August 2010

August 27, 2010

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今日、海へ行ってきました。
何と、2年と4ヶ月ぶりのサーフィンです。

もう、本当に幸せでした。



海に浮かんで、
ボードの高さでパドルをしながら、
沖に出て行く時。

その光景が、大好きです。

沖に出て、周りに誰もいなくて、
広がるのは、地平線のみで、
海から吹き付けてくる気持ちいい風と、
上から照らしてくれる太陽と、
自分が浮かんでいる、丁度いい水温の海と、
全てが、最高です。



海に浮かぶと、
色々な頭の中のしがらみが、
消えて行きます。

今、心に引っかかっている事、
自分の心の中の問題が、
全て、露になってきます。


それは、自分の心と、
正面から、向かい合えるからです。


海に浮かびながら、
波に揺られながら、
今、自分が悩んでいることを、
一つ一つ、考えて、クリアにして行くと、
海から上がる頃には、
その答えが、見えてきます。


同時に、体の中にたまっていた、
悪い気や、疲れや、気怠さや、倦怠感、
そういったものが、全て流され、
海からの、新しい、新鮮なパワーが、
体に入り、体がエネルギーでみなぎってきます。


そして、海から上がった後は、
丁度良い感じで、体が疲れ、
しかし、気分は最高です。

とても気分が良くて、
周りのものが、はっきり見えるし、
自分の心にも、余裕が出るし、
聴く音楽も、凄く良く聞こえるし、
食べるものも、最高においしくなります。


海に入って、その後世界を見る感覚は、
どこか全然違う国や場所で旅に出て、
また、自分の普段いる生活に帰って来た時、
全く新しい目で、物ごとをゼロから見える様になる、
その感覚と似ています。

おそらく、心が全て、
リセットされて、
心の中の、邪念や迷い、しがらみが消え、
全てを、「ありのまま」、自然に、素直に、
見える様になるからでしょう。



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******


なんか、海に行って、この最高の気持ちを
記そうとしただけなのに、
よくあるセラピー系の、スピリチュアル系の本にあるような
書き方になってしまいました。笑


しかし!
やはり、海は最高です。

ジャックジョンソンが、マジで体に沁みるぜ。

帰り道の駅前の焼き鳥が、死ぬほどおいしかった。

そして、体がとても気持ちいい。

この2年間、本当に、一回も海に入らなかった。

遠いから、行かないと思っていたけど、
実際、かなり近かった。
電車を1時間弱で海に行ける。

ボードも無いし、ウェットスーツも無いし、
とか思ってたけど、サーフショップで借りられるし。

しかも、今回行こうと思った一番のきっかけは、
うちの会社の名古屋支店のジョニーさん(あだ名)
が、よくサーフィンに行ってるから、
きっと、家から海が近いんだろうな、と
勝手に先入観を持っていたら、
先日彼が新宿に出張で来ていた時に、
「海までどれくらいかかるんですか?」と聞いたら、
なんと、3時間かかるそうな!!

彼は、
「休みの前の日に、仕事を終わらせて11時に家に着いたら、
その後1時間休んで、
12時に家を出て、3時間車を走らせて、
3時から6時まで車の中で寝て、
その後6時から12時まで、海に入るんですよ。
その後、12時からまた車で帰ってくるんですよ。」と。


それを聞いて、
俺は甘かったと思った。
俺なんて、電車で1時間以内の距離にすんでるじゃん!

てなことで、
何かと行けない理由をつけて、
今まで行ってなかったけど、
昨日は、七里ケ浜に住む、
横浜支店のベジさん(あだ名)に、
どこの海がいいか、夜の11時頃、
仕事の後に、内線で教えを乞うた。


彼女が薦めてくれたのが、
鵠沼海岸、辻堂など。

その中でも、人が少なめという事で、
鵠沼海岸を教えてくれた。

ということで、昨日の夜は、
オフィスから家へ帰る途中も、
ひっさしぶりに、心がワクワクしていた。

どこか、凄く楽しみなところに行く前の日みたいな感じ。

昨日の夜、電車で思った。
「俺って、ここ数ヶ月、
超楽しい!って思える事を、
全然していなかったなあ」と。
ずーっと、仕事仕事で毎日を過ごしていたし、
自ら、休みの日に、そうやって、
自分の気持ちを楽しませるようなことをしたり、
どこかへ行くなど、自ら自分自身で、
企画をして、動く、という事が無かった。


毎日、疲れすぎて、休みの日は家でゆっくりDVD見て、
温泉に浸かりたい、
そんな日々を、ここ数ヶ月送っていましたが、
それだと、やっぱり本当に意味での、
元気が出ないよね。


やっぱり、人間は、
自分が大好きな事をしなきゃ。

自分が何が大好きかを知って、
それを、定期的にするようにすること。

そうやって、自らが、自らを、
楽しませる様に生きて行かないと、
すんげえ受け身で、すんげえつまらない人間になってしまう。

そう、感じた。


CIMG1188


*******

それにしても、本当に楽しかった。
11時前に家を出て、
12時に鵠沼海岸駅に着いて、
1時から海に入って、
4時まで、ずっと海で遊んでいた。

で、ボードを返したりして、
さっき、7時前に帰って来た。

いやあ、本当に楽しかった。

これから定期的に行こう。


2010/8/27 19:27



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今回借りたロングボード
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夕方16時過ぎの海の様子



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The Ocean & Surf-海とサーフィン |  Jack Johnson

August 26, 2010

1q84

「1Q84」。

やっと、読み終わった。

2009年の5月にBOOK1を買ってから、
毎日、少ーしずつ、
トイレの中で読んでは、
たまに持ち出して読んだり、
電車の中で読んだり、
家にもって帰って読んだり、
色々していたが、
昨日、
やっと、BOOK3を読み終えた。

正直、この「1Q84」は、
今までの村上さんのように、
するすると読めなかった。

正直、つまらなかった。

なぜ、こんなに売れているのかが
良く分からない。

その良さは、スルメの様に噛み砕きゃ無きゃ
分からないのかもしれないが、
とにかく、読み始めて、3冊読み終わるまでに、
1年半近くかかってしまったのは、
多分、「つまらなかった」から。

「ノルウェイの森」もあっという間に読み終わったし、
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」なんて、
超面白くて、ががっと読んでしまったし、
「海辺のカフカ」も、「アフターダーク」も、
それから、先日読んだ「スプートニクの恋人」も、
どれも数日でさらっと読んでしまった。
(「ねじまき鳥クロニクル」は、第一巻の最後の
描写が怖くて、それ以降読んでいない)


が、しかし、
「1Q84」だけは、
長かった。
1年と4ヶ月。

もう、青豆と天吾と、
それから牛河さんを、
ずいぶん長い間知っていた
友人のように感じますよ。

でも、村上さんの凄いところは、
その描写力だよね。

どんな表現も、まるで目の前で
それが起こっている様に描くし、
何かの感覚とか、
情景とか、
そりゃあもう、
全てを繊細に描くから、
まだ一回しか読み終わってなくて、
しかも、すんごい長い文章でも、
なぜか不思議と、
全てのシーンを、目の前で見て来たような、
そんな感覚に陥るんだよね。
後で思い返すと。

だから、今回の1Q84含め、
今まで読んで来た村上さんの本は、
まるでどこかでその映画を観た事があるような、
どこかで、その体験を自分がしたような、
どこかで、その光景を、目の前で見て来たような、

そんな感覚に、
物語を思い返すと、陥るんだよね。

これは、凄い事だよね。

*****

そして、彼の文章は、
さらさらと読めてしまうんだな。

文章全体に流れがあるというか、
何度も推敲したんだろうな、と思うけど、
凄いのは、
物語全部を通して、
まるで、奇麗に、磨いてきたような、
そんなイメージを持たせる、そんな文章を
「書き切る」よね。
こんなに長い物語を通して。


それは、並大抵の文章力と、
集中力と、
想像力と、
経験と、
その他、色んな知識を持ち合わせてないと、
出来ないんだろうね。


だから、やっぱり、村上春樹は、
世界で一番読まれるんだろうね。


******

でも、やっぱり「1Q84」はつまらなかったな。
面白かったけど、
でも、「面白かった!!」ではない。

「ふーーーん、
へーーーーーーーえ」

の面白さですな。


誰か読んだ人と話し合いたいわ。


2010/8/26 2:13am



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本 Review |  村上春樹

August 24, 2010


自分の会員様で、
先月の終わりにお申し込みをされた、
M.Kさんという方がいる。

その方は、34歳、
家が自営業の、今は取締役の方だが、
いずれ、社長になる方。

そんな方との出会いが、素晴らしい。

先月、その方とお会いした日、
余りの感動に、カウンセリング中に、涙が出そうになった。

その人の言う言葉には、言霊があったからだ。

「物ごとは、誰もが、
99%の努力はするんだけど、
残りの1%のところで諦めちゃうんです。
最後の辛い1%を、やり抜いたら、
そこから、ぶわーっと、一気に広がるのに」

俺は先月、凄く精神的にきつかったから、
(今月も十分きついが)
その方のそのお言葉を聞いたとき、
涙が出そうになった。


そんな方が、今は、ほぼ毎日、
英会話レッスンに通って下さっている。

そんな彼と、先日会員様用カウンセリングをした。
その際に、話をしたことも、
2時間中、海外の話はほんの1割。
後の9割は、人生論みたいな事を熱く語っていた。

その彼が、凄く素晴らしい事を仰って下さったので、
その内容を、感動が冷めぬ内に、
その日は俺が日報の日だったから、
下記の内容を書いて、全国に流した。

(以下、一部を抜粋)

************


先月の終わりにお申し込みをされたお客様で、
34歳の自営業、取締役の方がいらっしゃいます。
その方は、ご自身の祖父様が起業された印刷会社で、
今は彼の父親が社長をしていますが、
時期に彼が社長として会社を引き継ぐ前に、
英語力を伸ばす為に、来年の頭から3ヶ月ほど、
留学に行くことを目指されています。

その方と、本日会員アポを行いました。

彼がその際に言って下さったお言葉は、
「僕は、*****という会社が素晴らしいと思います。
英会話に通いだして約2週間ですが、
その間に、本当に多くの方に出会えました。
先ほどあそこで話をしていたあの方とも、
英会話で知り合って、もう2回も飲みに行ったんですよ。

英会話レッスンももちろん素晴らしいのですが、
それ以上に、こうして、
海外に行く方が集まる、という環境があること。
そこで、自分がその様な人たちに会え、
人脈を作れること。
これは、本当に素晴らしいことですよ」と。

「海外に行くことによって、自分という人間や、
日本を客観的に見て、
それで、強くなって帰って来る。
そんな人を増やすことをしているこの会社は、
素晴らしいですよ」と。

そのお言葉を頂いて、本当に嬉しかったです。

私たちは、日々お客さまに感動を頂いています。
そして、何が大事なのかを、教えて頂いております。
その人の人生を変えるきっかけとなる、「何か」を、与える。
そんな素晴らしい仕事をさせて頂いているんだ、ということを、
本日、この方より、強く教えて頂きました。

************



上の内容を書いたら、
何名かの方に、
「素晴らしい会員様を増やしてるね」
「大事な事を思い出させてくれた、ありがとう。」
などの言葉を、もらった。

そして、今はうちの会社の新しいパンフレットを
製作中なのだが、
その担当者のSさんから、
「この方の話の内容が素晴らしいから、
ぜひ体験談を書いてもらえないかな?」
というオファーが来た。


その話を、今日、
たまたま英会話に来ていたM.Kさんに話した。

すると彼は、
「もちろんです。いつも色々して頂いているので、
僕が何かお力になれれば。」と。
「僕は思った事を、正直に言っただけですから」と。

そこで、Sさんがバックオフィスにいたので、
彼女を表に呼んで来て、
Mさんに挨拶をしてもらった。

すると、Mさんは、
「いやあ、僕と○○さんがカウンセリングをすると、
99%は、ほとんど海外とは関係ない話をしているんですよ。
人生論ばっかり。
でも、ビジネスなんて、そんなもんなんですよ。
僕も営業マンだから分かるけど、
お客さんとは、2時間中、仕事の話はほとんどしない。
1時間50分は、お互いに色々な話をして、
それで最後の5分で、『じゃあお願いします』と
仕事をもらってくるんですよ。

それが出来ている○○さんは、凄いですよ。
彼は、大物になりますよ。」と。

そんな言葉を、
彼が、第三者であるSさんに言って下さっている時、
俺は凄く嬉しかった。
嬉しくて顔が満面の笑みでしょうがなかった。

後で、Sさんにも言われた。
「俊輔、さっきは顔が満面の笑みだったよ」と。


お世辞でも嬉しいし、
(俺は彼がお世辞で言っていないと知っているが)
そんな言葉を言ってくれる方がいること。

毎回、お会いするたびに、
「お元気ですか?」と声をかけて、
お互いに近況を報告し合う。

そして、そんな大事な会員さん同士で、
英会話の後に、仲良く話をしている。
挨拶をすると、どちらも俺の会員様。

そんな光景を目にした時、
「この仕事やっててよかった」
そう思う。


毎日、何十人もの人に電話をして、
嫌な対応をされたり、
すげえ時間をかけてカウンセリングをしても、
その後、音信不通になったり、

俺がすごくモチベーション上げをしてあげても、
その後に、他社のカウンセラーに、
値段が理由とかで持って行かれたり、
(これは、俺の営業マンとしての目線だから
お客様には関係ないけど、)

まあ、色んな嫌な事はあるが、

でも、やっぱり、
こうやって、
自分がお会いして、
自分を信頼して、申し込んで下さって、
そんな方と、深い関係を作って行って、
そんな方々が、増えて、
「○○さん、お元気ですか?」
そう声をかけてくれるだけで、
すんげえ嬉しいんだよ。



そんな方々を、大事にしたい。

大事に、したい。



******

今日もタクシーで帰って来て、家についたのが2時前だけど、
でも、こういうドラマが、一日一回あるだけで、
それが、心の支えとなるんだよ。


2010/8/24 2:45am

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My Work-仕事 

August 16, 2010

2010年8月14日&15日

この二日間は、
家族と旅行に行って来た。

静岡県の下田。
坂本龍馬発祥の地。

そこで、温泉に入って来た。

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非常に古く、一番古い建物は
江戸時代(350年前)からあるというその旅館は、
駅を降りてから、出迎えのマイクロバスで大分走ったところにあった。
約30分近く、山を登り、下る。

CIMG1046


風景は、まるで留学1年目の
カリフォルニアのウィード、Siskiyou County辺りそっくりだった。
山に生えている木の種類こそ違うが。

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大沢温泉ホテル
http://www.osawaonsen.co.jp/index.htm

(この一番上の写真は玄関。
この部分が、一番古く、江戸時代からあるそうな。
毎年こどもの日から、十五夜までは、
毎日お客さんが一人でもくると、
餅つきを右側の玄関の前のところで行うらしい。わっしょいわっしょい)


******

朝の8時半に家を出て、
成田から東京まで電車で出て、
11時過ぎの新幹線に乗り、
静岡、下田に着いたのが13時過ぎ。
そこからバスに乗り、
宿に着いた頃には、14時半を回っていた。

CIMG1049



風呂場は、屋上に一つ、
この旅館の見せ場の露天風呂がある。

下は、男性用と女性用で、
時間によって、場所が代わる。

温泉の温度は、かなりぬるめ。
それに、ゆったり浸かるのが、
ここの温泉のやり方らしい。

この宿は、上にも書いた様に非常に古く、
映画「伊豆の踊り子」など、
数多くの映画や撮影に使われているそうな。

また、山椒魚を書いた。
井伏鱒二なども、この宿を気に入って、
ここで物書きなどをしていたらしい。


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屋上にある、「満点の湯」(この旅館の目玉)は、
15時から21時は女性用、
22時から24時と、
朝の6時から9時は、男性用となる。

真夜中に入ると、外は真っ暗で、
とてもいい雰囲気だった。
山からの風が吹き付け、
気持ちよかった。

サンタクルーズにいた時、良く入っていた
ジャグジーを思い出した。

朝は、山が良く見えて、神聖な感じ。
山の奥からは、天狗が出てきそうだった。

CIMG1090


普通のシャワーホースに加えて、
一本の筒から、打ち流しの様に
お湯がどぼどぼと出る管もある。


******

しかし、うちの家族は、余り気に入らなかった。

宿の部屋が、まず古い。
昔式なのはいいが、
ちょっとね。。。という感じではあった。

しかも、周りになんにもない。
本当に、なーんにも無かった。

で、宿の中にも、何にも無いから、
静岡に来て、3時に宿に着き、
次の日の朝まで、
この宿に閉じ込められた感はあった。

まあ、後はお盆休みってのもあってか、
非常にお金が高かったから、
それを期待して行ったってのもあったけど、
それで、これか、、、というのが、
本当のみんなの感想だろうね。


でも、俺は久しぶりにゆっくり出来たし、
また家族とどっかに行けて、楽しかったし、
今回の旅行で、その場所に行って、
その場所自体が、「楽しかった!!」という感じは
全く無かったけど、
そうやって、
普段とは違うところに行って、
違うものを食べて、
違う事を感じて、
違う空気を吸って、

違う場所で目覚め、
違う生活をする。


そんな感覚が、久しぶりに味わえて、
すごーく楽しかった。

******

両親も、姉貴も、
どうやら今回の旅は不満足で終わってしまったようだが、
俺は、ささやかに楽しめた。

今度は、俺が全てスポンサーで行ける様に、
しっかり稼がないとね。


2010/8/16 18:39


翌日の朝に登った寝姿山の山頂より。
ロープウェイで上まで登る。
ここから、当時の日本人は
黒船が来たのを見守っていたらしい。
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家族と一緒に
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行ったところReview 

August 10, 2010

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AEROSMITHの"Honkin' On Bobo".

2004年、留学2年目、
De Anza一年目の最後の学期(4月〜6月)に良く聴いていた。
この頃は、 ライフガードのクラスを取っていたから、
というか、この学期は、映画のCGのクラス以外は、
ほとんど体育を取っていた。
(ライフガードと、筋トレと、水泳と、カンフーと、空手と、ヨガ、みたいな)

体育だけで、9単位も取っていたから、
「Are you PE Major? (お前は体育専攻か?)」
とからかわれた。

今日の帰り道、このアルバムを聴いていたら、
当時の事を良く思い出した。
毎朝、プジョーの自転車に乗って、
片道30分学校までこいでいた。
日差しが超暑くて、
で、日焼け止めをライフガード用のクラスにぬっていた。
その時の日焼け止めの匂いとか、
太陽の熱いジリジリした感じとか、
映画のクラスを取っていたビルディングの前の、
自転車置き場の様子とか、
そういった雰囲気を、良く思い出す。

******

さて、話変わって、
昨日は2回目の歯医者に行って来た。
歯医者と言っても、口腔外科。

今回の事故で、顎を思いっきり打った際に、
どうやら、顎がずれたらしい。

歯科医に言わせると、
歯がずれたのか、顎がずれたのかは、
目の前に模型が無いと、分からないらしい。

自分の歯や顎の模型なんてあるわけないから、
結局、事故でどうなってしまったのかは、
分からないらしい。

で、調べた結果、
噛み合わせがずれているのは確か。

事故にあった日から数日間は、
右奥の顎も超痛いし、
口も開けられず、結局、食べ物はウイダーインゼリー系か、
もしくは、本当に柔らかいもののみを、
歯ですりあわせて恐る恐る食べていた。

今は事故から10日ほど経つが、
顎も随分開く様になり、
固いものも、大分食べられる様になった。

唯一、朝起きると、
必ず右奥の顎の部分が、
ガクガク言って痛いが。

*******

話がずれたが、
そんなわけで、
噛み合わせがずれてしまったので、
それを矯正するしかない。

今取っている方法は、
今ある歯の状態で、
上の歯と下の歯を、
コンマ何ミリかずつけずって、研磨をして、
それで、噛み合わせをよくするというもの。

つまり、もともと合わさっていたパズルが、
衝撃でずれてしまったから、
それを、削って、
またそのパズルが合う様に矯正をしている。

しかし、そう簡単にはいかない。

全部終わるまで、2ヶ月は様子を見るそうだ。

しかも、それでも治らなかったら、
最悪、本当に歯にブレスレットを付ける、
「矯正」をするらしい。

何とあれ、一度やると、
4年はかかるそうな。
しかも、料金は50万円から100万円とか。

たかだかチャリから落ちただけで、
顎はずれるは、歯はずれるは、
顎は切って傷はできるは、腕は打って打撲で痛いわ、
もう、凄まじかったね。

皆さん、チャリの横に、
ぜーったいに傘をかけて、走ってはいけませぬぞ。

絶対にね。

*******

今回何を書こうかと思ったかというと、
人間の身体は、本当に精密にできているということ。

今回、顎が開かなくなって、
そして、物を噛めなくなって、
初めて、
何かを噛む際には、すごい顎の力がいることを、
思い知らされた。
(事故から数日間は、
白いご飯ですら、痛くてかめなかった。)

それに、歯だって、
普段は何気なくバリバリ噛んでたけど、
この歯並びが、上下でぴったり合うっていうのは、
本当にすごいことだってこと。

歯医者に行って、調整してもらうまでは、
顎が完全にずれてたから、
前歯がいつもとは違うところに当たって、
受け口になるし、
「さしすせそ」の発音が出来なかった。
だから、仕事中、電話で話していて、
「ありがとうございま”す”」が言えなかった。


耳も、中の骨がちょっと折れただけで、
めちゃめちゃ痛かったし、
音を聴くのも、痛かった。

腕も、ちょっと打撲しただけで、
今は物をうまく握れない。
まあ、直に回復するんだろうが。


てなわけで、身体って言うのは、
ちょっとの怪我で、バランスがくずれるだけで、
今まで普通にしていたことが、
全然できなくなるってこと。

今回の怪我を通して、
道をゆっくり歩く、おじいちゃんおばあちゃんの気持ちが、
ちょっとは分かる様になった。

いつも俺は、道を勢いを付けて、
さっさっと歩いていて、
前に遅い人がいたら、イライラしてたけど、

身体の調子がおかしいときには、
歩く事さえ、辛いってこと。
(いつも歩いている、家から駅までの6分ほどの道のりが、
事故後は、果てしなく遠く思えた。)

*******

昨日、歯医者で、歯を少しずつ削ってもらっているときに、
「これって、ほんのコンマ何ミリけずるだけで、
こんなに噛み合わせって変わるものなんですか?」
とお医者さんに聞くと、
彼は、
「だって、口の中に髪の毛が一本入ったら、
すぐに気づくでしょ?
でも、皮膚とかに髪の毛が触れても、
そんなに気づかないよね?
それくらい、歯って言うのは、
敏感なんですよ」と。


なるほどな、
すごいな、と思った。


*******

身体は、大事にしないとあかんね。

今、こうして、
生きているだけで、
素晴らしいんだから。

好きな曲が聴けて、
好きな食べ物が食べられて、
チャリに乗ったり、歩いたり、
映画を観たり、
ギターを触ったり、
走ったり、飛んだり、
温泉につかったり、
仕事に行ったり、働いたり、
夜遅くまで、寝ずに働いたり、

そんなことが、当たり前にできるってことは、
本当に恵まれてるんだから。

そういうことに、
凄く、気づかされた。


2010/8/10 2:36am

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Thoughts-思ったこと |  Aerosmith

August 07, 2010

ギターを触る。

ほんの5分でも、
気分が楽になる。

会社では、頭をずーっと使ってるから、
論理的に全てを考えてるんだろうな。

というか、
ずーっとアタマばっかり使っているんだろうな。

その後、
家に帰って来て、
シャワーを浴びて、
ギターを弾くと、
感覚の世界にどっぷりハマる。

絵を描くときと、似ている。

宇宙に、吹っ飛ぶ。

で、帰ってくる。

******

超眠くても、
ギターを5分でもいいから触ろう。

2010/8/7 2:54am


PS.先週事故にあってから、
手がおかしかったから、今日までギターを触ってなかったけど、
今日触ったら、なんと弦を合わせたままで、1週間おいてあったみたい。
事故った前の晩に、そのまんまにしてしまっていたんだね。
ヤバいヤバい。



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Thoughts-思ったこと 

August 06, 2010

深夜12時にオフィスを出て、
夜の2時に家に着く。
3時に寝て、
8時に起きて、オフィスへ向かう。

Where are we runnin'?
We need some time to clear our heads.

Where are we runnin'?
Keep on working 'til we're dead.




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My Work-仕事 

August 04, 2010

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DVDを借りて来て観ました。
前回観たのが、劇場で見た2009年の2月。
それから1年半経っていましたが、
とても良かったです。


見終わった後、深い余韻に浸りました。


映画の中で、
「人生において、完璧なものは無いんだ」
「永遠に続くものは、何もない」

とのセリフが出てきますが、
まさにこの映画は、
人生に置けるその要素を、
うまく描き出していると言えるでしょう。


生まれてから、段々と年を取って行くベンジャミンと、
逆に、年齢を重ねて行くデイジー。

2人の年齢が丁度重なった時の、ひとときの楽しい生活。

そして、一度彼が去ってから、
また戻って来た後、
記憶が無くなり、かつ、赤ちゃんに近づいて行く
彼のことを面倒見る、
年老いたデイジー。

余りにも悲しすぎます。

監督のデヴィッド・フィンチャーは、
素晴らしいですね。

彼とブラピの映画、「ファイトクラブ」は
僕の大好きな映画ですが、
彼は、余り作品数は撮っていないんですね。
でも、とても良い仕事をしていると思います。

******

それから、メイキングで、
役者を若返らすCGの映像を見ましたが、
今の技術は本当に凄いですね。
全て特殊メイクかと思っていましたが、
実はほとんどCGでした。
凄すぎます。

ブラピが生まれたばかりの頃のシーンで、
まだ小さなおじいちゃんだった頃は、
ブラビの年老いた顔だけ別に撮って、
それを別の俳優の顔に貼り付けたそうです。

今の技術は、本当に凄いですね。

*******

本当に良い映画でした。
おすすめです。


2010/8/4 0:35



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映画 Review 

August 03, 2010

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観て来ました。

先日「Inception」を観た衝撃が強すぎたせいか、
期待をしていたより、
余り驚きはありませんでした。

「面白かった!!」とは、
正直感じませんでしたが、
アンジェリーナ・ジョリーさんの
アクションが光っていました。

というか、彼女のアクションシーンだけで
映画を魅せていました。



話の内容には、
もう一ひねりぐらいほしかったですね。

まあ、インセプションと比べてしまっては、
ダメだけどね。


皆さん、
ぜひ、インセプションを観に行って下さい。

「SALT」も、
アンジェリーナ・ジョリーや
アクション好きの人にはお勧めです。

そうでもない人は、
SALTはいいので、
インセプションを見て下さい。



2010/8/3




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映画 Review 


もう眠いけど、
残しておきたいから書く。


今日、会員のYKさんと、
MKさんとカウンセリングをした。

YKさんは、今年の3月にお申し込みをされた方。
俺の憧れる、CGアーティスト。
実家が長野なんだけど、
今月の七日で実家に帰り、
来月はニュージーランドに向けて旅立ってしまうので、
その前に、今日挨拶に来て下さった。

俺が、彼女の作っているCGの作品を
ぜひ見せてくださいと言っていたら、
しっかりと見せてくださった。

凄く感動した。
本当にうまかった。

彼女は、とても控えめだけれど、
とても努力家な人で、
英会話も、週に4回以上通って下さっている。

今日も、1時間くらい話をして、
凄く楽しかった。

******

また、MKさんは、
つい先日お申し込みをされた方。
34歳の男性で、
彼の祖父にあたる方が、
出版社を起業した。

彼の父親が今は社長をやっていて、
彼はいま取締役の立場。
いずれ社長になるが、
先日訪れた上海で、海外で通用する為に
語学力が必要な事を実感し、
まずは、3ヶ月間、
英語を学びに、語学留学へ行かれる。

そんな彼は、先日初めてお会いした際に、
お互いすごく気があって、
色々な事を深く話した。

彼と会った日は、本当に嬉しくて、
「素晴らしい出会いをした」と心から思えた。

そんな風に思える瞬間、
この仕事をやっていたから会えた、
だから、よかった、
そう思える。

彼も、先日本当は会員カウンセリングの
予約が、先月末に入っていたが、
俺が事故ったせいで、会えなかった。
上のYKさんもそう。

でも、2人とも、快く予定をずらしてくださり、
今日お会いした。

*****

MKさんは、俺の事をずいぶん心配してくださり、
「今日は国についてのカウンセリングはいいですから、
はやく帰って休んでくださいよ」と。
(結局、終電を逃し、夜の2時前にタクシーで帰って来たが。。。)


そんな彼は、もともと空手をやっていたらしく、
色々な怪我についての対処の仕方を教えてくれた。
あと、ぎっくり腰の持病もあるみたい。
俺の彼女用に、直し方を教えてくれた。


*******

彼と話していて思うのは、
やはり会社の上に立つ人間だからか、
人間性に深みがあるんだけど、
まずは、やっぱりその人自身の
人間性が、深いってこと。

話していて、
「やっぱり、素晴らしい人って、
素晴らしいよなあ」と思える。


彼は、心に響く事を言う。


この前初めて会った際にも、

「人は、誰もが、
99%の努力はするんだけど、
最後の一番きついところで、
諦めてしまう」と。

「最後の1%を踏ん張り耐えたら、
そこから一気に視界が広がり、
先がぶわーっと見えるんだ」と。


他にも、
「本当に良い上司は、
自分のいいところを伸ばしてくれる上司だ」とか、
(彼のイメージで言うと、
ドラゴンボールのナメック星の最長老が、
クリリンとかの頭に
手を乗っけて、潜在能力を
ぶわーっと引き出す感じ。
あれが出来る上司が、本当に良い上司だ、と。)


他にも、色々と良い事を言って下さったんだけど、
今は眠すぎて出てこない。
しかし、彼の人間性と、
その話し方と、
陰に隠れた、その努力というか、
苦労の陰が、
彼の言葉に、魂を入れるんだよね。

だからなんか、
彼の話を聞いていると、
泣きたくなっちゃう訳よ。


******


毎日きついけど、
こういう良い出会いがあるから、
頑張ろうと思う。

電話をかけた数だけ、
良い出会いが増えるってことなんだ。


この世の中には、
自分がまだ会っていない、
素晴らしい方が、たくさんいる。

俺はやっぱり、
そんな素晴らしい方々に会って、
いつも触発されていたい。

そして、俺も同時に、
そんな方々の様に、輝いていたい。


******

今回も、自分が事故ったことで、
色々な人が声をかけてくださった。
心配をしてくださる。
本当にありがたいと思う。

ありがとう。
ありがとう。

感謝します。

ありがとう。


2010/8/3 3:49am



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