November 2012

November 28, 2012

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今日発売されました。
アリシア・キーズのニューアルバム。

早速買って来て、
一度通して聴いてみました。

*****

今回のアルバムは、
かなりシンプルな作りになっていると思います。
一回聴き終わった時に、
「もう終わったの?」というか、
あっさりとしているな、
という印象が残るアルバムです。


彼女は、今回のアルバムの発売に際して言っていますが、
自分は、「檻の中に入れられたライオン」の様だったらしいです。
それが、ついには、
自分の意見を隠さずに主張することにしたとか。

彼女の私生活までは詳しくないので、
良く知りませんが、
恐らく、ファースト、セカンドアルバムと世界中でヒットし、
サードもこれまたヒットし、
2009年に出したフォースで、音楽の方向性が結構変わって、
それで、色々と言われたりしたのでしょうか。

よく、Youtubeの彼女のビデオに対するコメントを見ると、
「ファーストやセカンドの頃の彼女が一番だった。
その頃に戻って欲しい」
という声もしばしば見ます。

(ちなみに、先日エアロスミスのSteven Tylerのインタビューを見ていた際に、
彼が面白いことを言っていました。
「今回のニューアルバムをファンはどう捉えると思いますか?」
とのインタビュアーの質問に対して、

「この世の中には、二つの種類のアーティストがいる。
1つは、自分たちの音楽性を毎回変えて行って、
最新のアルバムから見ると、
最初のデビュー当時とは、全くの別人かのような音を
毎回作り出し続ける人たちだ。

そしてもう1つは、
自分たちの音楽の音作りに満足していて、
同じ音を、毎回作り続ける人たちだ」と。

そして、自分たちに関しては、
「俺たちは、毎回新しい音楽性を取り入れるが、
しかし、バンドは同じメンバーであり、
シンガーは同じ声をした同じ人間でしかない。
よって、違う方向性の音を作ろうと、
俺が歌う限り、
『また同じ様な歌かよ』と思うファンもいるだろうぜ」と。)


話を元に戻して、
私が知る限り、
自分が好きなアーティストに関しては、
確かにTyler氏の言う通りだなと思います。
(Aerosmithも、Lenny Kravitzも、John Mayerも、
Maroon5も、そしてThe Beatlesも、
音を変えて行った人たちですね。
そして、Jack JonsonやAvril Lavigneは同じ音を作り続けています。
Norah Jonesは、どっちかというと後者かしら?)

そんな中で、Alicia Keysは、
完全に前者の方になって来ているのでしょうか。


*****


などと思いながら、一度アルバムを聴き、
二回目に、歌詞カードを見ながら聴いていたら、
今回のアルバムの"When It's All Over"という曲の最後の方で、
自分の息子のEgyptと楽しそうに話すシーンが、
音として取り入れられています。

それを聴いていて、
完全に彼女は、『母親』になったんだなあ、
と思いました。

今回のアルバムの最後の方の、
"Thanks"の部分を読んでいても、

"This is the most inspiring time of my life! There has been so much growth and so many experiences that have pushed me forward to become the WOMAN I am today! I am proud this journey and grateful to all of those who help make me better every day!"

と書いています。

その、大文字で書かれた”WOMAN”の文字と、
彼女が息子と幸せそうに話す会話と、
その他、彼女の写真を見ながら、
「ああ、この人は、
デビュー当時の若い女の子から、
完全に、妻であり、母親であり、完全に大人の”女性”へと変わったんだなあ」
と思いました。


例えば、この人の"Girl On Fire"のPVを見ていても、
彼女の人柄が表情から出ているというか、
『人間的魅力が滲み出ている』というか、
本当に、人間として、『愛情』に溢れた、
心の温かい、常に感謝の気持ちと、周りを気遣う(というか、愛する)心がある、
素晴らしい人なんだろうな、
というのが、この人の人間性から溢れ出ている気がします。

"Girl On Fire"



*****


そんなわけで、
アリシア・キーズは、
11年前に出したファーストアルバムの20歳の頃の「女の子」から、
約10年経ち、今は31歳の、
素敵な「女性」へと進化したんだな、と、
それをしみじみと感じさせられるアルバムでした。


*****

一度で良いから、彼女のライブに行ってみたい!!
(2005年の春、
彼女のライブがオークランドであり、
その時、俺はLenny KravitzやMaroon5のアルバムに行ったばかりで、
「ちょっと行き過ぎるのも良くないか」と思って辞めてたんだけど、
ちょうどその時、まだ出会う前の妻は、
そのオークランドでのライブに行っていたそうです。
そして、彼女のパフォーマンスは最高だったとか。
オーラがハンパ無かったらしいです。
いいなあ。)



以上、とても大人なアルバムです。

とても好きになりそうです。

じっくりと聴き込んでも良いけれど、
落ち着いて、BGMとして流すのにも、
とても良いアルバムです。


2012/11/28 22:26




PS.
ちなみに、今回は様々なアーティストがプロデューサーとして
名を連ねていますが、
僕の好きなBruno Marsさんと、
Babyface氏も入っています。

どちらの曲も、
いかにも彼らの曲だな、という感じの雰囲気バリバリの曲たちです。
Bruno Mars君のセカンドアルバムも、
来月出ますね。
今年は好きなアーティストがアルバムを出しまくっていて、
嬉しすぎです。



shunsukesekine at 22:27コメント(0)トラックバック(0) 
 Alicia Keys | 音楽 Review

November 18, 2012

155


2012/11/18 22:48

すごく眠いですが、
今の気持ちをちょっと記しておきます。

*****

今週は、木曜日から休みをもらって、
実家に一日かけて帰り、
金曜日に、西千葉の神社で、
妻と和装をして、プロのカメラマンに写真をとってもらった。

本当に良い経験、思い出になった。
二人とも満足満足。

*****

金曜日の夜は、千葉のホテルに泊まる。
妻と二人で、夜中の2時過ぎまで、
ずーっと、色々と話をする。

言語の話とか、
(we came to the conclusion that "language is a vehicle". I'll write about this more later.)
その他、色んなこと。

お互い、最近感じたこと、
この3ヶ月間であったこと
(前回妻に会ったのは8月の半ばだった)、
など、色々と話した。
本当に楽しかった。

彼女とは、本当にいろいろな話ができるから、
本当にすばらしいと思う。

お互いに同じ様な留学の経験をして、
同じ様な体験、思いをして来たから、
何の説明もなしで、
ある程度、レベル、段階、ステージの話ができる。
そこは、例えば言語の話で言えば、
「英語が話せる、話せない」のレベルではなく、
実際に、本気の留学生として、
完全なアメリカ人の中に入った際に、
そこで感じる様々なこと、
そこでの状態など、
そういったときに感じる「こと」が話せて、嬉しい。

その「こと」「感覚」「その時に感じること」は、
確実にそこに存在しているのだが、
実際に、そういった同じ様な経験をした人間と、
その「こと」について話すときにしか、
その「こと」、そしてそれにより生まれ出す「感情、感覚、気持ち」は、
思い返すことができない。

それを、その夜、
妻と話をして、
また感じる。

こういう話ができる関係というのは、
本当に恵まれていると思う。
知的好奇心の脳の部分がくすぐられるというか、
そういう、感覚の世界、
脳がムズムズする話ができることは、
中々貴重なことであり、
そういう話が出来る人というのは、
一般的にいっても、中々出会えるものではないから。

(要するに、価値観がそれだけ合う、ということなんだと思う。)

*****


さて、このことはまた、
時間ができたらゆっくり書きたいと思います。

今回の休みは、
妻ともゆっくり過ごせて、
家族ともゆっくり過ごせ、
本当によかった。リラックスできた。


ちなみに、実家のある関東はめちゃくちゃ暖かかったが、
(気温は日中は17℃近くあった)
ここ、俺の家がある場所は、
クソ寒い。
さっき、バスで山の中を通って来たとき、
外の気温計が、マイナス5℃と表示されていた。

家に帰って来ても、部屋の中の気温は5℃だし。
家の中なのに、白い息が出て、
余りにも頭が寒いので、
ビーニーを被っているんですけれど。

*****

同じ日本なのに、
全然違うぜ。

2012/11/18 22:59



追記:
朝起きて、Macのマウスを触ると、
キンキンに冷えていて、その冷え具合にびっくりする毎日。

もう少ししたら、マウスが凍っているんじゃないでしょうか。






shunsukesekine at 22:59コメント(0)トラックバック(0) 
My Life-人生 

November 13, 2012

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ものすごーーーーく面白かったです。
たくさん感じることがありました。

新潮社より(2012/5/17)に発売。

*****

1980年生まれの日本人留学生である著者が、
カナダの大学を出た後、
ハーバードのサマースクールを取り、
そこで取った日本史のクラスに違和感を感じて、
その後、プリンストンで大学院を卒業し、
ハーバードで日本史のクラスを教える様になるまでの過程、

それから、
実際に彼女がクラスで教えている内容、

そして、
彼女のクラスの様子などが、
描かれています。



この本を読み終わると、
まるで、自分も一緒に、
彼女の辿って来た留学生から教授になるまでの道を、
経験していくような感覚に陥ります。


*****


元々は数学とライフサイエンスがメジャーだった彼女が、
その後、歴史を自分の専門にし、
最終的には、ハーバードで教える教授にまでなってしまう様は圧巻です。

他にも、毎日ピアノを弾くこと、
その日にあったことを、
日記代わりに、絵にして一枚ずつ描いて行くことなど、
読んでいて、色々と触発される部分が多くありました。


*****


まるで、自分もまた、
留学をしていた頃に戻ったかの様な、
そんな清々しさを覚えました。


*****


最後に彼女はこう占めています。

「いつでも自己新記録の更新を目指すことだけがモットーで、あとは心の赴くまま。」

「可能性はいつも無限大。」


まさにその通りです。


とても良い本です。
ぜひオススメです。

2012/11/13 22:09




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本 Review |  歴史・地理

November 11, 2012

2012/11/11 23:02-

昨日の夕方から、
TさんとWさんが訪ねに来てくれた。
Tさんは横浜から、
Wさんは静岡から、
(以下、敬称略)
TがWの家に電車で行き、
そこから車で来てくれた。


昨日は駅前の飲み屋で食事をして、
その後、もう一軒行き、
そこで会社の人(総務の人)と会い、
ワインのデカンタを帰り際におごって頂いた。
感謝。

*****

その後はカラオケに行き、
2時間歌いまくる。
Tさんの歌唱力に脱帽。
俺たちのテーマソング、
"Don't Stop Me Now"と、
あとは、彼がエミネムの"Lose Yourself"を歌う。


夜中の2時過ぎに家に帰って来て、
少しコタツを囲んで話し、
3時過ぎに寝る。

*****

今朝は、10時過ぎに起き、
近くのラーメン屋で食べて、
雨のふる中、
この町の古い町並みを探索。

本当は白川郷に行く予定だったが、
彼らの今晩泊まる予定の宿に電話をすると、
遅くとも17時までに来てちょ、ということで、
もう時間がなくなり、
駅前のコーヒー兼お食事屋で、
色々と話す。

Wの専門の心理学やセラピーの話とか、
日本と海外の違いとか(人や、文化の違い)、
社会のことなど、
色々と話して、面白かった。

最近はそういう知的な話というか、
知的好奇心がくすぐられる話、
専門的な話をしていなかったので、
すごく楽しかった。

TとWは、俺の一個上で、
アメリカの留学生として先輩だけれど、
Tは去年まで世界中で勉強したり働いたりしていたし、
Wも、やはり今年の頭まで、
アメリカでずっと働いていたので、
二人と話すと、
留学生としてのシェアできる部分があり、
共通の視点、共通の経験、
共通の話題がたくさんできるので、
それが楽しい。

(留学生と、そうでない人では、
やはり、何か話をする際に、
どうしても完全にシェアできない価値観などが派生する。
差別的な意味ではなくて、
経験的、文化を観る視点的な意味で。)

よって、俺たちが、
自分たちでは「普通」のつもりでも、
(例えば、町の中で、
隣の人に気軽に話しかけたりすること)、
それがアメリカやヨーロッパでは普通でも、
日本だと、思いきり引かれたり、
「変人」のレッテルを与えられたりすることなど、
そういうことが、ジョークっぽく話し合えて、
そういうのも楽しい。

特に俺たち3人は、
完全に、海外の文化にドップリ浸かったタイプの人間なので。

(ちなみに、妻もやはりそのタイプの人で、
同じ様な経験をして来たので、
普段、妻と価値観を含め、
様々な話が、
『説明』なしでできることは、
本当に大きいことだな、
幸せなことだな、と思った。)

*****

その後、
彼らは宿に向かい、
さよならをした。

また会う日まで。

*****


今日、ふと気づきました。

そうやって、
昔から自分のことを知っていて、
かつ、同じ様な経験をしてきて、
青春をともにし、
苦労をともにした「仲間」がいること、

そして、そういう仲間と時間を共に過ごし、
その仲間が自分にいることを「自覚」すると、
自然と、自分自身にも、
揺るぎない満足感と、
自信があふれてくるものだ、と。

*****

そんなわけで、
遠路はるばる来てくれて、
本当に嬉しかったです。

楽しかった。


今週末はやっと、
3ヶ月ぶりに妻に会えます。
すごく楽しみです。

2012/11/11 23:16





追記:

あともう1つ。

Tさんは、俺のことを10年前、
俺が18歳の頃から知っているわけで、
(俺も彼のことを同じ様に10年前から知っているけれど)
そういう意味で、
お互いに、どれだけ相手が人として変わったか、
成長したかを知っていて、
その成長ぶりを客観的に知らせることができることも、
大きなことだと思う。

彼は、俺がWeedのCOSにいた頃に、
De Anzaを教えてくれた人だし、
彼が俺に与えた影響は、
ずいぶん大きかったと思う。

よって、「先輩」というよりは、
「良き友人、頼れる親友」という感じの方が近い。
彼といると、安心する部分が多い。

****

今回も、昨日の夜、食事の場で、
俺が20歳の夏、(2004年)
ちょうど、フィルムの道を断念した後、
自分の行くべき道が分からなくなっていたときに、
ヨーロッパの旅の際に彼のいたイギリスを訪ねた時の話になって、
その時の俺のことを、
「ちょうど、シュンちゃんが、
それまで夢に描いていた道をあきらめ、
その後、ディレクションを無くして、
どうしたら良いんだという、
その彼の目というか、
その時の様子が、
すごく印象に残っている」と、
Wさんに対して言っていた。

俺からすると、
2004年の俺も、
今の俺も、
同じ「俺」なんだけれど、
彼からしたら、
それは過去の「俺」で、
その時の俺の様子を、客観的に見ていて、
それをどう感じたか、
それを今、俺(自分)が聞くことで、
「ああ、そうか、
その時の俺は、
そういう風に見えていたのか。」と、
客観的に、8年半前の自分を知ることができ、
その結果、その時の自分と、
今の自分の距離を知ることができ、
それにより、成長や、
自分の変化を、知ることができる。


それは、とても貴重なことだと、
思った。

****


俺がかつては、
全て、自分の価値観が正しいと信じ、
「Tさん、イギリスのTESCOの牛乳おいしいっすよ!!!
絶対飲むべきですよ!!」みたいなあの頃。

「いや、それは分かったけど、
牛乳自体、そんなに好きじゃないし」(世間)みたいな。


そういう、かつての自分を客観的に見て、
自分も変わったんだな、と思えることも、
何か、感慨深いとまでは言わずとも、
感じるものがあるわけですよ。

That's something, という感じです。





shunsukesekine at 23:17コメント(0)トラックバック(0) 
My Life-人生 
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すごい映画でした。

たしか去年、この映画を借りて、
今日まで観ずにいましたが、
今日、やっと観てみました。

すごい映画でした。

よく分からないところが沢山あったけど、
何だか、最後の方は心を揺さぶられました。

不思議な気持ちにさせられました。

よく、ここまで、
これだけのものを、
映像的にも、
ストーリー的にも、
アイディア的にも、
作ることができるなと、
制作者の人たちの、その凄さに、
感動します。


以上。

2012/11/11 22:55


追記:
そして、やたらとエロかったです。

さすが日本のアニメです。
道理で世界中で人気があるはずです。



shunsukesekine at 22:56コメント(0)トラックバック(0) 
映画 Review 

November 06, 2012

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さあ、ついに、ついに、ついに発売されました、
エアロスミスのニューアルバム!!

本当は日本では明日の発売ですが、
Amazonのオンラインで予約をしていたら、
一日早い今日届きました。

前回Maroon5のアルバムを6月に頼んだ際には、
一週間遅れになります、とか言ってたから、
今回もどうなるかとソワソワしてたんだけど、
運良く、数日遅れで済むばかりか、
一日早く届くなんて、
なんてラッキーなんでしょう。

今日は、帰って来て、
ポストにこれが入っているのを見て、
もう本当に興奮でした。


思えば、このアルバムが出ることを知ったのが、
去年の5月頃。
それから、一年と半年。
長かった。
本当に長かった。


彼らがオリジナルアルバムを最後に出したのは2001年。
そして、その後2004年に"Honkin'〜"
を出して、その後8年間も一切音沙汰無し。

もう、エアロスミスはニューアルバムを出さないと思っていたので、
このアルバムが発売されると知った時には、本当に嬉しかった。


そして、
本来は今年の5月頃とか言われてたのが、
今年の8月末にずれ、
それもまた、11月6日にずれるという始末。

完全に、オバマとロムニーの大統領選挙に合わせたとしか
思えませんが。
(もしくは、話題性をさらう為に、
敢えてわざとずらしたか。)


とにかく、色々ありましたが、
今日、こうして、
11年ぶりにエアロスミスのニューアルバムを手に取り、
その封を開ける瞬間を、
超興奮しながら迎えられて、
私は本当に幸せです。

開ける前に何枚も写真を撮っちゃったぜ。

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*****

今回自分が買ったバージョンは、
初回限定のデラックス版とかで、
ボーナストラックの入った別のCDに、
更にはライブの様子なども入った映像DVDも付いています。
定価はなんと4200円で、
なめとんのかいと思いましたが、
Amazonで予約をしたら、
なんと3000円くらいで買えました。
良かった良かった。


*****

さっき、封を開けて、
アルバムをMacに入れて、
ソニーのスピーカーで、ベースを聴かせて一曲目を聴いた時には、
もうしびれる様でした。

(まあ、今回は色んなルートで、
殆どの曲を発売前から聞くことができたので、
ほとんど曲は知っていたんだけれど。)


でも、本当に嬉しかったなあ。
何度もこの日記にも書いていますが、
俺が一番好きなアーティストは、
エアロスミスとレニー・クラヴィッツで、
レニーの方はまだ若いから、アルバムも定期的に出していますが、
エアロスミスの方は、もうみんな64歳とかだし、
そうあっては欲しくないけれど、
これが最後のアルバムかもしれないし、
更には、前回のアルバム以来、
「彼らの新しいアルバムが出る」
ということは、ほぼないかと思われていたので、
今回こうして、彼らの新しいアルバムを、
リアルタイムで買って、聴けるということは、
俺に取っては、本当に特別なことなわけです。

なので、
「エアロスミスのニューアルバムを買って、
それを開けて、聴く」
という行為は、
かなりレアなので、
そしてこれが最後かもしれないので、
本当に嬉しかったわけです。


*****


楽曲の質はともかく、
相変らずスティーヴンタイラーは凄いですね。
64歳とは思えません。

そして、他のバンドメンバーも相変らずロックしていて、
とてもパワフルなアルバムになっています。


それから、
ボーナス特典のDVDの方には、
タコマやLAのハリウッドボウルでのライブの様子が入っていますが、
かなり質が高くて嬉しいです。

HDで撮影しているから、映像も綺麗だし、
(彼らの2004年に出たライブDVDは、
当時はHDでは無かったので、
今見ると画像が荒い。
こうして、彼らが元気なうちに、
高画質の映像が撮られていて、嬉しい)

"Rats in the Celler"や、
"Train Kept a Rollin'"の演奏は、
とても良いです。
(後者の方は、ジョニーデップがギターで参加している。
あれだけの大物俳優でも、
やはりステージの上に立って、彼らと見比べると、
いかにエアロスミスの連中が堂々と楽しそうに演奏しているかが分かる。)




*****


ということで、
まだ聴き込んでいませんが、
これからしっかりと聴きたいと思います。

2012/11/06 23:38


PS.
そして、オバマとロムニー、
どちらが選ばれるのでしょうか。





ちなみに、一曲目の"Luv XXX"は、
コーラスにジョン・レノンの息子のJulian Lennonが参加していて、
声がカッコいい。

それと、10曲目の"Lover Alot"は、
ライブで聴くとかなりカッコいいですね。

エアロスミスは、間違いなく、
ライブの方が数倍良いバンドの1つです。




ちなみに、同じDavid Lettermanのライブで、
1993年のパフォーマンスはこちら。
丁度19年前になります。Cryin'を演奏。


デイヴィッド・レターマンは1947年生まれの現在65歳。
スティーヴン・タイラーは1948年生まれの現在64歳。
当時は、レターマンは46歳、
タイラーは45歳でした。
二人とも老けましたが、
レターマンの見た目が、『若々しいオジさん』から『完全なおじいさん』になったのに対して、
タイラーは、約20年前ほどの体のキレは無くなったとは言え、
未だに若々しいのは、本当に凄いと思います。


******

追記:
2012/11/20

先週末、このアルバムをiPhoneに入れて、
歌詞カードを携えながら、自宅から実家まで帰りましたが、
その際に、高速バスの中で、
全ての曲の歌詞をじっくり見ながら聴きました。


いやあ、とにかく、
このアルバムはかなり良い!!

最初は中々新しい曲が耳に馴染まず、
余り良いとは思えませんでしたが、
やはり、何回も聴く内に、
その曲の良さが体に沁みて来ます。


今回は、様々な曲で、
StevenとJoe以外にも、
Brad, Joey, Tomが曲作りに参加しています。

Street Jesus, Closer, Tell Meなど、
それぞれのメンバーが作った曲ですが、
本当に良くできています。

(そして、全ての曲には、
STの歌詞作りのセンスが光っている。
Street Jesusの畳み掛けるような歌詞なんか、
本当に凄いと思います。)


Another Last Goodbyeなんかも、
最初聴いた時は、余り良いと思えませんでしたが、
段々とハマって来ると、
この曲が無性に聴きたくなってたまらなくなります。

それから、上にも書いたけど、
Tomが作ったTell Meは本当に良いですね。
彼がその曲を書いたと思うと、
その心境が胸に迫って来て、
何だかとても悲しくなって来ます。

本当に雰囲気のある曲だと思います。

*****

今回のアルバムは、
全てのメンバーが楽しんで作り、
それをプロデューサーのジャック・ダグラスがうまくまとめたと言っていますが、
本当によくできたアルバムだと思います。

彼らのインタビューを聴いていると、
このアルバムを作るまでに、前作から10年以上が経ったが、
それもきちんと意味があって、
ここまで来るのに、これだけの時間が必要だったんだ、
と言っていますが、
それもまんざらウソではない気がします。

STも、
"This record is nothing but GOOD"みたいなことを言っていますが、
本当にそうだと思います。

待ちに待った彼らのアルバムが、
これだけのクオリティと内容の濃さで発表されて、
本当に嬉しい。

もしも更にもう一枚、
彼らが新しい作品を発表するとしたら、
次回作は3年後だとして、
STは既に67歳になりますが、
彼らのこのパワーを見ていると、
それも有り得るのではないかな、と思います。



STが70歳のとき、
俺は36歳。
ぜひ、それまで頑張って欲しい。

本当に、エアロスミスという人間たちからは、
ものすごいパワーをもらえます。


2012/11/20 21:10



Sep. 2012 Iheartradio Music Festival 2012





*******

2012/11/30 追記:

このアルバムをずっと聴いていますが、
本当に良いアルバムです。
全然飽きません。


どの曲も良いですが、
特に好きなのは、
"Tell Me",
"Lover Alot"
"Closer"
"Another Last Goodbye"

下は、Rolling Stonesのオンラインで、
掲載されていた記事より。

*******************

About "Tell Me"
Aerosmith's Steven Tyler and Tom Hamilton on 'Tell Me' – Track-by-Track PremiereBassist wrote lyrics for the first time on new track

RollingStone.com will be premiering Aerosmith's Music From Another Dimension! album, one track at a time, in the weeks leading up to the November 6th release.

Aerosmith slow things down with some bittersweet emotion on "Tell Me," which begins with an acoustic guitar and the heartbroken voice of Steven Tyler lamenting a lost love: "I guess I have to accept it / I was never the one . . . Why was it there for me / but not for you?"

There is a bit of the Beatles' "Norwegian Wood" in those opening chords, which give way to a soaring, wistful chorus. "Tell Me" was written by bassist Tom Hamilton, who has contributed the occasional song starting with the swaggering "Uncle Salty," off 1975's Toys in the Attic. This one, though, was the first to include his own lyrics. He was inspired by an online course in lyric writing from the Berklee College of Music in Boston, where Aerosmith's Joey Kramer and Brad Whitford both studied.

"I had these chord changes, and I thought maybe I could try writing lyrics," says Hamilton. "It was a whole new experience for me. The song is about lost love, but I've been married since I was 25 years old. My wife goes, 'What the hell do you know about that?' I was just evoking a feeling I had when I was a kid listening to the Beatles and the Stones – I always loved their lonely sounding songs."

Tyler heard "Tell Me" after basic tracks were done by the band, and was intrigued by Hamilton's words. "I don't know how you can put being not in love in such eloquent terms – we can argue about that later," Tyler says, turning to Hamilton. "It's just genius."

The singer notes that Hamilton's crucial bass lines have been the spark behind decades of hits, from 1975's "Sweet Emotion" to 1989's "Janie's Got a Gun." "He may be a bass player but his melodic sensibility on a 12-string and the things he picks are just brilliant," says Tyler, who also played mandolin on "Tell Me." "He's got a great ear. He hasn't strutted that for a while because we just haven't got around to it. We did this time and I was blown off my fuckin' perch."





About "Lover Alot"
Aerosmith's Steven Tyler on 'Lover Alot' – Track-by-Track PremiereBand aims for vibe of 'dancing around the fires and being tribal'

This driving rocker is an echo directly from Aerosmith's earliest hit-making years, and could arguably fit easily on any of their classic Seventies albums. A collision of guitars erupts behind an excited Steven Tyler, who rips through an avalanche of innuendo and explicit sexuality: "You get a thrill from the smell of her hair/You get a high from the taste of her wet/It's certified, bu-bu-bu-but chu ain't getting there yet!"

It begins with a false start and a groan from drummer Joey Kramer, then dives in without a break until it crashes to a shriek and a close. It's the kind of sound many fans have expected to come with the return of producer Jack Douglas, chief collaborator on Aerosmith's first decade of career-defining work. (Douglas also plays some percussion on "Lover Alot.")

"He had been pummeled by people too: 'Do a record with Aerosmith, and make it sound like the old days,' and all that shit," says guitarist Joe Perry of the producer. "So I think he had more of an agenda of how to get it to sound, but he never sat in a room like this and said, 'Listen guys, I really think we should get a record that's a little bit of Rocks and a little bit of Toys, but a little bit of Permanent Vacation, but not so much that.' He did it from the background, because Jack can be a pretty sneaky fuck too."

The song began to develop with Tyler and Perry at early album sessions in Boston. The guitarist picked up a six-string baritone bass, and Tyler says he aimed for a vibe of "dancing around the fires and being tribal."

The final track is a speedy, hard-rocking rant, but the band was also careful about what to leave out. "It's a classic case of what you don't play," says Perry. "You leave holes and that makes you want to move. It's one of those things you just feel."


********************

shunsukesekine at 23:28コメント(0)トラックバック(0) 
 Aerosmith | 音楽 Review
20081001_280948

このアルバムは、
高校2年の夏休み、
初めて日本を出て、
アメリカにホームステイをした際に、
MDで持って行って、
何回も聴いていた。

ペンスィルヴェニアの、
フィラデルフィアが、俺のホームステイ先だった。

そこで、このアルバムの、
5曲目、
"Staring at your window with a suitcase in my hand"
を、
歌詞カードを見ながら、
俺が泊まらせてもらっていた2階の部屋で、
何回も、
歌詞を見ながら聴いていた。



このアルバムは、
初めて聴いたのは、多分俺が中3の頃で、
それから何度も聴いていたんだけれど、
なぜか、ホームステイをしたその高2の夏は、
この曲が、すごく、
その雰囲気に合ったんだよね。


*****


今日、アメリカから来たお客さんを、
社長と、常務と、
製造部の部長と、
経営企画室の先輩と、
5人で出迎えて、
超高級な日本料理屋で接待の会食をして、
その後、お客様をホテルまで送った後、
5人でそのまま、地元の居酒屋に行って、
みんなベロンベロンに酔っ払って、
(ちなみに今日は月曜日で、
明日の午前中が、商談、つまり本番です。
みんな何やってんだか)
そんな中、
帰り道、外の気温は5℃くらいのクソ寒い中を、
フラッフラになりながら歩いてきて、
帰ってきて、ようやく、
凍てつくように凍り付いたアパートの部屋の中で、
このアルバムがふと聴きたくなって、
かけたら、
あのときの、フィラデルフィアでの、
16歳の夏を、思い出したわけで。


*****


最近思うのは、
俺はこの前、29歳になって、
もう既に年齢は、29歳なわけだけれど、
実際は、20歳くらいから、
ほとんど中身は変わっていなくて、
それで、まだ中身は全然若いんだけれど、
年齢だけが、どんどん先にいっちゃって、
それに対して焦っている俺がいて、

で、同時に、
16歳の頃なんかの、
その時の自分の状態や、気持ちを思い出して、
「あの頃は若かったなあ」
「あれから、もう14年も経ったのか」
「ついこの前なのにな」

という、何とも、
言いがたい、複雑な気持ちが交差して。

その感じを、
なんか、ここに記したかった。

何とも、言葉じゃ言いにくい、
この感じをね。


*****


俺は、「何歳だから、もう◯◯はできない」とか、
「何歳だから、年相応にしなきゃ」とか、
そういうのは、したくないな。



自分が、「楽しい」と思える生き方をしたい。

少なくとも、
死ぬ時に、後悔する死に方はしたくない。

「あ、あれもやっておけば良かった」
と、死ぬ直前に後悔する死に方はイヤだ。

「何歳だから、もうあれはできない」
「何歳だから、もう成長できない」
「もう、可能性はない」

そういう生き方は、イヤだし、
そうやって、自分の可能性を、
勝手に、年齢だの、自分の気持ちだの、
なんだかんだによって、
フタをかけてしまうのは、
絶対にイヤだと思う。


******



だから俺は、
64歳になっても、
完全にロックをしている、
Steven Tylerに憧れるんでしょう。



2012/11/06 0:05



PS,

やべえ、
Jon Bon Joviアルバムのレビューにはずが、
いつの間にか、Steven Tylerの話に切り替わっていました。

ちなみに、エアロスミスのアルバムは
明後日発売。
大統領選挙も、
明後日です!!







shunsukesekine at 00:06コメント(0)トラックバック(0) 
音楽 Review |  Bon Jovi

November 01, 2012

SNL(Saturday Night Live)のプレジデンシャル・ディベイトのコメディが面白い。
これは先週見たけど、爆笑だった。
いつもはHuluで見てるけど、
Youtubeで見つけたのでここに載せます。



オバマとロムニーのことも随分バカにしているけれど、
それ以上に、質問を投げかける人たちのパロディが最高に面白い。
よく特徴を捉えているなあと思います。

特に、6:00辺り、
最後の質問を忘れて、紙を見る女性のモノマネが最高に面白かった。
トムハンクスもいい味を出していた。



ちなみにこっちが本物。
Second Presidential Town Hall Debate 2012: Barack Obama vs. Mitt Romney - Oct 16, 2012


上のパロディを見た後に
こっちの本物の方を見ると、
こっちもコメディなんじゃないかと思えて来ます。
(SNLの方の6:00辺りの女性の本物の方は、こちらの21:30辺り)


****

ちなみに、日本はあんまり政治家のことを
バカにしてコメディを演じたりしないけれど、
アメリカは、色んな番組で
直接、政治家などを批判するから、
それが面白いですね。
そうやってユーモアを交えて批判する中で、
その政治家たちももっと仕事を真剣にやろうと
考えるのではないかなと思う。
日本も、もっとジョークを交えて批判すればいいのにな、と思う。


それと、最近は大統領選挙も近いので、
オバマとロムニーのディベイトも3回あって、
すごく楽しいです。

こっちは
The Daily Show with Jon Stewart
ですが、この人の番組もすごく面白いです。

http://www.thedailyshow.com/full-episodes/thu-october-25-2012-nancy-pelosi?xrs=share_copy


*****


でも、上のディベートとかを見ていて思ったけれど、
直接、投票者が大統領とその候補に
質問をできるってのも凄いなと思うし、
その質問に対して
その場で彼らは答えを考え、
2分間で答えながら、相手を批判するというのも、
すごく大変だろうなと思う。

日本の政治家は(最近の首相たちを見る限りは)
絶対にこういうことは出来ないんだろうなと思う。
その場で、質問を聴いて、
討論をするとかは。

日本とアメリカでは政治の体系も全然違うというのもありますが、
やっぱり、
こうして、政治家をユーモアを交えて直接批判する番組がたくさんあったり、
直接国民が大統領たちに質問ができ、
直接、大統領を決める投票に参加できる、
自分がその権限を持っているというのも、
魅力的だなと思う。

(日本は、どうしても、
自分(国民)と政治家の間に
とてつもなく距離があり、
自分がどうしようと、
国の政治の決断を直接左右することはできない、
という感じがある。
だから、日本の政治のニュースや報道をみても、
どうしようもなくやるせなくなるか、
怒りしか生まれないので、
余り見たくもない。)

*****

以上、果たして大統領はどちらになるのか、
残り6日ですね。

2012/11/01 22:10


そしてアメリカ大統領選挙の日には、
日本ではエアロスミスのアルバム発売です。




shunsukesekine at 22:12コメント(0)トラックバック(0) 
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