生まれるところなんだ」と。

そこで、「これが本当に最後の別れになるよ」と言って、
抱き合った後、
最後に父親が、
「これは本当はやっちゃいけないんだが、
過去を変えないように注意して、
誰もいない場所を、一緒に散歩しに行かないか」と言って、
二人で過去に戻ります。

そこで出てきたのは、
まだ若い頃の父親と、
まだ小学生くらいの、息子でした。

その二人が、誰もいない砂浜で手をつなぎながら歩いて、
笑いながら、遊んでいるシーンを見たら、
もう、涙がどばっとこみ上げて、泣かずにはいられませんでした。
(書いている今も涙が出てくる)


About_Time_800c



*****

昔から俺は、恋愛ものでは余り泣きませんが、
なぜか、父と息子の愛情の物語を見ると、
泣いてしまいます。
前回こんなに泣いたのは、
Dr.コトー診療所の、
漁師の父親と、医者になりたい息子のエピソードを見たときでした。

このときも、何回見ても、涙がこみ上げてきて仕方ありませんでした。


******

さて、そんなわけで、
父親との愛情の話ももちろんテーマの一つですが、
それ以外にも、
自分の妻となる人と会う瞬間のこと、
子供が生まれることとはどういうことか、
そういうことを、この映画は大切に描いています。


最後に、こんな風に主人公は言います。

「もう、3人目の子供が生まれて以来、
僕は過去に戻ることをほとんどしなくなった。
毎日、一瞬一瞬は貴重であり、
毎朝起きたときに、
今日のこの日が、自分が一番望む最高の形で来ているように、
生きるようにしているだけなんだ。」


******

かなり良い映画でした。
“Noting Hill”, “Love Actually”の製作者(Richard Curtis)によるもので、
この二つももちろん好きで何回も見ていますが、
この映画は、上の二つよりも、また違ったテーマで、
素晴らしい映画です。


普段映画を何本も見るけれど、
そして、「この映画は今までで一番の映画だ!」
と思える映画は、本当に出てこないけれど、
この映画は、一番と言ってもいいくらい、
良かったです。

2013/11/09  16:16









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映画 Review 

November 05, 2013

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HBOでやってたので観ました。
2005年10月21日全米公開。
丁度この映画が公開した頃、当時住んでいたWestminsterの家から
CSULBまで通う間の道にあるバス停に、
この映画のポスターが飾ってあったのを覚えています。

*****

この映画は、2008年に日本に帰ってきてからビデオで借りてみました。
結構印象に残る映画でした。
今回また見てみて、感動した。

映画は最後の最後までHopelessで、
こんな展開になって、この映画は救われるんかい、
と思っていましたが、
最後はちゃんと良い結果に終わってよかったです。

シャーリーズ・セロンと、彼女のお父さん役のリチャード・ジェンキンスが良い縁起をしています。
彼は、最近見た”Dear John”と良い、
ちょっと不器用だけと、実は愛情のある父親役、
というのをうまく演じますね。
彼の演技を見ていると、なんだか自分の父親をダブらせて見てしまい、
ぐっと来るものがあります。

******

お勧めの映画です。

2013/11/05 18:29


PS. そして主人公の高校生役で、
Amber Heardが出ていました。





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映画 Review 

November 02, 2013

Gravity_Poster

見てきました。
本当に凄かった。
これは、絶対に劇場で見るべきです。
しかも、3Dで、IMAXかもしくはそれ相当の映像で。
(自分は、4Kの映像のRealDで見た。)

*****

この映画は、本当に凄かった。
完全に、見終わった後、
「宇宙に行って、帰ってきた」
という感覚が残ります。
映画が終わった後、
大地を自分の足で踏みしめていることが、
すばらしい奇跡に思えます。
そして、こうして、地球の地上にいられることが、
大変すばらしいことなんだと、気づかされます。

*****

映画を見ていて、ここまで、画面の中にのめりこんだのは、
中学生くらいから無かったかもしれません。
最後のほうは、身を乗り出して、
もう、口をあけて見ていました。

最後、サンドラブロックの乗った宇宙船ポッドが、
地上の水の中に不時着し、
そこから出てきたが、宇宙服が重くて上に上がれないときには、
「まずい!」とつい声に出していってしまいました。
それくらい、はまりこんでしまいました。

*****

ぜひ、大きな劇場で、画質の良い劇場で、
しかも3Dで見てください。
その価値は、大いにあります。
実際に、宇宙へ行ってきた感覚に陥ります。

2013/11/02

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PS.
ちなみに、映画の途中で、
いったんサンドラブロックがロシアの宇宙船内になんとか入り込み、
そこで宇宙服を脱ぐシーンでは、
その後、彼女は胎児のような格好になって少し休むのですが、
そのとき、宇宙服と宇宙船をつなぐ酸素用のコードが、
うまく彼女のおなかからのびている様に見せられていて、
あれは、お母さんのおなかの中にいる胎児を意識して
撮られたのだと思います。

宇宙という、われらが住むMother Nature, 母なる大地から離れ、
重力のない宇宙空間に取り残された後、
いったん、人間が作った宇宙船の中に入り、
そこで、思い服を脱ぎ、酸素を吸い、安心する。

そのとき、「外」から「中」へ帰ってきた、
「母の中」=「地球」に帰ってきた、
というのをかけて、あの映像が撮られたのだと思います。


ただのSF作品としてももちろんすごいですが、
それ以上に、
アート的な映像美、
この宇宙の神秘を考える時間、
宇宙の不思議、
そういったものに体ごと触れ、完全にそれにどっぷり漬かる、
という意味でも、
色々な点で、見る価値がある作品です。


アメリカでは2013年10月4日公開。
邦題は『ゼロ・グラビティ』で、日本では2013年12月13日公開予定。










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映画 Review 

November 01, 2013

2013/11/01 22:00-

今は、New Jerseyのホテル。
今朝は4時半に起きて、(昨晩は12時に寝て、今朝は7時に起きればよかったんだけど、最近ずっと4時半おきなので、今朝も目が覚めてしまってその後眠れなかった)
そこから筋トレしたり、荷物のパッキングをしたり、仕事をしたりして、
9時に部屋を出て、
シャトルバスでシカゴオヘア空港に向かい、
10時には中に入ったが、
今朝はシアトルからNYまで、低気圧が3つも来ていて、
強風が吹いていた為に、
飛行機が遅れる。
11時発のはずが、
結局14時発までずれ込んだ。

おかげで、本当はNYのラガーディア空港に14時過ぎに着くはずが、
着いたのは17時ごろ。
そこから呼んでいたリモタクシーでホテルに向かうが、
丁度夕方の渋滞時間につかまり、
ハーレム、アッパーマンハッタン辺りを通り過ぎて、
ジョージワシントンブリッジを通って、
今いるエッジウォーターのホテルまで来た。

それにしても、びっくりしたのは、
今朝現地時間9時ごろに、
LAXであった銃撃事件。
23歳の男が、空港のターミナル3にて、
TSA(米運輸保安庁)の職員一人を撃って殺し、
他にも何人かが怪我をした。
空港は今、他の便の飛行をかんぜん半分近く停止しているので、
既に600便以上が遅延になったそうな。

LAXはかなり大きい空港で、アジアやヨーロッパ、
アメリカの東海岸から西海岸に来る場合は、
大抵LAXを使う。
なので、これから数日間はLAXが動かなくなるだろうということで、
大きな混乱を招いている。
犯人の動機はまだ分かっていない。

*****

やはり、俺も毎日空港を使っているので、
これは本当に恐いなと思った。
空港で誰かが撮影したシーンが報道されていたけど、
それを見て、初めてこういうニュースを見てゾッとした。
自分に近いことだから。

今でもアメリカの空港のセキュリティチェックは厳しく、
時間が本当にかかるが、
今後はもっと厳しくなってしまうだろう。

CNNでは、現在も空港から別のルートを見つけるために、
スーツケースを持って道路を歩く人たちの姿が
上空から映し出されている。

*****

とにかく、アメリカは色んな事件が毎日のように起きる。
土地もそれだけ広いが、
様々な人種が混ざってこの土地で生活し、
文化、人種、様々な違いの中で、
まだ短い歴史しかないこの新しい国で、本当に様々なことが起きる。

*****

今日は、ただシカゴからNYまで移動しただけだったが、
なぜか本当に疲れた。

2013/11/01 22:23




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