January 2010

January 30, 2010

今は茂木健一郎の「プロフェッショナルたちの脳活用法」
を読んでいる。NHK出版で、「プロフェッショナル」の
100回記念で作られた本。

中には、仕事をする上で、
色々な脳の動きについて書かれている。

その中で、53ページにある
小児心臓外科医の佐野俊二さんの言葉で、
「手術の後に、それを振り返ってメモを書いておくことで、
一回の手術から2回も3回も学ぶことができる」
との言葉があった。

まさにそうだと思う。
俺も、カウンセリングが終わって、
その日の夜に、そのカウンセリングのどこがよかったのか、
どうするべきだったのか、
そうしたから決まったのか、
どうしていれば決まったのか、
その時に発した言葉は、
その時のお客さんの心情は、

そんなことを振り返りながら反芻することで、
一回のカウンセリングから、何度も人間模様、
その後に生かせる経験を学ぶことができた。

10月末までは、上司のOさんに営業報告を提出しなきゃ
いけなかったから、毎日それをやっていたが、
11月からは、それをやらなくなったから、
今、結果が伸び悩んでいるのは、
そのせいだろうなと、強く帰り道思った。

その日一日を、「過ごしっぱなし」では、
そこから得られるもの、学べるものは少ない。

しかし、それを振り返って、
「どうすればよかったのか」
「その日一日のどこがよかったのか」
それを自ら振り返ることで、自分の経験を客観的に見ることができ、
結果、その自らの経験から、何度も何度も学ぶことが出来る。

それをしないと、
せっかくの経験が、もったいない。

***********

また、先日はタリーズジャパンの社長の
松田公太さんの伝記、
「すべては一杯のコーヒーから」を読んだ。

これは、うちの会社が提携している
留学生専門の人事の会社の社長が、
松田さんと直接お会いしてインタビューをしたとの話を伺って、
俺も2008年の6月ごろ、松田さんの
「会社は5年で辞めなさい」を読んで、面白い人だなと思っていたので、
また興味を持って読み始めた本だった。

彼の人生も中々面白いもので、
彼がタリーズをここまで大きくしてきたその経歴が書いてあって、
すごく面白かった。

********

エストレリータ鈴木さんがタリーズコーヒーの松田さんへ行ったインタビュー
http://www.kaigaiseikatsu-supli.jp/message/messe08/page1.html

他の著名人へのインタビュー一覧
http://www.kaigaiseikatsu-supli.jp/message/senior.html


鈴木社長のブログ
http://blog.kaigaiseikatsu-supli.jp/EB0001/

********

話し変わるが、
この鈴木さんは、非常に話がうまい。
今月もうちの会社で2回研修を行ってくださったが、
久しぶりに、話を聞いて、
「惹き付けられる」ような魅力を持つ方に会ったな、
と感じられた。

1回目の研修後に、彼にお礼のメールを送り、
2回目の研修後も、やはりお礼のメールを送ると、
その日の夕方、オフィスに電話がかかってきた。

俺はカウンセリング中だったので、
他のスタッフに呼ばれ、オフィスに戻り電話に出ると、
鈴木さんだった。

聞くと、
「いやあ、またあんなに素晴らしいメールをもらっちゃって、
メールで返すのもなんだと思ったものでして、
直接お礼が出来ればと思い、電話を差し上げました」とのことだった。

普段非常に忙しい社長自らが電話をかけて来て下さり、
本当に嬉しかった。
「今度はぜひ男同士で飲みに行きましょう」と。

********

こんな風に、毎日、ある人との出会いや、
そこから得られた感激、感動、
触発された何かのきっかけ、
そこから派生する思い、
そんなものを大事にして生きていると、
人生はどんどん楽しくなる。

同時に、本も一緒。
毎日、やはり何か「新しいもの」を学ぶのは、楽しい。
行きと帰り、約1時間から2時間の電車の中で、
本を約一冊読める。
そこから学ぶ知識。そして、そこから得られる新しいひらめき、
考え。

それらを生かし、日々の生活や仕事に役立て、
自分の脳が、成長していくのは、
楽しい。



2010/1/30 2:51am


shunsukesekine at 02:53コメント(0)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと | People who ispired me-触発された出会い

January 26, 2010

さっき帰ってきた。
昨日は朝の10時から朝の8時まで働いた。
実際、明け方の3時くらいからは、
相当気合を入れないと、効率悪くなっちゃうけどな。

******

昨晩、
本当なら、会社の先輩たち3人と、
新宿で飲む予定だった。
でも、色々タスクが溜まってて、
いけなかった。
だけど、先輩たちが、
朝の3時頃、またオフィスに寄ってくれて、
差し入れを持ってきてくれた。
本当に良い人たちや。
うちの会社の人たちは、どの人たちも、
「先輩、後輩」ってよりは、
「家族」みたいな感じ。
何せ、みんな休みもなく、
朝から晩まで、ずーっと一緒に同じ空間で
働いてるからね。


何が言いたかったかと言うと、
先輩たちがその差し入れを持ってきてくれたとき、
大宮支店勤務のOさんも一緒だったので、
彼女が今年の夏前から急激に
爆発した際に、何か、気をつけていたこと、
何か、徹底していたことなど、

「何か」あったのか、伺って見た。

すると、彼女は言った。
「数字が上がり始めると、
自分も、周りのみんなも、
"お、こいつは遂に『何か』を掴み始めたな"」
って思っちゃうけど、
そこで、『こつ』とか、『何か』とか、
スキルみたいなものを掴んだ、って思っちゃうと、
そこで成長は止まっちゃうから。

だから、常に、自分の新しいやり方を試して、
自分の中のスタイルが決まった、とは思わないで、
常に試行錯誤して、改革し続けること。
だって、時代は動いているんだし、
自分が動かなかったら、
周りは動いているんだから、
取り残されちゃうからね。」と。


なるほど、と思った。

確かに、8月、一気に上がりだしてからは、
数字を叩く上の人には、
「これで、何か"こつ"を掴んだって思わないほうがいいよ。
そうすると、自分の今のスタイルに固執しちゃうからね」と。

確かに、今のトッププレイヤーMさんは、
彼女の凄いところは、
どれだけ数字を叩いても、結果を出しても、
常に、お客様一人ひとりは違うって事を忘れず、
一回いっかいのカウンセリングを、ゼロに戻して
リセットしながら、軌道修正してやっていけるところ。



俺は考えて見たら、
12月、1月と結果が芳しくないから、
8月、9月の頃のやり方に、固執しようとしていたのかもしれない。




**********


あと、帰り道に思った。

いつもは、朝9時ごろに通う、横浜から新宿までの道のり。
それを、今日は朝の8時ごろに、
新宿から横浜まで、逆の電車に乗り、
いつも見るホームを、違う時間に、違う場所から眺め、

普段はすれ違わない人たちとすれ違い、

そんな状況に自分を置く中で、

すごく、「新鮮」に感じたってこと。


つまりは、毎日同じオフィスで、同じ時間に出社し、
同じ様に電話をかけ、同じ様にカウンセリングをし、

もちろん、毎日話す人、来るお客様は違うんだが、
それでも、その毎日を、『同じ』
って、いつの間にか感じちゃっている自分がいたんだな、と。



元々俺は新しいところに行くのが好きだし、
新しいことを経験して、新しい感覚を持ち、
新しいことを感じるのが好き。

それなのに、そうやって、毎日に「慣れて」
しまっていたら、
今ある環境が、どんなに素晴らしくても、
その良さに、気づかなくなっているのと一緒。


つまりは、今ある環境を、いかに
いつも新鮮な感覚で眺め、感じ、
その新鮮さを、キープできるのか。


それは、自分自身の気の持ちように
かかっているって事。


休みの日は、仕事に行かず、
なるべく、普段と全然違うことをして、
思いっきり脳をリフレッシュさせるなり、
全然違う体験をして、
思いっきり、「幅」を利かせることだな。

そうやってやっていかないと、
今の環境のありがたさ、仕事のありがたさ、
強いては、
「今」を、感謝できなくなっちまう。



**********



常に、新鮮な気持ちで、毎日を生きる。

毎日、昨日とは違うんだから。



じゃあ、寝ます。

2010/1/26 10:28am




shunsukesekine at 10:28コメント(0)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと | My Work-仕事

January 24, 2010

どの道でも、
その道のトップというのは、
面白い。

どんな道でも、
その道を究めている以上、
面白い人が多い。
人間が、濃い。

下っ端になるより、
上まで上り詰めたほうが良い。
上まで上り詰めるってのは、
今いる環境、今やっていることを、
極めるってこと。
とことんやり切るってこと。

やりきった方が、面白い。
強烈な人間になった方が、面白い。


2010/1/24 1:44am


shunsukesekine at 01:45コメント(0)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと 

January 15, 2010

自分のブログを読んでいて、
ふと、2006年の春休みの旅の日記を読んだ。
ウィードとか、サンノゼを訪れてたとき。
あのときは、ロングビーチの生活に、
疲れてたんだよなあ、と。

で、2006年のサンクスギビングの日記も。
あの時も、Japan Clubとかの葛藤で、
何だか、気を張っていたんだなあ、と。


ふと思うと、
いつも自分は、その「環境」の中で、
気を張っている気がする。

その中で、慣れようとする。
その中の色に、染まろうとする。
でも、「染まろう」っていうのは、
自分の色を出していないから、
疲れるのかもしれない。
だから、疲れる。

どんな環境にいようと、
そこを抜け出して、ふと後で思い返すとき、
その環境の中の「常識」なんて、どうでもいい。
そんなの、関係ない。後になって見れば。
つまり、その環境にいない人にとっては、
そんな「常識」は、どうでもいい。

もっと、どんな「環境」にいようが、
常に、「自分自身」でいればいいのかもしれない。
そうすれば、疲れないし、どこにいようが、
自分は自分だし、
環境によって、自分を合わせたり、変える必要なんか、ない。



そんなことを、写真を見返して、
昔を回想して、ふと、感じた。


2010/1/15 3:27am

shunsukesekine at 03:27コメント(0)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと 

January 12, 2010

今日は良い一日だった。

昨日。
仕事の結果が出ず、
やる気が無くなりそうになった。
帰り道、落ち込み気味だった。
しかし、中谷彰宏の「なぜあの人はいつもやる気があるのか」を読み、
やばい時ほど笑うこと。
余裕を持つこと。
それらを読み、「そうだよな」と思い、
結果が出ないからと言って悲壮感を漂わせるんじゃなく、
結果が出なくても、常に笑いを忘れず、
自ら良い運気を作り出そうと、決心した。

今朝、仕事をしながら、
自分の今月の流れを書いた紙に、
「笑う」「楽しむ」「この仕事があることに感謝して、
お客様との会話を全て楽しむ」
と書いて、それを見ながら電話をした。

結果、アポも4件取れたし、
今日は全く見込みのなかった方も、
見事当初の希望とは全く別のPGMで受注した。

今日のカウンセリングは、今までの集大成みたいなものだった。
その方のヒアリングをしっかりして、
一度自ら、「どうしたら受注になるか」を逆計算して、
そのシナリオを作り、
その通りに話をし、
お客様の気持ちを第一に、温度を感じながら、
お客様の沈黙を恐れず、間合いを合わせ、
的確なタイミングで、的確な量の情報を伝え、
なぜその人にとってうちのサポートがメリットがあるかを伝え、
その方の気持ちを掴みつつ、
ウォンツ、ニーズを上げ、
一旦踏みとどまるお客様の気持ちを汲み取り、
何が不安であろうか、引っかかるネックであろうかを代弁差し上げ、
更に、その奥に引っかかる一番のネックを聞き出し、それを解消し、
最後に、「今日決めなくてもいい」しかし「今日決める理由は何か」
をお客様に自ら語っていただき、
受注、となった。

上のように書くと、ただの流れのように感じるが、
実際の勝因は、お客様との会話を、やはり、「楽しんだ」こと。

数字のことなんか忘れ、その方と今、
こうして、「お会いできている」ことに感謝。
その方との出会いに感謝。
「この人と会えて本当によかった」
「この人に期待値以上の満足をしていただきたい」
そう、心から思いながら、話を聞いた。
笑顔を忘れず、お客様の気持ちをいつも察して、
それを汲み取った。

自分の話も入れ、
お客様が一番話したい話題、話していて幸せそうな話題を引き出し、
お客様のことを誉め、気分をよく感じていただいた。


これらは、営業テクニックのようだが、
一番の基本は、
「期待値以上の満足を得て欲しい」
その一心に尽きるのみ。
そこを常に追求すれば、
結果、上のことも、自然と出来るし、
その行動の裏には、やましさなど無い。

その方がわざわざ遠いところを来店され、
貴重なお時間を割いてくださるのだから、
こちらとしても、その方の期待値以上のものを提供したい。
そうじゃないと、失礼に当たる。

自分の数字ばかりを気にするのは、
自分のことばかり考えている証拠。
本当の満足は、お客様の心からの満足を追求したとき、
感じていただけるもの。

同じ商品を話すのでも、
自分の焦点が「数字」のときは、
一番可愛いのは「自分」になってるから、
商品の話をしても、どこか後ろめたい、いやらしい、
と感じる自分がいる。

しかし、「お客様の期待値以上の満足感」
を追及している時は、
その方がいかに満足していただけるかにフォーカスしているから、
同じ商品を話すのでも、
本気度が違うし、その方に本当にいいと思ったものしか
話さない。話せない。
そうじゃないと、自分の言葉から、「言霊」は消えてしまう。
心から思ったことしか、話すな。
そうじゃないと、お客様に、自分の心はすぐに伝わる。

自分が心の底から、「良い」と思ったものじゃないと、
本当の意味で薦められない。
逆に、自分がその方にとって、
その商品が本当に「良い」と思うのなら、
何の迷いも無く、純粋に、その良さを薦められる。
結果、お客様の満足を得られ、
その結果、お客様のお申し込みを承ることとなる。

営業とは、そういうものだ。

***********


何が言いたかったかというと、
今日は、自らを朝からコントロールし、
自分で自分の心意気を高め、
笑顔を保ち、余裕を持ち、
結果、良い結果が出た。

そのプロセス、
そして、その行動を取った結果が満足いくものだったこと。
そして、そこから、新たな「気づき」、
自分自身の「成長」を感じ取れたこと。

それが、嬉しかった。

***********

直属の上司で、毎日触発される人がいないのなら、
自ら本を読み、知識を入れ、
新しいアイディアを取り入れ、
それを試し、自らを改革していく。

それが出来ることを知った。
それが今日は、嬉しかった。

***********

「やる気」は、自ら上げられる。
自らを成長させることは、
工夫次第で、いくらでもできる。


2010/1/12 2:10am







shunsukesekine at 02:11コメント(0)トラックバック(0) 
My Work-仕事 | Thoughts-思ったこと

January 04, 2010

独りになる時間。

それは、自分を省みる時間となる。





今回、実家に帰省して。

久しぶりに、家でゆっくり過ごした。
多分、一年ぶりか、それ以上ぶりくらい。

母親の手料理を食べて、
父親と、酒を飲み。


そうして、横浜の今の住まいに帰ってくると、
やはり、「寂しい」という気持ちが起きる。

これは、何歳になっても続くのかなと思う。

同時に、その「寂しい」と思う気持ちは、
帰る場所があるからこそ、起こるもの。

帰る家があるというのは、
凄く、幸せなことだ。


*******


留学すると、
独りきりになることが多い。

特に、日本なら、
コンビニもあるし、基本的に日本語は通じるし、
テレビもあるから、
ある程度の寂しさは紛らわされるのかもしれないが、
海外だと、
言葉も通じないし、
コンビニもほとんど無いし、
結構、その「寂しさ」とは、
友達が出来るまでは、かなりデカいものとなる。



海外に行って、なぜ人は成長するのか。

それは、自分独りになって、
今までの日本での生活、
「当たり前」と思っていたものが、
実は、そうじゃなかったこと、

友達の有難さ、
家族の有難さ、

自分を知っている人がいることの有難さ、

日本語が通じる有難さ、

そんなことに、気づかされるからじゃないか、と。

で、自分を省みる時間が多くなり、
結果、自分の内面を見つめ直して、
考える時間が増えるからじゃないか、と。



そんなことを、彼女と良く話す。


*******

いくら独りでいることに慣れても、
やはり、家に帰った後、
誰かと楽しいひと時を過ごした後、

そんな後に、独りっきりになると、
やっぱり、心にぽっかり穴が空くっていうか、
「寂しい」気持ちになる。


そういう思いっていうのは、
何かを経験して、
または、
何かがそこにあって、
それが「抜ける」から、
感じるもの。


つまり、そんな感情を感じられるっていうことは、
その、「無くなったもの」が、
有難いってこと。


それを気づかせてくれる。

そんな、大事な感情であるってこと。



******

この前、「人のセックスを笑うな」という映画を観た。

松山ケンイチ主演のこの映画のテーマは、

日々、何気なく暮らす毎日の中で、
あるとき、普段とは違うものが入ってくることで、
普段は感じていなかったあらゆる感情が目覚め、
それにより、普段、いかに自分が、
「何も感じない日々」というものに慣れてしまっていたのか。

逆に言うと、
人生とは、色々な感情を感じて、
色鮮やかなものであるのに、
そうでない日々の生活に慣れてしまうと、
それすらにも気づかなくなってしまう。


そんなことを描いた作品だった。


*******

この、「寂しい」っていう感情も、
毎日仕事で忙しくしていると、
感じないけど、
ふと、実家に帰って、
しみじみと自分の人生を振り返り、
そして、また独りなった時に、
感じる感情、


つまり、普段は気づかないけど、
実は、大事な感情であるってこと。



*******

言いたいことがうまくまとめられなかったな。


2010/1/4 20:36










shunsukesekine at 20:36コメント(0)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと 

January 03, 2010

今実家に帰ってきている。
去年の夏以来、4ヶ月半ぶりぐらい。
両親も元気そうで、お姉ちゃんも元気そうだ。
昨日は皆でご馳走を食べ、
成田さんへ初詣に行ったりした。


*********


夜寝るとき、I-Podで音楽を聴きながら
寝るのが好き。

昨日は同時に、「家に帰ってきている」
というのがあり、
留学1年目の頃のことをよく思い出した。

(俺にとっては、18歳で家を出てから
 ほとんど帰ってきていないので、
 家に帰ってくるイコール、
 18歳、19歳、20歳ぐらいの感覚に帰る、
 という感じがいつもする。)


曲を聴くと、
その曲を聴いていた頃の
情景や思い、感情をありありと思い出す。
特にそれが、実際に当時いた場所に身を置いてだと、
余計その感情、記憶は鮮明に蘇ってくる。


19歳の夏。留学一年目が終わって、
Siskiyou CountyのMegan一家や
Sandy一家の家族達と過ごした夏のこと。

その後、グレハンのバスに乗り、
サンノセまで移動して、
トシさんのアパートに1週間近く泊まらせてもらいながら、
De Anza Collegeを周ったこと。

その後、日本に2ヶ月近く帰ってきて、
1ヵ月半、成田空港で働いたこと。

そして、2003年9月に再度サンノゼに戻り、
サンノゼでの初生活が始まって、
最初は友達もいなく、孤独な日々が続いていたなあとか、
ルームメイトのPhilと良く、夕飯を食べた後に
話したよなあとか、
空手や合気道、カンフーのクラスを取ったり、
2004年には、映画の勉強を始めたんだよなあ、とか。

当時の感情、見ていた風景、
よく通っていた店のこと、
家から学校までの道のりなど、
色々と思い出してきた。

*******

今思うと、19歳の俺も、
将来が不安で仕方なかった。
映画の道に行こうか、
行ったら本当に職はあるのか、
自分の進路をどうするべきか、
随分悩んでいた。

でも今思うと、
やりたい事は全部試してこれたから、
今、悔いが無いのだと思う。

人生、何歳でも、将来が見えず不安になることは
あると思うが、
一ついえるのは、
後で悔いが残らないように、
その時したいことを、トコトンやってみることだと思う。

そうすれば、そこで新たな道が開けるかもしれないし、
絶対に悔いは残らない。

********


なんか急に話が真面目くさくなってしまったが、
とにかく昨晩は、サンノゼ一年目のことを
よく思い出していた。

カフェテリアで、チャイニーズ系の店で
よくカレーチキンを頼んでいたなあとか。

店員のおばさんはカレーの具も沢山よそってくれるけど、
おじさんの方は、具も余り入れてくれなく、
スープもあまり入れてくれくて、
そのことをPhilに話したら、
「俺もなんだよ!あのおじさん、やだよな」
と、そのおじさんを"Mean Guy"と呼び出したこととか。

今思うと、当時はそれが当たり前で、
毎日がそれで普通だったんだけど、
今は、その日々とは全然違う生活をしていて、
逆に、その当時、「当たり前」「普通」と
思っていたことが、
今となっては、特別なんだよな、と。


*********


それともう一個思ったのが、
人生、常に人との出逢いで、
その後の進路も随分と影響されてくるよなあ、ということ。

もしもSiskiyou Countyに行かなかったら、
今も続いているWeedの人たちとの
繋がりは出来なかったし、
サンノゼに行かなかったら、
そこで出会った人々の出会いも無かったわけだから、
当時俺が経験したこと、
友達になった人々、
そんな人たちとの出会いも無かった。

で、もしかしたらその後
ロングビーチに行かなかったかもしれないし、
彼女との出逢いや、今働いている会社との
出会いも無かったかも知れない。




人生って、いつも誰かと一緒にいて、
その人たちと過ごす時間は、かなり大きな
ものになるのに、

その"人たち"と出会うきかっけって、


たまたまクラスで席が隣同士だった、とか
たまたま同じ学校に行っていた、とか
たまたまよくカフェテリアの下の休憩所で
顔を合わせたから、とか、


そんな、「たまたま」
の偶然の重なりが積み重なって、
今に至るんだよなあ、と。


そんな、人生のフシギっていうか、
偶然の重なりっていうか、
今ある環境も、特に意識して、
「この今ある環境、よく考えたら凄いことだな!!」

とは余り思わないけど、
実際は、そんな「偶然」の積み重なりで
できているこの「今」ってのは、
凄いことなんだろうな、と。


そんな、人生の「フシギ」を
感じながら、昨日は寝た。







********


以上。


2010/1/3 10:31am







shunsukesekine at 10:31コメント(2)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと 

January 01, 2010

明けましておめでとうございます。
2010年となりました。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

*********

2009年を振り返って。

2009年は、「変化」の一年となった。

2008年の5月1日に日本に帰ってきて。
2008年の9月1日に、前の会社に就職して。
その会社が合わず、すぐに就職活動を開始して、
2009年の12月31日。
12月中に受けた会社の内定がもらえ、
その会社に移るかどうか、
最終的な決断をするので、
悩んでいた。

その時、先に進んだら、
何があるかは、見えなかった。
リスクの方が大きかったし、
「安定」「安心」なんて言葉は無かった。

しかし、そのまま前の会社にいても、
逆に、自分の人生を裏切っている気がして、
別に、今の会社に移ることに対して、
「この決断が正しい」という確信は無かったけど、
覚悟をして、決断した。


そして、2009年2月1日。
今の会社に入社した。

最初は結果も出ず、キツい日々が続いたけど、
毎日エキサイティングな事だけは確かだった。

そして、8月にやっと結果が出て、
今に至る。


******

この一年を振り返り、
一つ言えることは、
"No risk, no gain"だということ。

リスクを伴わない決断は無い。
先が全て見える決断も無い。
自分の将来は、誰にも保障されていない。
その道を選ぶのに、親も、友達も、
周りの人ほぼ全員が、反対するかもしれない。

その道に行こうとする自分の考え自体が、
おかしいのかもしれないと、自分を疑うこともあるかもしれない。

しかし、それでも、
自分が「正しい」と思う道に従い、
自分が「納得」する道を選んで、
一度「決断」したならば、
後は、全ての迷いを消し去り、
前に進むしかない。

最初は結果も出ず、後悔する日々、
不安になる日々も続くかもしれない。

それでも、諦めずに、やり続ければ、
必ず、結果は伴うということ。

そして、結果が出たとき、初めて、
「あの時、この決断をして良かったんだ」
と思えるということ。

********

全ての決断に、リスクは伴う。
リスクがでかければでかいほど、
周りの反対も食らうかもしれない。

しかし、結局は、
自分の人生。
悔いなく生きるのが一番。
周りにどう言われ様と、
「後悔」という言葉を胸に抱えながら生きるのか、
自分の気持ちに素直に生きるのか。

それは、全て自分が最終的に決めるもの。


********

2009年。
変化は激しかったが、
多くのことを学び、感じ、成長した一年だった。

2010年、今年はもっと成長しよう。
更に新たなステージへ進もう。


2010年 元日

shunsukesekine at 21:39コメント(0)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと 
Archives
記事検索