November 2011

November 30, 2011

Lost___Charlie_by_kruemel_sangerhausen


観ました。感動しました。
チャーリーの話。

自分の兄貴と組んだバンド、ドライブシャフト。
兄貴にそそのかされ、レーベルと契約をするも、
兄貴は麻薬に溺れ、自分の居場所を見失うチャーリー。
兄貴に、解散のことを伝えるが、
目の前にあった麻薬に、その流れで手を出してしまう。

話の最後。
ロックから麻薬を返してもらい、
その手で、火の中に投げるチャーリー。
麻薬の禁断症状で汗をかきながら、
辛そうな顔をする彼が見上げると、
ロックがたとえ話で教えてくれたあの蛾が、
繭から羽化して、羽ばたいていく。

そのチャーリーの顔を見たら、泣きそうになってしまいました。

*****

チャーリーも、色々な葛藤があるわけです。
このドラマに出て来る全員が、色々な過去を抱えるわけですね。
次が待ち遠しい。

そして、受信機がアンテナを拾って興奮するサイードを
後ろから殴ったあいつは、誰だ?

ということで、次回に続きます。

2011/11/30 12:47


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 "LOST" Review 
今夜19時から、遂にエアロスミス!!
めっちゃ楽しみ!!

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(写真は、二日前の東京ドーム公演より)

この日のSet List:

Draw the Line
Love In An Elevator
Monkey On My Back
Jaded
Janie's Got A Gun
Livin' on the Edge
Mama Kin
--Drum Solo--
Lick And A Promise
Hangman Jury
What It Takes
Last Child
Red House
Combination
I Don't Want To Miss A Thing
Cryin'
Sweet Emotion

Encore
Dream On
Train Kept A Rollin'
Walk This Way

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音楽 Review |  Aerosmith

November 29, 2011

lostseason3


皆さんこんばんは。
今日から、LOSTを見終わって、
感動したり、気が向いたり、
時間があったら、これを付けようかなと思います。
でも、そう言うとタスクになるので、
今日で終わりかもしれません。
でも今日は残しておきたいので残しておきマウス。

*****

今日は第五話と第六話を観た。
第五話は、ジャックの話。
彼が、自分の過去(父親に、”you don’t have what it takes.”と言われたことが、ずっと心に残っていて、それがトラウマになっている)に向き合い、父の死にもきちんと向きあい、吹っ切れる話。
で、第六話は、サンとジンの話。
というか、恐らくサンの話。

第五話のジャックの話は、感動した。
ジャックは、皆からリーダー呼ばわりされるが、
実は、小さい頃に、父親に、「お前は、決断を下していくのに、必要な素質を持っていないんだ」と言われたことが、ずっとトラウマになっている。
そして、父親の姿らしきものを見かけ、ジャングルの中へと追って行くが、
そこで崖から落ちそうになり、ロックに助けられる。
ロックは、「お前は、お前が決別すべきものにケリをつけるんだ」と言い残す。
("You got to finish what you started.")

で、夜中に、飛行機が落ちた残骸を見つけ、
そこで棺を見つけ、(それがジャックの父親のものなのか、全く別の飛行機なのか分からないけれど)その棺をバットでぶっ壊す。
それにより、ジャックは、
1、認めたく無かった、父親の死
2、自分にトラウマを残した父親の言葉に対する、自分の持つ劣等感
をバットで棺をぶっ壊しつつ、上の2点にも決別し、
3、自分はリーダーになれないと父親には言われたが、結局はリーダーになる使命で、それを受け入れる、ということ
を、受け入れて、皆の元に返って来た、という感じでしょうか。

******

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第六話の方は、基本的に恋愛の難しさでしょうか。
サンとジンの恋愛。
お金が無くとも、愛情を注いでくれていた頃の方が、
お金持ちになって、でも、仕事が忙しくて、全然会えない日よりも、
幸せだったわ。(サンの気持ち)
そして、シドニー空港で、予定通り、
彼からふと離れて、消えようとすると、
彼が持つ、花を見て、
泣きながら、やはり彼の元へ帰る。

そして、ジャックとケイトの関係。
ケイトは、ジャックに恋心を抱いているが、
ジャックは、とても優等生で、ケイトのほのめかしに気づきもしない。

そして、ジャックが水の流れる滝の洞窟にみんなで移住しようという中、
ケイトは、ビーチに残る事を決断。
ジャックが、「Well, you know where to find me」という中で、
ケイトも、「you know where to find me」とぽろっと返す。

あの辺は難しいっすね。

******

さてさて、LOSTを見終わった後は、
彼女に毎回報告して、
彼女から電話がかかってきて、それについて何を学んだか、
または、きちんと理解できたかを話し合う始末です。
まるで、新しい学期が始まり、
特別に、「LOST study」みたいなクラスを取っているみたいな。
プロフェッサーに毎回電話をして、こうして感想文を書いて、
エクストラクレディットをもらう。

******

今俺は、レベル6まで上がったみたいです。
(もちろん、レベル118がマックスで。)

がんばるぞー!

2011/11/29 23:10


PS:
上に書き忘れましたが、
第六話では、アメリカにおける人種問題にも少し触れていたよね。
ジンが黒人の親父をアタックした時点で、
黒人の親父は自分の弁護をサイードたちにする時に、
「アメリカ合衆国では、韓国人と黒人は仲が悪いんだ」と。
すると、後で息子が、親父に聞く。
「なんで、彼らと、僕らは、仲が悪いの?」と。
そうやって、無人島で、
人種なんて関係ない状態で、
さらに、子供に純粋にそう聞かれると、
やはり、そのおかしさに気づくわけだよね。
お父さんも、「いや、別にそういうわけではなかったんだ」と。

それから、ハーリーはよく、
サンとジンのことを、
「Chinese people(中国人)」と間違えて呼ぶ。
ソーヤーも、「Mr. Miyagi」と。
つまり、アメリカにおいては、
アジア人は、韓国人も中国人も日本人も、
みんな「アジア人」として括られてしまうし、
結局は、アジア系は、マイノリティでしかない、と。

そんな、人々が特に差別をするつもりもなく、
していることが、
実は、差別になっていたり、
そんなことも、このドラマには描かれている。




shunsukesekine at 23:11コメント(0)トラックバック(0) 
 "LOST" Review 

しばらく実家のある成田で過ごし、
久しぶりに都会へ帰ると、
孤独さと、
淋しさと、
疎外感を感じる。


都会というのは、
土地に対して、
人口の数が多すぎて、
ビルが隣接して立ちすぎている。

丁度、電車が帰宅時に当たると、
車両の中は、
自分のペースもほぼ無いほど、
混む。
夏は暑く、
冬は、逆に暖房で暖めた車内は、
酸素が無く、
頭がクラクラする。




人々は、
ここで暮らさなければならないから、
自分を、
都会での生活に、
「適応」させる。

パーソナルスペースが物理的に確保できない以上、
精神的に、パーソナルスペースを確保しなければいけない。
だから、誰もが音楽プレーヤーで音楽を聴くか、
または、無表情で無神経に徹する。

こうして自分の心を麻痺させて都会で暮らすうちに、
自分以外の他人を、
感情の持った「人」とみなさない感覚が生まれ出す。

だからこそ、
電車の中で足を踏もうが、
街を歩いていて肩がぶつかろうが、
それに対して謝るどころか、
仏頂面で、その場を逃げるようにするサラリーマンが増える。

主に、俺と同い年の二十代後半から、定年までの男に多いと思うが。

、、、、、、、、


日本の都会、
特に東京近辺でのこの人口の多さは、
異様だと思う。
誰もが、
気づかぬうちに、
凄まじい量のストレスを抱えていると思う。

しかし、それに慣れると、
それが当たり前になってしまう。

そして、こうして一週間以上
都会の生活を離れ、
たまにそこへ戻ってくると、
その光景は、「通常」では無かったことを、自分に気づかせる。



しばらく日本を離れていた上で、
久しぶりに帰る日本が、
世界の他の国と比べて、
余りにも違う、と感じることの様に。



2011/11/29. 19:06



shunsukesekine at 19:30コメント(0)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと 

November 28, 2011

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今日は彼女と会った。
前から、うちの姉貴の赤ちゃんが産まれたら、
産婦人科を訪れ、赤ちゃんに会いに行きたいと言っていたので、
それが叶ってよかった。
彼女もお姉ちゃんも嬉しそうだった。

彼女は小さな頃から、
親戚の子を7人くらい(自分の妹も含め)、
小さな頃から観て来たので、非常に子供の扱いがうまい。
今日も、赤ちゃんを抱いて、嬉しそうだった。
俺が今までは子供嫌いで、赤ちゃんを見たりしても、
はっきり言って全く興味がなかったけれど、
最近は姉の赤ちゃんが産まれてからは、
もう「親ばか」ならぬ「オジばか」みたいになっているので、
彼女もほっとしたみたい。
今日も、赤ちゃんのほっぺたにちゅっちゅと3回くらいしちゃった。

*****

その後は、彼女と近くのモールに行って、
その後は俺たちのお気に入りのくら寿司で寿司をつまむ。
(彼女も家が水産関係なので、
そしてうちも両親とも水産関係地方の出身なので、
全員刺身や寿司が好きでよかった。)

そこで彼女と色々と話して、
今日は改めて彼女の存在に感謝をした。

*****

ここにも何回も書いているけれど、
彼女は俺にとって本当に大きな存在。
尊敬しているし、
人間として素晴らしいと思う。
教養的な話もできるし、
くだらない話もできるし、
映画の話も、ドラマの話も、
本の話も、家族関係のことも、
仕事のことも、アートのことも、
政治のことも(これは俺があんまり興味がないので話さないけれど)、
ニュースのことも、
将来のことも、村上春樹に関しても、
もう、何でも話します。
レニークラヴィッツの作るグルーヴに関しても。

******

そんな中で今日は、
俺の転職活動に関しても話をしたし、
色々と現状を気づかせてもらい、話をして、
勇気ももらったし、自信も付けさせてもらった。

人間は、自分が売るものを、まずは誰よりも、信じていなければならない。
そして、自分の価値を客観的に認め、
自分自身のことを誰よりも、信じていなければならない。

今の俺の課題は、
自分が本当にやりたいと思える仕事を見つけて、
それに没頭するだけ。
それだけであることを、再認識。

******

その後は、またまた「LOST」の良さに関して、
彼女が語る。
語る語る。

帰り、俺んちの前まで送ってもらうところまで、
ひたすらLOST。
前もここにちらっと書いたが、
彼女にとって、俺と彼女の間で、
唯一共有できていないことが、
LOSTについてだと言う。

それは、クリスチャンにとってのバイブルであり、
彼女曰く、
LOSTは、無料で全世界の人に配信され、
全ての人が見るべきだ、と。笑

むしろ、
教育テレビが毎日、LOSTだけを放映するような感じで、
「LOSTチャンネル」みたいな感じで、
毎日、第一話を放映していて、
いつから見始めても、すぐに入って行ける様にするべきだ、とのこと。

CNNの様に、ひたすら、
LOSTだけが、延々と流される。
まさに、LOSTの第二話で、彼らが見つけた、
無線でキャッチしたメッセージが、16年間ノンストップで流されていた、みたいに。
(俺はまだ5話までしか見ていないから、これが果たして最後にどう続くか分からないから、見た人は何も言わないでください)

*****

彼女曰く、
LOSTは、「己に向かい、己に克つこと」がテーマだと。

そして、LOSTは、
「世界を表している」と。

世界各国、色んな国があるように、
色々な人種がいる。
そして、全員がトラウマを持っている。
その中で、色々なダイバーシティの中で、
各自が衝突しあい、絡み合い、
その中で、今まで逃げて来た自分の過去に向き合うことで、
本当の意味で、自分に打ち勝ち、
新しく生まれ変わる。
New meですな。
ニュウミー。
(John Mayerで言うと、"New Deep" 的な。アルバム”Heavier Things”より。Now on sale.)

まあジョン君は置いておいて、
LOSTは本当に、
118話、全てを観ることで、
最後のその瞬間、全てのピースが繋がり、
今、俺が考えられる結末を、遥かに超えたものが待っている、と。

その時そのテーブルの上に置いてあった抹茶の入っているお茶の缶をたとえにすると、
俺はLOSTの世界が、その缶に着いているフタの一部だと考えると、
実際は、その缶を飛び越えて、もっともっと、
目の前の空間全部くらいだと。

それくらい、すごいみたいです。

マジで、LOSTの制作者、
及び、LOST関係の方々は、
彼女に宣伝費を払った方がいいですよ。
これで完全に、俺は118話を気合いを入れてみる予定ですからね。

*****

俺がLOSTを観ることによって、
より、俺の人間性が磨かれるらしい。
そして、本当の意味で、
俺たちはもっと分かり合える、と。

深いですね。宗教ですね。
彼女が言ってました。
「もし私が今浮気をするならば、収入が良い人とか、定職の人とか、
そういうのじゃなくて、
条件はただ一つ。LOSTを解っている人だね」と。

まずいね。LOST見なきゃね。

*****

とまあ、そんな話をいつもしていますが、
マジで、彼女には感謝です。
I don’t know how much I appreciate her. I just wanted to leave my feelings here, just for a record.
That’s it for today.

2011/11/26 23:26


PS.
書き忘れましたが、
俺は、恐らくLOSTを、
誰よりも愛するらしい。
彼女と俺のものの見方が似ている様に、
ただ、「LOSTいいよね〜」で終わるんじゃなく、
LOSTの奥の奥の深いところまで、俺は分かるだろう、と。

俺は基本的に、頑固な人間だし、
人に薦められると、逆にそれをやらないという天の邪鬼なタイプだから、
余り俺にLOSTを薦めると、俺がそれをタスクと思って観たがらないんじゃないかという不安があったみたいだけれど、
それを通り越して、LOSTを薦めないことには、
本当に人生を損しているから、本当に観てほしい、と。

スターウォーズより、彼女のこよなく愛する村上春樹より、
LOSTは俺の人生に影響を与えるらしい。

そして、俺はLOSTを見終わるまでに、
少なくともブログに10回は感想を書くだろう、と。
すごいですね、予言が出ましたね。

LOSTを観ない人生は、
留学に行かなかった人生と同じくらい、
全然違うらしい。

俺にとって、
俺「Lenny Kravitzいいよね」
彼女「え?Lenny Kravitz?誰それ?」
ぐらい、俺がLOSTを観ないことには、
彼女の大事なパートをシェアできていないらしい。

そして、彼女の周りには、
LOSTを観た人で、話し合える人がいないらしいから、
(LOSTを観た人は殆どの人が、海外に住んでいる。)
俺がLOSTを観ることで、
マジで語り合えるらしい。

でも、それよりも、
彼女がLOSTを薦める本当の理由は、
俺にとって、何よりも有益だかららしい。
人間性が、より磨かれる、と。

マジで観るしかないですね。

23:41

たまに彼に似ていると言われます。顔の濃さだけね。
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Special People-特別な人たち |  "LOST" Review
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やっと観ました。
めちゃくちゃ良かった。
とても良い映画です。
こういう映画は余りないでしょう。

調べてみたら、
この映画の監督である、キャメロン・クロウの自伝的映画だったんですね。
この映画は、アカデミー賞脚本賞を受賞したりしていて、話題になっていたけれど、
そういう映画こそ、なぜか観る気がしなく、
今まで一度も観たことがありませんでした。
でも、今日観て、
本当に感動しました。
「感動」というか、心がほんわかとしました。

ちなみにキャメロン・クロウは、
ザ・エージェント Jerry Maguire (1996)や
エリザベスタウン Elizabethtown (2005)の監督でもありますね。
彼は、本当に良い作品を作ります。
バニラ・スカイ Vanilla Sky (2001)は、かなり怖かったですが、
それだけ、観客をその世界に引き込む力を持っています。

*****

最近観ている映画にやたらと出てくるフィリップ・シーモア・ホフマン。
これで直近に観た映画の中では四本目ですが、
とても良い演技をしていました。

彼の存在を初めて意識したのは、
「MI3」でしたが、その時の役がすごく嫌な野郎だったので、
「イヤなヤツ」というイメージが強く残っていました。(勝手にすみません)
で、その後も、先日の「マネーボール」でもイヤな役だったし、
この前の「パンチドランク・ラブ」でもイヤなヤツだったので、
「フィリップ・シーモア・ホフマン=イヤなヤツ」という数式が勝手に出来上がっていました。
しかししかし、今回の映画を観たら、
とても良いヤツじゃないですか!!

役柄というのは、その俳優の個人的な性格さえ、
印象づけてしまうのですから、怖いものです。
フィリップ・シーモア・ホフマンの最後の台詞には、
シビれましたね。

******

また、撮影当時は恐らく二十歳前後のケイト・ハドソンも、
とてもいい味を出していました。
きっと、あんな子が近くにいたら、
惚れてしまうんだろうね。
金髪のウェーブの髪型が良いですね。(完全にオッサン)

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******

後は、最後の飛行機の墜落しかけるシーンが面白かった。
みんな、今まで隠していたことを吐いた後に、
バンドの最後の一人が、
「.......I’m gay!!!」みたいな。
そしたらその後に、パイロットがドアを開けて、
「ハレルーヤ!!俺たち助かったぞ!!」と。

爆笑でしたね。

******

本当に良い映画でした。
ぜひオススメです。

2011/11/27 23:59



PS:
ちなみに、俺は個人的に70年代のロックを聴きませんが、
あの当時の曲を聴いているファンに取っては、
この映画は、ますますたまらないんでしょうな。



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映画 Review 

November 27, 2011

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今日は、ランのトレーニングデイ。
近所の調教師の方のところへ、朝預けに母親が行った。

昼頃、
ランをピックアップしに。


すると、トレーニングの場所に、
一匹の犬がいた。
柴犬かな。
「かわいいな」と言ってなでていると、
調教師のおじさんが、(この人が以前俺がアメリカで働いていた貿易会社の社長に似ていてかっこいい)

「この子はうちの犬なんです。何でも言うことを聞きますよ」
と言って、その犬に向かって、
「とべ」というと、きちんと設置されているハードルを跳んで行く。

その後、かなり高い台も、
きちんと上って、その上で「ふせ」をしたりする。


その後は、高ーい斜面を、
「あがれ」というと、せっせと上がって行く。

で、ボールを取りに行って、
「くわえたまま、ふせ」というと、
そのままふせをして、
「ふせのまま、はなせ」というと、
そのままボールだけはなす。


その後、「もっと上にいけ」
「そこでふせ」というと、
一番上で、ふせたまま、
こっちを遠くから素直な目で見ている。


かわいいなあ!!


とてもかわいかった。

(一番上の写真。
拡大すると、小さくその犬が映っています)


その後、そのおじさんに、
色々話を聞いていた。

気づくと、まだその犬は、
上で待っていた。


「あの子は、あのまま何も言わないと、
ずっと待っているんですか?」
と聞くと、
「そうなんです。こい!」というと、
せっせと下まで降りて来た。


その様子が、すごくかわいい。


いいね、ああいうの。
犬はかわいいねえ。

****

その後、俺もその方に倣って、
家に帰って来て、ランに「ふせ」とか「すわれ」とやったら、
きちんと言うことは聞くが、
「ふせ」のときに「座り」、
「すわれ」のときに「伏せる」という、
あべこべに。



まあ、これからでしょ。笑



******

2011/11/27 21:07



こいつがその可愛い犬
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日常 
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池上さんの本です。
ずっと気になっていて、やっと読みました。

この本は、あくまでもこれから就職活動をする大学生をメインに向けて書かれたものですが、既に社会人になっている人、または、現在企業で人事を担当している人、または、自分の様に、転職活動をしている人にもお勧めの本だと思います。(良く見たら、帯の所に「転職!」ともありますね。)

この本を読んでいて思ったことが二点ほどあります。

まず一つ目は、彼の書く本は、「非常に読みやすい」ということです。
彼は元々NHKで記者をしており、その際に、文章を書く能力、または、その場の状況を相手に伝える能力などを伸ばしてきましたが、その努力のおかげでしょうか、現在は非常に上手なコミュニケーションの達人として知られています。
何しろ、文章が本当に分かりやすく、読みやすい。まるで流れて行くようです。
また、たまに入るユーモアの大事さも忘れていません。

今は僕も、彼のように読みやすい文章で書き、綺麗な日本語を使ってこの感想文を書こうと心がけて文章を書いていますが、こういう意識をして文章を書く習慣をつけないと、お粗末な文章しか書けない人間になってしまいます。
綺麗な文字を書ける人は、その分その人間性が素晴らしいと思われる傾向が強い様に、綺麗な文章を書けたり、話せたり出来る人も、やはりそうでない人に比べて、信頼感や安心感、そういったものを相手により強く与えることができると思います。

******

二つ目に、世の中にいわゆる「〜就職本」というのはありふれるほどあると思いますが(実際、今まで自分はこういった類いの本を毛嫌いして、一度も読んだことがありませんでしたが)、この様な本は、結局は、書いている著者の体験談をベースに、
彼らが考える、「私だったらこうする」的なことが、分かりやすく書いてある、というものに過ぎない、ということです。(もちろん良い意味で。)

例えば、先日僕が初めて読んだいわゆる「就職本」である、苫米地氏の著作である、「なりたい自分になれる就活の極意」。

この本は、苫米地英人という人間が、自らの強みを生かして、「私だったらこうする」というスタンスで、就職活動に対する考えが書かれています。

彼の場合は、博士ということもあり、物事を分析する能力が優れていますし、頭が元々良い人ですから、企業研究をする際にも、会社の決算報告書などを会社に請求したり、自らネットで調べたりして、その企業の内部を、自ら調べる方法を薦めています。
また、企業を調べるには、必ず日経新聞を読むことを薦めています。

しかし、池上氏の場合には、もう少し分かりやすく大衆的に書いてあるのかもしれませんが、必ずしも決算報告書などは分からなくても良いから、まずは企業のことを訪問してみて、その雰囲気を見てみることを薦めたり、または、新聞に至っては、日経に関係無く、主要の新聞を一つは最低読むことを薦めています。(日経はあくまでも経済の情報誌であり、学生には難しすぎる、ということから。)

上記の二点はあくまでも端的な例であり、二人とも根本は同じことを言っていますが、(つまり、その企業をきちんと調べて、『自分に合っているかどうかをしっかりと見極めましょう』という点と、『世の中の情報をきちんと掴み、社会人としてのベースをきちんと作り上げておきましょう』ということです。)
同じ、「〜就職本」でも、その本を書く著者によって、内容は全くと言っていい程、異なるものになるわけです。むしろ、その著者の得意技がバンバンとその本の中で披露されていますし、その著者の別の著作に書いてある、彼らのいわゆる「売り」が惜しみなく書かれていますから、「ほうほう、そういったやり方もあるのか」というスタンスで読んで行くと、それだけ色々な方の考え方、ものの見方、やり方を自らの中に吸収することができ、それだけ自分自身が強くなることができます。

******


と、上記の二点を読みながら主に感じました。

後は、池上さんというのは、人間的に非常に温かい人だなあ、ということです。
彼は以前、「週刊こどもニュース」のお父さん役をやっていましたが、彼はまさに、「お父さん」。
この本の中でも、「まあ、世の中はシュウカツシュウカツと騒いでいるけれども、仕事が決まっていない人も実際は多いんですし、決まらなくてもいいじゃない。それならば、それをチャンスと捉えて、一年間教養を広げるために更に勉強しても良いし、欧米の学生を見習って世界へ旅に出ても良いし、自分で起業をしてもいいんじゃないでしょうか」と。


*****

今、自分が感じるのは、前に苫米地氏の本の感想にも書きましたが、
日本の社会というのは、結局は官僚が作り上げたものであり、そのレールを一度踏み外すと、再びそこへ戻るのは、中々難しいものがある、ということです。

28歳の人間である場合、ストレートで一度も浪人経験などなく、社会人になった人間は、社会人経験6年目に当たりますから、その時点で、何かしら経験のあるフィールド(業界)でないと、転職は難しくなります。
自分の場合は、語学力(英語力ですが)が高い為、その点だけを武器に、書類選考を通過している様なものですが、それすらも無かったら、殆ど書類も通りにくいんだろうなと思います。

同時に、上に書いたような、「すき間の無い」社会というものが、日本の社会ではありますが、戦後からバブルの崩壊まで続いて来た、「大企業、有名起業ほど良い。一つの会社で一生働いて行くのが良い。会社と人生を共にするのが良い。」という、以前の”常識”は、確実に過去のものとなりつつあります。

先日、自分が登録をしている、あるエージェントの方とお話をしていましたが、某有名コンピューター系の大企業では、40代以上のいわゆる「仕事はバリバリでいるが、同時に給与も年齢面を考えて上げなければならない」層の方々が、どんどんとリストラをされているそうです。そして、その様に、40代以上の高給取り層を一気に切った上で、今度は、同じ様な仕事ができる20代後半から30代の層を、既に切った40代の層よりも安い給与で、一気に募集をしている、とのことです。

その様に、今の時代、大企業であればあるほど、「いかに安く人件費を抑え、いかに企業
として効率を上げ、生産性、売上げを上げるか」にフォーカスが行き、私たちの親の代では常識であった、「大企業に勤めれば、定年まで安定」という考えは、すでに『幻想』となっています。

だからこそ、これからの時代は、自分だけが持つ独自の「プロフェッショナル力」が求められて来ます。それは、自分だけの「ブランド力」であり、「あれを任せたら、あいつの右に出る者はいない」という境地まで自分を持ってこないと、いつ自分の勤める会社に切られるか分かりませんし、そういう状態になっていないと、いざ30代後半、40代、50代で首を切られた時に、「私は部長ができます」「私は課長ができます」では、どの企業でも雇ってくれません。
(この話は、池上氏もこの本の中で触れています。つまり、「私は部長ができます」というのは、その人が勤めていた企業内では、その企業内の政治や人間関係を知っているから、なれたものの、外に出た時に、「じゃあ、あなたは人間として、『何』ができるんですか?」と聞かれて、ずばっと答えられないようでは、「つぶしがきかない」ということです。よって、池上氏も、「つぶしがきく」キャリアを身につけなさい、と言っています。)


よって、僕が相談をしていたそのエージェントのコンサルタントの方も、
「これからの時代は、いつでも独立できるようになっておくことが大事です。”企業に面倒を見てもらう、企業に給料を毎月もらう”のでは無く、”企業をいつ出ても、自分の力でお金を作り出せる”状態に自分を鍛えておくことが、本当の意味でのキャリアアップと言えます」と。

******


そのコンサルタントの方は主に、40代以上から50代の方を相手に転職のサポートをされていますから、僕と初めて会った際には、「あなたはまだ28歳で、何でもできる。可能性に満ち溢れています。何だかこちらがワクワクしてきます」と言われましたが、実際に自分が転職活動をしてみると、これから移ろうとするその業界での経験が無い、という理由だけで、書類も通らない、ということが多々あります。

これはまた別の方で、以前人事の仕事をされていた方がいらっしゃいますが、その方曰く、「日本の人事制度は駄目です。転職とは、新しい人材をその会社に入れて、企業を活性化させて行くことなのに、その業界での経験が無いという理由だけで、転職を受け入れない。それでは、そもそも転職を受け入れる本来の意味が成されていない」と。

まあ少なくとも、エージェントに登録をするそれらの企業は、「即戦力」が欲しいため、以前に経験が無い方を採用しない、というのはごもっともは考えなのだとは思いますが。よって、自分がこれから進みたいフィールドをきちんと見極めた上で、そのフィールドで生き残って行く為に、相当覚悟をして、その世界に足を踏み入れて行くしかありません。

*****

ですので、就職、転職に限らず、「働く」ということに対する結論としては、
「自分がこれから戦おうとしているフィールドに入る以上、そこのルールをまずは熟知すること。その上で、自分がプレイヤーとしてどれだけの強みを持っているのか、常に客観視をして、いつそのフォールドから追い出されようと、別のフィールドでも生き残って行ける絶対的な強さを身につけておけ。一つのフィールドで戦う以上、そのフィールドでのルールに文句を言うな。ルールはルールであるから。そのルールが気に入らないのであれば、戦うフィールドを変えろ、または、自ら好きな様にルールを作り出せるフィールドを新しく作り出せ。」ということです。

*****

まあ、当たり前の結論となりましたが、その根本をしっかりと考え抜いておくことが大事だと思います。

そして、いつもの様に自分の体験談と感想で終わりましたが、池上さんの本は、読むと必ず得られるものがあります。

2011/11/27 18:06




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本 Review |  ビジネス書

November 26, 2011

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2010年2月(今から1年9ヶ月前)に出版された対談誌。
まだ全部読んでいないが、
丹羽宇一郎氏(インタビュー時は伊藤忠商事会長、現在は中華人民共和国駐箚特命全権大使)のコメントが興味深い。

金融業界を初めとする日本の企業は、国際的な競争力を強めるために、海外からお金や人間をどんどん呼び込まなければいけない。
しかし、それが出来ていない。なぜかと言うと、日本は海外から良い人材を入れる為の環境が整っていないと。会社内での評価体系が透明化されていないし、MBAなどの学歴があるからと言って、それが優遇される訳でも無い。また、外国人が住みやすい環境が日本内に整っていない。(言語面、生活面において)。

よって、一つの案としては、丹羽氏がかつて勤めていたような伊藤忠などの大手企業などが100億円程の出資をして地方にビルを建て、そこに国連のアジア事務所を置く、と。
そうすれば日本内にも海外の優秀な人材が増え、次第に日本国内が外国人に取って住みやすい土地となる、と。
(国連は世界各国に51の主要機関を置くが、アジアにはたった2つしかなく、8割りは欧米にある、という事。また、国連に対する日本の出資比率は16%で、アメリカに次ぐ第二位の出資比率である、という事実から。)

*****

また、今は「価格競争」でどの業界もが勝負をしている(食は牛丼の価格競争、衣はユニクロ、メーカーは車やテレビなど、全てに至るものまで)が、いずれその流れは無くなり、より良いものを他人とは違う少々高い値段で買う、という競争に入るだろう、と。
そして、日本で「日本しか作れない技術」をもっと伸ばせ、と。
それが本当の意味での「日本」という競争力、ブランド力になると。
しかしそれが育成されていない今、もっと教育に国が投資をしろ、と。

*****

この本は、他にも多くの著名人が出ているので面白い。

2011/11/26 23:28



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本 Review |  ノンフィクション
2011/11/26 15:16〜

今日は、赤ちゃんが産まれてから4日経った。

今日から、お姉ちゃんの病室に赤ちゃんが移った。
今日はこの後夜の十時まで一緒で、明日からはずっと一緒になるみたい。


さっきは俺も抱かせてもらった。
かわいいですねえ。
特に、お姉ちゃんも嬉しそうですが、うちの母親が可愛がってますねえ。
うちの父親は、何か怖がってるみたいです。笑


それにしても、
お姉ちゃんのお腹からこの赤ちゃんが産まれたと考えると、
すごいですね。
お姉ちゃんのお腹の中でつくられたんだなと
思うと、不思議な感じがします。



お姉ちゃんと母親は、
赤ちゃんの顔を見て、
「オッサンみたい」
「ばあさんみたい」と
色々好き勝手に感想を言ってます。笑

さっき、ほっぺにちゅをしたら、すごく柔らかかった。
なんかマシュマロみたいです。
ふかふかしていて、
その上にベビーパウダーをかけたみたい。
かわいいねえ。


今はお姉ちゃんの腕の中でギャアギャア泣いてます。


4日前まで心地よいお腹の中にいたのに、今は外気に触れて、大変だねえ。


、、、、、、


いのちというものは、
すごいものです。


2011/11/26. 15:27



追記

さっき、下の階で、
昨日産まれた赤ちゃんが2人いた。自分のカゴのなかで寝ている。

ほぼ毎日、
新しい赤ちゃんが産まれていますね。


ふと思ったけど、
俺たちなんかは、
こうして、自分なり、近い人の赤ちゃんが産まれて、
すごい!と感動するわけですが、
ここの産婦人科の看護師さんたちに取っては、
こうして毎日赤ちゃんが産まれて来るので、
きっと毎回感動はするんでしょうが、
ある意味、それに慣れちゃうんだろうね。

「昨日も今日も、流れ作業で赤ちゃんが産まれてきたワ」なんて。

そんな慣れがあったら、
こわいですね。





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Thoughts-思ったこと 

November 25, 2011

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邦題は『パンチドランク・ラブ』。
アダム・サンドラー主演のロマンティック・コメディ。

とても良い映画だった。

撮り方が、
カメラを固定して一定の情景を、
そのまま静止画の様に撮る、という手法。
最近のアメリカの映画には珍しいんじゃないでしょうか。

監督、脚本は、ポール・トーマス・アンダーソン。
とてもいい味を出していました。

*****

アダム・サンドラーは、
普段はおとなしいが、
何かあると、急にキレて、
モノに当たる性格を持つ。

そんな彼が、
生まれて初めて、恋をする。

その恋人のために、
自分が陥ってしまったテレフォン・セックスののサービスコールから派生したクレジット・カードのトラブルにも、自ら真正面から体当たりして行く。

ちなみに、その詐欺事件のボス役は、
フィリップ・シーモア・ホフマン。
最近観た映画の中で、
「マネーボール」、「ミッションインポッシブル3」と、
3本目ですね。

今度観たい「あの頃ペニー・レインと」"Almost Famous"にも出ていますね。

*****

良い映画でした。

見終わった後、懐かしい感じがします。

2011/11/25 0:19




PS:
ちなみに、アダム・サンドラーは
「再会の街で」"Reign Over Me "でも演じていたけれど、
こういう、何かトラウマなり、心の病なりを持った人格を演じるのがうまいよね。



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映画 Review 

November 24, 2011

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菅下さんが今年の5月に出した本です。
ずっと読みたいなあと思っていましたが、
やっと先日読みました。
非常に面白かったです。

この本の中では、
今の日本の経済のこと、
世界の動きのこと、
今後の経済の動き等が、
彼の分析により解説されています。

中でも面白かったのは、
日本の歴史トレンドが、
73年の周期を元に、
1868年の明治維新に始まり、
その後、1941年12月の真珠湾攻撃を境にピークになり、
その後は、下って来ている、という点です。

よって、この読みによると、
2014年が日本経済の大底となり、
その後はまた上昇して行く、と考えられます。


また、もう一つ面白かったのは、
今回の3月11日の震災により、
アメリカが恐らく裏で考えていた、
今後のシナリオに大きく打撃を与えたのではないか、
というもの。

アメリカはオイルを牛耳ることで、
世界経済をコントロールしてきましたが、
2001年の9月11日を境に、
中東の原油に頼っていては、それが一日でひっくり返されることの脆弱さを痛感しました。

その為、次にアメリカが取った政策とは、
原子力発電によって、世界各国が、自前のエネルギーを持つこと。
しかしながら、その上でアメリカが、
世界各国の原子力発電所で燃やすウラン燃料の供給を握ってしまえば、
それを持って、再度世界の力をコントロールできるというもの。


しかし、上のシナリオも、
先日の震災により、
原子力発電自体に対する批判が世界で強くなったことから、
アメリカを初め、世界各国が今後の動きに困惑を受けた、ということ。

******

上に書いた二つのシナリオは、
全て菅下氏による独自のものです。

彼は、経済や歴史を読む上で、
「波」を読むことの重要性を説きます。

全ては、「波」であり、
モノゴトには、サイクルがあります。


先日、茨城県立水戸第二高の数理科学同好会の生徒たちが発見して論文を発表した、
BZ反応のその後の動きですが、そのBZ反応自体も、「波」でできており、それは経済の動きや、人々の生活にも当てはまると、言われているようですね。


世の中の全てのものごとは、
小さな一点を見た場合と、
大きな視野で見た場合、
それに共通するものがある。

それを、彼は色々な角度から見て、
経済の動き、歴史の動きを予測、紐解いています。

******

非常に分かりやすく解説してあり、
経済に疎い人でも、読みやすく書いてあります。
(僕は経済に大分疎いですが、かなり楽しんで読めました。後は、知らない言葉は調べながら読んでいます。)



経済を知り、
自分なりの見方を付けて、
世の中の動き、及び歴史がどう動くかを読むことは面白い。
お勧めの本です。

2011/11/24 22:21



追記:原子力関連企業に盛んに投資をしているというウォーレンバフェット氏。
このニュースは直接は関係ありませんが、
先日、彼も初来日をしていましたね。
タンガロイ(福島県いわき市)の新工場完成式への出席が目的でした。
ここへは、彼が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが、傘下企業を通じて投資をしています。
もしかしたら、今回の視察は、別の目的もあったのかもしれませんね。
よくわからないけれど。



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本 Review |  経済学
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2011/11/24 15:32〜

さっき、お姉ちゃんの泊まっている産婦人科に行って来た。

今日は、赤ちゃんの対面に会えた。

産まれてからの、初めてのきちんとした対面。

お姉ちゃんも、昨日はちゃんと赤ちゃんに会えなかったから、
今日はすごく嬉しそうだった。


ほっぺたがすごくやわらかかった。

足や手はすごく小さかった。


すやすやと眠っている。


すごいな、
お腹の中で、
髪の毛が生えて、目も口も、
足も手も、
きちんとできあがって、
ああやって出てくるんだね。


手は、ミニチュアみたいだった。

きちんと指が五本あって、
爪もしっかり生えていた。



俺は、生まれてから、
生まれたての赤ちゃんを間近で見たり、
さわったりしたことがないから、
すごく嬉しい。


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******


お姉ちゃんは、やっぱりすごく幸せそうだった。


明日は、30分に面会時間が延びるみたい。

で、明後日から、
もっと長い時間会える様になる。



楽しみですね。


2011/11/24 15:38


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Special People-特別な人たち 

November 23, 2011

さっき、筋トレをしながら、
ふとテレビを付けた。
そこで、NHKの「嵐の明日に架ける旅」という番組で、
嵐の5人が、日本各地で取材をして、
それを纏めた、という内容をやっていた。

俺がたまたま付けたときは、
松本潤が、埼玉県川口市にある、
普段は飛行機の肘掛けのアルミボディを作っている町工場を訪ね、
そこで作られる、周りに穴が空きまくったビジネスケースが、
世界で有名になっている、という話だった。
そのカバンは、イギリスでも有名で、
ある店では、日本製のものは、そのカバン一点しか置いていない、
というくらい、厳選されたものらしかった。


この番組を見て、
非常に感動した。

そのカバンを作る、現在60歳程の、社長兼職人さん。
彼は、42歳か48歳のとき(どちらか忘れてしまった)、
父親から引き継いだ三代目の会社が、
潰れてしまったという。

その後、まるで自分が犯罪でもしたかのような気持ちになり、
死ぬことばかり考えていた、という。

しかし、彼は会社を再建させ、
今では上に書いたように、世界でも知られるカバンを作るまでになった。



松本潤が彼に聞いた。

「それほど辛かった状態で、どうやって今まで、続けてこられたんですか?」

彼は、その質問を聞いてから、
数秒、じーっと考えて、
涙を目にためながら、答えた。

「俺の、親父と、おじいさんが偉かったんだよ。
彼らが、本当に良い仕事をして来たから、
周りの人が、助けてくれたんだ。
『お前の親父には本当に世話になったから、お前もがんばれよ』
『お前のじいちゃんには世話になったから、応援するよ』

それから、社員だよ。
みんな、『社長、大丈夫ですよ。俺たちがついてますから』。
そういって、皆周りの人が助けてくれたからだよ」





その後、彼の奥さんが経営しているらしい、
もんじゃ焼きの店に夜に行き、
松本淳と彼と彼の奥さんの3人で、
もんじゃを食べながら、語った。

松本が聞いた。

「奥さんから見て、旦那さんはどんな方なんですか?」

奥さんは、
「普通、神社に行ったりしたら、おみくじを引くでしょ?
で、そこで凶が出たりしたら、
『ああ、今日はついてないな』とか、
または、『きっと、引くタイミングが悪かったんだな』とか言って、
それで終わるでしょ?

彼はね、そのまま大吉が出るまで、引き続けるのよ。笑」



横に座る彼はそこで言った。

「何事も、失敗したらそこで辞めるからだめなんだ。
失敗しても、やり続けて、成功するまでやればいいんだよ」

最後に、松本が聞いた。

「そうやって、最後までやり続ける力が湧いてくるのは、
どうしてですか?」


彼は答えた。

「自分を信じることだよ。
自分のことをを信じてあげなくちゃ。

周りは、世の中が悪いとか、
時代が悪いとか、
色々と言うし、
色んな意見も言われたりするけれど、
実際、世の中の常識なんて、
合っていないことだって沢山あるんだから。

一生に一回しかない人生なんだから、
自分のことを信じて、
自分がこれだ!と思ったことを信じて、
最後までやり遂げてみろよ。
そしたら、必ず何か残るから。」



その言葉を聞いて、
本当に感動した。



彼は、俗にいう、
根性が座った風貌の方で、
松本が会った瞬間から、
「待ってたよ。」と、
握手をして、
工場の奥へと彼を連れて行った。



俺は、ああいう人が好きだな。
男らしいというか、
本当に、かっこいいと思う。



彼が、なぜそのカバンを作り出したのか、
松本が聞いた。

すると彼は、
「自分の欲しいものを作りたいと思ったからだよ」と。
今から10年前の話らしい。

「自分が死ぬ前に、自分が本当に欲しいものを作ることで、
俺も、もの作りの職人として、
この世に生きていた証が残るのかな、と思ってさ。」



本当に心に残る人だった。


********


2011/11/23 21:17





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My Work-仕事 | Thoughts-思ったこと
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赤ちゃんって、
夢を見るのかな?

昨日までお母さんのお腹の中にいて、
その中で、髪の毛とかが生えてきて、
ああやって、健康な身体が生まれてくるって、すごいな。


夢って、何かを経験したから、
見るものだと思うんだけど、
だから、赤ちゃんは、
昨日産まれた子は、
夢を見ないで寝てるのかな。

ああやって、
眠ってるけど、
何を考えてるんだろう。

何も考えてないのかな。

でも、昨日まで、
お腹の中の羊水の中にいたのに、
急に、空気の中に出されて、
嫌じゃないのかな。

きっと、
すごく眩しいんじゃないのかな。



「ものごころ」って、
いつつくんだろう。


というか、
「意識」とか、
「感情」とか、
そういう、「感じる」っていう感覚は、
いつから始まったんだろう。



今はきっと、色々感じているわけで、
ということは、
昨日、お姉ちゃんのお腹の中にいたときも、
色々と感じていたわけであって、

ということは、
いつから、
その赤ちゃんに、
「意識」は宿るんだろう?



その意識が宿る瞬間が、
「いのち」が授かる瞬間なんだろうか。



すごいな、いのちって、


神様は、やっぱりいるよね。

お腹の中で生まれた体に、
「命」を吹き込むわけだから。





考え出すと、
宇宙の仕組みを考えることみたく、
一生謎はつきない。






いやあ、
すごいな。

2011/11/23. 13:48





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Thoughts-思ったこと | Special People-特別な人たち
13:12〜

今、お姉ちゃんの病室にて。

今朝、10時すぎに一度、
お姉ちゃんの体調を見に来た。
体調は良いみたい。
今日は、氷を四つまでしか口にできない。

赤ちゃんとは、今のところは一日に一回、十五分しか会えないので、
本当は、旦那さんの家族が来てから、みんなで赤ちゃんに
会う約束だったが、
連絡がうまく取れず、
一旦俺たちが産婦人科を離れたところで彼らがくる。
なので、彼らが赤ちゃんに会い、
俺たちは今日は会えなかった。
残念。

でも、明日は会える。


、、、、、


ガラス越しに見える赤ちゃんはすごく小さい。

朝は、赤ちゃんが看護師さんに洗ってもらっていた。
すごくかわいかった。

その後は、
カゴに入ってスヤスヤと眠っている。

まつげが生えていない。
まゆげもまだ薄い。

歯は生えていない。
目がすごく大きい。

ほっぺたがやわらかそう。
さわってみたいな。


、、、、、


思ったけど、
人間は、色んな機械を作ってきたけど(このiPhone含め)、

やっぱり、
人間が生み出す一番すごいものは、
赤ちゃんですね。


だって、
「命」を生み出すんだもの。
お腹から。

お母さんの、お腹の中から、
赤ちゃんが産まれてくるって、
すごいな。

、、、、


何人もの赤ちゃんが並んで眠る看護室の中から、
さっき、二人のお母さんが、
自分たちの赤ちゃんをカートに乗せて、
嬉しそうに、歩いて出てきた。


二人とも、
すごく幸せそうだった。

自分が生みだした、作品。
命を持つ、作品。


相当、かわいいはずだよね。


、、、、


いやあ、すごいですな。

2011/11/23. 13:23




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Thoughts-思ったこと | Special People-特別な人たち

November 22, 2011

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今日はお姉ちゃんの赤ちゃんが無事に産まれる、
という良いことがあったが、
同時に、夜は仕事のできない人と
電話で散々話をする、という嫌なことがあって、
久しぶりに興奮してしまったので、
それを抑える為に、村上さんのエッセイを読んだ。
先日、彼女から、
「村上朝日堂」「村上朝日堂の逆襲」「村上朝日堂 はいほー!」
の3作を借りた。
嬉しい。

彼女は、村上さんのこれらのエッセイを読んで、
高校時代の青春を過ごしたらしいです。


*****

村上さんのエッセイは、
力がいい意味で抜けていて、
とても面白い。

水丸さんの描く絵も、
とてもかわいい。

水丸さんの描く村上さんの似顔絵は本当に似ていて、
先日呼んだ「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」
にもあったけど、
よく町を歩いていると、
見知らぬ女性に、「あの、村上春樹さんですよね」
と声をかけられて、
「よくわかりましたね」と言うと、
「だって、水丸さんの描く似顔絵とそっくりなんだもん、ウフフ」
と言われる、というくだりがあった。

「そんなに似ているかなあ」という村上さんのおとぼけ感が面白い。


******

何を書こうとしたかというと、
村上さんのこのエッセイの中で、
切符をなくさない為に、
切符を折り畳んで、耳の穴の中に入れる、
というのがあった。
もう爆笑である。

「え?そんなことしたら、
改札のところで自動改札の中を
切符が通らないじゃん」と一瞬思ったが、
考えてみれば、
今のSuicaやPASMOのように、
「ピ!」となったのも、ほんのここ10年くらいだし、
その前に、自動改札になったのも、
俺が小学校後半くらいからだった、
気がする。

よく小さい頃、
母親に手を連れられて、
上野とかまで買い物にいったころは、
恐い駅員のオッサンが改札に立っていて、
その人に切符を渡すと、「パチン」と切符に穴をあけられて、
それを返された。
または、そこが終点だったら、
そこで回収された。

「よくあんな一瞬で、
色々な乗客の切符を見分けられるもんだ」
と子供心に関心していたけど、
そういう人たちの仕事も、今ではなくなってしまった。

先日行った、佐原や小見川の駅でも、
または、全くの無人駅の滑川のような駅でも、
遂に、Suica用の「ピ」が進出していた。

今は、そういう時代なわけです。
今生まれる子たちは、
(今日産まれた俺の姪っ子なんかは)、
ネットがないことや、
パソコンがないこと、
携帯電話がないこと、
テレビがないこと、
ゲームがないこと、
そういう世界を、信じられないんだろうな。

俺たちが、小学生の頃、
社会の教科書を見て、
「え?数十年前まで、
洗濯って、洗濯板を使って、
手でやってたの?
冷蔵庫ってなくて、
夏は、氷を買って来て、
それを入れて、冷やしていたの?」みたいな。

*****

まあ、そんなわけで、
切符を折り曲げて耳に入れる芸当はもうできない時代ですが、
ぜひ、こういう良質なエッセイは世の中に残して行きたい。

心をリラックスさせるには、
とても良い作品です。

2011/11/22 23:53



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本 Review |  村上春樹
2011年11月22日 午後3時59分

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本日、無事に姉の赤ちゃんが産まれました。
女の子です。
感動しました。

予定日を3日過ぎての誕生。
昨日の段階で、姉が産婦人科に行った段階で、
赤ちゃんの頭の大きさに対して、
お姉ちゃんの骨盤の大きさがギリギリ、ということで、
急遽、帝王切開に決まりました。
その為、お姉ちゃんは昨晩から
産婦人科に入院しました。


昨日は、俺も緊張しました。
夢で、お姉ちゃんに陣痛が起きている夢を見ました。

*****

今朝、起きて、
昼過ぎから、両親と3人で、
成田の産婦人科に向かいました。

旦那さんは、かなり緊張していました。

お姉ちゃんの個室の病室(と言っても、
中はホテルみたいな作りで、
ちっとも病院臭さがなく、
とても落ち着ける。とてもいい雰囲気のところ)
で、5人でテレビを横目に、
話しながら待ちました。

お姉ちゃんが、予定の時間の3時を30分過ぎた、
3時25分頃に、看護婦さんに呼ばれ、
そのまま、点滴を打ちながら、
歩いて病室へ向かいました。




外のソファで、4人で待つこと40分。

当初の予定では、手術室に入って、
15分程で赤ちゃんに会える、と聞いていたので、
40分もかかって、さすがに両親も不安そうでした。

母親は、「大丈夫かね」と珍しくそわそわしていました。

俺と旦那さんは、彼の仕事の話をしながら、
待っていました。

*****

そして16時過ぎ。

病室の前にある体重計を指して、
母親が、「せっかくだからあんた体重測ってみたら」
と言うので、「そうだね」と言いながら、
靴を脱いで、その体重計に乗った瞬間に、
奥のドアが開き、
看護婦さんが、赤ちゃんを抱きかかえて、
「お待たせしました〜、元気な赤ちゃんですよ〜」
と出てきた。

俺はあわてて靴を履き、
カメラを取りに走り、
(既に旦那だんが持ってきてくれていた)
そのまま、4人で、
看護婦さんの抱える赤ちゃんを、囲んで覗き込んだ。




いやあ、感動しました。


さっきまで、お姉ちゃんのおなかの中にいて、
お腹を中から蹴っていた赤ちゃんが、
今、こうして、
この世界に生まれてきて、
外気を吸って、
涙を流して、
額をしわくちゃにして、
目の前にいるなんて。


正直な所、
さっき、赤ちゃんを見る瞬間まで、
あまり、実感が湧きませんでした。


お姉ちゃんのお腹は、確実に毎日大きくなっていくし、
その中に、赤ちゃんがいるんだと思うと、
変な感じがしたけど、
やっぱり、今日、こうして、
目の前に、赤ちゃんを見ると、
もう本当に、心臓がバクバクしました。

今まで感じたことのない、緊張感と、
興奮と、
感動でした。










そのあと、旦那さんとうちの母親が
赤ちゃんを交互に抱いて、
そのあとは、赤ちゃんとの今日の面会はおしまい。


そのあとは、すぐ横にあるガラス張りの部屋に赤ちゃんは持って行かれ、
そこで、看護婦さんによって、
ガラス張りの保育器に入れられ、
そこで、今まで閉じていた手を、
むにゃ〜んと広げて、
本当に、”今”産まれたんだな、という、
ゆっくりな動きをして、
手を動かして、
足をタオルの下でバタバタさせていました。

で、しばらくすると、
大きな声で、ガラス張りのこっちの部屋まで聞こえる
大きな声で、
泣き出しました。


そのまま、15分くらい、
ずっと泣いていました。
元気な赤ちゃんです。

本当によかった。






******

五体満足な女の子が産まれてよかった。

旦那さんとは、
「やりましたね!」と、
ガッツリ握手をしました。

彼も、嬉しそうでした。

彼は、「このまま何時間でも見ていられそうだな」と、
嬉しそうにしていました。

そりゃあ、嬉しいよね。

俺も、自分の子供だったら、
相当、嬉しいんだろうな。
多分、赤ちゃんを見た瞬間に、
泣いちゃうだろうな。


*****

そのことをあとで彼女に話したら、
彼女も嬉しそうにしていました。

彼女も、お姉ちゃんと旦那さんの結婚式には、
今年の1月に参加してくれたので、
きっと、嬉しいと思います。


******



でも、本当に、
こうして、お姉ちゃんのお腹がある日から大きくなって、
その中に、いつの間にか生命が宿って、
その赤ちゃんに、髪の毛が生えて、
指が5本ずつ生えて、
爪が生えて、
目ができて、鼻ができて、口ができて、
その赤ちゃんが、こうして産まれてきて、
今までお母さんのお腹の中の水の中にいたのに、
それが、こうして、空気の中で呼吸をするようになって、
この瞬間に、今日、
この世の中に、産まれて、
その命が、生命を持ち、
感情を持ち、育って行く、
というのは、すさまじいことです。



もう、本当に、感動です。


*****


いやはや、
無事に元気な赤ちゃんが産まれてよかった。

本当によかった。



この子が二十歳になるとき、
俺は48歳ですね。
すごいですね。

俺とちょうど一ヶ月違いの誕生日の赤ちゃんです。


お姉ちゃん、旦那さん、
おめでとう。


2011/11/22 20:54





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Special People-特別な人たち | My Life-人生
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2011年11月22日(火) 12:23〜

今は成田の実家に帰ってきている。
今日は、お姉ちゃんの出産予定日。
今日の午後に元気な赤ちゃんが産まれる予定。
あと数時間で産まれる。

緊張しますが、元気な赤ちゃんが産まれると思うので、
安心して見守っていようと思います。

******

さっきは、姉貴夫婦のペットの蘭(らん)と
近くのスーパーへ買い物に。
この犬は、去年の秋頃に生まれ、
完全にお姉ちゃんと旦那さん、
及びうちの両親が甘やかして育ててしまったので、
全くいうことを聞かない、生意気なガキへと成長。

よって、数週間前から、
近くの飼育屋さんというか、
躾をしてくれるところへ、
週に二日、預けることになった。

その教官の方は、
以前は、警察犬を躾していたらしく、
かなりのプロらしい。

そこへ通いだして恐らく5〜6回目だが、
既にその成果は出ている。

うちの中では、まだ、
俺たち全員を子分と見なして、
「待て」や「伏せ」などを言っても、
全く聞こうとしないが、
散歩に出かけるとき、
今までは、好き勝手に前を歩き回っていたのが、
左側の足の前より出ない様になっていた。

「おお、訓練の成果はあるんだね」と。

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しかし、たまに前に行きたがるので、
「あとに」と言いながら、首に付けている
ブレスレットを引っ張らなければならない。

すると、首がつっかえるのか、
それとも、今日は暖かいからその辺にわき出している
小さな虫を喉に入れてしまうのか、
「グヒッ、グヒッ、ぶひっ」と、
豚みたいな声を出して、歩く羽目に。


近くの公園に行って、
ボールを持って、思いっきり投げてやると、
一生懸命取ってきて、
ボールをくわえて、ちょっと間抜けな面をしながら
こっちへ向かってくる様が可愛い。

*****

さて、もう少ししたら、
お姉ちゃんが入院している病院へ
家族で向かいます。

無事に元気な赤ちゃんが産まれることを、
心から祈って・・・。



外のいちょうの木の葉っぱが、
綺麗に黄色くなった、昼下がりにて。


2011/11/22 12:31

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Thoughts-思ったこと | 日常
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この本は、現在シュウカツをしている
大学生は、すぐに読んだ方がいいですね。
特に、大学1年生とか、
高校生の段階で読んでおいた方がいいかもしれない。

いや、中学生とかで読んでおいてもいいと思う。
早ければ早い方が良いと思う。
その理由を、下記に記します。

*****

自分は今、転職活動中。
今月で正式に会社を退職して、
現在は企業の面接を受けている。

現在自分は28歳。
学生を23歳までしていて、日本に帰国したのが24歳。
正式に日本で就職をしたのは、25歳になる1ヶ月前だった。

よって、俺は今、社会人を初めて3年が終わった直後に当たるが、
同年代で浪人などせずに、
ストレートで大学、就職、というコースを歩いてきた同期は、
現在社会人経験6年目の年に当たる。

自分はアメリカの四年制大学を出た。
その上で、一社目は日本で俗にいわれるメーカーの大企業を受け、
そこに入社をした。

そこを5ヶ月で辞め、
前職の会社に入り、2年と9ヶ月で退職をした。


それが、現在の自分の「経歴」である。

*****

日本社会は、
全てが、昔からの「体制」で決まっている。

「人は学歴ではない」等と言われるが、
それは嘘で、
日本で上場をしている昔からの大企業は、
基本的に、「新卒」をブランドとして見て、
また、国公立の「六大学」を出たものを、
優先的に採用する。

または、体育会系の主将など、
体力があり、ガッツがあり、
素直にその企業の文化に染まって行くものを
最優先して採用する。


海外に留学をして、
どれだけ勉強をしていようが、
そこの大学の名前が、
「スタンフォード」や「ハーバード」に「MIT」、
「UCLA」や「UCバークリー」くらいでないと、
日本の人事採用者には、通じない。


そして、転職活動をする以上、
3年以上、同じ企業で働いた経験を持つもので無かったり、
現在勤めている企業が、大手の大企業でなかったり、
その人間が通っていた大学が、名の知れた大学で無い場合には、
そうでない人間が、そうである人間に、
必ず、書類選定の段階で、比べられた結果、落とされる。

それが、日本の「仕組み」である。

******

上に書いたことは、事実であり、
別に自分は嘆いている訳ではない。

大企業に入ったにも関わらず、
そこを辞めて、そうでない会社に行くことは、
周りの多くの人から反対もされたし、

一つの会社を3年以上勤める前に、
そこを辞めることは、
後々、それが自分の職務経歴書にとって、
「傷」になることも、諭されたし、

高校時代に、アメリカに留学をすることは、
日本での就職が、「無くなるぞ」と、
高校で英語を教える英語の教師たちにも、止められた。
(俺の行った高校は、地元では一番の進学校でもあった。)



それらの、親や先生、
上司たちの「忠告」に対して、
「そんなのどうでも良い。俺はこうしたいんだ」
と言いながら、今の道を選んできたのが、
自分である。

そして、今、
転職活動をする中で、
「日本社会」という「仕組み」が、
どうなっているのかを、
やっと、肌で体感しだして、
「ああ、そうか、こういうことだったのか」
と実感をしている次第である。

******

自分の状況解説はさておき、
この本では、苫米地氏が、
現在の日本社会における企業たち、
いわゆる、「日本株式会社」が、
どのように成り立っていて、
彼らが、どのように採用活動をしていて、
それに対して、どう向かって行けばいいのかを、
その裏の仕組みも合わせて、
非常に分かりやすく、丁寧に書いてある。

よくある、「就職攻略本」とは、訳が違う。

彼は元々、カーネギーメロン大学の大学院で、
日本人初の計算言語学の博士号を取得したり、
または、アメリカのルー・タイスと共同で、
「TPIE」(Tice Principles in Excellence)という自己実現プログラムを開発して、
それが全世界で約60カ国、280万人以上に受講されているなど、
実績と権威を持った人である。
また彼は、多くの企業の顧問などもしているため、
日本の企業の役員や上層部と話す機会も多々ある。

そんな中で、いかに日本が一つの「洗脳」された「日本株式会社」であるかを説き、同時に、その中で自分の力を本当に発揮して、なりたい自分になるには、どうしたら良いのかを、詳しく丁寧に書いてある。


中には、企業の本当の情報を読み解くために、
「決算報告書(通期)」や「アニュアルレポート(年次報告書)」のどちらかを過去三年分チェックをすることや、
「売上原価」と「販売費及び一般管理費」の内訳が記載されている「付属明細書」を企業に取り寄せて中身を見ること、
また、決算報告書P/L(Profit and Loss Statement=損益計算書)に記載された、「売上高」と主な利益(「売上総利益」「営業利益」「経常利益」「税引前当期純利益」「当期純利益」)の過去三年間の数字をチェックすること、
また、そのチェックの仕方等を、
詳しく、分かりやすく説明している。


また、本当の企業の顔を見るために、
その企業へ、説明会の日にちを間違えて、うっかり入ってしまったふりをして、
その企業のドアの中を覗いてみることを進めるなど、
「その企業で、本当に働きたいのか」を見極める術を、
非常に分かりやすく、書いてある。



また、実際に面接をする際には、
どのように面接で答えるかなども、
よくある「面接攻略本」の内容ではなく、
まずは面接の基本である、
「相手が何を求めている企業で、
そこで自分がどう将来貢献できるか」を見据えた上での話をすることや、

何らかの「クレーム(主張)」をする場合は、それが正しいと言える「データ(証拠)と、なぜそれが証拠となり得るかという「ワラント(説明)」が必要で、その3要素が揃った上で、初めて論理の大前提となる、ということも書かれている。
その説明の仕方も、分かりやすく書いてある。

(上の内容は、モノゴトの説明をする際に、非常に大事な要素であるにも関わらず、それを分かりやすく解説している本は少なかったりする。
また、転職支援をする人材紹介の企業が、転職希望者に配信するメルマガなどに載せてある、「人事はどこを見るか?受かる面接のコツ!」などの内容は、結局上の内容を、もっと表面的の部分だけをすくって説明している場合が多い。)


*****

そして何より、一番面白かったのは、
最後の第7章にある、
『求める「人物像」をぶった斬る!』と命名のもと、
実際の大手企業の人事担当者がHPに掲載した「求める人物像」を元に、
その企業が何を考えているか、また、どんな企業なのかを、
読み解いているところである。

その中には、俺が一社目に勤めた企業も出ていて、
「まさに」という感じだったので、すごく面白かった。

(中に、かつて苫米地氏がカーネギーメロン大学の大学院に留学していた頃、この企業から派遣してきた部長が、同社から同じく留学中の研究者たちを集め、ラジカセにテープをセットして、「このー木 なんの木 気になる木〜♪」という音楽に合わせて、体操を始めたのを見て腰を抜かした、というくだりがあった。それほど、この会社では、「古いカルチャーが骨の髄まで浸透しているのであり、これがこの企業の強みでもあり、同時に弱みでもある」と。
つまり、この企業は、「これが日本のサラリーマン」というイメージ通りだと思って間違いなく、「"いかにも日本のサラリーマン"という世界が嫌いな人が行くと思い切り後悔しますので、くれぐれも注意してください」とあった。笑

この話は本当で、実際に俺が勤めていた頃にも、
朝の8時半からは、必ずこのテーマが流れ(しかも男性と女性の素晴らしいハモリで)、
10時にはしっかりと15分の休憩が入り、ラジオ体操のあの曲が、「まずは手足の運動からー」という声と共に流れる。
で、夜の8時には、「蛍の光」が流れる。)


*****


この本の中で、苫米地氏は、あることを言っている。

それは、
「今、したいことが分からない学生は、
まずは上場をして20年以上経っている、社員が1000人以上の大手企業を選び、そこに入って、2年から3年勤める間に、お金を貯めて、かつ、夜の時間を遣って、勉強をしろ」と。

なぜなら、上に書いた条件が揃っている企業というのは、
既に会社がある程度固まっているから、
駆け出しのベンチャーの様に、
会社の内部がガタガタでは無いので、
それらのベンチャー企業が、毎日終電まで働かされるのに対して、
これらの大手企業では、良い意味で「9時5時」または「10時6時」の生活が守られ、
給料もそれなりに良く、
そして、夜の時間がしっかり取れるから、
時間と金銭面に余裕が持てること。

そして、何より一番大きいのは、
大手だからこそ、自分が携われる仕事の幅が、無限に広がり、
狭い一つのことを、ただずっとやれ、というスタンスではなく、
広い視野を持てるように教育がされる、ということ。

(しかし同時に、これらの大企業では、
「あなたにはゴールはありません」「社長や部長があなたのゴールを決めます」という、「組織の奴隷になることが目的」の洗脳が最初から始まるから、これに見事に染まって、骨抜きにされては意味がない、ということも強く説明している。)

これは、非常に言えていると思う。

俺も、一社目はまさに、上に書いた「大企業」の例であり、
そこにいる時には、そこの悪い所しか見えなかったものの、
一度そこを出てみて、次にベンチャーに入って見ると、
今度は、大企業が持っていた「良さ」にも気づきだす。
(それは同時に、大企業に入ったからこそ、
その「良さ」も今では分かるし、だからこそ、次のベンチャーの良さも十分感謝できたわけだが。)


******

そんな風に、
ここに書いたことはこの本の中のほんの一部だが、
この本には、俺が24歳から、今の28歳まで、
「日本株式会社」という仕組みをよく研究せずに、
がむしゃらに、ただ体当たりしてきた上で、
「なるほど、こういう仕組みだったのか」と強く感じていることが、
とても分かりやすく、書かれている。







最後に、日本の大学生は、
早い場合には大学3年生の春から、
就職活動を始める。

しかしこれは、企業が、大学生から、
「学問をする」時間を奪うことでしかなく、
これは、「憲違である」と、苫米地氏も言っている。
そもそも、こういう間違った考え方を、
企業もしているし、それに則って大学側もやっているから、
いつまで経っても、日本は、本当の意味で、
「人材」を育てなければいけないのに、
その「人材」が育たない、いや、「育てない」社会の仕組みになっている、と。


彼は書いている。
「最新の脳機能研究の成果によると、日本の人事制度は個人の能力を下げるモチベーションが働くことがわかっています。
驚くべきことに、いまの社会は、能力のある人が出世するシステムになっていないのです」と。


しかしながら、そこで、
「いや、俺は能力があるんだけど、今の日本社会のシステムがこうだから、しょうがないさ」と言ったりして、自分が思う様に活躍できずに一生を終わるのは、結局は、ただの「負け犬の遠吠え」でしかないし、

同時に、「こんな日本社会で生きて行くのは、嫌だ」と言って、シュウカツのタイミングに乗り遅れて、後で、「俺が本当に入りたい企業が分かった。しかしそこは、新卒しか採用していないらしい。もう間に合わない!」ということで、採用されないのは、ただ、チャンスをみすみす逃しているだけです。



「この世は学歴じゃない」と言うのなら、そこそこの大学を卒業してそれを言うのではなく、東大を卒業して、それからそのセリフを言ってみろ。
そうすることによって、自分が本当に何をしたいのか、今は分からなくても、
いずれ、それが見えてきた時に、
自分の取れる選択肢を、最大限まで広めておくことができることができるし、
それが一番賢い生き方だから。


ということを、苫米地氏は言いたいのです。


*****


前に、いつかの日記にも書きましたが、
「経済学」というものは、
「自分が生活をして行く中で、
数ある選択肢の中から、
一番自分にとって賢い選択肢を選ぶ方法を知ること」
であるわけです。


苫米地氏は、経済に関する本も書いていますが、
彼は、現在の日本で生きている大学生に対して、
「この『日本』という世の中は、こういう仕組みでできているから、
まずは、そのシステムを良く理解して、
それを攻略した上で、自分の取れる選択肢を最大限にまで広めた上で、
一番本当に自分が取りたい道が選べるようにしようぜ」
と言っているわけです。


今、シュウカツをしている、
またはこれからする大学生のあなた。

ぜひ、この本を読んでください。
絶対損はしません。むしろ、一生感謝すると思います。

2011/11/21 0:03




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本 Review |  苫米地英人


本当に仕事のできる人、
及び、話の上手い人というのは、
難しい言葉ばかり使って、
結論を回りくどく言う、ということはしないと思う。



日本のビジネスマンは、
なぜこうも、
難しい言葉を何回も使い、
しかしながら、内容は大したことを言っていないことが
こんなにも多いのだろうか。

それは、男に多いのだろうか。

それとも、そういう人たちは、
そういう仕事の「仕方」に、
慣れてしまっているのだろうか。



上に書いたのは、ほんの一部であって、
日本の社会の中には、
仕事がバリバリできて、
本当に優秀な人も、沢山いると思う。

むしろ、そういう人だらけであってほしい。

俺が上に書いた、
「仕事のできないビジネスマン」は、
ほんの少人数であってほしい。

でないと、
がっかりする。

「で、あなたの言いたいことは、
 これで合っていますか?」
と、こっちがリフレイズしなければいけないというのは、
要するに、話し手の話し方がヘタクソなだけであり、
その人間が話をしている相手に対して、
その人の時間を無駄にしているという、
侮辱である。


話は、全てシンプルに。

言葉なんて、シンプルな方が分かりやすい。

モノゴトの本質を、ただ、伝えればいいだろう。

それを、「まるで俺は仕事ができるぜ」
または、「俺は仕事をやっているぜ」
と見せかける為に、
そんな、分かりにくい言葉ばかりを使って、
大した内容を言っていなかったら、
話を聞くこっちが、虚しくなってしまう。




英語なんて、あんなにシンプルなのに。

だからこそ、世界中で、
使われているのに。

*****

俺は、できるビジネスマンになりたい。
自分で自画自賛だけしていて、
本当は仕事のできない人間には、絶対になりたくない。

本当の意味で、すげえ仕事のできるヤツにやりたい。

Show offばかりしている、情けない男にはなりたくない。

2011/11/22 22:41




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My Work-仕事 | Thoughts-思ったこと

November 21, 2011

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Bon Joviの曲。
アルバム"These Days"の11曲目。

この曲を聴くと、
高校一年の頃、
冬、寒い時期に、
佐原駅と成田駅を結ぶ電車に乗っていた情景を思い出す。



このアルバムは、何百回と聴いた。

初めて聴いたのが、
中2の頃。
俺が洋楽にハマったきっかけは、
当時通っていた水泳クラブの先輩から借りた、このアルバムがきっかけだった。


当時は、この一曲一曲が、
何を言っているのか、
全くわからなかったけど、
すごくカッコいいと思い、
それから、このアルバムは、
五年くらい聴き続けた。


このアルバムは、
ブックレットが紙で本の様に出来たバージョンが初回限定版であり、
それを、中古CD屋で見つけては、
三つくらいストックしていた。

(B5サイズくらいの、限定版もあり、それもどこかの店で見つけて、しっかりと手に入れた。)

これ
thesebook



当時の中学時代、
高校時代の貯金の多くは、
Bon Jovi関連のものへ、
つぎ込まれた。

(彼らの記事が載っている『バーン』のバックナンバーも、古本屋で買いあさっていた。)




それほど、彼らには思い入れが深いわけです。



*****



"Hey God"を聴くと、
中二の頃、
駅前の市進まで、
チャリに乗って通っていた時代を思い出す。




このアルバムは、
一曲一曲に、
それぞれ情景が染み付いているわけです。


2011/11/21. 11:09


(一番上の写真は"Lie to me"のシングルカットの写真。この曲もいいよね)





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音楽 Review |  Bon Jovi

November 20, 2011

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この本では、
「今は何も成し得ていない人でも、
『自分はできる』という根拠の無い自信を持ち、やり続ければ、
必ずその人は大成する」ということが書いてある。

脳には、いくらでも可能性がある。
いかに、自分に自己暗示をかけて、
前に進んで行くかが大事。

******

中に、「やる気のあるジジイが一番最強」というくだりがあった。
脳の機能は、歳を取って衰える訳ではない。
むしろ、その機能は、年齢を重ねれば重ねる程、
強くなっていく。

年齢を重ねると落ちてしまうのは、やる気。
ならば、その「やる気」さえ自分でキープしていれば、
その年齢が上なら上な程、最強、ということ。


******

中に、日本の社会がいかに閉塞かが書いてある。
東大の教授が、授業中に演説する内容を、
生徒が必死にノートに書き写す。
中には、漢字を一々書いていると間に合わないから、
ひらがなで全部書くものもいる。
なぜなら、その教授が授業で話す内容が、
テストにはそのまま出て、
そのテストに合格するものが、
東大でエリートと見なされ、
その『エリート』が、
日本の官僚になったり、一流企業へ入って行くから、と。


つまり、日本の大学は、
創造性を一切作り出さない。
上から押し付けられるものをただ頭に押し込み、
それをこなすものが、日本の『エリート』となり、
そのエリートたちが作る社会が、日本となる。

そんなわけだから、
アップルやアマゾン、グーグルのような、
革新的なアイディアを持った企業が生み出されない、と。


そんな日本の仕組みを、茂木氏は嘆いている。

彼が勉強をしたケンブリッジでは、
『変人であればあるほど、尊敬された』、と。

******

思うに、なぜこうも、
日本は、勤勉で、真面目で、尊厳深く、誇り高いと、
かつて世界から見られていたにも関わらず、
今では、こうなってしまったのか。

そして、今の日本の状況を嘆く人たちの多いこと。


日本人一人一人は、決して悪い人間ではないし、
むしろ、真面目で、良い人間が多いと思う。

しかし、今の「日本社会の仕組み」がガチガチに固まっていて、
官僚が作り上げたその社会を、
誰もが批判するにも関わらず、
同時に、その流れに乗り外すまいと、
必死に良い大学、良い会社にいれようと、
親が動くのも、事実。

このジレンマを抱え、
いつ日本は、誰もが自分たちに対して、
本当の意味での誇り高さを持つような社会へとなって行くのだろうか。


その為には、日本以外の外の国を、誰もが見て、
日本の社会が如何にひん曲がっているかを、
個人が気づき、上の者が、変えようとして行かなければならない。

2011/11/23 17:43


追記:
この本の中には、
「自分の一番の強みは、
自分の欠点の横に隠されている場合が多い」
ということが書いてあった。

茂木さんの場合は、
子供の頃から落ち着けないことが欠点だったが、
その代わり、それを生かして、
今では、幾つものことを同時にやれる、という特技がついたとのこと。


俺の場合はと考えてみたけど、
俺は、一つのことに集中する余り、
視野が狭くなって、モノゴトのバランスを取ることが
できなくなったり、
後は、真面目すぎたり、固くなり過ぎたり、
ということがあるけれど、

その逆を返すと、
一つのことに集中する力は誰にも負けない、
徹底的に集中して何かに取り組む力を持つ、
というのが俺の強みだな、と。


2011/11/26 8:22



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本 Review |  思想・哲学・心理学

November 18, 2011

lost_1


2011年11月18日(金)

今日は、僕が"LOST"を見出した最初の日です。
記念にここに書いておきます。


なぜ記念かと言うと、
彼女曰く、
「俺がLOSTをやっと観出した、という意味で、
今日は非常に大事な日」ということらしいからです。

「ジーザスの良さをずっと俺に伝えて来た総長にとって、
俺がクリスチャンになった、と仮定したときの喜び」
ぐらい大きいらしいです。
(完全に内輪話ですね)



思えば、2007年、
彼女と一緒にロングビーチに住んでいた頃から、
彼女はLOSTを大絶賛していました。


『LOSTを観ていない人生と観ている人生では、
大きな、とてつもなく大きな違いがある』

と言って、決して譲りませんでした。


それほど、彼女が自信満々に何かを言うということは、
相当良いと言う事です。



さっき電話で話していたら、
「俊輔がやっとLOSTを見出して、
私は本当に嬉しいよ。
もう、涙が出るくらいだよ」と。

今まで、LOSTを俺に見せる為に、
色々な『きっかけ』を作って来たらしいですが、
俺は全て、観る行為に出なかったらしいです。


「さやかさんとも、スティーブとも、
『早くシュンにLOSTを観せないとね』と言っていたし、
ノアの家でもみんな観ていたし、
ロイの家でも、ランディもジーンもみんな観ていたのに、
俊輔は観ていないから、
人生の大事な部分がシェア出来ていなかったけど、
やっとこれでシェアできる」と、
泣きそうになりながら興奮して10分くらい話していました。

それくらい、LOSTは素晴らしいし、
俺が見出した事が、本当に涙が出るくらい嬉しいらしいです。


凄まじい勧誘です。
LOSTの制作者の方、
及び、日本での宣伝担当の方は、
彼女に何か差し入れをしてあげて下さい。

(ちなみにLOSTの監督は、
先日ここに書いたMI3のJJ.Abrams。
彼女の大好きな『フェリシティ』も彼の作品。
やるね、JJ.Abrams!!)

******


そんなわけで、今日から、
全部で117話くらいあるLOSTを見出します。
(一本42分くらいある。×117本。)


見終わったら、またここに書こうと思います。

どれくらい俺の人生は変わるんでしょうか。

彼女の喜び方がハンパ無かったので、
ここに書いておきました。


2011/11/18 19:31




ちなみにケイトがすごくかわいい
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 "LOST" Review 
111092120


クロックス日本法人を立ち上げた、日本支社の元社長であり、
現在は株式会社ジュートを経営している、森平 茂生氏による本。

この本は全て彼によって書かれ、
中に出て来る数々の写真や、
毛筆、
及び、かわいいキャラクターの絵まで、
全て彼によって描かれている。

この本には、
彼が新卒で入った会社を3年で辞めた後、
元々彼の父親が立ち上げたモリダイラ楽器に入り、
その後、モーリス楽器製造の社長に就いてから、
そこを辞め、クロックスのサンダルにハワイで目を付けて、
クロックスの日本法人を立ち上げ、
その後、更にそこを辞め、
今の株式会社ジュートを経営するまでに至ったかを書いてある。





正直言って、(彼の独特の言い回しや言葉遣いのせいか)
句読点の位置が雑で、文章は非常に読みづらい。

また、タイトル通りの内容、というよりは、
彼の半生と、今までの生き方と、彼の信条をそのまま本にした、
という勘が否めない。


*****


しかしながら、彼の人柄は、
この本を読んでいると、よく分かる。


一言で言うと、「熱い人」。

情熱の大きさは、誰にも負けない人なんだと思う。

そして、非常に懐が大きく、
人情味があって、人として、
魅力的な人なんだろうなと思う。


*****


俺はこの本を、たまたま渋谷の本屋で先月末に見つけたんだけど、
この本が棚に一冊だけあって、
そのタイトルに、何となく惹かれて、
本を棚から引っこ抜いてみた。

通常は、こういうタイトルは嫌いなんだけど、
何かその日は、何となく気になった。


で、表紙を観てみたら、
俺の好きなクロックスの絵があるじゃないですか。

(クロックスを好きとはいいつつも、
定番のあのサンダルは履いた事が無く、
今は、日常で履いているクロックスのボーエンを愛用している。)


で、中を観てみたら、
やたらと熱い言葉があったので、
何か惹かれて、これも縁と思い、
そのまま買った本。

*****

彼の一番最後のプロフィールのところには、

『「気持ちで動くのが人」をモットーに人の可能性を最大限に引き出せる様、お客様・社内・社外の一人一人の気持ちを大切にした事業展開を重視している。』

とある。
まるで、俺のブログのタイトルからそのまま取ったんじゃないですか、と言いたくなる様なことを言っていて、そんなところでも、熱さは俺と合うんだろうな、と思った。

******

彼は、人として面白い人だと思います。
是非一度、お会いしてみたいです。


2011/11/18 22:44




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本 Review |  ビジネス書
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苫米地氏の本です。
彼の事は、Forest 2545シリーズの『脳と心の洗い方』で、
2010年の春頃に初めて知りました。
胡散臭そうな顔をしていますが、
彼の書く本は結構好きです。
かなり彼の色が強く出ていて、
それを知った上で読まないと、
「コイツ偉そうだな」という感じの書き方ですが、
その偉そうな書き方が、心地よかったりします。

*****

この本は、要するに、
「セルフイメージを高く持ち、
自分の心の中で言い聞かせる自分に対する言葉を、
常にポジティブなものにして、
自分が理想とする状態に、
『今、既に自分がなっている』と明確に、
リアルにイメージすることにより、
脳が、現状とその理想の違いに気づき、
理想の方に持ってこようと、必死になって頑張る」
という内容を書いた者です。

スコトーマとか、ゲシュタルトとか、
横文字がやたらと出て来ますが、
結局はそういうことを、科学的に言っているだけです。


この一個前のレビューで書いた、
神田昌典氏の「非常識な成功法則」でも、

ほぼ同じ様な事を言っていたので、
読んでいてある意味おかしかったです。

*****

結局は、
「自分が理想とする状態をありありとイメージして、
それになった状態を、まるで現実かのようにリアルにイメージして、
その感覚を味わう事。
同時に、自分に対するセルフイメージを高め、
自分に自信を持ち、
望む現実を引き寄せる状態にしろ」ということです。



世の中の成功法則本は、
基本、同じ事が書かれています。
後は、それを自分がどう信じて、
どう、「実行」するかです。


2011/11/18 21:55




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本 Review |  苫米地英人
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先日出版された新装版を買った。

内容は、
「やりたいこと」を書き出す前に、
「やりたくないこと」を全て明確にしたり、

自分の望みを書いた紙を、
毎日、朝と夜の、ウトウトとしている時に眺めて、
潜在意識に深く浸透させることだったり、

自分のセルフイメージを高いものにして、
自分のキャパシティを広げることだったり、
(これはすごく大事。セルフイメージが低いと、
何をやっても、うまく行かないけれど、
セルフイメージが高ければ、大抵の事はうまく行く様になってしまう)

触発系のテープを聴いたり、
本を大量に読んで、多くの知識を入れて、
自分の脳を活性化させることだったり、

今ある状態の良い面と悪い面、
及び、自分がなりたい状態の良い面と悪い面を、
それぞれバランスを取れる様に自分の中できちんと整理をして、
それから行動をすることだったり、

成功した後の自分を明確にイメージして、
その自分が、今の自分に話しかけているイメージで、
そこから逆算して、今日何をしたらいいのかを、
その将来の自分に聞く方法だったりと、

そんなことが書いてある。




感想としては、
賛否両論あるだろうけど、
書いてあることは真っ当だし、実際にそれをこなして行けば、
なりたい自分には近づけると思う。


この本では、「成功とは何か?」の定義は無い。
端的に、年収が10倍になって、自由になれれば、
それが成功、的な要素もあるけれど、
それは彼の本来意図しているところではなくて、
敢えて分かりやすく、挑発的に書いているのだと思う。


また、「したいこと」を書き出す前に、
「絶対にしたくないこと」
「その中でも、本当に一番したくないこと」
を自分に問いかけて、自分の中を掘り下げて行く作業は大事で、
それは俺も、この本を読んでから、とことんやってみた。


また、自分にとっての「成功」の状態を紙に書き出し、
朝や夜にそれを意識して、自分の潜在意識に落とし込んだり、
自分のセルフイメージを高く持って、
毎日の物ごとに当る様にする、というのは、
非常に効果的なので、実践している。


題名の、「非常識な〜」の通り、
本の内容自体が非常識かどうかは、
今では同じ様な内容の本がたくさん出ているから、
全然非常識ではないと思うけれど、
この本が最初に出版された2002年では、
目新しかったのかもしれない。


*****

ここまでは、この本の内容に対する、
純粋な感想です。


ここからは、今回の新装版に関して。


新しく、同じ内容の本を、
「新装版」と命名して、
売り出すのは良いけれど、
中に、大きなプリントミスがあった。


145ページの最後の部分だが、
「この作業は〜」という4行分ほどの文章を、
何と、同じ形で、
2回もそのまま掲載している。
(2つ目の文章の最後は、終わり方が少し変更されている。)

今回の新装版の売りは、
「2002年に出版されたものに、一部修正をしたものです」
との表記があったので、それで敢えてこっちを新品で買ったが、
それが、この出来では、疑うよね。

しかも丁度、この間違った文書が載っている段落は、
彼の代表作でもある「フォトリーディング」の説明をしている箇所で、
フォトリーディングのやり方というのは、
文字を一つ一つ丁寧に追って行くのではなくて、
ぱっぱっと、全体像を俯瞰するやり方でやって行くものなので、
それがこう出てしまうと、皮肉だよね。

「あんたらは、文章の校正も、
フォトリーディングでぱっぱっとやっているんですか?」と。

このフォレスト出版は俺は結構好きで、
彼らの出している本も、結構買っているけれど、
こうして、同じ内容の本を、新しく大体的に出したのに、
その内容が、ただの一文字のスペルミスとかじゃなくて、
4行分も間違った内容が、重複しているなんて、
マジであり得ないと思う。


著者は、今回の前書きのところで、
「この本は、私が出している中で、
一番売れているが、
自分の本音がありありと出てしまっているので、
一番嫌いで、今まで一度も見返した事がない」とあったけれど、
今回も、文章校正の際に、見返してないんでしょうか。

それとも、そういう作業は、
全て他人に任せているんでしょうか。


*****

俺は、文章にはすごく拘ってしまうし、
最近のビジネス本は、誰しもが書けるから、
はっきり言って、文章能力の低い人間が、
ヘタクソな文章で書いている本が多すぎることに、
腹が立つ。

句読点の打ち方が間違っていたり、
「ら」抜き言葉が氾濫したり、
「これって、ただ名前を売る為か、
または、出版社に、
『○○さん、今度はこんな売れる本を出しましょう』
と言われて出したのか、そんなところだろう」
と思われてしまうような本が多い。




ここで引き合いに出すのは違うかもしれないけれど、
俺が村上春樹が好きなのは、
本の中身もあるけれど、
純粋に文章がとても上手いから。

別にここで、
ビジネス本を書いている一般人の文章能力に対して、
プロの作家のそれを引き合いに出すのはお門違いかもしれないけれど、
それでも、
どうにも文章がひどかったり、
内容がめちゃくちゃな本が多かったりで、
飽きれてしまう。

せめて、本を出版する前に、
文章校正くらいは、真剣にやって欲しいよね。
あんたら、本を売って、商売をしてんだろう?と思う。
その「文字を売る」人たちが、
こんな商売をしていては、
本当に、頭に来るよね。

「ただ、勢いに任せて、
『これでまた売れるだろう』と思って、
適当に仕事してんのか」と、本気で頭に来てしまう。
読者は、その本自体に、
1500円近いお金を払う訳であって。

文字を売る商売をする限り、
そこを忘れないで欲しい。
自分の売るものに、
プライドを持って欲しい。



******

熱くなってしまいましたが、
俺にとっては非常に許せないミスだったので、
ついついここまで書いてしまいました。

以前、落合信彦は、
「本のスペルミスは全て自分でもやるし、
それでもスペルミスが見つかって本が出版された際には、
俺はその出版社とはもう二度と仕事はしない」
とどこかのエッセイで書いていましたが、
それくらいの覇気をもってやって欲しいですね。

******

批判になってしまいましたが、
本の内容自体は、とても良いと思います。

2011/11/18 15:01




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本 Review |  自己啓発

November 17, 2011

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邦題は、『ランド・オブ・ウーマン/優しい雨の降る街で』。

いつも思いますが、何で洋画の邦題は、
こういう、『優しい雨の降る街で』的な、
どうでも良いサブタイトルが入るのでしょう。
誰がこういうのを決めるんだろうね。

*****

副題はどうでもいいですが、
観ました。
最近、毎日映画を一本観ていますね。

今日は観る予定はありませんでしたが、
昨日入った”hulu”の無料お試しで、
彼女がもう何年にも渡って、
俺に観る事を薦めている“LOST”を観ようと思って、
(LOSTを観る為にhuluのお試しに入りました)
第一話目は観たことがあったけど、
一応、かなり前の話だったので、
もう一回観ようと付けたら、
いきなり飛行機がクラッシュしたシーンで、
とても悲惨だったので、
夜ご飯を食べながらでは余り落ち着けないと思い、
適当に、ラブコメディで落ち着いたのを選んだのが、これでした。

*****

主演はアダム・ブロディ。
他に、クリステン・スチュワートとメグ・ライアンも出ています。
俺はクリステン・スチュワートとメグ・ライアンも好きですね。

メグライアンは、ああいう綺麗なお母さん、
たまにアメリカで見かけるよね、という感じの人ですね。
最近あまり見なくなったと思いきや、
久しぶりに映画で見れたのでよかったです。

(ちなみにこの映画は2007年の映画だったんですね。全然存在を知りませんでした)

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******

ストーリーは割愛しますが、
とても良い映画でした。

アメリカの家の様子とか、
スーパーの様子とか、
学校の夜の校舎の感じとか、
”雰囲気”が良く出ていたので、
こういう映画は、非常に好きです。


アダム・ブロディは、俺は「Mr. and Mrs. Smith」でしか知りませんでしたが、
彼は”OC”で随分有名になったみたいですね。
彼は、面白い話し方をしますね。
舌足らずというか。


クリステン・スチュワートは、当時多分16歳くらいです。
若いですね。
とても綺麗です。


で、メグ・ライアンは、
当時44歳くらいですね。
綺麗な方です。
最後のシーンで、乳がんの治療の為に、
髪を剃ってしまうのは、
ショッキングでした。




この映画は、
主人公のアダム・ブロディが、
自分の彼女にいきなりフラれて、
その後、おばあちゃんの住むミシガンに移ってくる訳ですが、
そこで会う、お隣の家のメグ・ライアンと知り合い、
その娘のクリステン・スチュワートともハングアウトする中で、
色々な人間模様を垣間みる事になる、
という話です。



母親は、自分の娘に対して、壁を感じているし、
娘も、母親に対して、勝手な怒りや反感を持っています。

お互いが、全く関係ないアダム・ブロディを通して、
そして、母親の乳がんの治療による辛い時期を通して、
お互いの壁を突き破り、
初めて、母娘として、
本当に知り合える、という話です。



そして、アダム・ブロディと彼のおばあちゃん役のオリンピア・デュカキスのやりとりが面白い。


アダム・ブロディは、間がうまい俳優ですね。
コメディに非常に合っていると思います。

*****

非常に後味の良い映画です。

2011/11/17 22:41







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映画 Review 

November 16, 2011

SnakeEyesPoster


邦題は『スネーク・アイズ』。
1999年2月に日本で公開されました。
中学3年生の2月、
父親と一緒に劇場に観に行きました。

そえれから約13年。
何だかたまに、この映画の存在が気になり、
及び、ニコラス刑事主演なので、
(この映画では、ニコラスケイジは本当に警察なので、
ニコラス刑事で大丈夫ですね)
何だか気になり、また観たいなと思いつつも、
手を出さない映画でした。


今日、13年ぶりに観ました。



はっきり言って、ストーリーは、
綺麗さっぱり、本当に何も覚えていませんでした。


唯一覚えていたのは、
最初のシーンが、
当時の技術では最先端の持ち運びカメラを使い、
通常は映像がブレるところを、
ブレが一切なく、カメラマンも一緒に走りながら撮れるので、
それを使い、
最初の10分近くは、ノーカットで、
ワンテイクで撮ったことが、
話題になっていた、ということでした。

(その情報は、
当時買っていた、ロードショーかスクリーンのどっちかで
知ったと思います。)



今日、観てみたら、
確かに、かなりの長い時間を、
ワンテイクで撮っていました。

しかも、他のシーンも、
撮り方が非常に凝っている。



登場人物の視点から、
カメラを撮影するようなシーンが何度もあり、

また、アトランティックシティのカジノのホテルで、
ホテルの部屋を、上から撮影するようなシーンもあり、
観ていて非常に面白かったです。

(監督はブライアン・デ・パルマ)



そしてそして、
我らがニコラス刑事の主演映画としては、
ここが非常に重要ですが、
ニコラス刑事は、この映画ではしっかりと、
彼のクレイジーな役もしっかりやりつつ、
あの情けない顔も、勿体ぶらずにしっかりと
出しまくってくれていました。

(特に、一番最後、
ゲイリー・シニーズに向かって、
「スネイク・アーイズ!!!」と叫ぶシーンでは、
情けない顔を通り越して、
もうあれはホラー映画でしたね。
顔の特殊メイクの方、張り切り過ぎです。)

→この一番最後に貼り付けてある映像の
最後のシーンがそれです。
お見逃しなく。


*****


この映画も、『フェイスオフ』のように、
最初はニコラス刑事のクレイジーな演技が楽しめ、
その後は、彼が、自分の親友が、
なんと、そんなことだったのか・・・!!と知った後の、
あのショックな顔、
落ち込んだ顔を出してくれるので、
彼の持ち味、満載の映画です。



沢山のエキストラを使っているものの、
アトランティックシティの、あるスタジアムの中で
事件は起きるので、
しかも、ハリケーンの中なので、
何だか、「十二人の怒れる男」的な、
密室の中で撮影されたような雰囲気が漂いますが、
それがまたいい。


今から12年前の映画ですが、
もう、すごく古く感じてしまいます。

当時は、その映像技術が最新だったのに、
今では、それが古く見えてしまう。

だからこそ、その当時の、懐かしい感じがパックされているような感じになり、
観ているこちらとしては、
12年前のあの頃の雰囲気、空気の感じを思い出すようで、
懐かしくなってしまいます。
(別に僕は、12年前にアトランティックシティにいませんでしたが)


*****

この映画は、ニコラス刑事もいい味を出しているし、
撮影の仕方も凝っていて、俺としては好きだし、
舞台も(それは今日観て初めて知りましたが)、
俺が行った事のある思い出深いアトランティックシティだったので、
(ここは、2005年の夏に、アメリカ一周旅行で知り合った、
エスターとフランクの夏の別荘がある町だった)

今日は観ていて、とても嬉しいものがありました。


そして付け加えると、
音楽は坂本龍一が担当だったんですね。

最後の地球儀が襲って来るシーンでは、
かなり盛り上げてくれました。

*****

ニコラス刑事のファンには、
まあ、オススメの映画です。

2011/11/16 23:40



「ボクのファンは観てね!!!」
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★ニコラスケイジの素晴らしい演技の数々





shunsukesekine at 23:40コメント(0)トラックバック(0) 
映画 Review |  ニコラス刑事
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このグループの存在に気づいたのは、
2週間ほど前でした。

彼らの曲は、オフィスのユウセンでもしょっちゅうかかっていて、
("Like a G6" とか、"Rocketeer" とか)
決して、上の2曲が同じグループによるものだとは思いもしなかったのですが、
とにかく、インパクトのある曲だなあ、と思っていました。






先日iTunesのラジオを通してHIPHOPのチャンネルを聴いていたら、
"Rocketeer" が流れて、
「あ!これ好き!」と思って、名前を調べたら、
彼らでした。

で、同時に”Like a G6" をYoutubeで見つけて、
「へえ、これも彼らだったんだ」ということで、
しかも、「全員エイジアンじゃん」と、
すげえなと思い、彼女に言うと、
なんと、彼女は彼らの存在を早いうちから気づいていて、
1年以上前の去年の9月頃に、
「ねえ、彼らアメリカ発のエイジアンユニットらしいよ」
と俺に教えていてくれたらしいのですが、

案の定、いつも通り俺は、
聴いていなかったようで、
「ふうん」とか「へえ」とか言いながら、
どこか他の所を見ていたらしいです。

で、彼女は、
「こいつ、また聴いてないな」
と思いながら、とにかく彼らの話をしてくれていたとのことでした。


それから約14ヶ月後。

あたかも、俺が見つけた様に、
彼女に、
「彼ら知ってる?いいよね」と。


いつものパターンですね。
いつもすみません。
今後は話をしっかり聞く様にします。

彼女にはいつも、
「本当に人に興味が無いんだから、
基本、人の話を聞いてないよね」とよく諭されます。

申し訳ありません。


*****

と、いつも通り、
全然彼らのレビューになっていませんが、
とにかく、彼らめっちゃいいですね。





LA発の、オールAsianユニットというのが、
何ともいいよね。

これを言うと、差別として批判を喰らうかもしれませんが、
または、「それはお前がそうやって意識してたから、
そう感じてたんだろ」と言われるかもしれませんが、
それを承知で書きますが、

俺がLAにいた頃、
感じていた事は、
もちろん、白人による、「無意識の差別」というものは
アメリカという国を構成する以上、存在するもので、
白人は、「差別を受けない」という状態で、
他の人種が、「差別を受ける」という現状があります。

(日本で言うと、昔の歴史から見て、
まだまだかなりの面で、男性優位の社会の仕組みに成っているので、
男性は、男性であるが故に、
女性が差別をされているということを知らない、
何故なら、自分が男性であるが故に、
その差別を受けないから、その「差別」が存在することに
気がつかない、
というのに似ています。)


だから、アメリカのコミュニケーションのクラスでは、
この「人種差別」に関して、何度も議論がされる訳ですが、
白人の生徒の中には、
「俺たちは他の人種を差別していない」と主張する人がいますが、
実際は、彼らが気づかぬ所で、
白人以外の人種が差別をされることは、
多々あるわけです。

(これも、全員の白人がその差別に気づいていない、というわけではありません。 あしからず)

*****

で、ちょっと論点がズレましたが、
「白人」というのは、どうしても、アメリカに住んでいる以上、
人種でいうと、一番上に立ちやすいわけです。

で、その後に、
黒人、
ラティーノ
(池上彰さんの本によると、『ヒスパニック』という言い方は、
最近は差別用語として見なされ、『ラティーノ』の方が好ましい言い方とされるらしい)、
アジア人、
で、中東系とか、色々と別れてくる訳です。


その中でも、LAにおいての割合が多いのは、
黒人、ラティーノ、アジア系の3種類の人種。

その中で、それぞれがカルチャーを持っているわけですが、
俺が感じた中では、
「黒人→ラティーノ→アジア系」
の順で、存在感がでかい、というか、
自分のスタイルを持っている、というか、
パワーを持っている、というか、
そんなものがあるように、感じていました。


それはもしかしたら、アジア系の人種は、
上を敬い、年配の人を敬い、
基本は、「自分を謙り(へりくだり)、相手を敬う」
という文化があるからかもしれませんが、

黒人や、ラティーノたちは、
自分をガンガン前に出すばかりで、
余り、「自分が引っ込んで、相手を先に立たせる」
という文化が、少ない様に感じます。



で、ちょっとまたズレるかもしれないけど、
白人は、「差別」は受けないものの、
アメリカにおいて、一番カッコいい文化を作り出す人種は、
やっぱり、黒人なわけです。

なので、誰もが、黒人のブラックカルチャーを真似したがる。

黒人は、「人種」という観点に置いても、
どの人種よりも、人間としての人体能力は優れているし、
昔、白人は、
黒人のその人体能力を恐れて、敢えて彼らを、差別してきた、
という背景もあると思います。


そんなわけで、白人も、ラティーノも、アジア系も、
みんな、ブラックカルチャーを真似したがるわけですが、
そんな観点で見ても、やはり一番は、アジア系、
Asianではないわけす。



*****


そんな風に、
世界の人口構成で見ると、
Asianは一番多い訳ですが、
自分たちの文化を、ガンガン前に押し出して、
それがアメリカで一番になるかというと、
そうは見られず、
「お、Asianじゃん」と見られるわけです。

*****

そんな中で、
Black Eyed Peasのaplが、
自分の母国語のタガログ語で、
フィリピーノの歌を歌っている時は、
同じAsianとして、やっぱり何か嬉しかったし、
「Memoirs of Geisha」(邦題:「さゆり」)
が公開されたりすると、日本文化がフォーカスされていて凄く嬉しかったし、
そんな中で、「Last Samurai」で、
渡辺謙さんが活躍してくれたときは、
そりゃあもう、嬉しかったわけですね。



そんな風に、アメリカに住んでいる以上、
Asian以外の人種から見たら、
“Asian”というものは、一括りにされてしまいがちで、
日本人も、韓国人も、中国人も、フィリピーノも、
みんな、
「Well, but you are Asian, right?」
(まあ、でもお前らアジア人だろ?)
的な感じで、まとめられると、
ムカつくわけですよね。
「ちゃんと、それぞれの国を見ろよ」と。


******


前置きが長くなりましたが、
そんな中で、
彼ら、Far East Movementのように、
オールAsiaのグループがアメリカでNo.1を取っていたりすると、
やっぱり嬉しいですね。

(構成は、日本および中国の血を引くアメリカ人のケヴ・ニッシュ(Kev Nish)、
韓国系アメリカ人のプログレス(Prohgress)、
同じく韓国系アメリカ人のJスプリフ(J-Splif)、
そして、フィリピン系アメリカ人のDJヴァーマン(DJ Virman)の4人)




彼らはLAのコリアンタウンを拠点に活動していたみたいですが、
“Like a G6”のプロモには、
そこのレストランも出て来ます。

*****


彼らの紹介ビデオです。
人の良さが出ていますね。



(彼らが言う様に、
今は、肌の色なんで関係なく、
『その人が何をしているか。それがクールかどうか』
で、判断をするようになってきているのだと思います。)


長くなりましたが、ぜひ頑張っていただきたいです。

2011/11/16 17:50

(上の人種に関する意見は、私個人のものですので、ご了承下さい。)



shunsukesekine at 17:52コメント(0)トラックバック(0) 
音楽 Review |  Far Est Movement
Good_Will_Hunting_theatrical_poster


観ました。
1997年の映画です。

初めて観たのは、自分が中学2年生の終わり、
3月の春休みか、春休みの前の日曜日か何かでした。
母親と、姉と、3人で、
千葉かどこかに電車に乗って見に行きました。

当時、14歳の自分は、
この作品の良さが余りよく分からず、
登場人物の気持ちも、殆ど分からず、
唯一、数学教授の解いた数学の紙を、
マットデイモン演じるウィルが、
火をつけて燃やそうとしたところ、
必死に駆けつけて来て、その紙の火を一生懸命消す様子をみて、
「可哀想だな」と凄く心に残ったのだけを覚えています。

その事を、帰りの電車の中で、
母親に話していた記憶があります。

******

それから当時の自分の人生の長さを、
もう一度分生きた歳になってしまいました。

今日、もう一度観て、
この映画の深さに、感動しました。

出て来るキャラクターは、
主に、マットデイモン、
ベン・アフレック、
ロビン・ウィリアムス、
ステラン・スカルスガルド(数学教授)、
ミニー・ドライヴァーの5人ですが、
5人とも、キャラクターとその人物像が、
非常に深く描かれています。



マットデイモンは、自分を取り巻く上の4人に、
愛され、彼らの注意を引くわけですが、
彼らが一歩、彼の心に入ろうとすると、
頑なに、ガードをします。

そして、誰も、
彼の心の中に入れさせようとしません。


ミニー・ドライヴァーの愛情を拒否し、
"I don't love you"と言うシーンは、
本当に彼女が可哀想でした。


また、数学教授のステラン・スカルスガルドも、
彼に否定されてしまいます。


ベン・アフレックも、
彼に、「お前はここにいるべきじゃない」と、
親友として、諭します。



そして、一番彼にとって大きなきっかけとなった、
ロビン・ウィリアムス。

彼が、マットデイモンの心を開きます。



*****

この映画は、何度観ても、
その出来の良さに、感動しますね。

観るたびに、気づきがあります。

マットデイモン、
ベンアフレックのコンビは、
天才ですね。


本当に良い映画です。


2011/11/16 0:15




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映画 Review 

November 15, 2011

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このDVDは、
2004年の11月に発売された。


エアロスミスのライブの様子と、
"Honkin' on Bobo"のメイキングの様子や、彼らの私生活がミックスされた内容。

中には、レニークラヴィッツも出て来て、彼らの友情も見える。


******


このライブ映像をみるとき、
いつも、観客の様子を見ると、
何か泣きたくなってしまう。


エアロスミスのメンバーが演奏する中で、
小さな子供から、メンバーと同い年位のおばちゃんまで、
人種に関係なく、
みんな熱くなって一緒に歌っている。

一曲目の"Toys"が終わる頃に、
五十代くらいの白人のおばちゃんが、肩にハンドバッグをかけながら、両手を挙げて、ガッツポーズを作りながら、満面の笑みでノッている様子を見る度に、
何か泣きたくなってまう。



一曲目が終わったとき、
アジア系の女の子が、
泣いて叫んでいる。


そういうのを見ると、
彼らが、如何に老若男女の心を動かしているかを思い知らされて、
すごく感動してしまう。



******



彼らは今月末、
日本に七年ぶりに来ます。

とても楽しみです。


2011/11/15. 20:01


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音楽 Review |  Aerosmith
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たまに、エアロスミスの『Amazing』が聴きたくなる。

すごく重苦しくて、
苦痛の中から生み出された様な曲なんだけど、
その分、胸を打つものがある。



『人生は、旅なんだ。
目的地じゃない。
明日がどうなるかなんで、
誰にも言えないんだよ』

『歩き方を覚える前に、
まずは這い方を覚えなきゃ』

『生き残る為に、
何とかもがいてる』

そんなことを歌っている。



、、、、、



エアロスミスは、
今では世界的に知られるビッグバンドになったけど、
デビューしてから、
色々問題があったわけで、

この歌詞を書いたスティーブンタイラーも、
相当苦労をした中で、
この曲を書いた。



最後の彼の叫びと、
ジョーペリーのギターを辛いときに聴くと、
熱いものがこみ上げて来る。


2011/11/14. 19:53





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音楽 Review |  Aerosmith

November 14, 2011

Mi_III


観ました。
多分6回目くらいです。
この映画も、良く観ています。

この映画は、2006年の夏に日本で観て、超感動しました。
この映画の醍醐味は、トムクルーズ演じるイーサンハントの、生身の演技でしょう。

シリーズ一作目は良かったのですが、
二作目でジョンウー監督がずっこけました。
(彼は『Face Off』でいい味を出していたのに、勿体無いです)

しかし、三作目で、監督のJ・J・エイブラムスがいい仕事をしてくれました。




この映画では、イーサンハントが、
自分の愛する女性との生活にシフトチェンジして、
本業から離れた生活を望むものの、
次々と余計な奴らが現れて、
彼は結局、自分の一番愛する女性を、人質に取られる羽目となります。


そんな中で、彼は、
その女性を助けるために、
必死で目の前の困難を打破して行く訳ですが、
その頑張りようというか、正に、「必死さ」が、
観ているこちら側にも伝わって来て、
ついつい、その必死さに、涙ぐんでしまいます。


彼が、上海のビルディングを、
ガラス窓にチョークでなぞって計算するところとか、
西塘の町を、中国語で何やら叫びながら、
何百メートルかを必死に猛ダッシュするシーンとか、
最後に、頭の中のエクスプローシブチャージャーが作動した後に、
凄まじい激痛の中で、
ジュリアに必死に銃の打ち方を教えながら、
電気ショックの準備をするシーンとか、

もう、必死すぎて、
泣けて来ます。


これまでのミッションインポッシブル系は、
イーサンハントがどちらかと言うと楽々任務をこなしていたのに対して、
この映画では、「自分の愛する女性を守る」という為に、
文字通り必死で目の前の困難を遂行していく、
という様が、うまく描かれている事が、
この映画を良い作品にしている一番の理由だと思います。
トムクルーズ、本当によく頑張りました。


そして後は、
映画の編集のうまさと、
テンポの良さでしょう。

はっきり言って、2時間の中に、
よくもこれだけ見せ場を入れ込みました、
と言いたいくらい、色んな見せ場があります。
まるで、一本の映画で、
3本分くらいのアクションものを観た様な満足感があります。
それくらい、映画の出だしから観客を引き込む作りになっているし、
(映画の最初のシーンで、映画の最後のショットを持ってくるのは良いアイディアだと思います)
本当に色々な国で撮られているし、
もう、余り突っ込みどころがありません。
よく出来た映画だと思います。

******

続編の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、来月の公開予定です。
待ちきれませんね。(この続編も、J・J・エイブラムスがプロデューサーに入っているので、期待出来ます。)


この映画は、アクション映画の中では、
恐らくお気に入りトップ3の中に入ります。

2011/11/14 22:26





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映画 Review 
LIXILのCMが面白い。




やはぎのとぼけた感じが最高ですね。






メイキング映像


shunsukesekine at 12:06コメント(0)トラックバック(0) 
Art Review 

November 13, 2011

Hitch_poster


邦題は『最後の恋のはじめ方』です。
2005年の映画です。
俺が一番好きな映画は?と聞かれたら、これを答えます。
それ位好きです。

****

最初に観たのは、サンノゼにいる時に、
親友のジョエルと観ました。
彼とは今では音信不通になっています。
今頃どうしているんだろうか、、、。
(親友だったのに音信不通、というのが突っ込みどころ満載ですが、
彼は携帯を持たないタイプで、
唯一の連絡方法は、彼が公衆電話からかける連絡を待つ、
というものでした。
俺がサンノゼを離れてからは、
彼への唯一の連絡方法は、
彼が月に一回チェックするかしないかのEmailでしたが、
それも、通じなくなってしまいました。無念)

彼は、俺の4つ上でしたが、
フィルムのクラスで一緒になり、
何故かディアンザカレッジの地下のロビーで良く会い、
それからよくハングアウトする仲間になりました。

彼とは一緒に良く遊んだものです。
人生の悩みから、恋の悩みまで、
良く彼には聞いてもらいました。
(主に恋の悩みでしたが)

で、そんな悩みがある頃にこの映画を観たので、
非常に印象に残っています。
この映画のテーマは、
「恋愛に、『基本』なんて無い。
自分自信をさらけ出して、相手に気持ちを伝えるだけだよ」
という事を言っています。

*****

ウィルスミス演じる、主人公のヒッチは、
恋愛コンサルタントとして、
世の中のモテない男性陣を相手に、
コンサルをしている訳ですが、
彼自身が、昔、自分が本気で惚れた女性に
悲惨なフラれ方をされ、
それ以来、そんな惨めな思いはしないように、
どう、「女性を上手くハンドルするか」、
というよりは、
「どう、自分をうまく女性の前でハンドルできるようになるか」
をマスターして来ました。

しかし、彼の最近の顧客のアルバート・ブレナマン(ケヴィン・ジェームズが演じています)にアドバイスを与えながら、
自分自身が、「恋愛」というものに対して、臆病になり、
心にフタをしていることに、
自分の顧客のアルバート本人から気づかされます。





ヒッチが、一度、サラ・ミラス(エヴァ・メンデス)に、
自分のことをタブロイド紙に書かれた後、
チャイニーズ系の出会いの場的なところで、
“See? This is why falling love is godamn hard!!”
と叫ぶところがあります。


それから、彼が、最後に意を決して、
サラの自宅の前に行き、
ドアの前で、
「俺の、この辺の(自分の胸を指しながら)、ここんところが、
不幸になりたいって言ってるんだよ!
なぜなら、その不幸を通り越してこそ、
本当に幸せになれるって、分かってるからなんだ!」
と叫ぶシーンもあります。


あの2つのシーンは、
最初に映画を観た時に、ぐっときましたね。


*****

この映画のいいところは、
ヒッチの顧客のアルバート・ブレナマンとアレグラ・コールの二人のエピソードがほんわかとしているのと、
それから、ヒッチ本人と、サラの二人の関係も、
二人とも、昔に自分が本気で愛したり、または、大事な人を亡くす(または亡くしかけた)経験をして、
それ以来、誰かを本気で愛することに臆病になってしまったが故に、
誰かとは心の面では、一線を引く、
という生き方をしている、という二人が、
いかに、本気で、お互いの心をさらけ出す勇気を掘りしぼるか、
というところが見せ場になっているからだと思います。
(長い文章になった)


ヒッチは、映画の冒頭のシーンで、
「First principle for the love,...」 (恋愛における基本の一つ目は・・・)
という形で、幾つもコツを話して行く訳でですが、
映画の最後には、
「First principle, nah, there are none.」(基本は、、、そんなものないよ)
という台詞で幕が閉じられます。

ここが何とも良いよね。


*****

というわけで、
邦題がどうも映画とマッチングしていない様に感じて不服ですが、
まだ観ていない方は、ぜひ観てみて下さい。
傑作です。

2011/11/13 23:28


追記:
後は、この映画の好きな台詞は、

“Life is not how many breaths you take.
It’s how many moments you have that will take your breath away.”

(人生は、何回息を吸ったかじゃない。
人生とは、あなたが息を吸う事を忘れるほどの経験を、何回したか、だ。)

のようなことを、ウィルスミスが最初に言います。
あれが良いよね。











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映画 Review 

November 12, 2011

NottingHillRobertsGrant


良い映画でした。
今日観ちゃいました。

この映画は、1999年の映画です。
恐らく僕は、10回以上観ていると思います。(本気で)

最初は、うちの母親と姉がハマりました。
ビデオを借りてきて、ハマり、
本当に、5回くらい連続で、
毎日の様に観ていました。

ある日、まだ僕が高校3年生の頃、
高校から帰って来て、
「ただいまー!!」と大きな声で言って居間に入ると、
何やら空気がいつもと違う。

そう、この映画の、最後の大事なコンファレンスルームでの
インタビューのシーンです。

自分「あの、ただいま・・・」
姉&母親「しっ!! 静かにして!!」

そんな感じでした。


なので、この映画は、
最初は僕にとっては、
「そんなに面白いのかよ」とナメてかかっていたのですが、
ある日、
「もう一回観るけど、あんたも観る?」
的な感じになり、
じゃあ、と観てからは、一気にハマってしまった気がします。


*****

その後、アメリカでもDVDを買い、
何度も観ていました。

最後に観たのはいつだったのでしょう。
多分、5年前くらいじゃないでしょうか。
でも、もう何回も飽きるほど観ていたので、
今日観ていても、殆ど全ての台詞を覚えている位でした。


ちなみに、姉と母親は、
この映画以来、ヒューグラントにハマり、
「ヒュー様」と言いながら、
彼の映画は殆ど制覇していました。
俺も何かにハマると、一気にそればかりするタイプですが、
それは元々、母親と姉譲りかもしれません。

******

そんな訳で、ノッティングヒル。
オリジナル題は、”Notting Hill”だけです。

当時はジュリアロバーツが31歳位で、
ヒューグラントが39歳位です。
恐ろしいですね。
俺もあと3年で、この時のジュリアロバーツ位の歳になっちゃうんですね。
当時はまだ17歳位だったのに。


*****

俺の歳はどうでもいいんですが、
ジュリアロバーツはこの映画ではとても綺麗です。
最近の彼女は、やはり年齢のせいもあり、
余り「美しい」という感じではなくなって来ましたが(偉そうでスミマセン)、
この映画では、正にこの役にピッタリです。

この映画の良い所は、
ロンドンの田舎の、何の変哲も無い本屋のオーナーが、
誰もが知るハリウッドの大女優と
たまたま偶然に出会うことになり、
偶然に偶然が重なり、
彼女と関係を持つ、ということになってくる、というところです。

その描かれ方が、非常に自然で、
とてもうまい。

恐らく、ヒュー様のすっとぼけた演技が、
功を成しているのでしょう。



ヒュー様が、オレンジジュースを引っ掛けてしまった
ジュリアロバーツを家に招き入れて、
彼女が帰ろうとする直前に、
必死に、「何か飲みませんか?」と声をかけ続けるところなんか、
観ていてとても良いです。
アプリコットの台詞なんか、爆笑ですね。


そして、何よりこの映画に色を添えているのは、
ヒュー様の周りの友達たちの存在でしょう。
その友達たち(彼の妹役やルームメイトも含め)のキャラが、
非常にうまく、そしてリアルに、濃く描かれているから、
これだけ、リアルさが出る訳です。

「普通の一般市民の、ロンドンの人たち」と、
「ハリウッドの大女優」の違い、というものが。



だから、ジュリアロバーツが、ヒュー様と一緒に、
ゴーグルアイの妹の誕生日パーティーに行き、
そこで、みんなでブラウニーをかけてテーブルを囲んでいるシーンなんかは、
何度観ても、惹かれてしまうわけです。
ああいうの良いよね。


*****


そしてどうでも良いんですが、
ジュリアロバーツの彼氏役には、
アレック・ボールドウィン。
彼は、いつもああいうウザい役で出て来ますね。
前にも触れた事がありますが、
「Team America: World Police」では、
彼がかなりバカにされていましたからね。
マッドデイモンと一緒に。
おっと、マットデイモンは全然関係ないですね。

****

話を元に戻します。

というわけで、
この映画は非常に良い。
そして、書き忘れるところでしたが、
ヒュー様のルームメイト役の、
スパイク役の、リス・エヴァンスが、
とてもいい味を出しています。

彼が、ヒュー様の家の前に集まったカメラの前で、
ポーズを取った後に、
「さて、今のはどうだったかな?
悪くない、全然悪くない、
タイトでピッタリのブリーフに、
綺麗に引き締まった俺のケツ」というところは、
爆笑ですね。

images



彼が非常にいい味を出していると思います。

*****

これ以上は、皆さんがそれぞれの感想をお持ちでしょうから辞めときますが、
本当に良い映画だと思います。
何回観ても、飽きません。
うちの母親と姉の気持ちがよく分かります。


2011/11/12 23:11



追記:

ちなみに、この映画はCGなどを一切使わずに、
非常にうまく撮られていますが、
中々撮影テクも凝っています。

例えば、ヒュー様が2回目にジュリアロバーツにフラれた後、
彼が、街をさまようシーンがありますが、
ここでは、その6ヶ月間の様子を表す為に、
秋の空から、
雨模様、
雪(冬)、
そして、晴れ間、
春へと、
うまく、撮っています。

一見、一発で撮っている様に見えますが、
実は途中で一回だけカットを変えてあります。
なので、2回のカットな訳ですが、
最初の秋の空から、
雪のシーンが終わるまでは、
一発で撮っています。
あれは、凄いよね。

後ろの景色とかも、雪のシーンは
ちゃんと下に雪を積もらせて、
よく出来ていると思います。

そして、彼の妹が、男とデートをしているシーンから、
フラれるまでも、ちゃんとその中に入れてあります。



ああいうショットの取り方ができてこそ、
フィルムの醍醐味があるってもんです。
何でもかんでも、今の様にCGでやるんじゃなくてね。




追記の追記:

この映画は、サントラもとても良いです。










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映画 Review 

November 11, 2011

Moneyball_Poster


マネーボールを観てきた。
すごく良かった。

この映画は、
じわじわと来て、
最後のあのシーンで、
一気に、それまでこらえていた辛い気持ちが、
一気にルースされる感じ。



ブラピ演じる、
ビリー・ビーンの娘が歌う曲を車の中で聴きながら、
ブラピがうっすらと、
目に涙を溜めている様子が、
何とも心にくる。



********



映画が終わったあと、
久しぶりに、
クレジットが全部終わるまで、
椅子に座っていた。

それくらい、
最後に、ぐっと心に来る映画だった。




ブラピの娘の歌う歌詞。


"Just enjoy the show".


もっと肩の力を抜いて、
純粋に、
『人生』というゲームを楽しんで。


*****




ブラピ演じるビリーは、
若い頃に、
何でも出来る期待の若手として、
球団に雇われた。

しかし、ずっと結果を出せず、
選手としては、成功しなかった。


その後、スカウトの仕事に移り、
今はGMとして働いているが、
『野球界で成功できなかった』自分に、
大きなコンプレックスがある。



自分の娘の唄う曲は、
『自分以外の何かになるのは疲れた。肩の力を抜いて、ただ楽しむだけにするわ』
と歌っている。


そこで、最後、
レッドソックスから、
最高給のオファーを貰いながらも、
どうするか、悩む。


それまで、一人、
色々なことを言われながら、
自分が試していることが合ってるのかも分からないまま、
耐えてきた暁。

そこで聴く、娘の歌。


沁みますね。


******


もう一人の主役には、
「Superbad」でブイブイ言わせていた、
ジョナ・ヒル。
前はノアにそっくりでしたが、
今回は太りすぎて、ノアに全然似ていませんでした。
というか、俺と同い年なのに、
太りすぎだろ。
役の為に太ったのかしら。



それと、アスレチックスのコーチ役として、
フィリップ・シーモア・ホフマン。
MI3で、「ラビッツフット」を文句に、
トムクルーズを痛めつけていた、あのオッサンですね。
最初は髪の毛を殆どそり上げていたので、
誰か分からなかったけど、
よく見たら、「ああ、彼か」という感じでした。
MI3からまだ数年しか経っていないのに、
随分お腹が出ていましたね。
あれも、役の為に太ったんでしょうか。

彼は、実年齢44歳で、
プラピは実年齢が47歳ですが、
ブラピの方が、断然若く見えたね。

というか、ジョナ・ヒルも、ラビッツフットのおっさんも、
ブラピと並ぶと、そのルックスの違いが思いっきり出ますね。
ブラピはやっぱりカッコいいですね。
でも、もう47歳なんですね。
何か寂しいですね。

*****


と、彼らの見た目はどうでもいいんですが、
やはり、ブラピは演技がうまいですね。
あの、抑える様な感じの演技がいいですよね。
だからこそ、最後の涙のシーンが、
強く、心に響くわけです。



で、ジョナ・ヒルも、
いい演技をしていましたね。
悪気のない、非常に気が弱い、
という人間を、うまく演じていました。
これで彼が有名になって、
“Superbad”が、ますます有名になるといいですね。


******

と、全然関係ない話題で終わりましたが、
マネーボール、ぜひオススメです。


劇場で、ぜひその世界にドップリと浸かって、
観て下さい。


2011/11/11 20:53




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映画 Review 

November 10, 2011

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村上さんのエッセイです。

このエッセイを読むと、
村上さんが、ただのおっさんなんだということがよくわかります。
というか、
本当は凄い人なのかもしれないけれど、
このエッセイを読んでいると、
「ははは、ただの面白い一般市民だな。俺と同じだな」
と笑いながら読んでいて、
ふと、「あれ?この人が、海辺のカフカとかを書いたんだっけ?」
と、ふと不思議な感覚に陥ってしまいます。

それくらい、ルースで、
気を抜いていて、とても読みやすいエッセイです。

*****

元々は、村上さんのことは、
彼女から教えてもらいました。
彼女が、村上さんの「そうだ村上さんに聞いてみよう」
シリーズなど、彼のエッセイが好きで、
付き合い出した頃、彼のそういった本を、
読ませてもらいました。

で、そこから、「ノルウェイの森」を読んで、
俺は一気に村上さんにハマってしまったわけですが、
なので、俺はどちからというと、
彼の小説ばかりにハマって、
彼のエッセイは、殆ど読んだ事がない、という状態でした。

彼女はむしろ、高校の頃から、
村上さんのエッセイが大好きだったみたいです。

******

この本は、色んなテーマが書いてあるのですが、
まあ、彼が日常生活で考えたり、
思ったりした様な、どうでもいいことが、
「サザエさん」的な、「ああ、それ、あるある」みたいな、
人の日常を覗いて、大してすごくなくて、
読んでる自分もほっとする、
そんな感覚をもたらしてくれる、
緊張しているときに読むと、ふと肩の力が抜ける、
そんなリラックス剤みたいな本です。



俺が好きなところは、
彼が空中浮遊の夢をよく見る、というくだりとか、
(麻原彰晃が、空中浮遊をする、ということをニュースで見たとき、
信じるとか信じないとかよりも、
「だから何なんだ?」と思った。「そんなことは、僕にでもできる」と最初に感じた。というくだりが面白い)

以前住んでた鵠沼海岸の付近で、
筑紫哲也にそっくりのホームレスがいて、
それを、知り合いの編集者に話したら、
次週の週刊誌に、「こらあ、テツヤ!」という見出しで大きく載ってしまった、
とか、

全身裸で、家事をする主婦の事を取り上げたら、
全国から、「そんなことも知らなかったの?」的なレターを沢山いただいた、とか、

全国のラブホテルの名前特集とか、
(彼と、水丸さんと、丁稚のイガラシで話すところなんかは、ただのエロ親父の集まりですね)

まあそんな風に、読んでいて、「うっしっし」と、
思わず笑ってしまう内容ばかりです。

まだ全部読んでないけれど、
さっき読んだ中で面白かったのは、
彼が、横浜にある、皮膚科と性病科が一緒になったという病院にいったとき、
そこで大きな声で、
「ムラカミさん、ムラカミ・ハルキさあああああああああああん!!!」と大きな声で呼ばれた、とか、
その看護婦の様を表す書き方とか、
そういうのが、とてつもなく面白い。

以前ローマで買ったランチア・デルタ1600GTというイタリア車が、
どんな車よりも、表情が良く出る車だったということで、
アクセルを踏み込むと、「ういいいいいいいいいんん!!!」となって、
「おおおおおおお・・・・」とまるでレースカーを走らせている様な感じになるけれど、
メーターをよく見ると、80キロしか出てなくて、
「アホか」と思う、そのくだりとか、
最高ですね。

******

ぜひ、オススメです。
個人的には、オリジナルハードカバーの方が、
文字が大きくて読みやすいし、
本そのものに愛着がわくので、好きです。

2011/11/10 23:12




追記:
昨日書き忘れたけど、
村上さんの作品は、海外では非常に有名だけれど、
こういう、どうでもいいエッセイとか、
彼の、その文脈の面白さ的なところは、
日本語以外に訳してしまうと、
その微妙な面白さが、きっと伝わらなくなってしまうんだと思う。

だからこそ、村上さんが書いたそのままの日本語のニュアンスで、
彼のこういう文章を読めることは、
日本人としての一つの幸せでありますね。



ということが書きたかった。



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本 Review |  村上春樹

November 09, 2011




企業に人生を委ねる時代は終わった。
一人の力で生きていける力をつけておく事。
それが大事。

今から十年後に、
その企業が存続している、
または、その企業に雇われ続ける可能性は、
確実ではない。

だからこそ、
自分が独立しても生きていける力をつけておく事。






今ある状態から、
どう、全てをプラスに捉えるか。
それが大事。


二十八歳での失敗などというものは、存在しない。



2011/11/09 18:33





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My Work-仕事 | My Life-人生
01+


この本は、2008年の5月頃、
近くの本屋で見つけて読みました。
以前、知り合いの鍼灸師の馬場先生から頂いた、
同じ著者による『鏡の法則』を読んだことがありました。

この本を読んだ3年半前は、
内容に感動したことと、
当時流行りだした、「引き寄せの法則」を書いたものだな、
という感想しかありませんでしたが、
先日、ふと、
夜寝ている間に、この本のことを思い出しました。

昨日、近所の図書館に行って、
この本を、たまたま見つけました。

それで、2時間くらいで、
また、ばーっと読んでしまいました。

******

この本では、色々なアイディアを言っていますが、
一番大事なことは、
「あなたは、宇宙に愛されている」ということです。

その「宇宙」を、
神と言う人もいれば、宗教によって、
それの呼び方が変わることもあります。
それを大自然と読んだり、全宇宙と読んだり、
サムシング・グレートと呼ぶ人もあります。

しかし、大事なのは、
あなたは、宇宙によって、
愛され、常に見守られているということ。
そして、その、「見守られている」という安心感が、
自分の安全基地となり、
安心して、最大のパフォーマンスができるということ。

******

昨日図書館で借りた別の本、
茂木健一郎の「脳が変わる考え方」にも、
同じことが書かれています。

自分にとっての、安全基地をつくる。
自分が見守られていることを知っている子供は、
そうでない子供よりも、自信を持ってパフォーマンスができます。

*******

この本の主人公は、
「ミスター目標達成」という呼び名を自らに課し、
「成功する」ことを目標に、それまでを生きてきたわけですが、
実際には、
何が自分にとっての「幸せ」なのか、
その軸をしっかりさせておかないと、途中で必ず、ブレてしまうよ、という、
そんなメッセージが載っています。

*******

今のタイミングで読めて、よかったなと思う本です。

2011/11/09 13:21



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本 Review |  自己啓発

November 08, 2011

Date_night_poster


観ました。
面白かった!!!!!!

邦題は、『デート & ナイト』。
劇場公開されず、ビデオスルーされたらしいです。
今日の今日まで全然存在を知りませんでしたが、
たまたまツタヤのコメディコーナーの一番下の棚で見つけました。
スティーヴ・カレルが出ているので借りてきましたが、
かなり面白かった!

しかも、脇役が以外と豪華です。
マーク・ウォールバーグ、
ウィリアム・フィクナー、
ジェームズ・フランコ、
ミラ・クニス(ブラックスワンのあの子です)、
ガル・ガドット(”Fast Five”のあのホットなイスラエル人の子)、
ウィル・アイ・アム(少しだけ)と、
盛りだくさんでした。

マーク・ウォールバーグは、毎回上半身裸で出てきて、
スティーヴ・カレルが、自分とのギャップに閉口するわけですが、
彼が自分の特別な部屋に入って、
そこで液晶スクリーンを相手に、
スティーヴ・カレルたちが探している相手の住所を探すシーンがあります。
そこの手つきがうますぎて、
しかもハイテクすぎて、ハイテクをすごく強調しているその間と、滑稽さが、
最高でした。
ああいうの、スティーヴ・カレルが、横であの大きな目をギョロつかせて、息を呑む演技をするから、生きるわけですね。

その後、スティーヴ・カレルが、
マーク・ウォールバーグの物まねをして、
刑事たちにインターホン上で返答をするシーンも笑えました。

*****

ジェームズ・フランコも、かなりラリってましたね。
彼は、かなり実物では頭がいいのに、
ああいう役をよくやりますね。
頭がいい人ほど、やはりああいうバカな演技もうまいんでしょうか。
スティーヴ・カレルも相当頭よさそうですしね。

*****

何はともあれ、ぜひオススメです。
最初から最後まで、笑いっぱなしです。


2011/11/08 23:02




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映画 Review 


何事も、
弱気になっている時は、
絶対にうまく行かない。

まずは、なぜ自分が「弱気」になるのか、
そこの根源を探れ。

その理由は、大抵、
自分の思い込みであることが多い。

そこがクリアになれば、
次は、自分に自信を持って、
前に動いて行くのみ。

「根拠の無い自信」を持つことは許されるが、
「根拠の無い自信の無さ」を持つことは、
自分に対する犯罪である。

****

自分が、どのようなモチベーションで、
一番パワーを発する人間なのか、
良く知ること。
そこを、上手く利用する。

****

2011/11/08 12:08



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My Life-人生 | Thoughts-思ったこと

November 05, 2011

HumanFactorInvictus


感動しました。

ジミー大西ことマッド・デイモン主演、
本当の主演は、ネルソン・マンデラ役のモーガン・フリーマンです。
(邦題は、『インビクタス/負けざる者たち』)



昨日まで、マッドデイモンさんの「ボーン」シリーズにハマってしまったので、
これまた、昨年にツタヤで借りて来て、Macに入れたまま、
一年以上放置しておいた、「Invictus」を観ました。
一度ハマると、その俳優ばかりみてしまうというこの自分の性。






純粋に、感動しました。
最後のシーンは、一体結果がどうなるのか、
スローを使って引き延ばすもんだから、
何度も胸が痛くなりました。

クリントイーストウッド氏の手にかかれば、
感動系作品は、本当に感動しまくりのものになります。



マッドデイモン氏は、
余りにもこの映画では鍛えすぎていて、
ジミー大西を通りこして、
ただのゴリラみたくなっていました。
鍛え過ぎです。

(アメリカ人はとにかく、
自分が「鍛えてるぜ」というのを見せつける為に、
懸垂をするシーンが多様に見受けられます。
この映画でも、デイモン氏は一人、
トレーニングルームでやっていましたし、
『ボーン・アイデンティティ』の中でも、
やはり船上でやっていました。
他にも、ニコラスケイジが『コン・エアー』で独房の中でやっていたり、
マシュー・マコナヒーが相変らずの舌足らずな話し方で、
至る映画の中で懸垂をやっていたりと、
みんなとにかく懸垂が好きです。)


話はずれましたが、
ネルソンマンデラ役のモーガン・フリーマン氏は、
懸垂はやっていなかったものの、
誰よりも目の強さがありました。


この映画は、南アフリカ共和国の歴史が重なっていますので、
余りバカにして書けませんが、
とにかく、感動の一作です。



一番泣けてしまったのは、
マッドデイモン氏の家族が雇っているメイドさんの黒人女性に、
優しいデイモン氏が、決勝戦用のチケットを用意してあげて、
それを知ったときの、あのメイドさんの嬉しそうな顔。

その後も、決勝戦のスタジアムへ、
家族みんなで行く訳ですが、
メイドさんの興奮した顔を見るだけで、
ぐっと来てしまいました。



他にも、ラジオの実況中継を聴きたいから、
タクシーの運ちゃんたちの横で、
道の何かを拾うふりをして、
最初はその運ちゃんたちに追い払われながらも、
次第に、そのまま試合が進むにすれ、
運ちゃんたちと一緒にラジオを聞きこみ、
最後は、おっちゃんたちに担がれながら、
ウッキャーと叫んでいる男の子のあの嬉しそうな様子。



イーストウッド氏は、
ああいう、ユーモアを入れつつ、
感動させる、という手法が、
本当に上手な人ですね。


******

まさに、イーストウッド氏、
フリーマン氏、
デイモン氏と、
優等生3人が揃って作り上げた様な映画です。


ハイクラスムービー。

リコメンディッド。

2011/11/5 0:46




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映画 Review 

November 04, 2011



すぐに結果が出ないからと言って、焦ってはいけない。

大事なことは、
基礎を固めること。

華やかな瞬間、
結果が結ばれる瞬間は、
どれだけ、じっとこらえて基礎を固めたかにかかっている。

、、、、、


じっくりと、
自分が望むものを見極める、
影の努力が大事。


そこでどれだけじっとこらえたかで、
その後の伸びは何倍も変わってくる。


2011/11/4 16:29





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Thoughts-思ったこと | My Work-仕事
BournePoster


観ました。
ジミー大西こと、マッドデイモンの三部作目、完結編です。


いやあ、面白かった!!
最高でした。



監督は、二作目と同じポール・グリーングラス。
ハンディカムで撮影するので、
非常に映像が特徴的です。

リアリティさがあり、まるで目の前のドラマを
そのまま撮影している様に見せかけますが、
その分、手ぶれが激しいのと、カットがころころ変わるので、
観ていて非常に疲れる。
酔います。


しかし、今回の作品は、
テンポが良かったし、
舞台も頻繁に国が代わり、
かつ、またまた、マッドデイモンさん(もう、ジミー大西とは呼びません。完全に尊敬ですね)
のアクションが光っていました。

今回も、肉弾戦あり、
カーチェイスあり、
(NYPDのパトカーを盗む。その前に、駐車場で一般車を盗み、そのままバックして、落っこちるシーンでは、そのアイディアに度肝を抜かれた。
後は、パトカーのまま道路のディバイダーに突っ込むシーンでは、彼が咄嗟にシートベルトを腕に巻いて衝撃を逃れるところがかっこよかった。)

また、モロッコでは、
その辺に停めてあるバイクを盗んで、
町中をブンブン言わせて駆け巡ります。
ここは流石にスタントを使っていましたが、
マジで、あんな風に何でもできたら、カッコいいよね。



この映画がヒットしたのは、
やはり、マッドデイモンさんが頑張ったからでしょう。

彼の真面目な性格、そして見てくれと、
実際の人間としても、頭が良いのと、
それでも、色々アクションもこなせるぜ、という絶妙なバランスが、
今までのアメリカのアクション映画にない、
知的だが、何でもできる、
でも、やっぱりちょっと庶民的なヒーローとして、
観客にウケたのでしょう。


(ブラッドピットやトムクルーズの様に見た目がかっこ良すぎると、
観客は、「どうせ映画の中のヒーローだし。所詮は作り物さ」と無意識に、そのヒーローと自分に一線を引いてしまうが、
マッドデイモンの場合、
「あ、俺も頑張れば、あんな風になれるかも。
ジミー大西だし。」(あ、また言っちゃった)
と、「Girls Next Door」ならぬ、
「Boys Nest Door」的になるわけで。)


しかも、マッドデイモンが、
何カ国語も、すらすらっと喋れてしまうところがカッコいいよね。
マジでかっこいい。


あんな人間がいたら、
人は惚れるでしょう。

この映画の影響もあって、
彼(マッドデイモン)は、“最もセクシーな男”に選ばれたのでしょう。


*****


テンポも良く、本当に良い映画でした。
アクションシーンも、緊張感があり、
突っ込みどころが余り無いです。
(唯一、ボーンが自分のテレスコープを使って、ノア・ヴォーゼンのオフィスを覗くとき、
彼はテレスコープで見ているにも関わらず、本当はカメラで撮影しているもんだから、そのままカメラがアップをした時に、それがそのまま映像として使われていたのが気にかかった。細かいですが、ついついそういうところを見てしまう)


RottenTomatoesでも94%の理由が分かります。

ぜひ、オススメです。

2011/11/4 0:02





PS.
この映画の爽快なところは、
ボーンが本当に何でもできてしまうので、
どんな状況でも、咄嗟に判断をして、
全てが彼の手中に収まってしまうところだよね。


最初のシーンで、パリのところで、
CIAの本部で、色んなメンバーが、
パリ中のカメラを使って新聞記者を追いかけているにも関わらず、
ボーンがその裏を読んで、彼を操って、
CIAのメンバーが、「何だ?何が起こった?」
とボーンに操られるシーンが見ていて面白かった。

あんな人間がいたら、マジでカッコいいですね。








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映画 Review 

November 02, 2011

Bourne_supremacy_ver2

お待たせしました。
ジミー大西ことマッド・デイモンの主演作、
『ボーン』シリーズの二作目です。

前回、一作目の『ボーン・アイデンティティー』を観て、
感動してしまったので、
今回、二作目を楽しみにして観ました。

ちなみに、一作目を観られなかったのは、
アメリカ公開が2002年6月14日で、
日本公開が2003年1月25日だったから。

アメリカ公開時には、まだ日本にいて、
向こうに着いた頃には、終わっていた頃だし、
日本公開の頃には、
アメリカにいたので、観れなかったんですね。
丁度タイミングが悪かった訳です。

二作目の今回も、
アメリカ公開は2004年7月23日。
丁度ヨーロッパを回っていた頃ですね。
で、日本公開は、
2005年2月11日。日本にいるわけないですね。

よって、この作品は、
今まで僕には観られる機会がありませんでした。

・・・・というのはコジツケで、
観ていなかった理由は、前回のレビューに書いた通りです。
マッド・デイモンさん、今まで興味を持たずにごめんなさい。

******


そんなわけで、今回もジミーの生の演技が光っていました。


最初のインドでの、ビーチをとにかく疾走するシーン。
あれは何か意味あるんでしょうか?
あんなスピードでジミーが走ってたら、
みんな引くよね。

*****

その後、前回からのマリーは、
すぐに殺されてしまいます。
何とも悲しい。

で、ボーンは、
マリーを殺した奴らを捜しに、
ベルリンとモスクワを飛び回ります。

*****

正直言って、一作目の方が断然面白いです。
一作目はやはり、
ボーンがオープニングで出て来て、
海に浮かんでいるところを、漁師のおっちゃんたちに引き上げられて、
そこから、スイスの銀行に行き、
自分の写真が移っているパスポートを、何枚も見つけて、
「・・・俺は誰だ??」となるわけですが、

そうやって、観客もボーンと一緒に、
「一体、俺は誰なんだ?」的に、
体験をできるところ、
謎解きができるところが、
面白みだったわけです。


で、それに加えて、
以外とカーチェイスが凄かったり、
ボーンのアクションシーンが、中々迫力あったり、
「お?ジミーには誰も期待していなかったけど、
中々やるじゃん」的な感じで、
あの作品はヒットしたんじゃないでしょうか。



しかし今作は、前作のヒットを良いことに、
元々は、一作目のスタッフは、
二作目を作る可能性ははほとんど無かったのに、
引用、Wikipediaより
There were no plans to make a sequel to The Bourne Identity (2002) when it was conceived. Matt Damon commented, "When The Bourne Identity came out I said, 'There is very little chance we will do a second film, just because nobody on the team who made the first wants to make another movie if it can't be as good as, or better than, the first one.'")


それを、シリーズにしてしまうものだから、
「内容がうすいぜ」となるわけです。


DVDのメイキングに、
特典映像が何か1時間分くらい付いていたので、
それを観たけれど、
(長過ぎて疲れてしまった)

そこで初めて、
この作品は、ボーン以外の俳優が、
みんな凄い俳優たちばかりだとか、
(そんなのは観客は気にしません。脇役で凄い人が出ていようが、特に関係ないのです)

アクションシーンの撮影に、
スタントマンを使わずに、如何にジミーさんが自ら頑張っているかとか、

カーチェイスのシーンでは、
特別な車を作って(操縦席が、車の上部や後ろに付けられ、俳優本人は、車の中に入ったままで、撮影ができる)、時間をかけて撮られているかとか、

まあそんな風に、
何十分も延々と、撮影スタッフたちが、
自画自賛をするわけですが、


でもね、映画というのはね、
それが撮られた苦労の裏より、
観客が観ていて、純粋に面白いかどうかが、
一番重要なのであって、

本作を見終わった後に、
「ふーん、いまいちだったな」
で感想が終わり、
その後にメイキングを観て、
「あれ?以外と手間ひまかかってんじゃん。
そう考えると、まあ、特別なのかも」と思わせる様な映画は、
やはり、純粋に、「傑作」とは呼べない訳ですよ。

(偉そうにすみませんね)

******

しかし、最後のカーチェイスは、
あれは凄かったですね。

ジミーさんの乗っていたタクシー(Volga 3110)は、非常に頑丈で、
「お前、一体何回、車にぶつけられたんだ??」
とツッコミたくなるほど突っ込まれているのに、
それでも、右前のカバーが全部外れようと、
敵のジープと壁の間に挟まれようと、
それでも、タフに運転し続けます。


あれは、すごかったね。


あのシーンだけで、
この映画は、救われたようなもんです。

*****


しかし、マッド・デイモン演じるジェイソン・ボーンは可哀想すぎる役です。

彼は、三作目で救われるのでしょうか・・・?

Wikipediaなどで結末が簡単に見れてしまうので、
それを見ない様に気をつけながら、
三作目を楽しみに見ます。

がんばれジミー!!


2011/11/2 22:54



追記:

ちなみに、最初にボーンがパメラたちのいるCIAの作戦会議場所を突き止め、
遠くのビルディングから、狙撃中で狙いつつ、
パメラに電話をするシーンがあります。

で、
「俺の知っている人間をよこせ。
前回、チームに加わっていたアメリカ人女性を今日よこせ」とパメラに交渉します。

そこでパメラが、「彼女をまずは探さないと‥‥‥」と言うと、

「その必要はない。お前の横にいるだろ」
("She's right next to you")
と言う訳ですが、
そのシーンがカッコいいよね。

このシーンは、確か劇場の予告編で何回も流されていました。
要するに、このポスターのシーンですね。


(予告編では、
ちょっと編集されていて、
"Where is he?"
"Right next to you."
となっている。シビれますね。)




しかし、もっとかっこいい写真を使ったらいいのにね。
マッド・デイモンはカッコいいんですから。






shunsukesekine at 22:54コメント(0)トラックバック(0) 
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