January 2011

January 31, 2011

台湾から帰って来ました。
とても楽しい三日間でした。

書きたい事は沢山ありますが、
余りにも眠いので、明日以降に書きます。
明日から仕事ですが、頑張ります。

とりあえず、何枚か写真を載っけます。
LiとJenniferはとてもお似合いのカップルでした。
Liが幸せそうで、本当に良かったです。

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2011/1/31 1:57am











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2011 Li & Jennifer's Wedding in 台湾 

January 30, 2011

今、台湾に来ている。
俺のアメリカ時代の友達の結婚式。
リーは、俺の丁度6つ上。
彼とは2005年の夏に会ってから、
ロングビーチにいる間、ずっと一緒にハングアウトしていた。

今回、彼が結婚式を台湾の高雄で挙げた。
昨日台北に着き、リーの奥さんになるジェニファー一家と
台北から高雄まで新幹線で移動。

昨日は台北の屋台をリーと周り、
今日は朝の6時に起きて、
9時から台湾式の結婚式。

俺が彼のベストフレンドという形で、
ジェニファーの妹のスーと一緒に、
彼らをエスコートする。
式には100人近くが参加していて、
大きな式だった。

彼らの親戚のテーブルで、
食事を食べる。
隣の席は、昭和4年生まれの
今82歳の、とても82歳には見えない、
とても元気な男性と、日本語で話す。
彼は小学校まで日本語を習い、
その後第二次世界大戦が終わり、
台湾での教育は中国語にシフトチェンジして、
彼が58歳のとき、日本に仕事の出張で行く機会があり、
それから日本語を学んだそうな。
とても上手な日本語で、
とてもポライトで、
決して82歳には見えず、とてもかっこいい男性で、
俺もこんな人になりたいなと思った。

*****

式が始まるまでは、俺とリーは別々の車で、
ジェニファーの泊まっているホテルへ
迎えに行く。

その後、彼女の待つ部屋まで行き、
そこで今度は、新婦が自分の両親に別れを告げ、
涙のお別れ。

その後、俺とジェニファーの妹のスー
(今回は彼女がブライドのベストフレンド役)
を俺がエスコートして、また新郎新婦とは
別々の車で、新郎のホテルへ戻る。

で、そこから写真撮影、
親戚との挨拶、
で、披露宴。

なんと12皿も出た食事は、
(実際には、12皿の中に、15皿分の
食事を入れてあるとか)
本当においしかった。
もう、幸せだった。

*****

披露宴では、
その100人近くの前で、
全員台湾人なわけだが、
何故か一人だけ日本人の俺が、
ジェニファーの妹のスーと一緒に、
最初に入場する。
台湾の結婚式は、
非常に大掛かりで、
カメラマンも朝から付いているし、
本格的なカメラでフィルムをシューティングしながら、
式の終わりまで、ずっと映像を撮っていく。

*****

話が前後するが、
式が終わった後は、
リーの親戚の家族と、俺は一緒にディナーを取りに行った。
リーとジェニファーは、
リーのFormer Bossとの食事があるとのことで、
俺は彼らと3時間ばかり、一緒に過ごした。
奥さんは唯一、少しだけ日本語を話したけど、
ほぼ全部中国語で、
紙に書くのと、あとは心で
コミュニケーション。

最初はようわからんかったが、
最後の方は、大体何を言っているかわかってきた。
(おそらく)

やっぱり、言語を伸ばすのに一番いい方法は、
その国にどっぷり浸かって、
自分が使える言語がまったく通じない環境で、
その国の言葉だけを聴きながら、
その国の言葉を体で感じて
しみこませていくことだよね。

俺は今英語が使えるから、
リーとかがいると英語に頼っちゃうけど、
やっぱり、中国語を習うには、
中国語だけの環境に入るのが一番だね。

*****

最後は、
高雄の副市長の護衛をやっているっていう、
かなりたくましいお父さんと、
一緒に自転車をかっ飛ばして、
果物屋に台湾のフルーツを買いに行った。
かなり楽しかった。

ああいう、その国の文化に
どっぷり浸かる瞬間が、すごく好きだわ。
そんなとき、
「生きててよかった!」
「世界はこんなに広くて、
見ること、行くところ、
出会うべき出会いは、こんなにたくさんあるんだから、
人生、一日も無駄にしている時間なんて、
本当にないよな」と心から実感する。

日本にずっといたり、
自分の普段の生活に慣れきってしまうと、
そういう感覚を忘れてしまうから、
それが恐い。

こういう感覚は、常に忘れずにいたい。

*****

さて、もうネットを使うリミットがくるので、
明日にします。
明日は日本に帰ります。
今回の日記は、忘れないうちに
ビビッドに書いておこう。

*****

やっぱり、旅は最高だわ。
違う文化に入って、
その国の人と分かり合って、
この世界の広さを肌で感じることが、
本当に好き。

マジで、人生って面白いと思う。

2011/1/30 1;01am at Hotel in 高雄

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2011 Li & Jennifer's Wedding in 台湾 

January 28, 2011



人生は何回、
「この瞬間を、もう一度過ごしたい」
と思えるかどうか。



2011/1/28 2:16am

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Thoughts-思ったこと 

January 23, 2011

き

今読んでいる本。

まだ少ししか読んでいないけれど、
凄く面白い。

この本、昨年末に本屋で見かけて気になっていて、
先日やっと買った。

最初は、彼の伝記のような感じで始まり、
ジークを交えた彼の軽快なタッチが面白いが、
核心が面白い。

下は、彼が去年の2010/7/12に
Googleの本社Mountain Viewで行ったプレゼン。
まだ全部見てなくて要所要所を見ただけだけど、
この本の一番最後の部分に書かれている、

「あなたにとっての幸せとは何か?」
「あなたは、今の仕事を通して何を成そうとしているか?」
「あなたの会社は、何を成そうとしているか?」

などのことを話している。

テーマは、「Hapiness」----「幸せ」。




(本の紹介のプレゼンなので、本の内容も結構触れている。
日本語で読むより、彼の雰囲気がダイレクトに伝わる。)


この本のWebサイト。
http://www.deliveringhappinessbook.com/


2011/1/23 1:56am

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本 Review |  ビジネス書

January 22, 2011



ゴールと目的の無い人生は、
安定しない。

目的が無いと、
道端の小さな事で、
一喜一憂してしまう。

自分がどこへ向かっているかを知らずに、
ただ、道を歩む事は、
先が見えずに、希望が持てない。

ゴールがあるから、
やる気が出る。


*****


2011/1/22 1:33am

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Thoughts-思ったこと | My Work-仕事

January 20, 2011

Social_network_film_poster

観に行って来ました。

とても良かったです。

2003年、ハーバードにて、
ただの大学生の男の子が、
自分の彼女と別れたのをきっかけに、
その腹いせに、
ブログに悪口を書くのと同時に、
大学内の女子生徒の写真を載っけて、
ランク付けをするサイトを立ち上げる。

それがきっかけで、
彼の周りの何人かの人間が関わり、
結果、facebookを産むことになる。


映画の最後、
それまでは、裁判の内容にも興味を示さず、
それまでの間に持ちかけられた金儲けの話にも、
感心を示さず、
自分は、facebookという名の、
自らが立ち上げたサイトをいじくることだけに、
興味を示している彼。

そんな彼が、
弁護士の一人の女性が帰りがけに発した言葉、
「You are not an asshole. You are just trying so hard to be it.」
(あなたは、嫌な人間じゃないわよ。
ただ、必死にそうなろうとしているだけよ。)

その言葉を残して、彼女が去った後に、
ふと、プログラミングの画面から、
自らのfacebookの画面を開き、
自分が全てを産み出すきっかけとなった、
その時別れた元彼女のプロファイルを開き、
「Add as friend(友達になる)」を
迷ったあげく、クリックする。


そして、何秒後か置きに、
何度も何度も、
画面を更新して、
彼女が友達としてコンファームしてくれたかどうか、
確かめる。

そわそわしながら。



そんな光景を見て、
彼が、初めて、
どうして世界中の人が、
こんなに自分の作り出したものに夢中になるのか、

そして、それまで殆ど感情を出さない
彼の人間性が、描かれていたようで、

ビートルズの「Baby You're A Rich Man」に合わせながら、
彼の隠していたウブな心が出てくる様子が、
うまく描かれていたことが、
とても良かった。

******

この映画は、
よくある映画と、作りが異なっていると思う。

基本は、彼がfacebookを立ち上げてから、
共同創始者の親友に訴えられたり、
アイディアを盗んだと主張する兄弟に訴えられたり、
その訴訟のシーンに合わせて、
それまでの流れが話に合わせて進んで行くが、

普通、こういう映画は、
途中で間延びしてしまうのが常だが、
この映画は、飽きる事無く、
非常にうまく見せていた。

さすが、デイヴィッドフィンチャー監督

ファイトクラブといい、
ベンジャミンバトンといい、
彼の撮っている映画の本数は少ないものの、
秀作ばかりです。

彼の映画は、編集の仕方、
話の持って行き方、
全てが、斬新で、
見ていて飽きないし、
見終わったと、何か、どこかへタイムスリップしていて、
爽やかな気持ちで、目が覚めた様な、
そんな感覚に陥ります。

それだけ、話に観客を引き込むのが、
うまいのでしょう。

*****

それと、純粋に、
アメリカの大学の様子が映されていて、
見ていて楽しかった。

大学時代を思い出した。

雪が降っている日でも、
GAPのスウェットに、
ジーンズ、
で、ビーサン。

ファッションは気にしなく、
皆、自分のやっていることに没頭している。

クラスでの講義の様子。

パーティーの様子。

サンフランシスコの、クラブの様子。

大学街にある、安いバーで、
ビールを飲みながら、夜を過ごす様子。
(これは、俺の大学の周りはこんな店は無かったから、
実体験ではないけど)


全てが、見ていて何だか嬉しかった。

******

主人公のマーク・ザッカーバーグは、
俺の一つ下です。
同じ大学時代に、同じ大学生の起したもので、
今はこれだけのものになっているんだなあと思うと、
考えるところがあります。


2011/1/20 21:19




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映画 Review 

January 17, 2011

2011年1月16日 日曜日

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*******

昨日は、お姉ちゃんの結婚式だった。

もう、本当に、
感動した。

お姉ちゃんは、本当に綺麗だった。



弟ですが、
自慢していいですか。


お姉ちゃんは、
本当に、本当に、綺麗でした。

とても、とても、
感動しました。



式も、とても感動的で、
お姉ちゃんが、ステージの上で、
海の見える教会で、神父さんの話を聞いているとき。

お姉ちゃんの、後ろ姿を見ながら。

「自分は、いつもこうして、
お姉ちゃんの後ろ姿を見て、育っていたんだなあ」と、
昔を思い出した。








******

俺とお姉ちゃんは、3つ違い。

お姉ちゃんが小学校1年生の時、
俺は、幼稚園の年少だった。

お姉ちゃんは、決まって、
小学校や中学校では、
全校代表のスピーチなどをしていた。

俺も負けじと、お姉ちゃんに習って、
スピーチをしていた。

・・・・・というのは、
多分違う。

お姉ちゃんが出来る子だったので、
その弟である俺は、
「○○さんの弟さん?なら、大丈夫でしょう」
という感じで、いつも先生に見られていた。

俺は、基本真面目だから、
お姉ちゃんの評判もあり、
それで、俺も学校代表で答辞とかをしていた。





*****

お姉ちゃんは、小学校の頃は、
いつも学校で、ピアノの代表として
演奏をしていた。

いつも、俺が学校から帰って来ると、
お姉ちゃんは、家でピアノの練習をしていた。

俺がでかい声で、「ただいまーー!!」と叫んだら、
「ああああーーーー!!!ちゅんの声が入ったーーー!!」
と、お姉ちゃんに叫ばれ怒られたこともある。
(その時お姉ちゃんは、ピアノの演奏をしていて、
テープに録音していた。
で、俺は小さい頃、
『しゅんすけ』が言えないから、
『ちゅんすけ』となって、
『ちゅん』と家では呼ばれていた。)




******

お姉ちゃんは、とにかくモテた。

中学校の頃、
既にお姉ちゃんは、10人以上に告白されていた。

水泳を俺と姉ちゃんはやっていたけど、
その水泳スクールで会う大人の人とか、
学校の同級生とか、
みんな、お姉ちゃんを好きになっていた。


(俺は、メガネをかけていて、
中学校の頃、全然モテなかった。)


******

お姉ちゃんは、長いストレートの黒髪が特徴的で、
めちゃめちゃ綺麗な髪の毛で、
よく、「シャンプーの宣伝に出ればいいのに」
と言われていた。

道行く人が、
必ず、お姉ちゃんのことを後ろから通り過ぎた後、
一度振り返って、お姉ちゃんの顔を見て行ったらしい。

(本人はこれを非常に嫌がっていた。)






******

お姉ちゃんはその後、
高校を出て、薬剤師の資格を取る為に、
薬学部へ進んだ。

高校を出た後、
一年、浪人をした。

薬学部の試験は、そりゃ大変で、
(俺はそういうのは、全然無理)
お姉ちゃんは、凄く苦労をした。

俺が中学3年の時、
お姉ちゃんは、大学受験で、
凄く苦労をしていた。




******

1年、予備校に通い、
凄く頑張って、
薬学部へ合格した。


新しい大学は、
学部にはイケてる男子がいなく、
お姉ちゃんは、出会いの場に困っていた。

「お姉ちゃんは綺麗なんだから、
ちょっとそういう場に行けば、出会いがあるのに、
勿体無いな」といつも思っていた。


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******

大学を出て、今度は、
薬剤師の国家試験が待っていた。

俺は、留学中だったから、
その場に居合わせなかったけど、
1年目のその試験は落ちてしまって、
お姉ちゃんも、相当落ち込んだらしかった。

本当に大変だったようで、
一回、俺が2005年の正月に戻って来た時、
お姉ちゃんと、車の中で話をしながら、
その事を、知った。

******

その後、2005年の3月。
お姉ちゃんの国家試験が受かり、
無事に、薬剤師の免許を手に入れた。

一度、その3月に、
アメリカのサンノゼに、1週間程遊びに来てくれた。

その時、俺は21歳で、
お姉ちゃんは、24歳だった。


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******

一度社会に出てからは、
薬局で働く日々。

小さなその空間では、
ストレスや、大変な事も多かったらしい。

お姉ちゃんは、よく、文句をこぼしながらも、
一生懸命、働いていた。



(披露宴の最後、両親へのスピーチをお姉ちゃんが行った後、花束を母親に渡した。
お母さんは、何かを一生懸命、お姉ちゃんに言っていた。
その姿を見たら、感動した。)



******

俺がアメリカから帰って来た2008年の夏。

お姉ちゃんが、今の旦那さんと知り合った。

それまで、出会いが無いと、言っていたお姉ちゃん。

俺は、凄く勿体無いなあ、と思っていたが、
今の旦那さんに出会って、
お姉ちゃんが、幸せそうになった。

良く笑う様になったし、
あまり怒らない様になった。


今の旦那さんに出会えて、
本当に変わったんだと思う。


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******


そんな、お姉ちゃん。

俺は、小学校までは、
身長差が30センチくらいあって、
いつも見上げていたお姉ちゃん。

俺が高校に入ってからは、
俺も生意気になって、
余り口も聞かなくなって、

何度も、俺がヒドい事を言って、
大げんかをして、

正直、俺が留学に行くまでは、
余り、打ち解けられなかった。

でも、俺が留学に行って、
日本とアメリカ、ということで、
距離が離れてからは、
手紙をくれたりして、
それまで俺が勝手に持っていた、
その距離も、
いつの間にか、無くなって行った。





******


俺が、アメリカから帰って来て。
彼氏のいない、お姉ちゃんを見て、
「綺麗なのに、本当に勿体無いなあ」と
少し心配していた。


そうしたら、良い出会いがあった。





******

昨日のお姉ちゃんは、
本当に、綺麗だった。

輝いていた。

俺は、いつしか、
自分の方が、背がデカくなって、
「お姉ちゃん」という存在を、
見上げることが無くなっていたけど、

やはり、お姉ちゃんは、「お姉ちゃん」だった。


昨日、その、神父さんの説教を聞きながら、
輝く光の中で、
旦那さんと一緒に、きりっと立っていた
お姉ちゃんの後ろ姿。

その姿を見て、
俺が、小さい頃、
いつも、先に人生の段階を経験して、
いつも俺より3年前にいた、お姉ちゃん。

その後ろ姿を、思い出した。



そうしたら、涙が出て来そうになった。




(バージンロードを歩くお姉ちゃんと親父。
お母さんは、その光景を見て、微笑んでいた。
そのお母さんの顔を見たら、非常に感慨深くなった。)


******



昨日のお姉ちゃんは、本当に綺麗だった。

本当に、幸せそうだった。


本当に、本当に、
幸せそうだった。



俺は、本当に嬉しかった。


本当に、ほんとうに、
本当に嬉しかった。







******


家族は、家族なんだなあ、と思った。

兄弟は、兄弟なんだなあ、と思った。


社会に出て、
大人になって、

段々と、家族と過ごす時間も
減って行くけれど、

自分の原点は、家族にあって、

自分が生まれた0歳から、
家を出た、18歳まで、

そこで過ごした時間と、
その、関係は、
強く、自分の根本にあるんだなあ、と、

しみじみと、感じた。






******


お姉ちゃんが、幸せそうで、
本当に良かった。

本当に、本当によかった。

昨日は、本当にいい日だった。

世界で、一番幸せな日だった。



******


お姉ちゃんには、いい家庭を築いてほしい。

素敵な旦那さんと、
必ず、幸せな家庭を築いてくれると思う。



いつまでも、誇れる「お姉ちゃん」で
いてくれると思う。


******


お姉ちゃん、本当におめでとう。





2011/01/18 1:17am









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Special People-特別な人たち 

January 13, 2011



今日はルネサンス高校へ、豊田さんと一緒に行って来た。
朝の11時過ぎに新宿のオフィスを出て、
11時30分前の電車に乗り、
上野12時初の列車で、
茨城の田舎へ、延々と向かう。

行きは駅弁を買い、豊田さんと一緒に色々話しながら、
水戸へと向かう。

水戸に着いた後、今度は地元の列車に乗り換えて、
山奥を列車で1時間半。

そして、2時半過ぎに、
ルネサンス高校のある、茨城県久慈郡大子町に着く。

余りにも田舎で、ビックリした。
降りて、とりあえず時間まで大分あるので、
豊田さんと歩いて、どこか喫茶店へ入ろうとなる。

しかし、歩いても歩いても、何も無い!
途中、豊田さんが言う。
「もんぺ特価って!」

見ると、シマムラの地元版みたいな店の前に、
「もんぺ特価!」
「作業ブラウス特価!」と、
堂々と売っていた。

「ゲームセンター」と書かれた看板がかかった、
廃墟の様な建物などを通り、
「もう、これは喫茶店すらないんじゃないか・・・?」
と諦めかけたその瞬間、
商店街が終わる直前に、一件の喫茶店発見。
実際には、”喫茶店”というより、
”喫茶店”という札が書いてある、民家に入る。

入ると、誰も買わない様なお土産物が
左セクションに置いてある、(そしてその箇所は電気が付いてなくて暗い)
その建物の右側に、簡単なテーブルと椅子が申し合わせた様に置いてある。

その店でおばちゃんが一人、喫茶店を経営していた。

そこでコーヒーを2つ頼む。

途中、トイレへ行く前に、
先に行った豊田さんが、
「いかにも田舎のトイレって感じだよ」
と仰るので、どんな感じか見に行くと、
トイレに行くまでに、普通に民家の入り口と、階段などが見える。
トイレは、いやあ、風情がありましたね。
手洗い場は、普通のシンク。

こういうの大好きです。


俺たちがコーヒーを飲んでいる間に、
横では、さっきのおばちゃんが、野菜炒めの様なものを
ジューと焼いている音が聞こえて来た。
改めてメニューは確認しなかったが、
きっと、野菜炒めも出しているんだろう。

******

その喫茶店を15時過ぎに出て、
そこからタクシーでルネサンス高校へ向かう。
約10分弱。

着いたのは、「ええ??ここ!?」というような、
運動場と、古い体育館みたいな建物。

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俺が通っていた千葉県立佐原高校を思い出すぜ。
(俺の高校は、2001年当時で、創立100周年とかだったが、
今日、高校の先生に、豊田さんが『この校舎はいつ建てられたんですか?』
と聞いていたら、若い体育教師の様なジャージの先生は、
『100年ほどですね』と答えていた。やっぱり)


2人で感動して、
ここの写真を撮る。

そして、「これが入り口かな?」という感じの、
道場の玄関のような入り口を入る。
入り口の右下には猫の小屋があって、
そこから出て来た猫が、
俺たちを職員室まで、文字通り引率してくれた。
ありがとう猫ちゃん。

*****

歩くたびに音が鳴る、
全て木造の廊下を渡り、
職員室へ着くと、
女性の先生が、さっきの玄関の入り口脇にあった
応接室へ通してくれた。

中で、出されたお茶を飲みながら、待つ。

16時ちょっと前に、やっと教室のプロジェクタの準備が終わったらしく、
教室へ向かう。

渡り廊下は風が吹き抜けているが、
めちゃ寒い。

教室に入り、プロジェクタにPCを設置し、
学生さんの分に持って来た15冊のパンフレットを配る。

直に、今日話を聞く予定の、
10人の男子学生と、
10人の女子学生が入って来た。

男子の方は、みんな不良、という感じ。
でも、まだ10代だからかな、
俺がきっと、高校の頃は、
こういう不良っぽい子たちは、
少し恐がっていたと思うけど、
今は、凄くかわいく見えるな。

女の子たちも、髪を金髪に染めている子もいるけど、
みんな純粋そう。
というか、男子も女子も、
みーんな、純粋そうだった。
ひねくれている感じは一切しなかった。

*****

今日のプレゼンテーターは豊田さん。
彼のお話を、俺は横に置いたパイプ椅子に座って、
話を生徒と一緒に聞く。


さすが、ちょっと不良な子たち。
豊田さんが話をしていようが、
前の方に座った男子2人組は、一切話を聞かない。
こちょこちょずっと喋っている。
女の子たちは、割と真剣に話を聞いていた。

男子は、ほとんど寝るか、
寝ていなくても、顔を伏せている始末。

でも、豊田さんも流石ですね。
普通の話をしても、彼らにの興味は引けない事を察知して、
話は一気に、彼のアメリカやメキシコなど、
海外での経験談へ。

やはり、そういう生身の話になったら、
一気にみんなが顔を上げ、黙って、
真剣な顔で話を聞いていた。

でも、少しでも普通の話に戻ると、
また話しだすか、寝るフリをする。
あの中で話をする豊田さんはさぞかし大変だったと思う。
豊田さん、本当にお疲れ様でした。


*****

話が終わった後、3人程の生徒が、
少し興味があったらしく、資料を送付してほしいと声をかけてくれる。

全てが終わった後は、
その教室を去り、また応接室へ向かう。

*****

俺が椅子に座って、豊田さんの話を聞きながら、
みんなの顔を見ていたら、
そして、教室の中にある黒板や、
黒板に書いてある、白い字の「にっちょく」という字や
木でできている床などを見ていたら、
自分が高校時代を思い出した。

あの頃は、あの頃が「今」「現実」だったけど、
今は、それから10年が経って、
俺の「今」「現実」は、今、なんだなあ、と。

当時は、自分が若いとは思っていなくて、
大人と同じと思っていたけど、
今、俺が高校生の子を見ると、
やっぱり肌の張りとか全然違うし、
発する若々しさも違うし、
本当に、時は経って行くんだなあ、と、
感慨深くなった。

*****


再度、応接室でタクシーが来るまで待ち、
最後に担当して下さった先生に挨拶をして、
この学校を去る。
辺りは、もう既に真っ暗だった。
時間は17時20分頃だった。


*****


17時30分に駅でチケットを買い、
待合室も無い中、
凍てつく寒さの中で、立ち話をしながら列車を待つ。

17時48分初の水戸行きへ乗り込み、
19時05分に水戸に着くまで、ずーっと豊田さんと話し続ける。

その後、構内にほとんど何もない水戸駅で、
唯一のチョイスのロッテリアプラス(プラスって何?)
でハンバーガーのセットを買い、
行きと同じ、スーパーひたち号で、
上野へ向かう。

帰りの電車も、ひたすら話し続ける。

で、上野駅に着いた後、
豊田さんが「俊輔、一杯飲んでく?」と誘って下さったので、
一緒に神楽坂へ行き、
豊田さんのスペイン人の友達で、
その店にワインを卸していたという、
雰囲気の良いスペイン料理屋に入り、
そこで23時近くまで飲む。

マネージャーはディエゴというアルゼンチン人で、
非常に気さくなやつだった。

彼が薦めてくれたワインは、
白ワインの方は、香りがありつつも、
甘すぎず、
ちょっとブドウの香りがして、
しかし、安物のワインのようなきつさも無く、
口の中でその香りとまろやかさがブレンドするような、
イメージでいうと、
「マスカットの香りのする、スペインの早朝の清々しい空気」のようなイメージの、
上品なワインだった。
「日曜日の爽やかな朝」というと、ちょっと元気すぎるんだけど、
それと、「ちょっと霧がかった朝」のような、
「ナウシカがハサミを持った巨大なモンスターに追いかけられて、
その後落ちて行った、あり地獄の下の砂の空間に挿していた、
ちょっとまぶしい感じの光」みたいなイメージの味のワイン。
(え?マニアック過ぎてイメージが付かない?)

で、彼の薦めてくれた赤ワインは、
とてもまろやかで、渋みが無くて、
普段俺が飲む、一本500円の安物の赤ワインとは大違いだった。

小エビをオリーブピルで揚げたものも、
全部美味しかった。

豊田さんと、海外の話から、
英語の話など、
色々な話をした。

*******


今日は、豊田さんの話を聞けて、本当に光栄だった。
朝の11時から、夜の23時まで、
セミナーの時間を抜かしたほぼ1時間以外、
約11時間位、ずーっと、彼のお話を聞けた。

本当に嬉しかったし、
本当に、勉強になった。


彼がうちの会社に入られてから、
もう4ヶ月も経つけど、
たまにやる男飲み会意外では、
じっくりとお話を伺えるチャンスが滅多に無かった。

なので、今日は彼の話を、
独り占めでずーっと伺えて、
本当に幸せだった。



豊田さんに伺った話で、
すごく触発されたし、
俺の中で、一つ、大きな決心をした。

それは、「今年は、今までの人生で、
一番最高の年にしてやろう」ということだった。

今年は、とにかく「実行する」。

いくら良いアイディアを考えていようが、
行動していなかったら、何も意味が無い。

今年は、どんどん動く事。

最初は失敗だろうが、形にならなかろうが、
Try & Errorで、ガンガン試せば良い。

極端な話、いつ死んじゃうか分かんないんだから。

(と言っても、すぐに死ぬ訳ではないのでご安心を。
俺は100歳まで生きます。)

******

まず、今日彼と話をしていて感じた事は、
今の時代、ネットがあるんだから、
これを使って、いかようにも、自らのマインドを、
海外へ放り出せるという事。

俺は今、物理的に、
自らが海外へ行ったり、どこか他の場所へ行ったりなど、
今いる「会社」にスタックして、
余り動けない、というような既成概念に勝手に捕われていたけど、
例えば、今ある素晴らしい発明、
iPhoneを使って、
電車の中だろうが、どこにいようが、
ネットに繋がれる。

これを使えば、いくらでも情報収集は出来、
自分のマインドは、アウェイに飛ばせる。

そして、生きている情報を、
ガンガンと自分の中に蓄積する事。

本、雑誌、新聞、テレビ、
ネット、FaceBook, Twitter,
全てを使って、生の情報を自分に取り入れて行き、
自分のアンテナを常に張っておく。

そこから、次のビジネスチャンスも生まれるだろうし、
波が来た時に、それにすぐに乗れる様に、
自らを鍛えておく事ができる。

*****

今日豊田さんとお話をしていて強く感じたのは、
海外に行ったとき、
特に、言葉も通じなく、完全にアウェイな環境に入った時、
(例えば、俺の場合は、グアテマラやエルサルバドルのような、
自分の話せないスパニッシュしか通じなく、
全くすべてが分からない状況に入った時など)

心は、正直ドキドキしていて、
「こりゃやべえ」と思っているが、
同時に、体はそれを楽しんでいて、
何とかして知恵を振り絞らないと、生きて行けないから、
どんな手を使ってでも、生き残ってやろうと思う、
その、タフさ。

そうなっているとき、俺は、自分が一番「生きている」と感じ、
大きな喜びを覚える。

*****

その「感覚」を、常に持ち続ける事。

人がつまらない人間になってしまうときというのは、
「感動」が無くなり、
日々の生活に「慣れて」しまい、
全てを「当たり前」と思い、
自らの生温い「ホーム」に、閉じ込めてしまう事。

しかし、それは心地良さそうに思えようが、
正直、この広い世界にある可能性のほんの数パーセントも使っていない。

それは、今まで入っていた生温いお湯を出て、
水は冷たいけど、広い海に飛び込んだ時に、
分かる。

今まで部屋を暗くして、布団の中でくるまっていた後、
意を決して、太陽の輝く外へ出たとき、
太陽の光を浴びて、爽やかな空気を吸い込んだ瞬間に、気づく。

*****

その「感覚」を、いつまでも持ち続ける事。

その感覚は、一番簡単なのは、
自らの体を、物理的に外へ出す事だが、
(ここで言う外とは、外国や、普段とは違う場所のこと)

それが出来ないとき、
頭の使い方次第で、
自分が本を読むなり、人と会うなり、
雑誌を読むなり、ネットで情報を得るなり、
色々と動いて行けば、
自分の頭(マインド)は、外に出せる、ってこと。

*****

最近、去年の11月くらいから、
村上春樹の小説に凝っていたが、
村上さんの小説というのは、
ある意味、人の心の奥深くの、
見えない闇の部分を探る面白さというか、
怖さにある。

彼曰く、
人の心は、2階建ての家のようなもので、
一階は、客を招いたり、家族と話したり、
人と接する場所。
二階が、自分一人で音楽を聞いたり、本を読んだりする場所。

で、その家には、地下があって、
地下は薄暗く、色々なものが置いてある。

で、その地下には、普段は見つからないけど、
何かのふとした拍子で見つかるような、
真っ暗なもう一つの部屋があって(地下二階)、
そこに入り込む事が、
彼が小説を描く事によって見つけ出そうとしていること。

その地下二階は、真っ暗で、
不思議な事が色々と起きる。
とても不安で、恐い空間であると同時に、
そこは、非常に居心地の良い場所である。

しかし、そこにずっといることは出来ない。
人はいつか、そこを抜け出さなきゃいけない。

その空間の奥に入る経験を、村上さんは
小説を書く事によりやり抜き、
その深さが深ければ深い程、
一人一人の読者が持つ、その闇と
繋がることが出来る。

なぜなら、その闇は誰もが持ち、
その部分で、人は繋がることが出来るから。

*****

というような感じで、
俺は11月くらいから、彼の本をずっと読んでいたけど、
同時に、彼の小説ばかりを読むと、
ある意味、ずっと自分の奥底の方の探検というか、模索をしているようなものであって、
それは、自らの Inner Placeの探索でしかない。

そして、今日俺が豊田さんとお話をして感じた様に、
外の世界に出て行って、
色々な人と会い、触発され、
多くの事を感じ、この世界の広さを感じる事は、

ある意味、村上さんの描く世界を闇としたら、
こっちの世界は、光だということ。

闇を深く知れば知るほど、
同時に、光も多く浴びなきゃいけない。
物ごとにはバランスが必要だから。


*****

だから、旅ばっかりしていても、
知識を入れなきゃ、バランスは取れないし、
勉強ばかりしていようが、
外に出てガンガン遊ばないと、
本当の意味での成長は無い。


*****

最近の俺は、外に出る事が億劫になり、
自らの家の地下にばかり籠っていた様な、
で、その中での模索はしていたが、
長い間、日の光を浴びていなかった様な、

それを、今日、豊田さんの話を聞いて、
感じた。

*****

俺が本来、色々な人に会ったり、
旅をするのが好きなのは、
それが理由。

この広い世界を感じて、
自分が触発され、
どんどん色々なアイディアが生まれて来て、
脳が活性化し、
自分が、「生きてる!」と感じ、
自分の生きている可能性を、最大限まで生かせる、
その感覚を持つ事が、好きだから。

そして、その感覚は、
一度「家」に閉じこもってしまうと、
中々外に出るのが、億劫になる。

自分にとって帰る「家」は必要だが、
そこにずっといては、腐ってしまう。

そこでゆっくり休養をして、
次の日も、外に飛び出して行く。

その、「飛び出す」方を、最近は随分と、
やっていなかったかな、と。

で、その「飛び出す」ことは、言わば「行動する」こと。
今の時代、情報はいくらでも手に入るんだから。
自分が家を物理的に出られなくても、
頭の切り替え次第で、
自分のマインドは、世界中のどこでも行ける。
頭の中は、世界中の日を浴びれる。

それが、今の時代に生きる、特権。

******

さて、もう3時を過ぎて、
意識が朦朧としてきたので、
もう寝ます。

言いたかった事は、

「今年は、行動して、
前へ進み、
人生で一番良い年とすること。」

そして、
「自分次第で、いくらでも自らを、
”外”へ置ける事。」


2011/1/13 3:01am

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My Work-仕事 | Thoughts-思ったこと

January 11, 2011

superbados

邦題は、『スーパーバッド 童貞ウォーズ』。
最初に観たのは、アメリカにいたとき。
彼女と一緒に観に行って、凄く面白かった。

今回観てみて、メチャクチャ面白かった。
前回も感想を書いたけど、
もう一回書きたくなるくらい、よかった。

高校3年生、
もう卒業まであと2週間で、
お互い、小さい頃からの親友で、
一緒に大学に行こうぜ、って言い合ってた2人が、
一人は頭が良く、ダートマス大学に行くが、
もう一人は行けない。

で、その二人の、お互いには口に出さないけど、
相手を想う(”思う”じゃなくて、”想う”)気持ちや、
男同士の友情、
そして、何よりもハイスクールキッズにありがちな、
下ネタだけの話。

そんな高校生たちの様子が、
とても自然に描かれている。

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今回初めて字幕で観たら、
かなり面白い事を言っている事に気づいた。
前回は、正直言って
細部までは全然分かんなかったけど、
字幕が付くと、ほとんど聞き取れるし、
しかも言っていることがマジで下らなくて面白いから、
観ていて何度も吹き出した。
(あくまでも主役の2人は、真顔でそれを一生懸命言っているのが
ウケる。)


******

主役のセスとエヴァン、(セスは何度観てもノアに似ている)
そして、奴らの友達のMcLOVIN。
全てが面白すぎる。
キャラクター設定も良く出来ているし、
出てくる警官2人の役柄と性格もウケるし、
もう、全てがA級です。

かなりアメリカンジョークですが、
観ていない方はぜひチェックを。

2011/1/11 19:31

LiquorStoreCops



PS、
最後のシーンで、
セスとエヴァンが、
寝袋にくるまりながら、
お互いに、「実はお前の事が、凄く好きなんだ」
と言い合うシーンがウケる。
感動的だが、どう見てもそれがゲイなのが、
そして、その雰囲気をリアルに作り出している、
この映画製作の監督は素晴らしいですね。
「ナポレオンダイナマイト(Napoleon Dynamite)」と同じ位いい勝負してます。
(邦題は、「バス男」。
これを見ていない人は、絶対にチェック。
最高の映画です。)

Napoleon_dynamite_post




それと、最後にショッピングモールで、
セスとエヴァンが歩いていると、
昨夜のパーティーでお互いが好きだった女の子ふたと出会うところ。

結果的に、
それぞれが、それぞれの女の子と一緒に行動することになるが、
その時に、セスが、エスカレーターを降りながら、
エヴァンが見えなくなるまで、
寂しそうに、観ている目がヤバい。

コイツらに取っては、
高校生が終わる前に童貞を無くす為に、
女の子と寝る事が一番大事だと、
いつもは言い合っているけど、
実は、心はすごくナイーブな子たちで、
それよりも、小さい頃からずーっと一緒にいた
親友との友情の方が、更に大事だってことを、
2人が心で気づきつつも、
それを男同士で恥ずかしいから言わない。
そんな心の奥に潜む、ウブな心を描いていて、
とても良かった。


そして、McLovinは最高です。

FakeID










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映画 Review 


新しい新宿のオフィス。
駅から徒歩8分とは表記にあるけれど、
絶対に10分以上かかる、住友ビル。

23時には下の直通ドアが閉まるから、
これから最低でも、23時にはオフィスを出られるようになるぜ、と
年末は期待していたが、月初から凄まじい量の仕事。


接客に、電話営業に、
会員管理に、資料送付。

夜の23時に、「夜分遅くにすみません」と言いながら、
お客様に電話をかける。
本当に遅すぎだぜ。


今日も結局、終電6分前の23時35分に、
オフィスを出る始末。

前は、ホームまで徒歩7分の距離を、
最短2分半で走っていたが、
(これはちなみに、新宿駅地下通路の人混みを、
流れに逆らい駆け抜けながら、
山手線に乗る直前の広場では、
拡散して前から来る人の群れに割り込み、
時には誰かにぶつかりながら、
最後に階段を一気に駆け上がるテクがいる。
この二年間で身に付けた、正にカミワザ。)


しかし今は、
オフィスを出てから、新宿駅西口まで続くプロムナードを、
ひたすら走る始末。

ひたすらの直前。
オフィスの下から、ホームまで、絶対に1キロはあるんじゃないか。

今まで鍛えた帰り道ダッシュ力でも、
流石に800メートル近くの直線はツライぜ。

新宿コクーンタワーを駆け抜け、ブックファーストの本屋を抜け、
ホームレスが凍て付く寒さの中、ダンボールの布団で眠る中を抜け、
やたらと不気味な”新宿の目”を抜け、
さらにそこからカーブがあり、ホームまでまだまだある。

今はこの直線を駆け抜ける前に息が上がるが、
その内、この直線を休みなしで駆け抜け、
涼しい顔で電車に乗り込む自分がいるんじゃないか。

そんな自分を想像しながら、
今夜、ビジネスバッグを持ちながら
1人で颯爽と走っていたら、
表題のセリフが頭に浮かんできて、何か笑えてきた。


おれは中学の時も、陸上部で1500と800を走っていたし、
スプリンターとしての素質はまだあるぜ、なんて。


、、、、、


というか、あと5分早くオフィスを出ろよ、って?


2011/1/11 3:17am

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My Work-仕事 | Thoughts-思ったこと

January 08, 2011

Tenacious_d_in_the_pick_of_destiny_ver3

原題は、"Tenacious D in The Pick of Destiny"。

ジャックブラックの、
しつこい、ウザい演技が楽しめます。
アメリカにはよくいる、こういうタイプのやつら。
いつもハイになっていて、
「Dude!!」しか取りあえず言わない、
ピザ屋のアンちゃんも、よくいます。

下のビデオは、映画の中から。
ジャックブラックの歌のうまさが際立っています。
歌詞も最高です。



本当にクダらない映画なので、
ものすごーく暇な人か、
とりあえずどうでもいいから笑いたい人は、見て下さい。

2011/1/8 1:53am


PS、新年、初めて見た映画がこれでした。



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映画 Review 
帰り道、村上さんの海辺のカフカについて、
彼のインタビューを読んでいて、
感じるところがあったので、書こうと思ったけど、
この前の元日のドリームマッチを見つけたら、
すっかり書く気がしなくなりました。

下のコントを見ていない人は、
ぜひ見て下さい。
最高です。



矢作のとぼけた感じと、
川島の凄まじい体当たり芸が面白すぎる。
丁度この日は、初めから全部見ていたけど、
最後にこの破天荒なコントが来て、
その流れからも最高に面白かった。

下は、グランプリを取った漫才。




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日常 

January 07, 2011

blog_logo


海辺のカフカを読んだ。
二日前に読み終わった。

上巻は、12月の半ば位から読み出したが、
下巻は、年始に実家に帰り、家で一気に読んでしまった。

この本は、丁度2年半前の2008年夏に
読んだはずだが、
正直、どんな話か、余り覚えていなかった。

今回読んでみて、
不思議な事に、
下巻の頭の方までは覚えていたのだが、
下巻の途中から最後までは、
全く記憶に無かった。

果たして、前回、全部読んだのか?
それとも、途中で止めてしまったのか?

でも、前回読んでいた時は、最初に「ハードボイルドワンダーランド」
を読んで、
その後、海辺のカフカを読んで、
最後に、ネジ巻鳥クロニクルを読んでいたから、
全部読んでいたんだと思う。

何が言いたいかと言うと、
以前に読んだ事のある本でも、
また時間を置いて読むと、全然印象や雰囲気が変わるということ。

そして、前回この本を読んだ時は、
全然面白いと思わなかったけど、
今回は、とても面白いと感じた事。

*******

この本では、15歳の少年、田村カフカと、
文字の読めない60歳の老人、ナカタさんの、
2人の話が交差しながら進んで行く。

初め、2人の物語は、全く別次元の事に感じるけれども、
次第に、その2つの世界が、段々と近づいて来て、
それが気づくと、見事に同じ世界で重なり合う。

しかし、もともとナカタさんがいた世界に、
今度はカフカ少年が入り込み、
同時に、カフカ少年がいた現実の世界には、
ナカタさんが入りだす。



この小説の魅力は、
やはり、その世界観だと思う。

少年カフカのストーリーは、
一人称で描かれる。

しかし、ナカタさんの話は、
三人称で描かれる。

それぞれの世界に出てくる登場人物は、
それぞれキャラクターがあり、
毎回、その登場人物の視点で物語が語られるので、
読んでいる方は、まるで何人もの人生や考え方を味わい、
まるで、自分が色々な人になりきったかのような感覚を味わう。

それは、村上さんの文章力の賜物だと思う。


*******

村上さんの話には、
必ず、「井戸」や「森」が出てくる。

去年の10月頃に、彼のインタビュー集
「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」
を読んだが、そこには、
彼が考えている、誰しもの中に眠っている、
「井戸」のことが語られていた。

「ノルウェイの森」も、彼の作品は、
必ず、
人の心の奥に潜む、その深い「森」が語られる。

彼は、小説を書く際には、
先に何があるかを、自分でも分からないまま、
夢を見る様に、書いて行くという。

彼の小説の「読解本」のようなものは、
何冊も出ている。

しかし彼曰く、
答えの様なものは無くて、
彼自身も、何が答えなのか、
何が本当なのかは、分からないという。

だから、各読者が、
自分が感じたままに、
その世界に浸ったり、
その小説が言わんとしていることを、
感じてほしい、と言っている。

*******

今回、海辺のカフカを読んで、
非常に面白く、感動して、
その感動を、残して置こうと思って、
筆を取ったが、
正直、今眠すぎて、疲れていて、
うまく言いたい事がかけない。

でも、その「感動」というか、
いい文章を読み終わった後に残る、
その「感動」は、
一生続かないし、
今残しておかないと、それは消えちゃうから、
一度、ここに残しておきたかった。

******

また、頭がスッキリした時に、
続きを書きたい。

2011/1/7 2:13am

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 村上春樹 | 本 Review

January 03, 2011

成田山にて
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今日は、6時半に起きた。
犬のランに起こされた。
6時半に起きるなんて、本当に久しぶりだった。

朝7時過ぎには朝食を食べ、
9時過ぎに、犬と散歩に行く。

帰ってきて、村上さんの「海辺のカフカ」の下巻を読み、
12時には、姉貴夫婦が家に来て、
引っ越しの手伝いをする。

電子ピアノや本棚、ベッドなど、
色々運び出す。

そのまま姉貴夫婦と、彼らの家までトラックで移動。
途中でラーメンと餃子を食べる。

四街道の家に着いて、
また荷物の運び入れ。

もの凄い重い荷物を持ったせいか、
その後体が非常に軽い。

4時半頃、彼らの家を出て、
成田に再度向かう。
そのまま、成田さんへ初詣に。

年始も3日目になった成田山は、
そこまで混んでいない。

甘酒を飲み、あったまる。

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******

家に帰ってきて、
夜ご飯。すき焼き。

こんな風に、
朝6時半に起きて、
朝食も食べ、
適度な運動もして、
昼食も、晩御飯も食べ、
健康的な生活を送ったのは、何ヶ月ぶりでしょうか。


2011/1/3 23:37


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日常 

January 02, 2011

ラン

新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

*****

30日から休みでしたが、
30日、31日、1日と、3日間、
彼女と過ごしました。

12月の頭以来、
久しぶりに一緒に過ごせて、
とても幸せでした。

ほとんど横浜の家にいましたが、
一緒に買い物に行ったり、
初詣を兼ねて散歩をしたり、
家で映画を見たり、
とてもゆっくり過ごせました。

クリスマスは一緒に過ごせませんでしたが、
30日には、遅くなったクリスマスプレゼントを渡すと、
とても喜んでくれました。
30日は、クリスティーナアギレラの「バーレスク」を観たり、
家でご飯を作って食べました。

31日はこれまたゆっくり過ごし、
夜は紅白をちらりと見て、
「なんてつまんねえんだ」と文句を言いながら、
結局「The Time Traveler's Wife(きみがぼくを見つけた日)」
を見て、新年を迎えました。

1月1日は、
これまたゆっくり過ごし、
歩いて桜木町まで行って、
成田山の横浜支部を見つけ、そこでちらっと初詣をして、
その後、誰もいないランドマークタワーを散歩して、
帰ってきて、焼肉を焼いて食べました。
(31日の夜に、近くのスーパーいなげやで
年末セールをやっていました。
閉店5分前の半額セールに目の色を変えて、
まだ値段の下がっていない肉を抱え、
殺気立って、半額シールを貼ってもらうために、
ウロウロしていた主婦の中に入り、
やっとの思いでゲットした肉です。)

そんなわけで、
この3日間は、
平凡で、しかし中々過ごせない、
幸せな3日間を過ごしました。

*****

今日は、実家の成田までは、
彼女と一緒に横浜から成田線で成田まで
電車で帰ってきました。
(彼女の実家は、成田から更に下った
銚子の方にあります)

夕方4時ごろ成田に着いて、
家族に迎えに来てもらいました。

成田に帰ってきたのは、
恐らく8月以来です。

5ヶ月ぶりの実家。
久しぶりの成田は、相変わらずとても静かで、
人が少なくて、
緑が多くて、
しかし丁度いいくらいに店があって、
とても住みやすい町です。

夕方からは、
お姉ちゃんが旦那さんと一緒に、
四街道から来ました。

お姉ちゃん夫妻は、
10月から犬を飼いだしました。
一番上の写真が、その犬です。
名前は「蘭(らん)」です。
最初聞いたときは、
「Run」だと思い、
一緒に散歩をした時、
めっちゃ走るので、
俺も一緒に走りながら、
「さすが名前のだけあるぜ!」
と思っていましたが、
実は花の名前のランでした。

7月31日生まれのこの子は、
非常にかわいい。

うちの両親が、めちゃくちゃ可愛がっています。
今は姉夫婦は家に帰り、
居間に蘭がいますが
(今夜は蘭はうちにお泊りだそうです)、
家に、ペットがいるというのはフシギな感覚です。
(うちは昔、インコを飼っていましたが、
それ以来、何も飼っていませんでした。
それに、そもそもうちは団地だから、
犬とかは飼っちゃいけない決まりだからね。
なので、ここに今犬がいるのも本当は禁止ですが、
まあいいでしょう)

とにかく、
俺も家を出て、
お姉ちゃんも旦那さんと結婚して、
両親は、たまに俺が実家に帰ってその姿を見ると、
少々寂しそうな感じがしますが、
今日は、俺と両親と3人で、
蘭と一緒に散歩に行った際に、
二人ともすごく嬉しそうで、
何か、心がキュンとしました。

******

6時ごろから、
姉と旦那さんも一緒に、
5人で近くにふぐ料理を食べに行きました。
いつも俺は、毎日同じようなものしか
食べていないので、
とても美味しかったです。
満足です。

******

さて、今は家の古くなった、
やたらと起動が遅いパソコンで、
この日記を書いていますが、
久しぶりの家は、やはりいいですな。

普段俺はテレビを見ないので、
PCの横にある馬鹿でかいTVが本当にうるさくて、
ちらちらと気が散りますが、
やはり、こうして家に何人も人がいるってのは、
いいものです。

明日は、姉が実家から完全に荷物を、
新しい家に移すので、
その引っ越しの手伝いです。

そして、姉は今月の16日に、
結婚式を挙げます。
おめでたいです。

(今月は29日には、
台湾にいる友達が、
結婚式を挙げます。
彼は、アメリカ留学時代に
親友だった、兄貴みたいな、
そんなヤツなので、
これもまた、おめでたいです。
今から楽しみです。)

******

今年もいい年にして行こうと思います。

今年もよろしくお願いします。

2011/1/2 23:26



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日常 
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