February 2007

February 27, 2007



5年前の、未来を夢見る、熱き思い。
ただ、「人間として、でかくなりたい」。

その、当時抱いていた、新鮮な思いを、
また、思い出す週末となった。


all


STANFORD VS KANSAS
2/25/2007






*****



2007年2月25日、日曜日。
その日は、早川良太郎が、スタンフォード大学の野球スタジアムで、
カンザス大学の野球メンバーとして、最後に戦う日となった。

今回、カンザス大学Baseball Teamは、毎年恒例、
カリフォルニア州、スタンフォード大学に、2月の末、
2月23日から始まる金、土、日の週末で、試合をするために、
はるばるカンザスから遠征して来ていた。

良太郎を含めた彼らが、この週末にスタンフォードに来ることは、
なんと試合一日前の、木曜日の夜に知った。
俺が最近、電話を余り手元に置かないせいで、
良太郎とも中々喋れずにいた。
いつもどっちかがかけては、メッセージを残してのすれ違い状態。
今回、木曜の夜に、良太郎が残したメッセージを聞いて、初めて知った。
「今週末スタンフォード行くから」・・・

なに!?今週末!?
何でもっと早いうちに言わねーんだよ!笑
ま、俺が聞かなかったのが悪いんだけどね。
それで、そのことを知った木曜の夜、
咄嗟に考えた。
これで彼が4大のリーグで、ピッチャーとして投げるのは最後のシーズン。
しかも彼がいるカンザスから、遥々カリフォルニアに来るのは、
これが最後。
今回は、去年と違って、南カリフォルニアには来ない。
これを逃したら、もうあいつの晴れ舞台を見るのは、
最後、かも・・・?

そのメッセージを聞いた後、
ほぼ瞬間的に、感覚で決めていた。
「よし、今週末見に行こう」と。

その後、良太郎に電話して、“多分”見に行くことを言い、
即効その週末の予定と来週のテストとかの予定を調べ、
土曜の早朝に出て、日曜の試合が終わった後にすぐに向こうを出れば、
すべてOKになることを確認。
土曜の朝、出ることにした。

players


Players






****

土曜の朝。
昨晩は、日本から来ていた友達を駅に迎えに行ったりして、
夜12時過ぎに寝たため、(←言い訳)
4時半に起きるはずが、
気づくと、8時!!
またやっちまったぜ・・・ (いつもアホでしょう)

急いで支度しようと思ったが、今からあせっても、
もう1時からの試合には到底間に合わない。
片道7時間近くかかるから。
だから、今日の試合はあきらめ、
明日、日曜の試合だけを応援することにした。

その日は、結局9時に出て、
途中でゆっくり休憩したりして、6時ごろスタンフォードに着く。
試合後、チームメンバーと食事に行った彼とホテルで会い、
一緒に日本食を食いにいった。

そういえば、丁度二年前も、あいつがここスタンフォードに来たとき、
俺は車で、あいつの試合を見に行った。
そのときは、良太郎が、初めて全米を周る選抜メンバーに選ばれた年。

その一年前、つまり今から3年前は、
まだ彼はメンバーに入れなかったから、
そのときは、遂にスタンフォードに来るとなって、
金、土、日の3日間とも、応援しに行った。

そのとき俺は、スタンフォードから車で30分の、
サンノゼっていう町に住んでたから、
すぐに会いにいけた。
でも、その時俺は、車を買ったばかり。
しかもマニュアル運転に慣れてなかったから、
スタンフォードまで、初の遠出だった。
そんな中、あいつと一緒に、やはり同じ雨の降っていた金曜日の夜、
近くの日本食レストランに、日本食を食いに行った。

今回も、また、近くのレストランに行った。
バーみたいに飾られて、客で満員のその店で寿司を突きながら、
いろいろ話した。


今までの5年間の、アメリカでの野球人生、
その道のり、
これからどうなって行くか、
お互いにどういう道を行くか。
そんなことを話しているなかで、
良太郎が言った。


「きっと強くなりたかったんだろうな。
野球だけじゃなく、
人間として。

最後までやり抜きたい。
全力出し切って、悔いの残らないようにしたい。
後悔は、ホント意味ないから」


all








*****


良太郎は、2年前、
丁度スタンフォードに来たとき、
選抜メンバーとして来たにも関わらず、
俺と一緒に、ベンチに座って、試合のスコアを付けていた。
なぜか?
その一週間前のハワイでの試合で、
その時は絶好調で、試合でも投げて勝ちを取っていたのだが、
その時以来、どうも肘の調子がおかしく、
その時のスタンフォードでの試合では、ドクターストップがかかっていたのだ。
そして、その後、
試合が終わり、カンザスに帰り、
医者に見てもらった結果、
肘の骨が、疲労骨折しているとの診断が出た。
治す方法はただひとつ。
手術。

今、手術をすることは、彼の遠征メンバーからのポジションを外されること。
そして、その手術後、
どうなるかは、
医者さえも確かではなかった。
確か、手術後、肘がまた元通りに治る確率は、
50%以下だった。
肘を壊し、それがもう動かなくなっては、
「野球をするため」にアメリカに来て、今まで頑張って来た良太郎の3年間が、
全て崩れてしまう。
まさに、野球生命がかかった、
生きるか死ぬかの状況。

手術前、良太郎と話したとき、その不安さが手に取るようにわかった。

俺も恐かった。

そして、手術後。
電話で話したとき、初めてあいつの声に、“元気”が無いのを感じ取った。

「手術してから、気持ち悪いんだよな」
「治るかどうかわかんねえ」

初めて聞いた、彼の弱音だった。

*****

しかしながら、彼はその後、
医者に、治るのには、半年以上かかると言われたにも関わらず、

「こうなったら骨をかじってでもカルシウム取りまくって、
ソッコウ治してやる」

そう言って、なんと本当に数ヶ月で、肘を回復させてしまった。
その回復力は、奇跡的だった。
医者の予言さえ、見事に裏切ったのだから。
彼の執念と、その凄まじい精神力のせいとしか言いようがない。


その後、その年の夏、俺がアメリカ一周旅行の際、
彼のいるカンザスを訪ねたとき、
彼はもう、キャッチボールをしていた。
肘の調子を聞くと、
まだ今までどおりの感覚は戻んねーけど、
大分良くなってきた、と。


そして、その夏から一年も経たない、
去年の2月。
彼は、2月から始まった全米ツアーに、
また、遠征メンバーとして参加し、
ここ、カリフォルニアの、スタンフォード大学と、
南カリフォルニア大学に、投げに来た。
その時は、高校時代の英語学校の仲間たち、
タツローとリョウヘイも、それぞれUCLAとSan Diegoから集まって、
良太郎の試合を、初めて、
アメリカで、全員そろって見に来た。

その時、良太郎が実際にマウンドでピッチングしたとき、
その彼の姿を見たときの震えるような感動は、
今でも決して忘れない。
その時の感動は、タツローのブログの記事が、
全てを物語っているので、下記をどうぞ。

http://blog.drecom.jp/kogotatsuro/daily/200602/21


そして、それから一年。
今回も、4年生のシニアながら、
ほとんどが1、2年生にメンバーが代わった中で、
良太郎は、ただ一人のシニアとして、
メンバーとして、またカリフォルニアに帰って来た。

Ryotaro back


良太郎の後姿








*****


「人間として、強くなりたかったんだろうな」


その言葉を聞いて、俺も同じだったんだろうな、と、
5年前を思い出した。

まだみんな、アメリカに旅立つ直前の時期、
お互いに不安はありながらも、未知なる土地、アメリカに、
それぞれが求めるものを手に入れるために、
お互いにその英語学校で勉強しながら、
2002年の夏、みんなが飛び立った。

その頃の俺は、卒業した後は映画会社に入って、
CGや特撮で、最高の映像を作ることが、夢だった。
でも、それ以上に、
人間として、成長したかった。
なるべく若いうちに、海外へ出て、
世界中から人が集まるアメリカで、なるべく沢山の人種、
多くの人と知り合って、触れ合って、
自分の、視野を広げたい。
それが、留学したいと、
中学3年の頃に決めた理由だった。

その後、アメリカに来て、
2年目。映画の勉強をして、
自分が、映画の道ではなく、もっと違う方向に興味があったことに気づき、
ずっと思い描いてきた夢を、仕方なく断念した。
しかし、その後、なかなか新しい目標が定まらず、
毎日、不完全燃焼の、モヤモヤした日々を送っていた。

そんな時期、真っ只中の2年前、
ここスタンフォードで、良太郎の姿を見て、
俺は自分に引け目を感じた。
こいつはこんなに自分の目標に向かって、
全力で頑張ってるのに、
俺は、なんでこんな毎日、
自分の目標もはっきりさせられないまま、毎日を、
不完全に生きているんだろう。
今だから言うが、その時は、
正直、良太郎と会っている自分を小さく感じ、
良太郎と自信を持って話せなかった。


しかし、今年は違った。
俺も、新しい目標をやっと見つけ、
今は、自分の道を歩いているから、
良太郎に会っても、お互いに、
「悔いの残らないように、全力を出し切って生きてくだけだな」
そう言えるようになった。

2年前の俺っていうのは、
常に、「他人」と比べていたんだと思う。
その人の「頑張りよう」と自分の「頑張りよう」を比べたり、
その人の立場と、自分の立場を比べたりしていた。
だから、毎回、自分が「すごい」と思うやつに会うたびに、
自分のことを、小さく感じ、自らを卑下して、
自分に、自信が持てないでいた。

でも、今は、変わった。
人と比べるっていうのは、本当に意味がないことだと分かったし、
大事なのは、自分の目指す道を、突き進むこと。
他人と比べるのではなく、
自分が、心から、その自らの生き様に納得できるのか。
自分の進んできた道に、「悔いはない」と言い切れるのか。
それだけ、毎日を、全力出し切って生きてきたのか。
そして、今、そう「生きているのか」。
それだけだってことが、この2年間で、
徐々に徐々に、学んでいったんだと思う。

だから今回も、良太郎と、胸張って会えた。
そんな自分を見て、「あ、俺変わったんだな」と気づいた。

*****

ま、俺の話は置いといて、
そんなわけで、彼と金曜日の夜、寿司を食った後、
彼のホテルに行き、部屋で、ルーミーと話しながら、
新庄のドキュメンタリーを見たりした。
彼も、いつもの笑顔の裏には、
物凄い努力と、精神の強さがあったこと。
触発された。

その夜は、門限の11時にそこを去り、
俺はサンノゼの友達の家に泊まりに行った。

*****

次の日、朝の11時からの試合。
2年前と同じように、近くのアジア系スーパーで買ったお菓子やラーメンを持って、応援に行った。

結局、彼が投げることは今回はなかった。
試合自体も負けてしまい、チームメンバーは不服そうだったが、
俺は良太郎のユニフォーム姿が見れて、あいつとまた話せただけで、嬉しかった。
こうしてお互いが合える機会は、ほんと少ないからな。

stanford

試合後




あいつに野球ボールとJ-Hawksのロゴ入りパンツのお土産をもらい、
その場を後にした。
彼は、そこから飛行機で帰り、
月曜日は朝からテスト。
それでまた練習して、
火曜日も試合。
水、木と置いて、
金、土、日もまた試合。
そんなスケジュールが、延々と6月まで続く。
ホテルの部屋で、あいつのスケジュール帳を見たら、
チューターが作ってくれたというそのスケジュール表には、
毎日、予定がびっしりだった。
一瞬の隙もない。
こんなスケジュールで、こいつは4年間、やって来たんだな。
改めて、すげえなと思った。


*****


早川良太郎。

この男とまた会えて、よかった。
触発された。
心が、綺麗になった。

第一線で、本気で、
真剣勝負しているやつは、
オーラが違う。
甘えてない。
潔い。
気持ちいい。


お互いに、自らの人生に悔いのない様、
全力を出し切って生きていこう。


会う人を、清清しい気分にさせてくれる。
そんな男だ。こいつは。


2・26・07

Ryotaro

試合後、良太郎と。






PS.
昨日の帰り、夜11時ごろ、車を運転していた時。
良太郎から電話があった。
もう、カンザスに着いたとのこと。向こうは夜の1時。
彼が言った。

「さっき、イチローと松井の本読んでたんだけど、
 そこに、
 ”人生は自分の思い描いた通りになり、
 その自分の思い描いた人生像を、疑ってはいけない”
 って書いてあったよ。」

俺もちょうと、サンノゼを出る前に、
「人生は、自らが思い描いたようになっていくもの」
という考えが頭から離れなくなって、
帰りの車の中、ずっとその事を考えていたので、
ビックリした。
その事を彼に言うと、
「俺たち同じようなこと考えてんだな」と。
そうかもしんねーな。

自らが思い描いたように、そしてそうなるように、
努力していこうな。






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People who ispired me-触発された出会い 

February 23, 2007



俺たちの時代は、恵まれ過ぎている。


生まれたときから、住む家はあった。
食べるものもあった。
面倒を見てくれる親もいた。
命の危険にさらされる様な日々の中を生きることもなく、
毎日、生きるか死ぬかの心配をしなくてもよかった。


もちろん、中にはそれらの心配をしなければいけなかった人、
毎日、瀬戸際のところで生きてきた人も少なからずいるだろう。
しかし、今の俺たちの若い世代、
つまり、20代からその下の世代にかけては、
大抵の人が、上の条件に当てはまったのではないだろうか。

もしも、日本やアメリカの先進国に生まれていたのであったなら。



今の時代、人々は、
全ての事を、「あたりまえ」と取りすぎている。
家があって当たり前。
車があって当たり前。
お腹一杯食べられて当たり前。

学校に行けて当たり前。
塾に行けて当たり前。
大学に行って当たり前。
会社に入って、当たり前。

テレビがあって、ケータイがあって、
DVDがあって当たり前・・・

そして、それらが満たされない人は、
「他の人に比べて、自分は持っていないから、
“不幸だ”」となる。

どこから来たのだ?この考えは?
周りの人といつも比較して、自分の“幸せ度”を計る。

お隣さんよりいい車に乗っているから、幸せなのか?
あの子より、いい服を持ってるから幸せなのか?
同じ大学のあいつより、金を持っているから幸せなのか?
隣の席のあいつより、給料を多くもらっているから幸せなのか?

私たちは、常に周りの人と、比べすぎている。
日本人は、特にね。


人と“比べて”も、何も意味はない。
その結果生まれるのは、
いつまで経っても、どれだけ手に入れても、
“まだ足りない”と、もっと欲しくなるエゴのみ。
なぜなら、そうする人は、
自分の“幸せ度”を、
自分の心に聞かず、人と比べて、計っているから。



俺たちの世代は、一度、
“モノ”から離れる必要があるのかもしれない。
この、“物質的”に与えられ過ぎて、完全にマヒし切った、
自分たちの“精神面”を、もう一度シラフに戻すために。


2・22・07


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February 22, 2007

大事なのは
 人生ってのは、本当に、
  短いんだから

今、“この瞬間”を、
 思いっきり楽しむことなんだ。


過ぎた時には、帰れない。

今が楽しかろうが、キツかろうが、
“今”、この時間は、“”しかない。

今、どんなに辛かろうが、
その瞬間を、
思いっきり味わっとくことだな。

どんな瞬間さえ、
どんな感情さえ、楽しむ。

全ての経験、思い出、体験は、
二度と戻らない、かけがえのないもの
となる。

過去には絶対、戻れない。
過ぎたときは、取り返せない。


2・21・07


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今日、あるメールマガジンを読んでいて思った。
その内容は、「自分を受け入れる」という事に関して、
その記事を書いている著者が、読者からの質問に答えているものだった。

読者は言う。
「わたしは、他の人と違って、自分を受け入れることができない。
こんなわたしに生まれてしまって、私は不幸だ」と。

それに対して、その著者は、
「そうやっていつまでも言っているのは、
 結局、自分を受け入れようとする勇気がない、
 自分の弱さに対する“言い訳”でしかない」と。

正にその著者の言うとおりだと思ったが、
中には、
「そんなこと言ったって、中には弱い人もいるのよ。
世の中、あなたみたいに強い人だけじゃないのよ」
なんて言う人も数多くいそうだが、
そう言ってるあなたも、結局は、自分に甘えているだけ。

なぜ俺がこんな事を言えるか?
それは、自分も昔は、自分のことを受け入れられなかったからだ。
そして、その強さがなかったから。
そして今は、そこを乗り越えたからだ。


*****
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shunsukesekine at 11:58コメント(0)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと 
こんなに嬉しいものがあるだろうか。
今日、三つの手紙が届いた。
ルームメイトが郵便ポストに手紙を取りに行ってくれて、
そこに俺宛のを三つ見つけたと。
いつも俺宛の手紙は中々こないから、自分の部屋の前に、
その子が置いてくれた手紙を目にしたとき、
かなり嬉しくて、ワクワクした。
「誰からだろう?」
見ると、なんと嬉しい名前が三つも!
一つ目は、この前アメリカに帰って来てから、
一年ぶり以上に出した、
二年前の夏にアメリカ一周旅行をしていた際に出会った、
あのNYのDave。
まだブロードウェイのミュージカルはやっているのか、
元気ですかと、
俺の最近の写真も封入して、ポストカードと一緒に送った。
その彼から、返事が来ていた。

二つ目は、俺の大好きな家族、
ロイの家族から。
何だろう?
かなりワクワクしていた。

そして三つ目は、俺の日本の大事な兄貴、
馬場先生の馬場聖鍼堂から。
これまた、中身は何だろう?と、
もう空ける前に、ワクワクしまくっていた。


封をはさみで丁寧に開け、
中身をそっと取り出す。
一つ目のDaveからは、
大学の講義用のルーズリーフに書かれた、
一枚の手紙。
その手紙の出だしは、こう始まっていた。

「Dear SHUN,

 I will always remember you,
 My friend. ALWAYS!!」

そしてその後は、こうだった。
「It was my pleasure to have you as a guest in our home.
 Spending time with you was a highlight of my summer as well.」

そしてその後は、彼のE-mailアドレスと共に、

「キミのは何だい?去年の夏、CAに行ったんだが、
また行く機会があったら、必ず、キミに電話をして、また会いに行きたいから、
電話番号を教えてくれ。約束する。」と。

その手紙を見て、どんなに嬉しかったか。
俺のことを覚えていてくれたと同時に、また必ず会いに行くよ、と。
もう、本当に嬉しかった。

俺は彼とまた、必ず会う。



そして次の手紙。ロイの家族から。
開けると、緑のカエルがバカでかい手紙を抱えた絵のポストカード。
その手紙には、
「For a Really SPECIAL BOY on Valentine’s Day」
とあった。
はははと笑いながら、中を開けると・・・

なんと!!
その中には、20ドル札と共に、
「Love from all,
 Randy, Jean, and Roy.
 Have a nice day」
とのメッセージが。

「マジで!?」と声を出して、俺はニヤニヤしていた。
ヴァレンタインの日に、わざわざ俺に、こんな手紙を送ってくれるなんて。
しかも、20ドル札と共に。
俺にとって、この20ドルが、どんなに嬉しいか、
お分かりだろうか。
その気持ちが、もう本当に嬉しいのだ。
この前の誕生日も、その前も、
ロイの家族は、いつも俺の誕生日に、こうして手紙を贈ってくれて、
いつも20ドル札を挟んでくれる。
彼らは、決して裕福な家ではない。
数少ないお金を、一生懸命やりくりしながら、
毎日の生活をしているのだ。
お金を少しでもセーブするために、
1時間かけて、遠くのレディングまで、買い物に行く。
そんな家の家族が、俺に、手紙とともに、
お金を挟んでくれる。

このお金の価値は、俺にとっては、
何百万円、何千万円の価値だ。
その気持ちが、どんなに嬉しいか。
言葉では言い表せない。

「ありがとう」と言って、
将来、必ず彼らを、自分の店にVIPとして招待することを、
また新たに強く誓った。



そして最後の手紙。
馬場先生からの手紙。
中を開けると、小さな名刺サイズのカードに書かれたメッセージが。

「俊輔君へ、

 先日の写真です。
 みんなが明日に向かっていく感じが良く出ていますので、
 ぜひ手元に置いて下さい。

       Your bro,
         乾竹」
と。

そして、その中に一緒に入っていた白い紙で包まれた、
“写真”。
ドキドキしながら開けると、
そこには、この前の「幻のレストラン“龍宮”」からの写真が!!
そう、それは、5人のスタッフが。
みんな集合して、記念撮影をしている時に、
少し下のアングルから撮られたものだった。
それは、デジカメで真正面から撮った写真とはまた全然違って、
5人が上の方を見て、遠くに視点を合わせている中で、
後ろのキッチンのライトが、見事に綺麗に輝いていて、
まるでその瞬間のためにセットアップされたかの様だった。
しかもみんな、いいオーラを出している!!
こんな写真は、正に最高だった。

これまたニヤニヤしながら、「嬉しいな〜、うれしいな〜」と
一人で部屋の中で何回も繰り返していた。


*****


手紙。
このハイテクが進んだ時代、
電話やメールとは違い、
その人の直筆の温かみが、直に伝わる手紙。
その人が、ほんの一時の時間を自分のためだけに割いてくれ、
その人の気持ちも一緒に、その封に閉じ込められ、
自分の手元で開けた瞬間、
その人の温もりが、直接伝わってくる。
そう、手紙は、ただの文字ではない。
その人の体温まで、そしてその人の空気まで、
伝えてくれるのだ。

メールを何時間かけて、どんなに長いメールを送ろうが、
ほんの少しの時間を割いて、
自分の字で書いてくれた手紙の方が、
受け取った側は、嬉しいことの方が多い。

いつくるか分からない手紙。
また、いつ届くのか、
ましてや、無事に届いただろうか分からない手紙。
そんなあやふやなものだからこそ、
それが届いたとき、
そして、それが届いたよ!と、
連絡をもらった時の瞬間は、
何よりも嬉しい。
そう、正に、「スペシャルな瞬間」なのだ。
手紙を受け取り、開ける瞬間ってのは。

*****

手紙。
これからも、この習慣を、大事にして行きたい。


俊輔
2・20・07


PS.
これを書いたのは昨日の夜だが、
今朝、昨日受け取り損ねた、小包みを受け取りに、
郵便局へ行った。
誰からかは知らずに行ったが、
でかい包みを受け取ると、「Bell」から。
そう、Roy一家の名前。
「What's this!?」と思いながら、包みを開けた。
中には、大きな、
暖かそうなウールのジャケット。
きっと寒くないようにと、
送ってくれたんだろう。
超うれしくて、その場でそっこう着た。
ロングビーチの町にはちょっと合わなさそうな、
カントリー風のジャケットだが、^−^
俺はこれを何度も着るぜ!
何よりも嬉しいプレゼントだったからな。

*****

さっきお礼の電話をかけた。
ロイは大学に行ってるため、家にいないが、
JeanとRandyと話せた。

"When did you come back to the States?
 Are you fine now?
 We were wondering how you've been doing."と。
俺が日本に12月終わりに帰ってから、
全然連絡してなかったから、心配していたらしい。
SHUNはどこへ行った?と。笑

これから卒業した後どうするのか聞かれた後、
Randyが聞いた。

"So, did you move?
Are you still in "there"?"

今、”どこ”に住んでいるのか?と。
そんなの決まってんじゃん。^−^
俺が聞いた。

"Do you mean, closet?"
"Yeah"
"YAP, I'm still in a closet!!"
"hahahaha!!"

二人で大爆笑。
Randyが、
"I was just talking to Jean,
"That guy really can sleep anywhere".
Seems like you'be veen surviving!"
と。

久しぶりに話せて嬉しかった。
本当、いい家族だ。
俺のアメリカの、家族だな。
一年目、こんな家族と友達になれて、
Weedに行って本当によかったと思う。

2・21・07

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Special People-特別な人たち 

February 20, 2007

Well well well...
The internet connection at my apartment has broken down,
so I have no internet access now..
Also, my cell phone doesn't get a reception when I am in my room,
so I don't know who called me if they don't leave a message.
People say, "Shun, you never called me back.."
but I don't know if they called me or not 'cause I don't get a "missed call"!
I'm gonna cancel the cell phone service anyway the end of this month though.

So, if you wanna see me, just email me a few days before in advance,
otherwise you have no way to catch me!

Cheers,
Shun

*****

やれやれ、家のネット接続が壊れたため、当分メールをすぐに返せません。
また、俺のケータイも、自分の部屋にいると、なぜか電波が届かないため、
誰がかけたか分かりません。
いつも、「お前は全然かけなおして来ない」なんて言われるけど、
着信履歴さえ残らないので、メッセージを残してもらう以外は、誰がかけたか分からないのでね・・

それと今月末にケータイも切れるのでよろしく。
これからは、ハイテクなしの「生命力」を付けなきゃいけないんでね。

そんな訳で、俺を捕まえたい人がいたら、
2,3日前にメールにて連絡お頼申す。
よろしゅう!!

俊輔


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February 17, 2007

皆さん、長らくお待たせ致しました!
中米での旅日記、遂に公開です!

まだ全然書き終わっていませんが、
とりあえず書いた分だけ載っけときます。

たまに時間を見つけては書く程度なので、
たまに気が向いたらチェケラプリーズ。

アドレスは以下、よろしく!
(このブログの横のリンク集にも付けときます)
       ↓
〜貧乏グアテマラ・エルサルバドル旅行記〜
 http://blog.livedoor.jp/shungua/

 
俊輔 
2・16・07

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February 16, 2007

最近の地球上での以上気象、台風、洪水などの自然災害に加えて、
温暖化もかなり深刻になって来ている。
人類は、特に先進国は、本気で温暖化政策に取り掛からないと、
取り返しのつかないことになる・・・

*****

世界の1月の気温は史上最高 米機関が発表
2007.02.16
Web posted at: 17:07 JST
- CNN/AP


ワシントン(AP) 米気候データセンター(NCDC)が15日発表したところによると、世界の陸地上での今年1月の平均気温は平年より1.9℃高く、1880年の観測開始以来最高を記録したことが分かった。

NCDCによれば、1月の平均気温は02年に平年を1.4℃余り上回って観測史上最高を記録したが、今年はこれを大幅に更新する暖かさとなった。暖冬傾向は南半球より北半球、海上より陸上で目立ち、北半球の陸上だけに注目すると、平年より2.3℃も高かった。

また、北緯が高いほど平年との差は大きく、シベリアでは5.0℃を記録。東欧では4.4℃、カナダで2.8度に上った。一方、米国では平年を0.5℃上回るにとどまり、記録更新には至らなかったという。

NCDCのデービッド・イースタリング氏は、「高緯度でより大きな気温上昇が観測されるのは、地球温暖化の影響を示す兆候だ」と説明する。これに太平洋の赤道付近の海面水温が上昇する「エルニーニョ現象」などの要因が加わり、世界的な暖冬につながっているとの見方が有力だ。

(http://www.cnn.co.jp/science/CNN200702160015.htmlより)

shunsukesekine at 19:39コメント(2)トラックバック(0) 
ユタ州ソルトレークで起きた、少年の無差別乱射殺人事件。
昨日、新聞でこの記事を見つけ、ショックを受けた。
なぜなら、自分が2年前の夏に実際に行ったモールで起こったことだから。
そして、日本ではよくあるが、アメリカでもまた起こった、この手の事件。
何が原因かと思っていたら、今日のこの記事を見つけた。
少年が幼い頃に受けた、心の傷が、この事件を引き起こしたのか。

ボスニア内戦、そして、俺が中学時代に起きていた、
コソボ・ユーゴスラヴィアでの内戦。
その時に、目の前で、自分の父親、兄弟を殺され、
その光景を目の当たりにして、国から逃げてきた被害者は多い。
彼らの受けた心の傷は、私たちが想像もできないものだろう。

戦争が、罪もない人を殺し、
それが、残された者に、新たな憎しみを作り出し、
また、戦争へと移っていく。

2・15・07

*****

ボスニア虐殺の生存者と判明、ユタ州の無差別乱射の少年
2007.02.15
Web posted at: 18:08 JST
- CNN/REUTERS


ユタ州ソルトレークシティー――ソルトレークシティー市内のショッピングモールで12日、若い男が散弾銃を無差別に乱射、買い物客ら5人が死亡した事件で、東欧ボスニア・ヘルツェゴビナに居住のいとこは14日、犯人がボスニア内戦でセルビア人勢力による虐殺現場での生存者だった事実を明らかにした。


乱射では、犯人の18歳少年は警官に射殺されている。また、4人が重傷、うち2人が重体となっている。


いとこによると、少年は1992年─95年のボスニア内戦で、家族と共に村からスレブレニツァ町へ避難。同町で2年過ごしたが、セルビア人勢力が95年に占拠後、イスラム教徒ら約8000人が虐殺されている。少年は母親と共に国連軍に救出され、後で父親とも合流していた。


一家は難民として2000年に米国へ移住。いとこは、少年について「4、5歳の時は悪ふざけすることもあったが、よい子だった」と回想。ソルトレークシティーの乱射を知り、衝撃を受けたという。子供時代に遭遇した虐殺事件が少年の心に傷跡を残したのかどうかについては分かりようがないとしている。


乱射について、地元署は「大量の殺りく」を計画していた疑いがある、と指摘。モール内での食事中の非番の警官が1人で応戦、惨事の拡大を防いだとしている。


少年はトレンチコートの中に銃を隠してモールに車で到着、駐車場で2人を殺害後、モール内に入っていた。散弾銃の他、38口径の短銃、大量の銃弾を持っていた。駐車場で撃たれた男性が近くのレストランにたどり着き、犯行を知らせていたという。


少年のおばは地元テレビに対し、市内の複数の学校に通っていたが、2004年に退校していたと述べている。

(http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200702150024.htmlより)

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News Review 
ghost rider

There was a premiere of new movie, "Ghost Rider", at CSU Long Beach tonight.
The movie is going to be released tomorrow in nation wide, but it was premiered only in NY and at CSULB.
The reason?
The director of this film, Mark Steven Johnson, was graduated from our school!
He didn't come to the school tonight, because he was in NY for the premiere, but he sent us the message video. It was cool.

The movie itself was okay. You can enjoy the film as long as you just take it easy.
Not that great movie, but it's good just to have a fun with your friend, making fun of some of the parts in the movie.
I always wonder why SONY pictures makes such a cheesy movies like "Spiderman" episodes.
The way they take the shot and captures the characters are so fake looking that we can't stop laughing about it, even if it is a serious part of the movie. Actually, the more serious they try to make it, it's even funnier. hahaha

Anyway, it was good watching movie the night before it comes to the theater, for free!

Shun,
2/15/07

About the film:
http://en.wikipedia.org/wiki/Ghost_Rider_%28film%29

Official website:
http://www.sonypictures.com/movies/ghostrider/

About the director:
http://en.wikipedia.org/wiki/Mark_Steven_Johnson


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映画 Review 

February 15, 2007

ユニセフからのレポート結果。
日本はどうかなと思って調べてみたが、最終的な結果には含まれていない。
理由は、「Insufficient data」(データ不足)なため。
その代わり、いくつかの項目は、オリジナルのデータを見ると、結果が載っている。
例えば、「15歳の読解力、数学、科学の学力」は全体で4位と高かったが、(Figure 3.1, page.19)
「Material well-being」(家族内の金銭的な面、親が仕事を持っているか、家に、本などの、教育的な物質は揃っているかなどで計った項目)は、24ヵ国中、下から7位と、大分低かった。(Figure 1.0, page.4)
(ちなみにこれの1位はスウェーデンを初め、北欧諸国が入る。)



これを見て思ったのは、

1.Educational well-being(教育)の項目。一位はベルギー。さすが。
2.Health and Safety(健康と安全性面)では、アメリカがビリ。やっぱりね!納得!笑
3.やっぱり全体的に見て、北欧諸国が上位を占める。そしてオランダが全部の平均で一位。
  やるな、オランダと北欧諸国!!


そして、この文章。「国内総生産(GDP)など経済データの高低と子供の幸福感とは関係がないことも判明。」(本文より)が意味することも大事。
子供の本当の幸福感は、いかに金銭的や物質的にリッチかで計れないってこと。
一番大事なのは、親や周りの人からの愛情。そして、その子がどれだけ毎日を活き活きと生きられているか。

UNICEFのオリジナルのレポートに興味のある方は、
以下のアドレスをクリック。

http://www.unicef-icdc.org/presscentre/indexNewsroom.sql

「Open PDF in a new window」というところをクリックして、
そのページ数[2]のところに行くと、
表があります。
チェックしてみてね。
それぞれのデータの結果は、更に下に行くと、延々とあります。

*****


英国が最下位と判明、「子供の生活」の質問う比較調査
2007.02.14
Web posted at: 19:20 JST
- CNN/REUTERS


ロンドン――国連児童基金(UNICEF)は14日、米国、カナダや欧州諸国の計21カ国を対象にした「子供の生活」の質を問う比較調査結果を発表、英国が最下位だったと報告した。米国は20位。


首位にオランダ、2位にスウェーデン、3位にデンマーク、4位にフィンランド、5位にスペイン、6位スイス、7位ノルウェー、8位イタリアだった。北欧諸国の上位進出が目立つ。ロイター通信は、調査の対象となった子供の年齢には触れていない。


英国は教育の項目で高評価を受けたが、その他の事項ではいずれも最下位レベルだったという。


ユニセフによるこの種の調査は初めて。貧困、健康、安全性、対人関係、治安、権利はく奪や子供自身による「幸福度」の評価など40項目の調査データを基に作成した。


国内総生産(GDP)など経済データの高低と子供の幸福感とは関係がないことも判明。チェコがフランスを上回る15位に入ったことを指摘している。


ブレア英首相の報道官はユニセフの調査結果を受け、現在進めている子供対策が効果を挙げるはずと主張している。また、貧困ラインにいる子供の数は減少しているとも強調している。

(http://www.cnn.co.jp/world/CNN200702140024.htmlより)


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News Review 
”「あなたに自信を与え、セクシーな気分にさせてくれるのはどちら?」との問いに、「男性より洋服の方が頼れる」と答えた女性は、全体の48%を占めたという。 ”(本文より)

・・・頑張ろうぜ、男性諸君。

*****


セックスと洋服、どちらを選ぶ? 米女性にアンケート
2007.02.11
Web posted at: 12:12 JST
- REUTERS


ニューヨーク(ロイター) クローゼットいっぱいの新しい洋服を手に入れるために、セックスを何カ月やめられる?――米国でこのほど、女性を対象にしたユニークなアンケートが実施された。回答からは、「セックスより洋服」という女性たちの姿勢が浮き彫りになった。


欧州の食品・日用品大手ユニリーバがこのほど、全米10都市の18歳から54歳までの女性約1000人を対象に調査した。それによると、回答者が洋服と引き換えにしてもよいと考える「禁欲期間」は、平均1年3カ月。「3年以上」との答えも、全体の2%みられたという。「1カ月間セックスなしで過ごすのと、一番好きな洋服を失うのと、どちらがいや?」との質問には、61%の女性が「洋服を失う方」と答えた。


また、男性との関係と洋服を比べると、一般に洋服の方が長持ちするようだ。調査結果では、「お気に入りの服」の愛用期間が平均12年半だったのに対し、「これまで最も長く続いた男性との関係」は平均11年半にとどまった。

「一目ぼれ」をめぐる質問では、「第一印象でぴんときて、完璧な洋服を見つけることはあり得る」と考える女性が全体の70%。一方、相手が男性の場合、一目ぼれを信じるとした回答者は54%だった。


さらに、「あなたに自信を与え、セクシーな気分にさせてくれるのはどちら?」との問いに、「男性より洋服の方が頼れる」と答えた女性は、全体の48%を占めたという。

(http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200702110001.htmlより)


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News Review 

「ニューヨークやロンドン、東京ではこうした夕食会は珍しくなく、今回のディナーが世界一高価か断定するのは難しい。」(本文より)

これだけのイベントに、簡単に参加できる超金持ち層も、
この世にはかなり隠れてるってことだ。

*****

タイで1人300万円の夕食会 世界各地の食通集まる
2007.02.11
Web posted at: 18:44 JST
- CNN/AP


バンコク──タイの首都バンコクで10日、1人2万5000ドル(約304万円、税・サービス料別)の夕食会が開催され、欧州や米国、アジア各国から金に糸目をつけない食通が参加し、舌鼓を打った。


ベルーガ・キャビアやトリュフ、ドン・ペリニョンのソルベ、フォアグラのクリームブリュレなど最高級の空輸食材を使った10品の料理を、ロマネ・コンティ1985やシャトー・ムートン・ロスチャイルド1959をはじめとする高価なワインとともに楽しむ企画。料理はフランスやイタリア、ドイツから招かれたミシュランの3つ星シェフ6人が担当した。


ニューヨークやロンドン、東京ではこうした夕食会は珍しくなく、今回のディナーが世界一高価か断定するのは難しい。ただ、屋台の焼きそばが25バーツ(約90円)、2万5000ドルが教員の平均年収の5年分に相当するタイで、こうした饗宴が開催されるのは極めてまれだ。


主催者は夕食会の収益金の大半を、タイ国王が設立した地方開発関連の慈善2団体に寄付すると述べ、ぜいたく過ぎるとの批判に対応している。会場となったホテルの関係者は「値段の高さは相対的なもの。これは生涯最高の経験」と語っている。
(http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200702110014.htmlより)

Thai

‘生涯最高のディナー’を用意するフランス人シェフ=10日、バンコク市内




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News Review 
old guy?

"Glowing Old Is Not For Sissies"






Yeah.


2/14/07

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February 14, 2007

アメリカに帰ってきて、学校が始まって、
もう2週目。
既に、一週間前に持っていた、あの、“全てが真新しい感覚”は、
遠い過去のものとなってしまって来ている。
ほとんど、あの感覚は、“記憶”としてしか残っていない。

一週間前は、キャンパスを歩く学生の姿を見て、
全ての人を、「生活指数がどれだけ高いか」で見ていた。

そう、その人が、一日に、食べるものがあって、
住む家があって、シャワーが浴びれて、
何も困らずに、一日を過ごせるのが「100」とする。
それで、それプラス、
「車を持っている」
「パソコンを持っている」
「ケータイを持っている」
「音楽プレイヤーを持っている」
・・・そういう、自分の生活を更に“快適”、
もしくは“便利”にさせるものを持っていれば、
更に、プラス20、30となって行く。
目に付く人全員の頭の上に、「生活指数バー」のグラフ棒が、
自然と見える。

そうやってキャンパスを歩く学生を見ていると、
誰もが、必ず、100を満たしている。当たり前だ。
こうし大学に高い金を払って来れるほど、裕福な家から来ているか、
それだけのお金を持っているんだから。

こうして見てみると、誰もが、200から300、
中には、500、1000なんていう人も多いんじゃないだろうか。

何でこうやって見ていたか?
旅をしている時は、自分の生活指数が、100に満たされていなかったため、
そして町を歩くとき、
誰が金持ちで、誰が普通の暮らしで、
そして誰が100以下の、つまり80や50、
中には、家もなく、食べるところもないという、
10にも満たされていない人たちなのか、
それを感覚で見るようになっていたから。
自分の身を守らなきゃいけないから
(つまり誰にいつ襲われるか分からないから)、
人を一瞬見ただけで、すぐに判断する力を持つ必要がある。
ま、今回の旅は、おれ自身が100以下だったから、誰も襲って来る様な人はいなかったけどね。

大体の日本人は、デジタルカメラを持ったり、ケータイを持ったり、
ブランド物の高級バッグを持って、いい服を着て、
いかにも「わたしお金持ってます」ってな感じで歩いてるから、
すぐに襲われるんだよ。
だって、生活指数が100にも満たされていない人たちの前を、
500も、1000もの匂いを出しまくって、歩いてるんだから。


そんな感覚を持って、俺は一週間前、
街行く人や、キャンパスを歩く人を見ていた。
でも今は、自分の生活指数が100以上になってしまったから、
そしてそれに慣れてしまって来ているから、
もう、そんな感覚では見なくなった。
今日授業中に、
「ああそういえば、もうああいう風にはみていないな」と気づいた。
ほんの一週間前と、今では、
見るものも、視点も、考えることも、
全て変わってきている。
人間てのは、その自分の住んでいる環境、
そして、その環境に住む、自分の周りを取り囲む人たちの、
“一般的な考え方”に、すぐに慣れてしまう。
そしてその考え方やモノの見方に同意しない人には、
「異質」のレッテルを貼る。
そうしないと、その社会は回らないからだ。

*****

昼ごろキャンパスでは、アップル社が、
マックのパソコンのキャンペーンをやっていた。
見ると、マックのデスクトップのディスプレイの両端に、
口を付けて立っている学生たち。
そこにいたやつ等に聞くと、なんとそのマックに一番長くキスをしていた人、一人が、マックをタダでもらえるという。
「あんなの簡単じゃん」と言うと、なんと彼らは、朝8時ごろからやっているらしい。
もう4時間以上やで・・・
このまま夕方の5時近くまで続くとか。
たった一人のマックのために。

恵まれた国、アメリカよ。
この国がいかにリッチか。

この国を出て、他の、ここよりも貧しい国に行かなくては、
それに気づくことは、絶対にあり得ない。
本を読んだり、誰かに聞いたりして、“知識”としていくら知っていようが、
それを本当に目の当たりにして、そこで暮らして、
そして、自分もそういう生活をするまでは、
その生活の大変さ、そして、
いかにアメリカや日本などの先進国が恵まれているかに、
自らの肌で、気づくことはないのだ。

2・13・07


*****

おまけ。

この話には続きがある。
夕方5時ごろ、クラスがあったので、
キャンパスを歩いていたら、
こいつらはまだマックにキスしていた。
残されたのは2人。
2人とも女の子だった。
さすが女の執念はシブトイぜ。おっと失敬。

よく見ると、二人とも、ただキスをする以外に、
腕を回したり、足を上げたり、
変な動きをしている。
隣のやつに聞くと、
「中々勝負がつかないから、
 審判が言ったことを、言われたとおりにやるんだよ。
 マックにキスしたままでね。
 もしも言われたことと間違ったことをやったら、
 その瞬間にアウトらしいぜ」

その二人は、平泳ぎをやったり、
足をバタバタさせたりしていた。
しかしその二人の形相は凄まじかった。
当たり前だ。今朝9時15分から、
昼にたったの15分休憩があっただけで、
今の5時半まで、ずーーーーーーっとやってんだから。
何も食わずに。
すげえ執念だ。

「よくやるね」と、
その場を後にした時、
突如、「キャーっ!!!!!」との声が。
見ると、どちらか一方が間違えて、
もう一人が勝ったらしい。
どっちでもいいけどね。
でも、負けたほうは、さぞかし悔しいだろうな。
今日一日が、あれでパーだからな。

女性の執念の図太さに、ただただ感心して、
その場を去った。

2・21・07


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日常 

自らの意識を、どれだけ上げられるか。
常に鋭い状態に、どれだけ保っていられるか。

どんなに体が疲れていようが、
自らの意識が燃えていれば、眠気は吹っ飛んでしまう。

常に、どれだけ自分の人生を、
”意識”できるか。


2・12・07

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時間だけは、何をしようが、いくらあがこうが、
増えはしない。
確実に、”減って行く”だけ。

一日一日、一時間、一分の使い方が、
自分の人生をつくり上げていくことを、
そして、
確実に毎日、”死”に近づいていることを忘れずに。

そのために、今与えられた、
”生”を、思い切り生きること。


2・12・07


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February 13, 2007


今日は題名通り、夢に向かう男の話・・・

言いたいことは全て、MR. TATSURO KOGOによって書かれています。
下のブログをチェック!!
       ↓
http://blog.drecom.jp/kogotatsuro/archive/200

ちなみに彼のブログ、俺のブログのリンク集のところにも、
「NEXT ONE」としてあるのでヨロシク。


それと早川良太郎については、
俺も前に触れました。
記事はこちら。
   ↓
http://blog.livedoor.jp/shunsukesekine/archives/50409828.html

この男は本当にスゴイです。

2・12・07


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(“People’s Perspective”の日本語版)

今朝は朝7時に家を出て、サーフに行く。
朝は気持ちがいい。体は疲れてるけど、ビーチに着いた瞬間、早起きして来てよかったと思う。
今日はいつもと違い、シールビーチを試した。波がでか過ぎて早すぎて、俺はボロボロだった。
その後マットの家に朝食を食べに行った。

その時下に下りてきたのが、彼のルームメイトのロジャーズ。

彼は今、中国の大学で、英語を教えている教師らしい。
今は旅の途中で、ここにも少しだけ滞在して行くとか。

中国の学生がどんな感じか、彼に尋ねた。
彼曰く、「貧乏な学生は真面目な学生が多く、
金持ちの学生は、不真面目な学生が多い」と。
そして、中国の教育制度は、アメリカとは違って大分崩壊しているらしく、
例えばクラスに一度落ちても、余計なお金を払えばまたテストが受けられて、それにパスすれば、クラスもパスできると。
また、更に金持ちの学生は、クラス自体をパスするために、ただ多額のエクストラのお金を払って、学位だけをもらってしまうと。
ここ、アメリカの様に、一度単位を落としたら、また同じクラスを取らなければいけないという分けではないらしい。

また彼曰く、中国のある地域の人々は、「“後退的”に考えている」と。
それがどういう意味か聞いた。
つまり、それらの田舎の地域では、他の国や土地からの人があまり来ないため、人々は未だに古い考えに固執していて、例えば戦争時代の記憶から、未だに日本人は蔑み、憎むものだと考える、など。
ロジャーズが彼らに、「だって、今の日本人は、戦争に行った世代じゃないんだし、今の彼らには何も罪がないじゃないか」と言っても、「やつ等の祖先がやったことだから、やつ等のことも、同じように憎んでいかなければダメだ」と。

また人々は、今の状況を打破して変えていくことは不可能と考える、と。
中国政府は、「もし中国が嫌いなら、お前は監獄行きだ。それが嫌なら、俺たちの法律に従え」と。
彼がその地域の人たちに、なぜアメリカは良い国か聞いたときに彼らが言った答えは、
「アメリカは金持ちな国だから」
「アメリカでは何をしても自由だから」。
誰も、
「アメリカでは、反対する自由があるから」とか、
「アメリカのために貢献すれば、誰でもアメリカ市民になれるから」
とか、そういう考え方は持たないらしい。

人々は、「自分たちの力では何も変えられない」と考えているらしい。
それは、政府の力のせいにもよる。
「もしもそれがそうなら、それに従うしかない。その状況を変えることなんて不可能だ」と。
しかし同時に、若い世代は、外に出るようになり、新しい考え方、
つまり、「もしも現状が気に入らないなら、自分たちでアクションを起こせば、何かしらを変えることはできる」という考えも持ち始めているらしい。
アメリカでは、「もしもアメリカの考え方が気に入らないなら、自由に他の国へ行ってくれ」と言う。
中国では、「もしも中国の考え方が気に入らないなら、お前は牢屋に行ってくれ。
それが嫌なら、俺たちの考えに従うんだな」と。笑
ま、ちょっと言い方は極端だけどな。

それを聞いて、日本でもそんな傾向が少なからずあるんじゃないか?と思った。
それをロジャーズに言うと、「こういう閉鎖的な考え方は、中国や日本に限ったことじゃなく、アジア全体のものなのかも知れないな」と。
そうかも、な。


とにかく、彼と話してて、また新しい考えが聞けてよかった。
こうやって、誰か違う国から来た人の話を聞くことはとても楽しいし、ためになる。
自分が持っている以外の考え、そして物事の見方を教えてもらえるからな。

アメリカに住んでる、一つの利点。

「世界中のどんなヤツとでも、知り合うチャンスがある」

2・12・07


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The Ocean & Surf-海とサーフィン 

This morning I went to surf 7am in the morning. It feels so good waking up early in the morning and go to the beach.
We tried different beach today, Seal Beach. The waves were too big and fast so we got out of water soon.
After that, I went to Matt’s place and had a serial with him, for breakfast.

Then, Rogers, a room mate of him came to the kitchen to fix his breakfast too.

We started to talk. He is originally from here, but his parents are Taiwanese and he is now teaching English at university in China. He is traveling now and came to this house for a certain amount of time.

I asked him what the students in China like. He said students in China are; some are good, but some are bad, especially bad students are rich student, and good students are poor students. He said that education system in China is pretty messed up, because if you fail the class but pays extra money, then they can take an exam again and most of the case they pass the test and automatically pass the class too. Some rich students, they just pay money to get through all the exams and get a degree. It is not like here in the States, if you fail the class then you got to take the class again to graduate from the university.

Also he said that people in some part of China are thinking as “backwards”. I asked him what does he meant by that. He said that people in some part of China, especially very rural area, are not getting a new way of thinking and still sticking to the old ways, since there are not so many people from other countries to visit those places to bring a new way of thinking. Majority of people in those areas still think like, “Because Japanese soldiers were bad in war era, we still have to hate Japanese. It doesn’t matter whether those soldiers are already dead.”

Also people think that they can’t make any change. Government says, “if you don’t like China, you got to go to jail, or otherwise you have to follow our regulations”. When he asked some people in those areas in China about what makes the U.S. good country, most of people answered that “because the U.S. is rich country” or “because U.S. has a freedom. They can do anything in the U.S.”.
He said that nobody answered like, “because people have a freedom to disagree in the U.S.” or “because if you contribute to the U.S. in someway, you can always be the citizen of the U.S.”.

He said that “People think they can’t make any changes. They think if it is the way it is, you have to follow it. There is no way to change the situation.”
But at the same time, more and more young generation of people are going to outside of the village and going to get a new way of thinking like us, “we can make a change if we make an action.” In the United States, they say “if you don’t like the way in the U.S., you can make leave and go to other country at anytime”, but in China, “if you don’t like China, you got to go jail”. hahaha

I felt that people in Japan still think like some of those Chinese people too. They tend to think like “if it is the way it is now, we just have to follow it even if we don’t like it.”
When I said that to him, he said “probably the way of thinking like this comes from not only from China or Japan, probably from Asia.”
Probably.

Anyway, it is nice to talk to someone from other countries and get a new perspective of the people from other side of the world. This is one advantage of living in the U.S.

“You can meet any kind of people from all over the world.”

2/12/07



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The Ocean & Surf-海とサーフィン 

February 12, 2007

何でも揃った、天国の様な、甘い、生ぬるい環境。
自分次第で何でもできる。
しかし、自分が動かなかったら、何も残らない。
誰も自分の行動を律する人はいない。
そんな環境で、
自らを律すること。
それが出来るかどうかは、己の“心の強さ”。
そこで甘えてしまうのは、心が弱い故。
それができないのであれば、
自らを厳しい環境に突っ込むしかない。

2・11・07

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February 11, 2007

今日は日本語と英語の両方で書きます。たまに何人かに言われるんだけど、「英語版も書いてよ」って。それに、日本語を読めない人もいるしね。だから、今日は試しです。俺の英語力ももっと上げなきゃいけないしね。それと、もし英語版に間違いや、もっとこうした方がいい文章になるよ、ってなのを見つけた人は、ガンガンアドバイス下さい!!特に乃和ちゃんよろしく!! ^−^
(それと下の英語版と大体の流れは一緒だけど、細かいところは違うから、よろしく。その時の流れで書くのがすきなもんで)

*****

今日、マット(総長)と一緒にサーフに行った。昨日話してたとき、朝の6時ちょっと前に、「トワイライト」と呼ばれる瞬間があると言う。それは、日本語で言うと、「(日の出前、日没前の)たそがれ時」。
それを水の中から見ようというので、そりゃあいい!と、朝の5時に出発する事にした。起きるのは4時半だ。

今朝、眠い目をこすって、4時半に起きた。昨日12時過ぎに寝たとは言え、正直まだ眠い。でも、これから見るその「トワイライト」とやらを思い描くと、楽しみでしょうがない。
速攻起きて、顔洗って、家を出た。

車を走らす。外は、誰もいない。車もほとんど走っていない。
ほとんど、ロングビーチの町、貸切状態だ。
信号をハイビームで青に変えながら、夜明け前の町をガンガン飛ばした。

(こっちにいる皆、夜、信号が赤で、中々青にならないときあるでしょ?特に、夜中で、自分以外車がいないのに、全然青にならないとき。
あれは、信号が、俺たちの車をキャッチしていないんだって。だから、ハイビームにして、信号機にライトを当てると、それがセンサーに反応して、あっという間に青に変わるんだよ。俺もこの前友達に教えてもらって、最初は「んなバカな!?」と思ってたけど、やってみたらホントだった。知らなかった人は今度やってみて!!^−^)

車の中で自分の好きな曲を聴く。ノリノリだ。いいね、こういう瞬間は。
朝の、日の出前の、貴重な時間。
全てが止まっていて、動き出す前で、しかし、自分は動いている。
一日が“これから”始まるという、ワクワク感。

朝っていうのは、早く起きれば起きるほど、一分一秒が貴重な気がする。
この前グアテマラとエルサルバドルを旅してたとき、毎朝ほとんど、日の出と共にか、もしくは日の出直後に起きてた。宿には、簡易なベッドしかないから、夜はやることがないわけよ。本を読むか、日記を書く以外はね。だから、毎晩早く寝てた。
その分、朝小鳥の声が聞こえると、自動的に目が覚めちゃうんだ。
そうして外に出ると、まだ町は動き出す前。
その、新鮮な感覚は、今でも忘れはしない。これから、一日が始まるという感覚。

ところでエルサルバドルの人たちは、朝早く起きて、仕事に行く。
向こうで友達になったミゲールに聞いたとき、ほとんどの人は4時半くらいに起きて、5時には家を出ているという。
そして、夜の9時、10時頃には、みんな寝るのだ。
みんな、バスで仕事や学校に通う。車を買えるほどお金がないからだ。
しかし、車を運転している人でも、その車は、ほとんど壊れかけているくらいに古くてボロい。
でも、それでいいのだ。走ればいいんだから。
そう、“車”は、本来、“どこか遠くへ行くための道具”。
女の子にカッコつけるためとか、他の人より優越感を感じるためのものじゃない。
アメリカや日本は、物質的社会になり過ぎている。
人々は、どんなモノを持っているかで他人を判断し、それに惑わされる。
あなた自身は、あなたが持っている車や財布の中身ではないのだ。

*****

マットの家に着くと、彼はまだ寝ていた。笑
しかし彼は身支度をソッコー終わらし、俺たちはサーフボードを積んで、彼の家を後にした。

途中、近くのドーナッツ屋に寄る。まさかこんな朝早くからは開いてると思ってなかったが、しっかりと中には、焼きたてのドーナツが。
お店のおばさんに聞くと、朝3時から働き始め、4時にはOPENするらしい。
「すごいね」と言うと、「本当はもっと寝てたいけど、仕事だからね。仕方ないわ!」と言って、焼きたてのドーナツを袋に入れて渡してくれた。

そのドーナツの味?そりゃあうまかったよ!!^−^

車を走らせ、海に向かう。
外はまだ完全に暗い。

いつものシールビーチの入り口に着いた。何台かのトラックが、門の前に止まっている、どうやら、まだ開いていないらしい。見ると、6時からって。
仕方なく他のビーチに行く事にした。
しかし、6時まであと20分足らず。
その時間は、ハンティントンビーチのピアー(桟橋がかかって、海の上まで出れるところ)に行こうと、そこまで車を走らせた。

車を止め、ピアの先端に向かって歩いた。
外はまだ暗い。
ピアの先まで行くと、海と空の境が分からなかった。
そう、夜のため、波はほとんどなく、それは、まるで真っ暗な宇宙にいるようだった。
いつもそのピアから海を見るとき、全然恐くなんかないのだが、今日は本当に恐かった。夜の海は、恐ろしいもんがあるね。

Night HB
ピアはまだ暗かった






少ししてから、踵を返し、そこを後にする。
車に乗り込み、シールビーチに戻る。
着くと、沢山のサーファーたち。
土曜の朝早くから、大勢の男たちがいる。
みんな、いい波を待つために、海に日が昇る前から来て、地平線の向こうを見ているのだ。

空は、段々と明るくなってきた。
さっきまで真っ暗で何も見えなかったのに、見る間に、
外は濃い青から、薄い青に変わり、それが段々と薄暗くなり、
気付いたらもう、ほとんど空は白くなっている。

毎回日の出を見るたびに思うが、太陽のパワーというものは凄い。
あれだけ真っ暗で寒かった外の世界を、
あっという間に、熱くて、明るい世界へと変えてしまうのだ。
特に、旅の途中、上着を余り持っていないときなどは、
その太陽の有難さに感謝する。
だって、さっきまでベッドの上で凍えていた自分の体を、
あっという間に、T-シャツ一枚でOKなほど暖めてくれるんだから。
太陽には、誰も逆らえない。


俺たちも用意をして、海へ向かう。
ここが、まずは第一にキツい時。
昨日使ったばかりで濡れたままのウェットスーツを着る。
濡れているので、体にくっつくし、引っかかって全然着れない。
濡れたスーツの中に体を通すと、「ウヒャっ!!」って感じ。
冷たいスーツが、体にピッタリくっつく。
まるで誰か凄く体が冷たい人と寝てるみたいだ。
どんな感じか分かるっしょ?
おっと失礼失礼。^−^


スーツも着終わり、しっかりストレッチして、準備完了!!
今日もこうして海に入れることに感謝して、いざ海の中へ!
まず海に一歩入ると、水はめちゃくちゃ冷たい!!
気合入れて、パドリングして、沖へ出て行く。

海には、こんな時間だというのに、沢山のサーファー達がいた。
みんな、真剣な顔で、沖から来る波を待つ。
波が来ると、みんな真剣にその波を捕まえようと、一気にパドルする。
うまく勢いに乗れないと、波に取り残されてしまうから。
うまい人は、その瞬間のパドリングの勢いがものすごい。
それは無理だろ?もう遅いだろ?というタイミングの波でも、
もの凄い勢いで腕を回して、なんとその波に乗ってしまう。
そして何回もボードをターンして、波に乗った後は、
波が終る前に、ボードをターンして返し、また沖に向かう。
この繰り返しだ。

だから、うまい人は、海のどこにいようが、
波をいつでも、どんな波でも捕まえて、自分の最高のパフォーマンスをする。
逆に、ヘタな人は、例えいいところにいようと、
中々波を捕まえられず、ほとんど海に浮かんだまま、というカタチになる。
この世の原則にもそっくりだな。
実力のある人は、場所を選ばない。
本当に力がある人、うまい人は、
どんな環境でも、自分の力を発揮できるわけだ。


今の俺?もちろん後者に決まってるじゃん。^−^
始めたばっかだしね。全然波を捕まえられないよ。
いい波が来ても、パドルが遅すぎて、追いつかないか、
もしくは、波のいいところに乗れても、波の天辺から下を見下ろしたとき、
その高さに、「うお!!」とビビって、
ついたじろぐが、もしくはそのまま波から落ちてしまう。
技術がないからね。
今日も何回波に飲まれたか。
どっちが沖か岸か分からないほどひっくり返されるし、
水は凍るように冷たくて、頭は痛いし、
ボードは頭や体に当たって痛いし、
今日なんか寒すぎて、鼻水垂らしてたし。笑
でも、そんなもんなんだよ。
そうやって、少しづつ上手くなっていくわけです。
最初は何回も波に飲まれて、「もう来たくねえ」といって海を後にする。
しかし、やっぱり海が好きだから、帰ってきてしまう。
そんなのを繰り返してると、あるとき、
「あれ?俺いつからこんな波に乗れる様になったっけ?」と初めて気付く自分がいることに気付く。

俺も、去年の10月にロングボードを始めてから、やっと波の上で自由に立てるようになった。
前はバランスを取るだけで大変だったけど、今はそれは余裕になった。
次は、もっと大きくて勢いのある波をどう捕まえ、
どうやってその上でターンしながら、波を滑っていくかを覚える時。
前まで不可能だったことが、必死に毎日もがいていると、
ある時、いとも感単にできるようになっている。
人生も、そんなもんですね。ハイ。

*****

一時間後、俺は体が凍えて、寒すぎて大変だった。
鼻水はとまんねーし、波には1本しか乗れなかったし、
何回も飲まれすぎて、体力は既に消耗済み。
腕ももうほとんど回らない。
総長に言って、上がることにした。

岸に向かってパドルしてるとき、総長が言った。
「後ろからでかい波来てるよ」
後ろを振り向くと、波が向こうから来てた。
おお!と思い、それを待っていると、
なんと目の前に、でかいイルカがひょこっと現れた!!
「うお!!」そのでかさにビビった。
あんなに間近で見たのは初めてだったな。
イルカも、“イルカ”と分かっていつつも、やっぱり近くに突然現れると、
それは恐いものですぜ、奥さん。

海から上がり、フラフラんなって、車に戻る。
着替えるとき。
ここが、また大変なんだ。
恐らく、波に飲まれるより、ボードが体に当たるより、
何よりもキツイのが、この、「濡れたウェットスーツを脱ぐとき」。
早く脱ぎたいのに、体にくっついて脱げない。
しかし体は寒い。
このもどかしさ!早く俺は、波の乗れるようになる前に、
「ウェットスーツの脱ぎ方」をマスターしなければ。笑

その濡れたスーツと格闘していると、総長が言った。
「あ、金髪の女の人がいる」
後ろを見ると、確かにそこに停まっていた車には、ブロンドの女の人がいた・・・

と思いきや、あれ?なんかおかしくない?
よーく見ると、なんとそれは犬だった!!

↓コイツ
DOG






でも、この犬、ホント金髪の女の人みたいだったんだから!
しかも、まるで人形かの様に、微動だにしない。
「こいつホンモノか!?」と、しばらく見ていると、
たまにちょっと動く。
あ、やっぱホンモノだ。
何て犬だ。

ま、それはどうでもいいんだが、
そんなわけで、今日も海に行って来たというわけ。
しかも朝4時半に起きたから、
サーフィンが終っても、8時。
帰りサーフショップに寄って帰って来ても、まだ10時前。
なんて得なんでしょう。

みなさん、早起きは三文どころか、百文の得ですよ!!
早起きしましょう!!

俊輔
2・10・07

☆下にある写真は、ハンティントンビーチ(HB)のピアと、その海岸、
そして、HBとロングビーチの間の道の風景です。

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The Ocean & Surf-海とサーフィン 
English Version

Hey everyone, this is Shun. Today I am going to write both in English and Japanese because there are some people who can’t read Japanese and still who wants to read my blog. Also, I need to improve my English writing skill, so if you find some sentence or word that I should correct, please let me know. Especially YOU, Noah-chan!! Haha!

Well, today I went to surf with Matt (So-cho) again. You know what time I woke up? 4:30am in the morning!! Last night he told me that there’s gonna be a “twilight” around 5:45am, which is the moment right before the sun comes up and it will look like blur in the sky. I thought that would be cool if we can watch it in the water, so we decided to leave around 5:00 am.

I woke up at 4:30am, left my apartment around 4:45am, and then got his house around 5am. He was still sleeping when I got there, but he got ready in a second and we left right away. Oh, don’t forget getting some donuts on a way to the beach!!
(The donut store that we go always is open from early morning. I didn’t know that it was open at 5am, but it was. I asked the lady at the store and she said it is open from 4am in the morning. Wow!! It was nice talking to her early in the morning.)

It was still dark outside. I was watching the moon while I was waiting Matt getting ready, and remembering the feeling that I had when I was traveling in Guatemala and El Salvador. People wake up early in the morning in El Salvador, like 4:30am, and go to work by 5am. They use a bus to their working place, because a bus is a main transportation for everybody in El Salvador, which is the same in Guatemala. People don’t have a car over there, like here in the US, because owning your own car is so expensive. Even people who have a car drive really old, almost broken cars, but as long as it runs, that’s fine, because car is the vehicle to go somewhere, you know?
It is not the thing to impress girls or to feel you are superior to someone else. People here are too materialized and they try to judge people by what kind of things they have. It is a pity thought, at least I think. You are not the car you have. You are not the contents of your wallet.
Well, this is off the topic so let me get back to my story.

Anyway, people in Central America wakes up in early morning. It is a nice feeling to wake up in an early morning, since every second in an early morning feels like the most precious time of the day. Birds are singing, trees are sleeping, and it is just NICE to feel the air of early morning. I try to wake up early every morning from now on.

*****

We got to beach around 5:30am, and the gate of the beach was still closed (since they open it at 6AM) so we went to the Huntington Beach pier to see the twilight from the head of the peer. It was still dark outside and when we got to the head of pier, it was totally dark that I couldn’t see the line of separating the sea and the sun. Yeah, it was scary, feels like I was in a space. Hahaha

Night HB
It was still dark in at the pier






After we spent some time, we went back to the beach, to get in the water. Since it was cloudy today, we couldn’t see the twilight actually, but it was nice to see the sky getting lighter little by little. I felt the power of the sun, lighting up and heating up all the earth just by itself. Nobody can fight over with the power of the sun, huh!?

Then we got in the water. It was COLD, oh yeah. Especially getting the wet suit on which was still wet since we used it yesterday was the toughest moment. I felt like I was sleeping with someone who’s body is too cold like an ice. You know how it feels, right? Woops, excuse me. ^_^

The waves were good, there were so many guys who were trying to get a good wave even it was an early morning. Probably there were more than 30 guys who were trying to get a good wave at the same spot, right Matt?

Everyone was serious, trying to get a wave when it comes. Every wave is the moment that you concentrate on hard. That is why we came to the beach, getting up early in the morning on Saturday, getting in the cold water, and waiting for the wave in a cold, freezing water, which rarely comes. Everyone’s face was serious, but I could tell that everyone was having a blast.

After about 1 hour, I got too cold so we decided to leave the water. When I was paddling back to the shore, Matt told me that the big wave was coming from the behind, and I looked back, and suddenly I saw the big dolphin right in front of me. Wow!! It was huge!! I got kind scared (hahaha) but it was nice to see the dolphin so close to me.

When we got out of the water, I was shivering, having a running nose, my body was aching because I got hit by a board a few times. I got swallowed up by waves for so many times. Yeah, I didn’t do good today, but I could get to know that you can’t underestimate the power of the ocean. It can swallow you, make you turn in the water so many times, and even it can kill you. You got to know that you always have to be serious and cautious when you surf, otherwise you will end up loosing your arm or even worse, your life.

We came back to where we parked his car, trying to take off the wetsuit which is even harder than wearing it. Yeah it was the hardest time today when I was trying to take off the wetsuit than getting swollen up by the waves, because it was TOO tight that I couldn’t get out from there for a while. Damn, it was cold.

Matt suddenly said, “Oh, there is a blond lady in a car”, and I look at where he was pointing at. I thought it was a lady too in a first glance, but when I really looked at her, it wasn’t “her”. It was a dog!!

↓Yeah, this is "Her"
DOG






Damn, it really looked like a lady. She even wouldn’t move like a real dog, just watching ahead, not moving at all, as if she gets reward by doing that. What a dog.

*****

It was a nice going to surf in an early morning. When we got in the water it was around 7am, and even when we finish everything, it was still 8:30am. What time is it now? Around 11am? Wow, I got so many hours still left for today!! What a great feeling!!

Everyone, try to wake up early!! It is so nice doing that.

Cheers,
Shun
2/10/07

These are Photos form Huntington Beach pier and downtown.
Very nice place. You should come here sometime.

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The Ocean & Surf-海とサーフィン 
Some of the coolest people I’ve met,
No. 1: Dave.
English Version

dave











I met him at Huntington Beach pier on February 10, 2007, around 4pm.
I was drawing a picture of Goku from Dragon Ball Z at the pier, because I was selling some of the drawings and also I was body tattooing someone’s name in Kanji.
When I was drawing the picture, he came up with other two guys and they said, “Right on! That’s cool man! Is that Goku?”
I said yeah, and they asked me if I was doing just for fun or professionally.
He asked me if I can write “Damn-ass”, so I wrote “超馬鹿”(means “super stupid”), ha-ha, he liked it.

I asked him if he’s traveling, and he said he is traveling through the States by Bicycle. He said he had gone over the States 14 times already, wow!
He said he is in Huntington Beach for now, and I asked him where he is staying at. He said he has no place to stay, so he is sleeping inside the public bathroom which is set up at the beach. Wow!! I can’t imagine myself doing that far.
I wanted to stay the place to sleep for him, but I don’t have an enough place for three of them, so I couldn’t. Well, next time.

He had a big smile on him when we were talking about the traveling. Because I like traveling too, we got along well soon.

People travels are nice. He is one of them of course.

2/10/07

*****

俺が会ったスゴイやつ、
No. 1, デイヴ。
日本語版

彼とは今日、ハンティントンビーチのピアで会った。
ドラゴンボールの絵とボディ・タトゥーを描いていたとき、彼らが寄ったのだ。
彼は他の二人と一緒だった。「それめちゃくちゃいいな!それ悟空か?」と言いながら、俺の絵を褒めてくれた。
デイヴが言う。「“アホヤロウ”と漢字で書いてくれ」と。
“超馬鹿”と書いた。ははは。彼は気に入ってたよ。

彼に聞いた。旅をしているのかと。
どうやら彼は、自転車でアメリカ中を周っているらしい。
もう14回も、アメリカ中を周ったって。すげえな!
今はハンティントンビーチにいるけど、次はサクラメントに多分行くという。
どうやって行くのか聞いたら、バスを使うって。
そうか、バスを使って移動して、自転車で地域を移動するんだな。
今はどこにステイしてるのか聞いたら、ビーチの横の公衆便所の中だという。
自転車を入れて、朝まで寝るらしい。すげえな。
俺はまだそこまでやってねえな・・・
今日泊まる場所を提供してやりたかったが、何せ家にはスペースがないもんでね。俺はクローゼットに住んでるし・・・ 次の機会やな。

お互い旅している同士、話がよく合ったよ。
やっぱり旅好きなやつは、良いやつが多いな。
笑顔が印象的なやつだった。

2・10・07


shunsukesekine at 11:19コメント(1)トラックバック(0) 
Some of the coolest people I've met-カッコいいヤツら 

February 10, 2007

今日、朝早く起きてサーフィンに行った後、
ハンティントンビーチのダウンタウン・ピアの通りを歩いていた。
すると、海岸沿いに出された、露店の数々。
今日は、どうやら露店日らしい。
取れたてのオーガニックの果物や野菜、
独自で描いた絵、
装飾したギターのピックやアクセサリーなど、
色々なものが売られていた。
大体売っているのは、既にリタイアしたか、
もしくは自分でビジネスを所有しているかなんかで、
この露店でのビジネスは、趣味程度でやっている人たちばかりだった。
だって、「売りさばかなきゃ!!」みたいな必死感がなかったからね。
一人の店の人に聞くと、どうやら今日のために、
この場所代を払って、露店を出しているらしい。
とにかく、みんないい雰囲気で、自分の持ってきた品々を楽しそうにディスプレイして、売っていた。

*****

その通りを一つひとつ、じっくり見ていたところ。
一つの店が目についた。
そこは、ポストカードを売っていたのだが、
綺麗な海岸沿いの景色のカードが沢山展示してあった。
よく見ると、どうやら、自分で撮った写真を、
プリントアウトして、丁寧にポストカードとして作ったものらしい。
その写真の景色の綺麗さに、見とれていた。

朝日の写真。
昼の写真。
うねりくる波の写真。
夕方の、日の入りの写真。

全ての写真は、ハンティントンビーチの景色を撮ったもので、
同じ海なのに、毎日、日によって、
ここまで空の表情や波の形が変わるものかと、
改めてこの海岸の素晴らしさに感激していた。

そこで売っていたおばちゃんに、「これは誰が撮ったの?」と聞くと、
「あたしの旦那よ」と。
彼の紹介文が掲載された新聞の記事が壁に貼ってあったが、
読むと、その人はテキサスでテレビプロデューサーとして働いた後、
今はこうして、写真活動に精を発揮しているらしい。

おばちゃんに、「素晴らしい写真だね」と伝えた後、
家族やおばあちゃん、友達に送るカードを選ぶため、
また店頭に見に戻った。

気付くと、店の反対側にも別のカードが売られていた。
そっちは、サーファーをテーマに撮った写真が主らしい。
いくつかの写真が目に飛び込んできたので、それらをじっくり見ていた。

「へえ、かっこいいな・・・」

一つの棚を見終わり、次の棚に移ったとき、
ある一枚の写真が目に付いた。

その写真は、一人のサーファーの後ろに、夕日が落ちていく様子を撮ったもので、
綺麗なオレンジ色の空が印象的だった。
そのサーファーに目をやったとき、
「あれ?」と思った。


このサーファー、俺に似てねえ・・・??


まさかね。でも、何か自分の直感が興奮していて、
そのサーファーが持ったボードを良く見た。
太陽の陰になってよく見えないが、その模様を見るために、
よ〜く目をこらした。


・・・・げ!! やっぱりこれ俺のボードじゃん!!!


そう、その後姿は、明らかに、自分だった。


ちょっと興奮しながら、おばちゃんの所に走っていった。
「ねえおばちゃん!この写真俺だよ!!」
「え?そうなの?」
「この写真、去年か一昨年に撮られたんでしょ??」

なぜなら、そのボードを使ってた頃は、丁度その時期だったから。

「わからないわ、わたしの旦那が全部撮ったものだからね・・・。
 う〜ん・・・・、わたしの記憶が正しければ、
 2年以内のはずだけど・・・」

そう言いながらおばちゃんは、店頭の、その写真が飾ってあったところへ足を運んだ。
彼女は他の写真を指しながら、
「そうね、これらが一番新しいやつで、最近撮られたものだから、
これは、やっぱり二年以内のものね。」
「これ、ハンティントンビーチだよね!!??」
「そうよ、全ての写真はここで撮ったものよ。」

はっはー!!
その瞬間に俺は確信した。
この後姿は、やっぱり自分だと。

試しに他のサーファーの後姿の写真を見てみたが、
他のは、みんな白人だから、みんな肩がごっつくて、顔が小さい。
腕も太いし、スタイルがいいんだよ。
なのに俺の写真をもう一回みたら、体に比べて顔がでけえ!!笑
足も短いしな!!笑
やっぱりこれは俺だ!!
おばちゃんは確かじゃなかったが、俺は勝手に、
「これは俺だ」と確信していた。

そして俺は、その絵葉書全部(6枚あった)を買い占めてしまった。笑
記念に取っておかなきゃね。
それと、これを送りたい人も何人かいるしね。^−^

その後、店の中を見ていると、もっと大きくプリントアウトされた写真もあった。
それらは、サイズによって違うが、
もっと高級な紙の額にうめられ、
写真も大きくなり、もっと見やすくなっていた。
その中に、$10で、8×10インチのサイズで売られている写真のケースがあった。
こんなかに同じ写真があったらスゲエな!!!
ぎっしり入ったケースの中から、とりあえず一枚ピックアップして抜いてみた。
すると、なんと、“俺”の写真!!
おおスゲエ!!
その写真で見ると、もっとはっきり分かった。
他にもあるのかなと思って全部見ていったが、
なんとその一枚だけが、その写真だった。
よくも最初に自分のを抜いたもんだな。
何かの偶然かな?

そう思いながら、もちろんその大きいサイズの写真も購入し、
おばちゃんに「ありがとう!」と言ってお金を払った。
おばちゃんは、
「わたし方こそありがとう!よ! あなたはとてもいいお客だったからね!」と。
お互いに「Have a good day!!」と言い、その店を去った。

*****

その後ビーチの近くに座りながら、ふと思った。
それにしても、凄い“偶然”だな・・・
たまたま今日、ここを歩いていて、
たまたまここで、今日だけ、この露店市が開かれていて、
んで、たまたまあのおばちゃんのポストカードの店が目に付いて、
たまたまサーファーの写真を見つけたら、それが、なんと自分だった。
ありえねえ・・・

“I guess it was meant to be”(きっとこうなる様になってたんだ)
と勝手に思い込みながら、そのビーチで、ちょっと昼寝した。
いい金曜日だったぜ。^−^

2・09・06

証拠の写真↓
Me

shunsukesekine at 14:50コメント(4)トラックバック(0) 
The Ocean & Surf-海とサーフィン 

今日海から帰ってきた後、ジムに行って、シャワーを浴びていた。
久しぶりにこのジムにも帰ってきたが、
ロングビーチの町のど真ん中にあるため、
利用者は朝から晩までとにかく多い。
特に今日は、金曜日の午後。
多くの利用者がいた。

そこでシャワーを浴びながら、思っていた。
6日前にアメリカに帰ってきて、最初に家でシャワーを浴びた時は、
「すげえ、お湯が出る・・・」と体中で感激していたが、
今はもう、その“お湯が出ること”を、体は当たり前だと思っている。
そう、自分の頭のみが、あの“温水が出る事”を感謝する
“気持ち”と“感覚”を、記憶として覚えているだけだ。
しかし、この“感謝の気持ち”は、自分で忘れようとしなければ、
いつまでも忘れない。

そんな事を考えなら、シャワーを浴びていたが、
多くの利用者がシャワーを浴びている中、その一度に消費されていく水の量が気になっていた。
日本やヨーロッパ、アジア、中米(南米やアフリカ、中東などは行ったことがないから分からないが)では、比較的、人々は、
「限りある資源を大切にしよう」という考えが人々の生活の中に普及していて、
使う水の量は、必要な分だけ、
使用するエネルギー(電気など)も、必要な分だけ、
そう、自分が必要以上に、資源をムダ使いしないようにしよう、
そして、ゴミなどは、なるべくリサイクルをしようという考えが浸透している様に思ったが、
(ゴミのリサイクルに関しては、ヨーロッパのいくつかの国と日本に関しては素晴らしいけど、他の国は、特に地域によっては、ひどかったな・・・)
この国、つまりアメリカは、本当にひどい。
誰もが、資源のムダ使い。

電気はつけっ放し。
外は寒いのに、建物内の冷房はガンガン。
スーパーに行くと、野菜や冷凍食品を冷やす冷気で、
店の中は真夏でもクソ寒い。
リサイクルなんて、この国の民は知らない。
紙とそれ以外を分けるどころか、
何も分けずに、全て同じ袋に入れて、ゴミ回収用のバカでかい入れ物に、
ドカンと捨てる。
鉄や、飲み物がそのまま入った入れ物も一緒に捨てるどころか、
電池まで、分けもせず捨てる。
リサイクルしたいと思ったら、ある特定のところへ足を運ばなきゃいけない。
そう、自ら“動こう”としないと、リサイクルする場所さえ知らない環境だから、
誰も、ゴミを分別して捨てるなんて、考えもしないのだ。
国民は、ゴミは“ゴミ箱”に捨てれば、綺麗にこの世から消え去ると思ってる。

資源のムダ使いもそう。
誰もが、水をガンガン使う。
消費される水の量なんて関係ねえよ。
トイレでは、ただ手を拭くために、設置された紙のレバーをガシガシ押して、
もの凄い長さの紙のロールを取り、
ちょっと手を拭いて、ゴミ箱にポイ。
壁に取り付けられたソープもガシガシ使う。

大型スーパーに行く。
食料は、自分の好きなだけ買えばいい。
この世界中で見て、他の国の食料がどうかって?
そんなの関係ないわよ。お金さえ払えば、手に入るんだから、
いいじゃない。

そう、対外の国民が、こんな感じで、
他の国でどうなってるか、
世界全体で見て、資源がどうなってるか、
この国の使うエネルギーの消費量が、どんなに凄いものか、
誰も考えようとしない。
誰もが、“無関心”。

もちろん、その問題を真剣に考えている人たちだっているよ。
でも、この国の“大多数”の人々が、他の国で起こってること、
他の国も踏まえて、世界規模でものごとを見ることに、
ホント、無関心。

俺はシャワーを浴びながら、例え俺一人が、使う水の量を節約したって、
これだけ大勢の人が、何も考えずに、資源をムダ使いしまくっていたら、
俺の努力はほとんど意味をなさなくなってしまうんじゃないか?
そんな考えが、一瞬頭をよぎった。
しかし、そうではない。俺一人でも、資源をムダ使いしないようにしようと心がけるだけで、それが一人から二人、二人から四人・・・と増えていって、
必ずや、意味は出るのだ。
そう、昨日のジョンレノンの映画の後のKovin氏が言っていたように。

しかし、俺でも一瞬、そうネガティブに思いそうになったくらいだから、
資源のムダ使いを止めることに全く関心がない人が、
そんな風にポジティブに考えられる分けがない。
多くの人が、
「そんな事言ったって、みんなガンガン使ってるじゃない。
 リサイクル?関係ないわよ。
 あたしがしたって、周りは誰もやってないんだから。
 意味ないわよ」

そう考えているのが、現実じゃないだろうか?

去年思いついたイメージだが、
こうして、世界中のアメリカ以外の国が、一生懸命、資源のムダ使いは止めよう、
リサイクルをしよう、とお互いに呼びかけ、
努力をして来ているのに、
このバカでかい国、“アメリカ”が、ここまで無関心で鈍感なため、
凄いスピードで、資源のムダ使いがされていく。
それはまるで、アリンコがせっせと自分たちの使う資源の量を節約している中、
横でゾウが、一度に多くの資源を大量消費していってるみたいなもんだ。

どうして、ここまでアメリカの大半の国民は、
資源のムダ使いや、リサイクルをすることに対して無関心なんだろうか?
そう考えながら、やはり、
「周りを海に囲まれている」というのがデカいのだろうかと思った。

そう、日本もそうだが、周りを海に囲まれて、
他の国とは陸地的につながっていない(アメリカはカナダ、メキシコとは繋がっているが、ほとんど一個の国の様なもの)国は、
「自分の国=世界」と思っているようなところがある。
逆に、他の国と陸で繋がっている国、
つまり、ヨーロッパや、タイ・カンボジアなどのアジアの諸国などの人々は、
この世界は、自分たちの国だけではない、ということを、
感覚的に、小さい頃から知って育つんじゃないか。
だって、同じ土地を挟んで、隣には、「違う国」が存在するわけだから。
そして、他の国からの人々もよく自分の国に来るから、
「ああ、色々な国と、それぞれの国の人たちがいて、この“世界”は成り立ってるんだな」と、嫌が上でも知って育っていく。
だからこそ、他の国とも協調して行かなきゃいけない。
そんな風に、子供の頃から、自ら感覚で知って、育っていくんじゃないだろうか。
そんな事を、ヨーロッパやアジア諸国を周って、
その土地を見て、その土地の人たちと接して、感じていた。

しかし、アメリカや日本など、周りを海に囲まれた国は、
外から飛行機で飛んでこない限り、そう、自分たちの国の「ゲート」を通さない限り、この国には入ってこれない。
だから、基本的に、自分の国の人たちだけしかいないし、
この土地をどこまで行こうが、自分たちの国の人にしか会わないわけよ。
(アメリカはもちろん他の国とつながってるけど、とにかくバカでかいからね。   
 この国は、50個の国が一つになったと言った方がいいくらいだもんね)

そう、丁度、自分ひとりだけでアパートに住んでいるか、
もしくは何人もで、一つのアパートをシェアしているか、みたいなもの。
一人で住んでると、その世界全てが、自分のものみたいな感覚ができちゃう。
でも、誰かと住んでいると、他の人に気を使いながら、
皆が協力しあって生きていかないといけない、ということを、
自らの経験を持って知る。

だからこそ、どうしても、
「オラが村=この世界全部」みたいな感覚ができちゃうんじゃないか。
そんな事を、いつも日本やアメリカに帰って来る度に感じる。

*****

話は戻るが、そう、私たち一人ひとりが気にかけるようにして、自分たちの生活の中での行動を変えていかないと、現状は変わらないのだ。
まずは、このバカでかい国、アメリカの国民一人ひとりの意識を変えていかなきゃいけない。
さもないと、このアホな、バカでかいゾウは、この世界の資源をもの凄いスピードで消費し続けて行くだけで、
気付いたら、この地球には、もう資源は残っていませんでした、
そんな現実が近い将来に来てしまっても、おかしくない。


アメリカの民よ、外を見てくれ、外を。
この世界は、お前らの国だけで成り立っているんじゃないんだ。

それとブッシュ、早く戦争を止めろ。

2・09・07


shunsukesekine at 14:42コメント(0)トラックバック(0) 
今日やっと、更新が切れていたWall Street Journalが新しく家に届いた。
これは2年前くらいから読み始めたが、
毎日朝、パパっと目を通すだけでも全然違う。
毎日の積み重ねが、どれだけデカいか、
こういうところから分かるんだよね。

世界中の情報がうまくまとめられた情報の固まりが、
家に直接、一日30セントたらずで届く。
何て安いんだろうと思う。
これを毎日噛み砕いて自分のものしていけば、
それは後々、何十倍、何百倍もの価値になっていくわけで・・・

これからも読み砕いていくであろう、
WSJ.
よろしく!

WSJ

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February 09, 2007

john


2007年2月8日。

今日、学校のカーペンターホールで、去年の9月15日に公開されたドキュメンタリー映画、「The U.S. vs. John Lennon」が上映された。
上映後には、このフィルムを作った二人である、David LeafとJohn Scheinfeldの本人たち2人も登場し、オーディエンスを交えての質問会となった。

この映画、去年の9月の公開時に、丁度オノ・ヨーコがCNNかなんかの番組に出て話していたので、ちょっと興味があった。
たまたま今週、キャンパスを歩いてたら、この映画の宣伝ポスターを見かけ、製作者本人たちが来ると知って、行ってきたわけ。

フィルム自体はまあまあだったが、良かったのは、それを実際に作った本人たちの考えが聞けたこと。
アメリカにいると、実際にその作品を作ったアーティストや映画関係の人たちと、会える機会が多い。特にLA付近に住んでるからだろう。

最後のインタビューの時、この2人に加え、もう一人、このフィルムに出ていた人も登場。車イスにのった方で、名前はRon Kovic.
そう、彼は、「BORN ON THE 4TH OF JULY」(トム・クルーズ主演の「7月4日に生まれて」)の著者である。

kovic


Mr. Ron Kovic




彼は、質問者の話を、しっかりと聞き、ゆっくりと答えてくれるのだが、
その彼の持つパワーは凄まじかった。

彼が一度マイクを持つと、その1000人近くいた会場全体が彼のペースに呑まれた。
特に、彼が今のイラク戦争に関して、「一人ひとりが動き出せば、今すぐにでも戦争は止められるんだ!The war is over, if we want it!!」と、ジョン・レノンのメッセージを強く強調していた。

彼が熱く語っているとき、とても印象に残った言葉がある。

"Don't ever underestimate who you are!!"

「自分の事を、絶対に、過小評価するな!」と。

彼は熱く語っていた。

"Be overconfident in yourself!
Believe in yourself!

YOU, have a power!!"


「自分に自信を持ちすぎるくらい持て!
 自分のことを信じるんだ!

 あなたは、パワーを持ってるんだから!!」と。


そう、今の国が引き続き行っている戦争に対して、
一人ひとりが動けば、そのパワーが波となって、必ず変化が出る。
あなた一人が持つ力の大きさを、過小評価しないでくれ!と、
語ってくれたわけだが、
彼のその、パッション(情熱)は、本当に凄かった。
彼は、魂で、語っていた。

観客の一人からの質問で、
「どうして今でも、それだけ精力的に活動を続けられるんですか?
 どこからそのパワーは出てくるんですか?」と聞かれたとき、

「私は、私の心に聞いているだけです。
 私のここ(胸を指して)から来る、このパッションが、
 私をこうさせているだけです。

 私は思うに、人は誰しも、
 自分が”正しい”と心から信じたことを、
 活動して行けばいいんだと思います。
 私は、私の行っていることが、正しいと信じているから。
 心が、そうさせるんです!」と。

彼は、本当に心から語っていたのだろう。
その彼の放つオーラは、1000人の観客を身震いさせるものがあった。

彼の情熱的なスピーチの後には、
観客が、スタンディング・オベーションを何回もする光景が見られた。

*****

正直疲れてて帰ろうかと思ってたが、
行ってきて本当によかった。

今日は、彼から、何か大事なことを学んだ。

2・08・07


*****


・このフィルムに関して興味がある方は、下記のWikipediaを参照ください。
 http://en.wikipedia.org/wiki/The_U.S._Versus_John_Lennon

・Kovic氏の記事の一つ、イラク戦争に関して。
 http://www.truthdig.com/dig/item/forgotten_wounded_20060117/


shunsukesekine at 16:22コメント(2)トラックバック(0) 
行ったところReview | 映画 Review
さて、ここで大分遅くなりましたが、
2007年1月9日〜1月18日まで大阪で行われた
伊吹龍男塾にて出されたメニュー、
遂に公開です!!
(全ての料理は、伊吹シェフによって作られました)

Day 1!

Breakfast:
全体像
1-all






美味しそうなオムレツ!!!
1-egg






見よ!!この美味そうなデザート!!
1-deseart






このカップ、注目の秘密は・・・?
1-cup-1






何と、こうなるのです!!
1-cup-2






:俺が喉が痛かったので、
生姜汁を作ってくれました。
hiru-syouga-jiru






Dinner:
全体像
2-all






美味そうなギョーザ!もちろん手作り!!
2-gyoza








Day2!!

Breakfast:

朝、シェフの手によって作られていくのは・・・?
chef






ジャーン!全体像!
Day2−all






オムレツがシェフの手によりカットされていく!
2.オムレツ!






見よ!このフレンチトースト!
フレンチトースト!






そしてデザート!朝からフルーツ盛りだくさん!
デザート!!







Dinner:
夜は、大阪で買ってきたたこやき機で、
みんなでたこ焼きを焼くぞ!!

たこやき機











美味しそうに出来ました!!
たこやき








Day3!!!

Breakfast:
全体像
3日目All






パンケーキ!
3−1







馬場聖鍼堂に行ってきた後は・・・

Dinner:
全体像
3夜All







焼きそば!!
焼きそば!!







大根おろしと、サバ!
大根おろしとサバ







きんぴらゴボウと、とろろ納豆もありまっせ、ダンナ
とろろと納豆








Day4!!!!

伊吹さんは朝から夜遅くまで仕事でしたが、
夕食を作ってくれました。

シェフ1シェフ2






全体像:品数が多すぎてテーブルに乗らない!
(ごめん、ぶれた・・・)
4夜Allぶれた






まずはこの美味そうな酢豚!!
1.酢豚






そして次はこのブリの照り焼き!!
照り焼きぶり!!






おいしいサバの味噌汁もあるぜ!
味噌汁!






カラフルなサラダもどうぞ!!
サラダ






ふんわり卵スープもお忘れなく!
卵図ーぷ






デザート:

食後のデザートには、
今日俺が京都で買ってきた、シェフお気に入りの団子と、
皆でよく行く近くの銭湯で買ってきたワラビ餅を食べましょう♪

桜餅とキナコ餅。
う、うまそう・・・
団子All






ワラビ餅は、本物のワラビ粉から作った一品ですぜ!!
ワラビ持ち






この、日本的な素晴らしいプレートの上で食べましょうか?
プレート






餅をのっけて、どうぞお召し上がり下さいませ。
桜餅オンナプレート







後編に続く・・・

前編の編集を終えて、エディターより

「いやあ〜、この写真をアップロードしている間に、
 何回よだれが垂れてきたか・・・。
 まったく、本当にツラい仕事ですね〜。
 この料理を全部食べてきた男がいるらしいですよ!?
 まったく、どこの誰なんでしょうね〜。」

・・・お前だ!!笑


後編もどうぞお楽しみに☆

shunsukesekine at 02:07コメント(1)トラックバック(0) 
Friends in Osaka-大阪の友達 

February 08, 2007


人間はすぐに環境に慣れてしまう。
3日前にUSAに帰ってきた自分だが、
もう、今の環境に慣れ出していることに気付く。
3日前の日記で、「あと5日もしたら俺は、この環境のありがさたにそんなに感動しなくなるだろう」みたいなことを書いたが、
5日どころか、3日で、もう“感動”の心は殆どなくなってしまった。
そう、“慣れて”しまって来ているのだ。
しかし、龍のシェフからのコメントにもあった様に、
この今の生活に、“慣れるのか”、
それとも、“慣れずに”、感謝の気持ちを持ち続けるのか。
それは、自分の心の強さにかかっているだろう。

3日前、朝外に出て、近くのスーパーまで車で買い物に行き、
車に乗れていたことに感動していた。
「すげー!車ってはえーー!!こんなにグングン進む!!」
車なんて自分で運転できる環境にずっといなかったからな。

スーパーのデリで、サンドイッチを買った。
たった$2,5で、バカでかい美味しいサンドイッチが買えた。
「うめー!!」
グアテマラやエルサルバドルは意外と物価が高かったから、
そのアメリカの食の安さにビックリしていた。

外を歩いて、その辺のやつと英語で好きなだけ話せることに感動しては、
友達とすぐに会える環境に、感動していた。
中米じゃ、スパニッシュしか通じなかったし、
友達なんていなかったからな。

そう、そういう、新鮮な目、素直に感動する心は、
すぐに、消え去ってしまうものなのだ。
すぐに人間は、その自分のいる環境に慣れて、
それが“当たり前”になっちゃうからね。

しかし、上にも書いたように、それを“当たり前”と思わず、
いつまでも、それに感謝する心を持ち続けることはできる。
全ては、己次第。

今の天国の様な環境。
この生ぬるさを、“普通”と思い出したら、それで終わり。
どれだけ自分の心を、研ぎ澄ましておけるか。

3日目からして、自分の慣れるスピードにびっくりして、
これじゃヤバいと、その決心を書いた模様。

2・07・06


shunsukesekine at 09:18コメント(3)トラックバック(0) 

今日、ひっさしぶりに海に行ってきた!!
一ヵ月半ぶりくらいかな?
海に着いたとき、めちゃくちゃ嬉しかったよ。^−^

よーくストレッチして、海に入る。
体が水に入ったとき、嬉しくて仕方ない。
大声で叫ぶ。
「ただいまーーーー!!!! 母なる海よ!!」
ボードに乗って、一気に沖まで出る。
来た波に、ソッコー乗る。
ボードに乗りながら、この感じ!!
「うおおおぉぉぉぉーー!!!!」
波から落ちては、また沖に向かってく。
大分ブレイクがあったから、腕が全然回らなかったけど、
今出る限りの力を出して、思いっきり楽しんだ。

途中、霧が出てきて、
でも、かかってた雲の間からは太陽が見え初めて、
地平線の向こうは、空と海の区切りがなくなり、
向こう側には、水の上に浮かぶ鳥たち、2頭のイルカ、
海面すれすれを飛んでいく鳥。
風もなく、ほとんど湖のようになった海面。
その全てが、本当に神秘的で、
もう、感動せずにはいられなかった。

やっぱり、海は最高。
こうして、今年も海に帰って来れたことに、
感謝します!!

2・07・07


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The Ocean & Surf-海とサーフィン 
今日のCNNのウェブページより。
KKKの活動が活性化しているらしい。
「移民が米国人の職を奪い、治安を悪化させ、教育現場の混乱も生んでいるなどと主張している。」って、お前らも元々はこの土地に移民してきたんだろう、ってな。

いつまで、こういう視野の狭い、醜い考えが続いていくんだろうか・・。
「そんなの無くすなんて無理だよ」と言わず、いつかこういう考えか本当にこの世から無くなる、そういう日が来ると心から願う。

2・07・07

*****

米白人至上主義集団の活動が活発化と、移民問題に乗じ
2007.02.07
Web posted at: 18:55 JST
- CNN/AP


ニューヨーク――米国を中心にユダヤ人差別などの人権問題に取り組む団体「反名誉棄損同盟(ADL)」は7日までに、白人至上主義集団クー・クラックス・ クラン(KKK)の活動が活発化の兆しを見せ、インターネットへの進出も目立っているなどとする報告書を発表した。


米国内で論議が高まる移民問題などにつけ込んているのが特色で、集会も増加、文書配布も加速している。従来の標的だったアフリカ系米国人に加え、不法移民も多いメキシコ人、ドイツやアイルランド人の移民者の排撃を訴えるスローガンも出ている。移民が米国人の職を奪い、治安を悪化させ、教育現場の混乱も生んでいるなどと主張している。


また、ネオナチなど他の過激派組織と共闘する新たな動きも見られる。KKKは1990年代後半、指導者不足などで構成員の減少に直面していた。だが、昨年は同団体の勢力が伝統的に強い南部諸州での支部復活のほか、ミシガン、アイオワ、ニュージャージー各州でも拠点を得たとしている。


人種差別犯罪を追及する米団体の調べによると、KKKの支部は2000年から05年の間、63%増を記録。他の過激派組織の誕生は33%増だったという。KKKの詳しい実態の把握は困難だが、同団体は米国内の支部数は最大で150、メンバーは最大で8000人と見ている。

*****

(http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200702070023.htmlより引用)


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February 07, 2007

人生っつうのはね、
要は死ななきゃいいのよ。

俺は毎回旅するたびに、
前回よりももっと何か、"究極"を求める。

前よりももっとビンボーに。
前よりももっとモノを少なく。
前よりももっと、ヒドい状況に。
前よりももっと、ヤベえ状況に・・・

そういうのを繰り返してくと、
それがクセになっちゃうんだな。

人間、前よりももっと落ちたり、
自分の"ワク"を超えちまう経験をすると、
それで一気に、自分の"許容範囲"が広がって、
今までよりももっと、何でも受け入れられる様になっちゃうんだ。


究極のビンボー生活を送った後は、
どんな生活だって、天国になる。

究極に意地悪なヤツと暮らした後は、
誰もが善人に見える。

究極に恥ずかしい思いをした後は、
どんなことがあろうが、周りの目なんか気にしなくなる。

究極にヤバい体験をした後は、
何があっても、たじろがなくなる。


そう、自ら、自分の幅を、
もっともっと広げていく。
そのプロセスと、その後の結果、
つまり、自分がどんだけまた強くなったか。

その"成長していくこと"に、
ハマっちゃうんだよ。

次はどんなに究極のことしたろうか・・・
それが次の旅の楽しみとなる訳よ。


毎日がつまらなくなる理由?
それは、日々がルーティーン(同じことの繰り返し)
になってるからだよ。
毎日、同じ場所に行き、同じことをし、
同じことが起きる。
まるで、これが一生続くような気がする。
それは、自分が無理やりそれを、”やらされてる”と思ってるから、
心からそのことを楽しんでない証拠。

同じ状況にいたって、
自分の努力と、ちょっとした工夫次第で、
状況はいくらでも変えられるんだ。

同じところに行くんでも、
同じ旅でも、
同じ仕事でも、
自分次第で、いくらでも楽しくできるんだよ。

”あの人はいいなあ、毎日楽しそうで・・・
 アタシなんか・・・”

”アイツはいいよな、俺とは違うから・・・”

そういうのはやめようよ。
どんな状況にいようが、
あなたが誰だろうが、
自分次第で、いくらでも、
あなたの生活は、”最高”になるということを、
お忘れなく・・・


全ては、心の持ち方。
考え方。
そして、決断と、行動したか。

そんだけ。


2.06.07

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Thoughts-思ったこと 
今、学校にて。

朝一個目の授業が終わって、図書館の前を通り過ぎようとしたとき、
ビビッた。
目に付いた看板。
"Starbukcs GRAND OPENING"

What!?!?
学校の図書館内に、スタバ!?
ソッコウ入って見て確かめたが、すげえ、確かにスタバだ。
そのお洒落な雰囲気。朝11時前だというのに、
長蛇の列。
席に座って、宿題をする学生たち。
友達と話す若者たち。

どんだけ裕福なんだ、この国は?
一杯3ドル以上するコーヒーを毎日買って、
I-podで皆曲を聴き、
マスタングを乗り回す。

おーい、アメリカの若者よー。
キミたちはどんだけ恵まれてるか、知ってるかーい??

2.06.07


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Funny Story-面白い話 

February 06, 2007

門

馬場聖鍼堂の木彫りの門





1月11日2007年。

この日は、大阪の伊吹さんと一緒に、
伊吹さんの親友でもあり、俺のもう一人の兄貴のような人でもある、
馬場先生にお会いしに、「馬場聖鍼堂」に足を運んだ。
彼は、今は2006年2月にOPENした、
馬場聖鍼堂のオーナーであり、鍼灸師である。

彼と初めてお会いしたのは、2006年の1月、
そう、丁度一年ほど前である。
その時彼の鍼灸院で初めて、「鍼灸」というものの世界を体験し、
その奥の深さ、効果の大きさ、
全てに、感激し、圧倒された。
その時は、そのほんの数時間をお会いしただけだったが、
その後、また半年後である去年の夏に、大阪にてまた数回お会いすることがあった。
彼の鍼灸院でと、伊吹さんの家で、である。
といっても、数えてほんの数回しか会っていない。
会った時間数も、ほんの数時間にしか満たないはず。
でも、俺にとっては既に、俺の人生にとって凄く大事な人となった。

なぜか?

彼の人柄と、その“賢さ”と、
彼の伝えるメッセージの大切さ、
そして、彼と一緒にいると与えられる、
その安心感。
そして、彼が自分にくれる、そのやる気を最大限まで上げてくれる、
“彼”という人間のせいであろう。

去年に知り合ってからは、メールや彼のブログを通したりして、
日本とアメリカにいながらも、連絡を取り合ってきた。
俺に大事な本を紹介してくれた人でもあります。
「ユダヤ人大富豪の教え」
「思考は現実化する」
これらの本を教えてくださったのも、彼である。
彼のブログはちなみに、この俺のブログの右側の、
「Link」って書いてあるところの一番上に、
「はりきゅうブログ日記」ってのがあるから、
そこをクリックしてみて。
彼が日々更新しているブログが見れます。^−^

*****

さて、話を元に戻して、
その馬場先生とまたお会いする機会があって、俺はメッチャわくわくしていた。
今回大阪の伊吹さんの家に泊まりに行って、ほとんど寝るまもなく(あ、でも今回は結構寝ていたか 笑)話していたので、俺らに、「どこかへ観光に行く」などという時間は、一切なかった。
10日間以上も大阪にいたくせに、外に出たのは、京都に行った二日間と、あと大阪の町を少しだけ歩いたくらい。
後はどこにいたかって?伊吹さんの家で、強化合宿さ!!
ま、その話は置いといて、
そんな中でも、絶対に行きたい場所があった。
それが、この、馬場聖鍼堂。
彼が作り出すその憩いの空間で、
彼の手による、鍼灸の治療が施される。
こんなゼイタクは、僕にとっては、ホントに年に一回あるかないかの特別な時間なのです。

*****

この日も、もともとこの日に彼に会いに行く予定ではなかったのだが、
伊吹さんと話していて、「馬場先生にいつ会いに行きますか?」
「そうやな!今日行こうか!」
「え、今日っすか?」
「よし、馬場先生にメールしよう!!」

・・・そんなノリで、その日に強行決定!!
馬場先生、いつも突然押しかけてすみません。笑

そんな訳で、1月11日のこの日、夕方6時過ぎ、
彼の鍼灸院に到着!というわけです。

いつも通りの、真ん中の“聖”の文字が笑う、
伊吹さん手作りの門をくぐり、
中へ入る。
温かい空気と、明るい照明に照らし出された空間の中から聞こえてきた声は、
そう、馬場先生!!
「こんにちは!ようこそいらっしゃいました!!」
その温かい笑顔と、明るいオーラで、
彼はいつも通り俺たちを迎えてくれた。

後で知ったのだが、伊吹さんと馬場先生がお互いに会うのも、
お互い忙しくて、全然なかったとか。
前回馬場聖鍼堂に伊吹さんが足を運んだのも、
去年の夏に俺が一緒にここに来たときだったらしい!!
そんな2人は、中々会えない時間を割いて、俺をお互いに会わせてくれる。
何とも有難い話です。
入り口でハチミツ入りの温かい飲み物をもらって体を温めた後は、
馬場先生と伊吹さんは早速中へ入り、伊吹さんの診療がまず始まった。

そう、初め診療は、「問診」と言って、
相手の最近の体の傾向、
気分、体調、
そういう基本的なものを、先生がよく聞くことから始まる。
そして、舌を見たり、体を表面的に見たりした後、
実際に手を体に触れ、体の“つぼ”である経絡を押していって、
体のどこが悪いであろうか、
そこに気が溜まっているであろうか、
どこをその日は治療するべきか、
そういうものを、先生は判断していくのである。

問診をされた後、体を実際に見ていた馬場先生の口から、この言葉が漏れた。
「うわあ、メッチャやばいですね!」
伊吹さん、体を酷使しすぎらしいっすよ。笑

彼の治療がひと段落した後は、
次は俺の問診、そして治療、
そして次は、一緒に来ていた綾乃の治療へと移った。

*****

俺は今回、治療の際、
鍼を、足と背中、頭、手などにさしてもらった。

ここで、まだ鍼灸を経験したことのないみんな。
「鍼をさす」って抵抗があるかもしれないけど、
実際は、もの凄く細くて、手で触ったら、ビョ〜ンって曲がるような、
ものすご〜く細い鍼を、体にそっと入れるだけなんだよ。
だから、全然痛みとかはないし、
唯一感じるのは、先生の入れた鍼が、自分の“つぼ”に入った瞬間、
“ビンッ!”って、神経に電撃が走るくらいなんだって。
しかも、その電撃の走り方が、凄くてね。
それが強ければ強いほど、そこのつぼに効いているらしい。
俺は今回、2,3こ、凄く効いたつぼがあって、
「今のつぼは何ですか?」って聞いたら、
「睡眠不足と、風邪ですね」と。
ははは、その通りでございます。。。笑
体は正直ですね。

そうやって、鍼をさしてもらったあとは、
その、水色で統一された、温かみのある、
周りとはカーテンで遮られた、“個人部屋”で、
数十分、目を閉じて寝る。
このとき、ぐっすりと寝られた方が、鍼の効果は大きいらしい。
向こうっ側の部屋で、伊吹さんは大きなイビキをかいて豪快に寝ていました。
“ぐごおぉぉぉ〜〜”
相当疲れていたのでしょう。

俺も鍼をさしてもらった後は、そのふかふかのベッドで、
気持ちよく寝ていました。
静かに流れる、BGM。
最近取り付けたという、青いライト。
微妙な光の明るさまで調節され、
その空間は、まさに“癒し”へと変わった。


ここまで読んでみて「いいな〜」と思った人は、
ぜひ今度、彼の鍼灸院に足を運んで見てください。
アドレスは下記です。

馬場聖鍼堂
〒567-0897 大阪府茨木市主原町6-32
TEL: 072-633-3253

ホームページアドレス:
http://www.harikyuu-seishindou.com/


*****

額縁

馬場先生のオフィスの入り口に飾られた額縁








1時間半ほどの治療が終わった後、俺たちは話していた。
馬場先生のオフィスに足を入れさせてもらう。
そのオフィスには、彼の机の前に、大きなクリップボードが。
そこには、数々のポストイットに貼られたメモや、
何枚かの絵葉書などと一緒に、
(その中に俺がこの前送ったナパ・ヴァリーの絵葉書も発見!!嬉しかったな!
それを言うと、“将来絶対にみんなで一緒に行きましょうね”と。
もちろん、絶対っすよ!)
一枚の大きな紙が貼られていた。

そこには、「馬場乾竹の宝地図」という題名とともに、
彼の笑顔の似顔絵と、メッセージ、
そして、彼の夢の数々が、実際の写真と共に、
まるで既に起こったかのように描かれていた。

宝地図などが貼られたクリップボード
馬場先生宝地図全体像






そう、これが今回、俺が触発されたアイテムの一つ、
“夢の宝地図”である。

この“宝地図”のアイディアとは、
自分の、「潜在意識」に働きかけるというもの。

潜在意識というのは、それが過去に起こったことなのか、
それともまだ起こっていない未来のことなのか、
区別できないらしい。
つまり、自分が心の奥底で、「自分は成功したんだ」
と思い込んでしまえば、潜在意識は、それは既に起こったこととして、
捉えてしまうとのことなのだ。
そして自分の、「それを成し遂げた」というイメージはますます強くなり、
自分の夢を本当に実現させるプロセスが、何百倍、
何千倍にも加速すると言う話。




馬場先生と伊吹さんが言っていた。

「“やった”と言い切れば、頭は本当にできたと思い込む。
“できた”と言い切ること。

逆に、“やりたい〜”“〜したい”では、
自分は一生できないと言い聞かせているのと同じ。
言い切ることが大事。」
と。


これは、俺が伊吹さんに前から教えられていたことでもある。
どんなことでも、言い切る。
“〜したい”では、一生できない。
自分で本気で、言い切ってしまえ。
そして、自分の深層意識に訴えかけ、
本当にやり遂げてしまうのだ。


彼の宝地図を見ると、色々な夢が細かに、そして明細に描かれていた。
そう、まるで、本当に過去に起こったかのようだ。
そして一つ一つの“夢”のピースには、それをまるで見た来たかの様にイメージさせる写真と、自分の言葉が書かれていた。

聞くと、これはあくまでもほんの一部らしい。
実際はもっと大きいとか。

そしてそのビジュアル的な宝地図の横には、
夢を図で表した、文字だけの宝地図も貼ってあった。
そこを見たら、馬場先生の思い描いている将来像、
彼が、彼の人生をかけて成し遂げようとしていることが、
全て分かりやすく、説明されていた。

「・・・へえ・・・・。なるほど・・・。」
その宝の地図2枚を前に、俺は目が離せなかった。

宝地図グラフ

グラフにされた馬場先生の宝地図





*****

そして彼のオフィスの横には、相変わらず山積みされた本の数々。
彼は毎日忙しすぎて、読みたい本が、文字通り“山ほど”あるにも関わらず、
全然それらの本に手をつける時間が取れないのだ。
なのに、自分の読みたい本はどんどんリストアップされ、
増えていくばかり。
だからこそ彼は、もの凄い知識を持っているのです。
俺が会いに行くたびに、毎回色々な本を紹介して下さいます。

本

山積みにされた本









彼の凄いところは、会った人誰に対しても、
その人に今一番、どんな本が合っているかを考え、
その本を実際にプレゼントして下さるのです!!
これは、あらゆるジャンルの本を読んでいる、彼だからこそできること。
万人に合った本をすぐに思い浮かぶなんて、
誰ができるでしょうか?

今回も彼は、何冊かの本を下さった上に、
いくつかの本も紹介してくださいました。
いつもいつも、本当にありがとうございます。馬場先生。

*****

気になったのは、彼のビジュアルの宝地図の方に、
「全てうまくいきました」という言葉があったこと。
それについて訊ねると、
「そうして、全てプラスに思い描くことで、
自分が成功していくスピードはますます加速されていく」と。

どんなことにも、成功するTheory(哲学)というものがある、
それが、帝王学なり、成功への道へ導く教えと言われているものである。

そして今回彼は、とても大事なメッセージを俺にくれた。

「人生とは川の流れのようなものです。
 大事なのは、川をドンドン流すこと。
 良いものが流れてきたら、次に流す。
 
それは、自分の教わってきたこと、
経験してきたこと、
学んできた事を、
次の人に伝える、ということでもある。
いいものは、皆でどんどんシェアする。
いいアイディアが思いついたら、実行に移す。

そうして、内に溜めないこと。
外に出していくこと。

それが、自分の人生において、
“良い流れ”を更に加速させる。

溜めていては、水は腐ってしまう。」



それは、“皆で助け合う”ということにも繋がる、
仲間を助け合うこと。
“自分ひとりのこと”だけを考えていてはいけない。
まわりと、自分が持っている良いものをシェアし、
周りと分かち合っていくこと。


馬場先生にお話を聞いていて、彼が仰ってくれたことがある。
俺の“ブログ”というものも、他の人に伝える、
立派な道具だと。
彼は、いつもメールでも、俺のブログを楽しみにしていると言って下さる。
今回も、「もっと沢山のことを、ブログで皆に伝えていってね」と。
読んで下さる人がいることは、嬉しいことだ。
そして、それを“良い”と言ってくださる人がいることも。
俺は今まで、彼に会うまで、誰か周りの人に、自ら進んで、
自分の知っていることを伝えていこうとは思わなかった。
自分の思っていることが、必ずしもその人にとって良いとは限らないからだ。
しかし、俺自身が体験した経験を、“自分だけ”の中に秘めておくのは勿体無い。
俺が旅が好きで、色々なところに行っている様に、
そこで見てきた感動、光景、
会ってきた素晴らしい人々、
今回のように、こうしてお会いして、また触発させてくれた馬場先生のような方の考え、生き方、その人が実際に行動されていること、
その人たちから教わった、教え。
そういうものを、自分のところで塞き止めて置くことは、
本当に勿体無いことなのだ。
俺が明日死んだら、一体俺以外の誰が、
俺が見てきた、感じてきた感動をシェアできるんだ?
それじゃ、本当に“自分だけ”で、勿体無いじゃないか?

それよりは、こうして、媒体の一つであるブログを使って、
自分の経験してきたこと、見てきたものを、
どんどん伝える。
今は一方方向でいいのかもしれない。
そこで、その情報に興味を覚え、もっと知りたいという方がいたら、
そこでその人に、実際に話をすればいい。

今、テクノロジーは進化し、インターネットという、
世界中どこにいても、その人の考えが読めるような時代となってしまった。
これを良く捉え、それを大いに活用しようではないか。

そんなわけで、馬場先生にも言われたように、
俺はこれからも、このブログを使って、自分の体験してきた、
“残すべき感動、人、経験”を、
ここに記して行きたいと思います。

でも同時に、ここに書くのは俺の人生のほんの一部だから、
もっと聞きたい人は聞いてきてね。
それに、ブログはあくまでも、“文字”だし、
一方的だからな。
それに、読み手の体調や、その人の気分、
その他色々の要素で、同じ内容が、
いくらでも違うように取れるからな。
だから俺はあんまりブログは好かんが、
でも、もともとの性分で、書いたり、作ったりするのが好きだから、
こうして、今も書いているんですよ。
それに、こうした大事な人との出会いは、
他の人にも知って欲しいしね!!

・・・やべ、俺の考えを書きすぎた。笑

*****

そんな訳で、今回も、馬場先生の鍼灸院に行って、
心から癒され、そして、体も良くなった、俊輔でした。

大阪にいる一部の人しか、彼の鍼灸院を知らないのは勿体無さ過ぎる!!
それに、彼の鍼灸師としての腕も、抜群のものです。
彼は、近い将来、確実にご自身の夢を叶え、
人々の未来の健康を作り上げる基盤となる、
大事な人物となるでしょう。

そんな馬場先生に、乾杯!!!


2・05・2007


PS・馬場先生のブログによると、OPEN一周記念日は、
2月8日だそうです。
開院一周年、おめでとうございます!!


4ガイズ


一番右の素晴らしい笑顔の方が、馬場先生です。
(この前の”龍宮”より)

shunsukesekine at 08:05コメント(2)トラックバック(0) 
行ったところReview | Friends in Osaka-大阪の友達

朝起きて、シャワーを浴びて、綺麗になれる。
髭を剃り、爪を切り、新しい服を着て、
好きな音楽を聴いて、朝食を作り、
自分の部屋で、ネットに繋がれる。

車で好きなところへ行け、
スーパーで自分の好きな食料を買え、
その辺にいる全ての人と、英語で話せる。

外は晴れていて、学校へ行ける。
友達と会える。色々話しながら、ガハハと笑える。

何て幸せなんだ!!いままでこんなに、
この生活に、喜びを覚えたことはなかったぞ!!

夜遅く寝ても、朝早く目が覚めちまう。
この生活が、楽しすぎるから。
そう、自分次第で、どうにだって作っていけるんだからな。

何て俺は恵まれているんだろう。
この心の躍動を、ここに書かせてくれ。

2・05・07


shunsukesekine at 04:48コメント(1)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと 

February 05, 2007


遂にアメリカに帰ってきた。
全てのことが特別に見えてしょうがねえ。
朝起きたら、自分の部屋がある。
シャワーが浴びれる。キッチンが使える。好きなものが作れる。
自分の好きな本が手元にある。
インターネットにつながれる。車がある。
好きなところに行ける。
自分次第で、もう、何でもできるんだ。

この、“普通”の環境が、
今の俺にとっては、いかに普通ではなく、
特別であろうか、お分かりだろうか。

しかし!この特別な感覚も、
日が何日か経つに連れて、確実に弱まって行ってしまうんだな。
そして、いつか、この“スペシャルさ”に心から感謝する自分が消えてしまっていることに気付く。
「あれ?俺いつからこの環境に慣れたんだ!?」ってね。
特に、自分の生活レベルがグレードアップした時ほど、その慣れるスピードは速い。
人間は、一度ラクをすると、すぐにそれに慣れてしまうからね。

別に、だからといって、自分の生活レベルを下げようとか、そういうこと言ってんじゃない。
ただ、この、“感謝の気持ち”、
今の生活があるだけで、十分、本当に、恵まれているってこと。
そして、こうやって心から素直に感謝できている自分が今、いるってこと。
それを、ただ残したいだけ。
あと5日もしたら、俺はこの日記を読んで言ってるよ。
「あれ?俺こんなに感動してるよ。でも何に!?」ってね。笑
それほど人はすぐに、「ゼイタク」「ラク」に慣れちゃうもんなのさ。


とにかく、俺は今の環境が嬉しくてしょうがねーから、
じゃ、自分がやる事に戻ります!!

2・4・07 早朝
俊輔より


shunsukesekine at 02:44コメント(3)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと 

February 03, 2007

Hey everyone,

holla!! como esta useted? mui bien!!
..sorry if i was misspelling... hahaha

anyway, i am in Antigua now, which is a town about hour hour drive
from Guatemala city. tomorrow i am going back to the states, today is
February 2nd, around 7pm.
when i updated the blog last time, i was totally miscalculating the
date. i had 3 more days in that moment, but i thought i would have
only 2 more days and i thought could i could survive... actually 1
more day to go, haha...

guys, i got so much stories to tell, but right now, let me write what i fell
RIGHT NOW.
it is easy to forget the pure feeling that you are experiencing when
you are in a some unforgettable situations. it is easy for me to spend
this money for Internet for getting a hot dog, but i would rather
spend this money for typing what i fell right now 'cause i know that
the feeling that i have right now is only in right now, and i would
forget it forever. but if i wrote it down here now, i can come back to
this feeling anytime i want just reading back this blog in my future.
see? that's why i am typing this right now.

okay, any further redo, let me write what i am feeling now.
well, it's been 10 days since i stared this trip, and i am almost bloke. haha
i got only about 5 more dollars to go for today and tomorrow, but
that's fine. 'cause i am learning more important things by being in
this situation.

everyday i wake up around 6am when the sun is up, and i go to sleep
when the sun is down. 'cause i don't have a watch with me i usually
don't know what time it is. i just ask the people in a town or just
look inside of stores.
tow nights ago, i was wondering in the city of panajachele at atitlan
lake, and i was feeling so sick and tired, so i was feeling as if i
was a samurai or something. it was a small town and there were almost
no tourists except me. when i got back my hotel (It's only the name,
it's just a small bed and shared bath room with no light), i was
writing a diary. i was writing that "in old days of samurai era, how
did they take a shower when there were no water forcet? what was the
meaning of being a samurai? what were they doing in the night when
there were no light?"
then, suddenly the light of my room goes down, and i was like, "what!?"
i went outside and asked the hotel manager, "what's going on?"
he said, "it's 6pm, the sun is down, we got to turn of the light!"
...uh huh, alright, so that means i should go to sleep!
then i went to sleep around 6pm. hahaha

yeah, there are some days like this while i was travelling, but now i
am in a quite city and there are lights, so i can still be out and i
can even get on the Internet on 7:30pm!!

anyway, what i wanna say right now is that
"when you don't have nothing to loose, you are the toughest".
now i don't have money, i don't have anything to loose.
i only got my clothes and my notebook and one pen, and that's it!
when i am walking around the town, nobody ask me if i wanna buy their stuff.
on the first few days, there were so many people asking me, "hey do
you wanna but this and that?" but now, nobody asks me and when i look
into their eyes, they even disguise me! i was feeling weired and one
day i look into the mirror, then i realized that i REALLY look like a
beggar. with a old dirty clothes and beard, wondering as if i am so
hungry. my eyes are like a animal, almost going to attack somebody...

whoops :)

anyway, i don't have nothing to loose now, so there are nothing to be afraid of.
only things i am afraid of is if i die today. yeah, that's it.


let me tell you one more thing that i felt few hours before.
i was at the central park of Antigua city, and i was looking at the
cathedral next to the park.
it was so beautiful and i was just looking at the beautiful building
and wondering how they made it in old days.
only thing i can do is whether sitting on the street and watch people
going by, or looking at the nature, like trees, or watching birds, and
just carefully watch them.
there are actually so many things to learn from just watching
anything, if you really pay attention to them. yeah, more than just
reading a text book.

there were some tourists from European countries. they look rich of
course, with a digital camera, and taking a picture of those nice
buildings.
there were some people from here, trying to sell the things they got
to the tourists, but they won't try to buy it.
i was kinda expecting if they come and ask me to buy it, but nobody
did that, of course 'cause i look like a beggar (shit, haha)

then, i just thought that,
people in japan, USA, and European couturiers are too rich. their
lives are too materialized, and they eat too much (that's why there
are so many fat people especially in USA and Europe 'cause they eat
more than they need)
people here are not overweight, 'cause they know how much they need
for their lives.

also, people say, some people wants to kill themselves. there are so
many young people in japan, wanting to kill themselves.
but you know what, those young people are too spoiled, since they
don't know how much it tastes so good when you work hard and finally
get a food for the day.
they don't know how it feels so good when you could take a hot shower,
and could have a place to sleep in the night without caring a rain or
winds.
they have grown up with everything from their parents. they never had
to try to "survive" by themselves. they don't know what "to live"
means, so that they don't know what "to die" means.
they think life is not important, and they just don't know that being
able to have a life today, is such a great thing.

if there are those young kids saying, "I wanna kill myself today",
just give them a money for being able to survive for 10 days, and
just send them to some country where they can't understand their
language at all.
by being in that kind of situation, then they finally realize, what
the "living" means.
they finally realize that they have to "survive", and then they
finally get to know how it is important to live their each day
fully....

also, people say, "it is dangerous to go to "that" country".
what do you mean by that?
does it mean when you are walking in the town 10pm in the night, by
wearing expensive clothes and when it is obvious that you have money?
or does it mean when you are wearing a dirty clothes like a beggar on
the street, having nothing with yourself, and sleeping on a bench of a
park?

people say what they feel and think.
but at the same time, we got to remember.
when people say things, it is from how "they" feel and think, and it
is through their "eyes" of "joushiki".
some things can be bad, or good, depends on a people.
it might be dangerous or safe depends on a people who take it.
it might be happy? or sad? depends on a person who experience it.
remember. it is always your responsibility to judge something, and you
would never know until you really experience it by yourself.
it is easy to read a 1,000 books and listen to 1,000 wise man's words,
but you would never know until you actually experience it by yourself.

we got to know that we are always in some kind of "joushiki" whenever
you are, and you got to remember, that you have the ability to judge
anything by yourself in the last moment.

well, i guess i got to go now...
take care everyone, and i will get in touch with you guys when i got
back to the states tomorrow night, hopefully.
take care! cheers!

best regards,
Shunsuke


shunsukesekine at 11:07コメント(1)トラックバック(0) 
行ったところReview 

February 01, 2007

hey guys,

thanks for your comments on my blog. i'm still in panajacchele and now i am going to move to next city. the lake atitlan is so beautiful and i was so inspired this morning. i got up around 6am and went to the lake to see it.
during this trip, there are so much time for me to think about my future.
i have spent so much time just thinking about my past, and about my future life plan. now the image for my future life got much more clearer than before, and i just can't wait having my future life!!

'cause i don't have much money this time, it is hard for me to keep myself alive. do you know what i mean, hahaha
i mean, when you don't have money, it is so easy to loose your motivation 'cause all you think about it food and place to sleep. but, you got to keep yourself strong and always having your dream makes yourself stronger.
when you are going through tough times, you got to keep yourself alive by thinking about your dream come true someday. while i have been travelling this time, thinking about my future and imagining my self in the future as vivid as possible made me so strong.
it is easy to just give up your dream, but remember. you have a ability to IMAGINE
your future, and it is always up to you how you are going to make your life from now on.
the ability to imagine is the strongest ability that human beings have got.

alright everyone, i guess i made myself too cool, hahaha
let me go back to my trip 'cause i don't have any more minutes for the Internet.
i will get back to the states on Feb. 4th so i'll talk to you guys later.

cheers,
shun


shunsukesekine at 03:33コメント(2)トラックバック(0) 
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