March 2006

March 30, 2006

1d54d2be.JPG
PE’Zのライブコンサートに行ってきた。
ハリウッドで行われたコンサート。
俺は、行く今日の日まで、それが誰かか知らなかった。

しかし!!

彼らは凄かった。
正直、彼らの演奏を全て聞き終わった後まで、それがどのバンドか知らなかったのだが、(全部で演奏したのは5つ)
他のバンドの演奏には全然惹かれない中、唯一、彼らの演奏にだけは、心を奪われた。

最初は、後ろの方にいたのに、気がつくと、ステージ前まで近づき、目の前で演奏する彼らの熱い姿に、ノリノリになっている自分に気がついた。

いや、彼らはすげえ!!


やっぱり、本当に心入れて、真剣に、プロ意識は満々で、
でも、
聞いている人に尊敬の念を表して演奏する彼ら。
そういう人の姿は、違うね。

今日は行って良かった。


みなさま、PE’Zをよろしくお願いします。


3.29.06


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行ったところReview 

March 29, 2006


今日はIBA (International Business Association)の日。

これは、自分が行っている学校の、クラブみたいなもの。
基本的に、国際ビジネス専攻の学生が集まる。
俺は、ビジネスメジャーにはできなかったけど、
ビジネスになんとか触れていたいので、
こういうのを利用する。

毎週、色んな会社から、ゲストスピーカーが来る。
今日は、どこかの会社の、マネージャー。

彼は、51歳。
10個以上の会社での経験があるらしく、
彼の話は、実戦に基づいていて、面白かった。

だが、所詮、人の話は、人の話。
特に、ビジネスに関しては、
いくら多くの人の話を聞こうが、
実際に自分でやって、経験を積むまでは、
何も分からない。

そう、自転車に乗る前に、
必死に「乗り方マニュアル」を読んでいるようなもの。

今日も、いつも通り、
「早く自分でやらせてくれよ」という感じになった。
だが、こうして、実際にビジネスシーンにいる人たちから
話を聞けることは、
刺激となっていい。


このオジさん、
1時間半ほど色々と話し終わったあと、
最後に言った。

「結局は、お前は何ができるのか、
それをいかに会社に売れるのか、
          それが核心だ」と。

どの人も、同じことを言う。

結局は、どんな世界に行こうが、
どの国に行こうが、
どの時代に行こうが、

自分が「何ができるのか」、
そして、
それがどう世界に通用するのか。

そこに尽きる。


最近色んな場所で、就職活動のアドバイスや話を聞くが、
どこに行っても教えられる事は、
履歴書の書き方、
面接の受け方、
仕事の探し方など、

「仕事を得るまでの、細かいマニュアル」のみ。

どんな人に話を聞こうが、
「一度仕事に就いてから、そこからどうするか」
は教えてくれない。
もちろん、彼らも教えられない。

唯一言えることは、

「経験を増やせ。
どの世界に行っても、通用できる奴になれ」

それだけだ。


マニュアルなんて、たかがマニュアル。
いくら読もうが、聞こうが、
自分で本当に体験して感じるまでは、
何にも役に立たない。
分かったつもりになってるだけ。


だから、自分で動く事だ。
どんなに小さくてもいい。
どんなに、ヘタクソでもいい。
最初からうまく行くわけない。
失敗して当然だ。
とにかく、動くこと、
自分で体験をすることだ。

経験を積んだ後のみに、
それらの先人たちの意味する事が、
初めて分かってくる。


とにかく、
動く事だ。


3.28.06


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College Life-大学 | My Work-仕事

March 27, 2006


久しぶりの友との再会。
4年ぶりの再会。彼は、高校時代の親友。

本当に楽しかった。
時間がぶっ飛んだ。
かなりの時間を話したのに、全然話しきっていない、
そんな感じだ。
それが、本当に気の会う友というものかも知れない。

彼は、高校時代からやっているギターの道を目指し、アメリカに来た。
4年以来会っていなかったので、実際彼のギターの道が、
どんなものかは、全然知らなかったのだが、
今回会って、色々と彼のジャムの様子や、
学校での卒業式での演奏、
彼の使っている楽譜などを見せてもらって、
かなり感心した。

彼の使っている楽譜なんかは、俺が見ると、
チンプンカンプン。
まるで、宇宙の公式を解けと言われているようなもの。
でも、それが彼の進んでいる道で、
彼はその道で、ひたすら頑張っている。

彼がこっちにある学校に行っていた頃の話。
朝9時から授業。午後に少し帰ってきて、1時間ほど仮眠。
また、学校に出かけて行って、仲間と夜中の3時までジャムセッション。
家に帰り、4時間ほど寝て、また朝からクラス。
その繰り返しだったそうだ。
正に、飯と睡眠以外は、音楽尽くし。
しかも、自分の好きな道。
きついけど楽しい。
その、充実感。
彼は、それを一年続けた。

凄く濃く、中身のある、
貴重な時間を送っていたんだな、
そう話を聞いていて感じた。

俺も、実際にそういう状態の気持ちは分かる。
きついけど、楽しい。
寝る時間も無いくらいだけど、自分の好きな道を進んでいて、
毎日、凄まじいほどの充実感がある。
だから、やっていける。
何よりも、楽しい。
自分の力を、120%に出し切る、毎日。
その、充実感。


丁度一年半前ほど、そう、
丁度、彼がこっちに来て、その学校生活を始めた頃、
俺たちは久しぶりに電話で話をした。
彼が電話をかけてきてくれて、お互いの近況について話した。
そのとき彼は言っていた。
「毎日、もうめちゃくちゃ充実してるよ!」と。
その言葉を聞いて、俺は、もの凄くうらやましかったと同時に、
もの凄く、悔しかったのも覚えている。
何故なら、その頃の自分は、自分の行きたい道を、模索していたから。
頑張りたいのに、頑張れない。
力を出し切りたいのに、出し方が分からない。
出す方向が、分からない。

丁度その頃は、小学校高学年から憧れていた、
映画会社に入って特撮映像を作る夢をあきらめた直後だった。
その後、自分の次に目指す道を見つけるため、
自分が持っている、ありとあらゆる可能性を、全て試した。
自分は、何をするのが好きなのか、
何をしていて、一番幸せを感じるのか、
何を、一生かけてやり遂げたいのか。
それを見つけるべく、
自分が好きな事、興味のあること、
やってみたい事を、片っ端から紙に書いて、
一から全て試していった。
憧れていた、ルネサンスの絵画の修復の仕事も、
イタリアに行って、見に行った。
でも、その道も違う。
試せば試すほど、自分がそれらの道に向いていない事、
それらの道に、情熱を心から感じない事に気づき、
焦りと、不安だけが残っていた。

その頃の日記。
読み返すと、書いてある事は、毎日同じ。
「自分の行きたい道は何なのか」
「俺が、本当に人生でやりたい事はなんなのか」
「全力疾走をしたいのに、行くべき方向が分からない」
「何か、明確な目標が欲しい」

書いてある言葉は、完全燃焼不良の自分に焦りを感じる言葉ばかり。
丁度そのとき、彼と電話で話をして、
自分のやるべき事がはっきり分かり、
毎日をその道に向かって完全燃焼している彼を、
本当にうらやましいと思った。
当時のルームメイトに、
「高校時代の友達と話したんだけど、彼は今これこれしかじかで、
そういう状態にいる彼が、めちゃくちゃ羨ましいよ!!!」
と言っていたのを覚えている。


そして、時は経ち、
俺も、遂に次の目標を見つけた。
今は、やるのみ。
やるか、やられるか。
結果を出すか、出さないか。
その世界だ。

彼も、同じ。
俺はまた、彼と同じフィールドに立つことができた。
ここまで来たからには、後は、やるのみ。
やらなかったら、言い訳と、自分への甘さだけが残る。
とにかく、やるか、やられるか。


彼の、その学校時代の話を聞いていて、
今の俺、まだまだ、甘いと思った。
今までは、今の自分、
結構なレベルで頑張っている、そう思っていた。
だが、彼の話を聞いて、
彼の演奏を聞いて、
今までの自分が、まだまだ、甘い事に気づいた。
今の俺、絶対に、毎日120%まで燃焼してない。
まだ、力を持て余している。
そして、何がムカついたかって、
そんな状態なのに、それを、100%だと思っていた自分だ。
いつの間にか、自分に、低いハードルをかけていた。
それに、感覚で気づいた。


もしかしたら、前の俺にとっての限界が、
今は、簡単な段階に下がったのかも知れない。
ということは、俺のレベルがアップしたということ。
でも、アップしたのに、前と同じ頑張りでやっていたのでは、
何も伸びない。
せっかくレベルアップしたのに、同じフィールドで、
今まで通りの同じ敵と、ラクしながら戦っているようなものだ。
そりゃ、簡単さ。
自分のレベルが上がったんだからな。
でも、そこで、次のステージに進まなきゃ、
いつまで経っても、強くはなれない。
そして、今は、次のステージに行くべき事に気づいた。


彼とは、他にも色んな話をした。
日本の社会から、音楽、
人の考え、本の話など、様々。
時は過ぎ去ったが、俺たち全然話しきれてない。
また、次の再会が楽しみだ。


3.26.06


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Special People-特別な人たち 

March 25, 2006

みんなよく頑張ってんな。

俺ももっと頑張んねーと。


3.24.06

shunsukesekine at 19:07コメント(0)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと 

March 24, 2006

自分だけが授かったギフト。
それを見極めるには、
自分で自分の心に語りかけるのも良い。
「自分は何が好きなのか」
「何が得意なのか」
「何をやっていて、一番心がワクワクするのか」と。

でも、他の人に意見を聞くのも良い。
他人は、自分とは違う角度から物事を見てくれる。
同じコップでも、
前から見たのと、
下から見たのと、
斜めから見たのとでは、
形が全然違う。

他の人も、
自分の事を、
全然違う角度から見てくれる。

そんな時、
他人の意見を、ありがたく頂戴すること。
言われて痛いことは、
そのままズバリ、確信を突いているから。
言われて、「ギクッ」とする様なことは、
言われている本人が、一番よく知ってる。
でも、中々直せない。
言われると痛い。
だから、それを他人に言われると、余計グサっと来る。

でも、そんな時、
それを素直に聞き入れ、
そこを直して伸ばそうと精進するか。

それとも、
「なんだよウゼーなこの野郎、
勝手なこと言ってんじゃねーよ。
俺だって分かってるけど、
こっちにはこっちなりの理由があるんだよ」
と、逃げてしまうか。

そこで逃げてしまうのは、
己の心が弱いから。
それを認めると、
自分の弱さを認めるのと一緒だから。

でも、そこで素直に聞き入れ、
悔しいが故にのた打ち回り、
「ちきしょう!!絶対成長してやる!」
と奮起するか。

そこで、人間の伸びは変わってくると思う。


そして、そういう厳しい言葉をかけてくれる人も、
大事にしたい。
何故なら、その人は、
自分がそう言うことによって、
その人自身が嫌われるかも知れないという危険性を覚悟の上で、
言ってくれているのだから。
そういう人の厳しさは、
真の思いやり。
その人を、伸ばしてあげたい。
その気持ちの表れから、
その人は、きつい言葉を言ってくれる。

その人の言葉、
素直に受け止め、なにくそ!と上にいくか。
それとも、そこから尻尾を巻いて逃げるか。



話はずれたが、
これは、人に痛い点を指されたとき。

逆に、人は、自分が見えていないけど、
他の人には見えている、いい点も、
たくさん言ってくれる。

例えば、自分では全く気がつかないような点。
「え? 俺そんなことないっすよ!!」
言われると恥ずかしくて、思わずそう言ってしまうような事も、
他人は、褒めてくれる。

大抵の人は、自分が思いもよらなかった様な点を褒められると、
恥ずかしくて、
「きっとこの人は、自分に良く思われようと思って、
そんなことを言ってるんだろう」
そう思ってしまうかもしれない。
ま、そりゃあ余りにも苦しいお世辞なら、
すぐに分かるけどね。 笑

でも、それ以外のときは、
大抵の人は、心からそう思って言ってくれている。
現に俺も、他人のいいと思った点は、
必ずその人に伝えようとしている。
いつからだろう、そうする様になったのは。
なぜそうするかって?
だって、その人のいい点を伝えるのは、
いい事だらけで、決してマイナスにはならないから。
その人のいいところ、素晴らしいところを伝える。
言われたその人も嬉しくなる。
言った自分も、その人を見て嬉しくなる。
いいこと尽くしだ。
なら、言うしかないっしょ。

だから、俺は、その人のいいところを見つけたら、
思ったとおりに、言うようにしている。
でも、それを言ったときには、決まって、
「また〜! 俊はお世辞うまいね!!」
それで交わされる。

いや、そうじゃないんだって。
本当にそう思うから言うのであって、
作り話でそんなことが言えるかっちゅうの。
だから俺は言う。
「全てそう感じるから、思った通りに言ってるのであって、
お世辞でも何でもないよ」と。
「大体、そんなお世辞を言って、何の意味があるねん」と。

それで、大抵の人は、
「そうかなあ〜」とか言いながら、照れくさそうにしてるけど、
それで、その人が、その人のいい点に気づいてくれれば、
それは、凄く嬉しい。
俺は、その人が見えない角度から、
その人のことを見て、
それで、その人に言ってあげているだけだから。

中には、誰もが「いい」と思っているのに、
余りにも誰もがその人に伝えないから、
その本人だけが、気づいてない様な、
その人のいいところもある。

そういうのは、逆に、他人が言ってあげないと、
その人は、一生気づかないかも知れない。
なら、早く言ってあげなきゃ。
それで、その人も、その自分の良さに気づけたら、
その人は、ますます自分の事を好きになれるでしょ。


いつも、俺はどっちかというと、
人にいいところを言う方だったかな。
でも、最近、色んな人に、
俺のいいところを言ってもらえる。
それは、凄く嬉しい。
中には、「え?本当ですか?」みたいな、
自分では考えもしなかった点を言ってくれる人もいる。
そんな時、ただ恥ずかしがって、
そのまま流すか。
それとも、ありがたく受け取って、
そこを更に伸ばそうとするか。

前の俺は、結構流していたりもした。
でも、今は、違う。
他人が言ってくれた自分のいい点は、
全て素直に受け取る事にした。
感謝しつつ。

その人は、自分とは全く違う視点で物事を見てくれている。
その視点は、その人の助けなしでは、決して見れない視点。
その人のおかげで、初めて、気づく。
新たな、再発見。
それを、ありがたく受け取る。


俺が一番歯がゆいのは、
誰かにいいところを伝えたとき、
その人が余りにも謙虚過ぎて、
俺が本気でそう思って言ってるのに、
「また〜、どうせお世辞でしょ。
きっと誰にでもそう言ってるんでしょ。口がうまいんだから!」
と軽く交わされて終わってしまうとき。
そこで、その人がただ恥ずかしさを紛らわすためにそう言ってるのならいいのだが、
たまに、「この人は本当にそう思ってるな」
という人もいる。
そんな人には、その謙虚さを振り払って、
俺が素直に伝えた、その人のいいところ、
ストレートに、受け取って欲しい。

だって、そんな、俺が好んで、
大事な時間使って、
その人のこと褒めるか?
その人から何か見返りを求めてる?
そんなやましい心があったら、そんな事言えるわけ無いでしょ?

悔しいのは、
その人に、自分を信じ込む自信が無いから、
そうやって自分の事を褒められても、
素直に受け止められない、
そういう人を相手にしたときかな。

別に、無理にその人に、
その良いところを自覚させようとは思わない。
でも、その人が、その自分の良さ、
「ギフト」を、
自分で心から自覚して、
それを磨こうとしたならば、
その人は、もっと光るのに。

そういう人に限って、
色んな人にヒントをもらっているのに、
「みんなお世辞が好きね」
そうやって軽く流してしまってる様な気がする。

その人、ただ、
自分のギフトに気づいていないだけ。
神様からの授かりもの、
その素晴らしさに、自分で気づいていないだけ。

せっかく、綺麗な宝石を持っているのに、
その良さに気づかずに、箱の奥に閉まっている。

もったいないじゃん?


大事なのは、自信を持つ事。
自分を、信じる事。
心から、自分を信じ抜く事。
自分に対する、疑いは、全てなくす事。
「どうせ俺なんて・・・」
「どうせ私なんて・・・」
そんな思いは、自分の心から、ふっ飛ばす事。

自分に対する疑いの心を、全て無くし、
自分の事を、心から信じきった日に、
その人は変わり始める。
今まで不可能だった事が、可能となり始める。
その人の人生は変わり始めるが、
特に変わったものは、ない。
変わったものは、その人の、「心の持ちよう」だけ。
それだけで、
それだけの変化で、
その人の人生は変わりだす。
そして、その人の人生は、
もっと楽しく、面白く、
エキサイティングで、素晴らしいものとなる。


きっと、自分の事を、心から信じきれずに、
自分の持っている力を、100%出し切れていない人が、
沢山いるはず。

もったいないよ。
自分の心から、自分を疑う気持ちを、
拭い去るだけ。
自分の事を、心から、
「信じ込む」だけ。

それだけで、人生は変わってくる。



さあ、自分の事を、
信じよう。


3.23.06


shunsukesekine at 19:12コメント(2)トラックバック(0) 
Thoughts-思ったこと 

昨日、久しぶりにサーフィンをしに行った。
広い砂浜。
毎回、そこに足を置くたびに、「ああ、帰って来た」という感じになる。
前回サーフィンに行ったのは、多分一ヶ月くらい前。
何で一ヶ月も行っていなかったのか。
昨日海に入って、初めて気がついた。
自分は、凄く大事なものを忘れていたと。

サーフィンに行く度に、いつも思う。
海に入って、波を待ちながら浮かんでいる瞬間、
この感覚を、何で俺は忘れていたんだろうって。

サーフィンを始めたのは、去年の夏辺り。
まだまだヘタクソで、まともに立てやしない。
でも、それでいいんです。
大事なのは、海に入って、浮かぶこと。
周りのやつから見たら変かもしれないけど、
俺は、それで十分満足。
ただ、海に浮かんで、太陽を体全体に受け、
風を感じ、波の音を聞き、
空に飛んでいるカモメを眺め、
遠くの方に目をやり、海の彼方を見ているだけで、
もうそれだけで俺は満足してしまう。
その瞬間、「自然に帰ってきた」。
いつもそう感じる。

俺はもともと、水が好きらしい。
小さいころから水泳をやっているし、(最初は全然泳げなくて、大っ嫌いだったけど)
水の近くにいると、なぜか自然と落ち着く。
今年の冬、日本に帰った際に、針灸の先生に体を見てもらったところ、
自分の生まれは、もともと水を好む体質なんだということが、
自分の生年月日から分かった。
それ以来、もっと水が好きになった。

水泳や、シャワーを浴びること、お湯につかることも大好きだが、
海に入ると、「自然に帰ってきた」
そう体が言ってる気がする。

なんか、海に入ってると、
体の中の嫌なものが全て抜けていって、
自然の偉大な力で、今までの毒が全て抜けていく、
そんな感じになる。
まるで、自分の体に溜まってるマイナスのパワーが全て浄化され、
ニュートラルな状態に戻される、
そんな感じ。
そのまま1時間も海に入っていた日には、
上がってくると、まるで体が「初期」に帰ったみたい、
そんな感じがする。

そんな中で、自然を感じ、
考え事をしていると、
色んなアイディアがぽんぽん浮かんでくるし、
自分の事を見つめ直すいい時間にもなる。
これは去年の夏頃から感じ始めたことだが、
人間は、何か考え事をするとき、
自然を見ながらすると、凄くいいと思う。
自然とは、海や、木、滝、草原、花、空、雲など、
常に昔から存在して、決して変わらないもの。
もちろん形は変わるが、その、「存在」自体は、
太古の昔から、一切変わっていないもの。
そういうものを見ながら考え事をすると、
自然の中に流れるリズムみたいなものから、
何かを学べる気がして、
頭が冴える。

そうして海から上がると、
自分の体は、また振り出しに戻り、
自然からすさまじいプラスのパワーをもらった、
そんな感じになる。

そうやって心も浄化されて、
海岸沿いに上がると、
次からる次へとビュンビュン走る車。
もの凄くガッカリする。
いきなり、負のパワー。
人間が作り出した、鉄のかたまり。
少しの距離を、急ぎ、我が先と乱暴に運転するドライバーたち。
響き渡るクラクションの音。
「マジかよ・・」
いつも、そこでガッカリする。


人間は、どれだけの自然を壊してきたんだろうか。
次から次へと伐採される森林。
毎年進む、地球の温暖化。
アメリカでは、みんなが車に頼り、
石油はドンドン消費されていく。
ロクに区別されずに捨てられるゴミ。
ひどい時には、燃えるものと燃えないものも区別せずに、
ただ、ゴミ袋に入れて出す。
電池をそのまま捨てているやつを見たときは、頭に来たというより、
あきれたよ。
何も、後先のことを考えない人たち。
それでいいのか?
今の時代のやつが生き残れれば、それでいいのか?
何億年も存在してきた地球。
それを、このたった何十年の間、
ここに存在させてもらってる人類が、
滅ぼしていっていいのか?
アメリカは、もっと、自然を守ることに対して、
敏感になるべきだと思う。


話はそれたが、
自然と同化することの大事さ。
いつも、海に入るたびに感じる。
いつも、海に入るたびに、何かを学んでいる気がする。

次から次へと来る波。
飲まれた日には、上も下も分からないくらい引っくり返され、
自然の恐ろしさを、嫌というほど知らされる。
そんな時、
人間は、この自然の中に存在する、ほんの一部なんだって事を知らされる。
広い海で眺める景色。
右から左まで、180度、広がる地平線。
無限に広がる空。
それを見て、自分の体の小ささを比べ、
「人間って、ホントにちっぽけなんだなあ」
そう感じる。


俺は、いつもサーフィンに行く度に、
波に飲まれ、ボロボロになり、
フラフラして帰ってくるけど、
その代わりいつも、自然からポジティブのパワーをもらい、
「この世にはお前の力だけで変えられないものもあるんだ」
そう自然に教えられているようで、
そして、人間は、この小さな地球を、
ほんの少しの間だけ、「借りているんだな」
そう感じて、帰ってくる。

「おっしゃ、明日も頑張ろう!」と。


自然に帰ること。
大事だよね。


3.23.06


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The Ocean & Surf-海とサーフィン 

March 22, 2006

感謝。
その気持ち、
最近の俺は、忘れていなかっただろうか。

今あること。
今、持っているもの。
すべてを、「普通」と思った瞬間に、
そのものに対する、感謝の気持ちは、なくなる。

今、こうして、毎日食べ物が食べられること。
毎日、会う人がいること。
寝たいときに、安心して寝られる居場所があり、
好きなときに、シャワーが浴びられること。

全ては、有難いこと。

無くなって、初めてその意味が分かる。
その、有難さが分かる。


去年の夏、一ヶ月間、
アメリカを、列車を使って、一周した。
その旅で自分に課したルール。
それは、
「その旅先の土地で友達を作り、
その人の家に泊めてもらうか、
もしくは、列車の中で泊まれなかったら、
野宿!」
というもの。
最初は、人を見る目もなくて、
かなり危ない目にあったりもしたが(笑)、
結局、列車の中+野宿が半分、
人の家に泊まったのが半分ぐらいだった。

列車の中で寝ることや、野宿が多いもんだから、
中々シャワーなんて浴びられない。
知らない土地に行ったら、どこに店があるかも分からないから、
腹が減っても食べ物がないこともしばしば。
一番きついのは、
喉が渇いているのに、水が飲めなかったことかな。

一ヶ月間、一人で毎日移動するから、
もちろん友達なんていない。
その土地で友達ができても、
次の日には、お別れのさよなら。
また、新しい土地で、誰かを見つけないといけない。

そんな生活をしていて、初めて分かった。
好きなときに、食べ物が食べられることのありがたさ。
喉が渇いたら、水が飲めるありがたさ。
夜、周りを気にせずに、
安心して寝られる場所があることのありがたさ。
シャワーを浴びてすっきりしたい時に、
シャワーが浴びられるありがたさ。
一人で寂しくなったときに、
話す人、自分の話を聞いてくれる友達がいることのありがたさ。
「俊輔」という一人の人間の存在を認めてくれ、
自分に何かを求めてくれる人がいることのありがたさ。
その人がいないと、
自分の存在価値は、生まれない。
誰も、自分の事を気にしなかったら、
誰も、自分を必要としなかったら、
自分の存在価値は、分からなくなってしまう。

そんな状態で気づいた、
自分を愛してくれている人のありがたさ。

それらのこと。
そんな、基本的なこと。
基本的なのに、今まで、「当たり前」だと思っていたことのありがたさ。
その、ありがたさに、
心から、気づいた。

旅をしていたその頃。
持ち物は、日記帳と、ペンと、
着替えの洋服何枚か。
それと、バックパックだけ。
敢えて、持ち物は最低限にした。
何か貴重なものを持っていくと、自然と体は、守りに入るから。
「取りたかったら取っていけよ」
その覚悟で行くには、正真正銘、手ぶらでいくしかない。
ケータイも、CDプレイヤーも、カメラも、
全て置いて、旅に出た。

そんな中、何度も思った。
今まで普通に暮らしていた生活レベルに戻れたら、どんなに幸せだろうと。
車があり、好きなところに行け、
好きな音楽を好きなときに聴けたら。
それだけで、もう幸せだ。
夜、周りを気にせずに、
ゆっくり眠れる場所があったら。
ゆっくりシャワーを浴びれ、
夜、くつろげる場所があったら。
会いたいときに、大好きな友達に会いにいけたなら。
俺、という人間を知っている人に会えたなら。

それだけで、幸せだ。

そんな状態で一ヶ月間過ごして、
色々な人に会い、
色々な出会いをして、
人のありがたさ、
生きてることのありがたさ、
朝、綺麗な日の出が見えることのありがたさ、
帰る「家」があることのありがたさ、
全てを、「ありがたい」と思った。

そうして、帰ってきた。

それから、車を手に入れ、
住む家を手に入れ、
友達を手に入れ、
自分の生活スタイルが戻った。

全てが手に入った、その日は、
もう、本当に嬉しかった。
ただ、車が手に入り、
住む場所ができただけで、
もう何でもできる感覚だった。

だが、その感じも次第に薄れてきて、
次の日、
また、その次の日には、
もう、その「ありがたさ」も、消えていった。


それから俺は、その「ありがたさ」、
忘れていはいけないと思い、
紙に、「感謝の気持ちを忘れるな」
その言葉を記し、自分の部屋に貼った。

しかし、引越しでその紙をはがし、
新しい場所に移ってから、3週間。
その紙を貼っていないせいもあるのか、
また、毎日、忙しさに理由をつけて、
自分を良く見返らなかったせいか、
今日、ふと気づいた。

「俺、感謝の気持ち、忘れてないか?」と。

学校の忙しさ。
毎日の忙しさ。
人付き合いの忙しさ。
それらを理由にし、
感謝することは愚か、
それらを「当たり前」と思い、
そして、その次の段階、
「不満」を、今の現状に感じるようになっていた。


「不満」は大事だ。
今の現状をもっと良くしたい、
もっと、いいものにしていきたい。
その気持ちの表れだから。
だが、その欲と同時に、
「感謝」の気持ちも、絶対に忘れてはいけない。
感謝を忘れ、不満だけが残ったとき、
人は、醜くなる。
もっと、もっと。
これじゃ足りないわよ。
もっとよこしなさいよ。
あんた、生意気なのよ。
何で、誰もあたしのこと聞いてくれないのよ。

そうなった時に、
人は、醜くなる。

感謝の気持ちを忘れ、
満足しない、醜い豚と成り下がる。

まずは、感謝することだ。
今、自分が持っているものに、感謝することだ。
愛する家族がいること。
愛する友達がいること。
住む場所があること。
食べ物が食べられること。
安心して眠る場所があること。
綺麗な夕日が見られること。
音楽を聴いて、感動できること。
友達と、大事な人と、感動を共有できること。

全ては、素晴らしいこと。
ありがたいこと。

それらを、忘れてないか?


俺らは、まだまだ成長する。
もっともっと。
もっと生活を良くしたい。
もっと、自分の人間性を伸ばしたい。
もっと、広い世界を見たい。
もっと、人生を謳歌したい。

それらの、欲は必要だ。
でも、それと同時に、「感謝」の気持ちを持つこと。
今あるものに、感謝して、
そこから、更なる上の段階を目指すこと。
それで、やっと、人間は本当に上にいけると思う。



毎日、不満ばかり言ってないか?



「感謝」

その気持ちを、忘れずに。


3.21.06


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Thoughts-思ったこと 

March 21, 2006

必ず物事には、二面ある。
プラスとマイナス、
太陽と月、
光と影、
正と負。

大事なのは、そのバランス。

どっちかに偏ってばかりじゃいけないし、
うまく、バランスが取れてないと、前に進めない。


勉強ばかり?
遊ばなきゃ。

真面目すぎ?
たまには、バカやって、笑わなきゃ。


物事の一面しか見えなくなってると、
視野が狭くなり、
自然と、
効率は悪くなる。



その世界が、絶対だと思う?
そう信じるならいいさ。
もしかしたら、その裏があるかもしれない。

裏が見えない?
見えなくても、
「その裏があるかも?」
そう思えることが、
その人の心を、豊かにする。



絶対的な答え?
そんなものないさ。

自分の直感のままに、
自分を信じて、
突き進めばいい。


間違ってたら、
引き返せばいいだろ?
ルート変更は、いつでも可能だよ。

大事なのは、一歩踏み出すこと。

一度動き出しちまえば、
後は、楽なんだ。

車のギヤを1に入れて出始めが、
一番パワーがいるだろ?
でも、一度動きだしちまえば、
後は、簡単さ。


0からものを作り出す。
それは、一番パワーがいる。
でも、一度0から1を作っちゃえば、
後は、1から10なんて、簡単なんだ。


要は、最初の一歩を、
踏み出すか、
それだよね。


思い切って、
一歩踏み出してみようぜ。


3.20.06


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Thoughts-思ったこと 

March 20, 2006

“I think it’s important to use a gift when god gave it to you.”

俺の大好きなアーティスト、Lenny Kravitzが言ってた言葉。

誰しも、神様から与えられたギフトがあるはず。
この世に生まれて来たからには、必ずその人の得意分野があるはず。

その、得意分野を生かすこと。
そして、その、自分しか持たない「特技」を、
自分でしっかり認識すること。

みんな、この世に生まれて来た意味が必ずある。
その意味を、よく理解して、
最大限に使うこと。



俺の得意分野は何だ?

あなたの得意分野は何だ?

必ず、自分しか持たないものがあるはず。

それを、自分の心に問いかけろ。



この世で生きていくには、食っていかなきゃならない。
誰しもが、自分の将来を考えたとき、

自分の夢を突き進むか。
それとも、
お金のことも考えて、現実的な道を突き進むか。

そこで迷うと思う。

でも、そこで、
お金のことを考えて、自分の行きたい道を閉ざす人が多い。
それが大半だと思う。

それは、一つの選択。
懸命な選択。
それは、凄く大事。


でも、自分が心から好きなことがあったら、

自分が、「これが大好きなんだ」ということがあったなら、

「お金」という問題だけで、その道をあきらめるのは、
凄くもったいないと思う。


もちろん、生きていくには、お金が必要。
でも、そのお金で、生きていくのに十分な生活ができるんだったら、
それでいいんじゃないか?

まずは、自分のやりたいことを貫くこと。
そして、そこから、自分の本当に生きたい道を見つけること。


もちろん、今こうして、
自分の行きたい道に行かせてくれている家族に感謝。
両親に感謝。
いくら自分がやりたいことがあったって、
自分の環境や状況のせいで、
その道を進めない人だってたくさんいる。

俺は、まず、
自分が行きたい道を「選べる」というギフトを与えられた。
まずは、それを使え。


そして、その次に、
「自分の行きたい道」を見極めろ。

その道を見極めるには、
自分の「得意技」が何なのかを、
自分自身が一番分かってなきゃいけない。


その「得意技」、
自分の努力しだいで、いくらでも伸ばすことができるだろう。
磨げば磨ぐほど光る、
刀のように。


20代は、
その自分の持っている刀をひたすら磨く時期だ。

なるべく、辛い思いをした方がいい。
なるべく、北風にさらされた方がいい。
ガンガン人に会って、
ガンガンけなされて、
ガンガン悔しい思いして、
何くそ根性で、上に上がっていけばいい。

自分が、真に自分の刀を磨いたとき、
30代で直面する、その「道」を、
切り開く刀が出来上がっている。


俺のギフトは何だ?

あなたのギフトは何だ?


それが分かったなら、
ひたすら磨くんだ。



3・19・06


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Thoughts-思ったこと |  Lenny Kravitz

March 19, 2006


何で、すべての人に理解される必要がある?

自分のやることに、文句つけてくるやつが多い?

いちいち、「お前はこうするべきだ」、と、
口を出してくる?

そんなの無視すればいいじゃねーか。

心の中で、笑ってろよ。
「お前には理解できねーよ」と。

自分さえが、自分のやってることを、
わかってればいい。

ほかの人に認められてるから、
いい道?

ほかの人に、認められないから、
悪い道?

大事なのは、自分で納得することだろ?

100人が、
「それが一番いい道」
と言ったって、

自分が、
その道を信じられなかったら、
何も意味はないだろう?


たとえ、100人が100人、
反対しても、
自分が「正しい」と信じるなら、
己を信じて、ただ突き進めばいい。

結果は、その内ついて来る。

自分の答えも、その内、わかる。

それで正しかったのか、
それは違ったのか。


この世に、「正しい、間違ってる」なんてない。
自分が、どう思うか。
自分が、「正しい」と感じるかどうか。


すべては、己の心と、対話して、
決めろ。


3・18・06


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Thoughts-思ったこと 

March 18, 2006

日記を書くのも久しぶりだ。

今日は、今の近況報告について。
というか、今の俺の心境かな。

今日は3月18日。今年も始まって、すでに3ヶ月目。
時が経つのは早い。
特に、何かに集中しているときは。

今学期は、Japan ClubのOfficerをやっている。
これは、今の自分の学校にある、日本人同士が集まる組織。
もちろん、メンバーやオフィサーには、日本人以外もいる。
目的は、「日本の文化を紹介する」こと。
そして、日本人の留学生相手には、
アメリカでの就職活動、日本に帰ってからのトランジションが
スムーズにいくように助けること。

Japan Club。最初は興味なかったが、
友達が入っているのもあり、先学期に興味がわき、
このクラブがやっている、
就職活動のためのイベントのレベルの高さに感心し、
今は、すでにオフィサーをやることになった。

今学期が始まって、8週間が終わったが、
感想は、あっという間に今のところ過ぎ去ったという感じ。
毎日、何かしらの集まり、または、自分の予定もあり、
その日が来ると、「え? もうあれから一週間?」という感じだ。

このJC。学ぶことはたくさんある。
今一番学んでいるもの?
それは、人との関係。

この組織、オフィサー12人からなる。
プレジデントは、残り11人の動きを常に見て、
上手くまとめなければいけない。
大変な作業だ。
しかも、みんな学校の勉強という第一目的があって、
さらに、自分の生活があって、
それでおいて、みんなボランティアで、この仕事をやってる。
だけど、しっかりとした組織。
やる仕事は、たくさんある。
みんながみんな、よく頑張っていると思う。
何か、一つのプロ意識を感じる。

俺は今、マーケティングの責任者をやってるけど、
いろんなオフィサーに助けられ、仕事を教えてもらい、
その仕事の内容より、
「一緒に何かを協力して作ること」、
その大切さを教わってるかな。

人をまとめるのは、きつい。
大変な仕事だ。
みんな、それぞれの考えがある。
それを、一つにまとめること。
一つの「組織」として、12人の考え、パワーを、
一つの方向にまとめて向けること。
それが上手くできたとき、
12人以上のパワーが出て、
凄いことが成し遂げられる。


俺は、今までどっちかというと、
個人プレー、
一人で黙々と事を成し遂げることの方が好きだった。
なぜなら、
一人は楽だからだ。

誰の責任も負わなくていい。
自分が自分に厳しくさえあれば、後は何も心配ない。
もちろん一人でずっと突き進んでいくのはたまに寂しいときもあるが、
強い精神力さえあれば、何とかなる。

俺は、今までずっとその考えで来た。

でも、今その考えが覆されつつある。

一人の人間が、いくら頑張っても、
せいぜい出せる結果の内容は、
2馬力から3馬力くらい。
いくら効率よくやっても、
せいぜい二人、三人分だろう。

だが、そこに人が二人いて、
その二人が上手く自分たちの得意分野を知っての上で、
仕事を分け、効率よくこなしたら、
2人で、4人分、5人分の作業ができる。

12人でも同じこと。
12人が、それぞれの得意分野を理解しての上で、
一人一人が結果を出したら、
その全体としての結果は、20人、30人分、
ヘタしたら、50人分くらいの成果が出る。

これを、今JCはやってる。
そして、その中の一員となり、
今俺は、その、「チーム」が成し遂げる成果のデカさに、
気づいてきた。
そして、その、「チームワーク」の力が持つデカさに、
驚かされつつある。


昔、サンノゼにいた時に働いていたレストランで
寿司シェフとして働いていたせいもあり、
今はよく、この土地で寿司を友達に作ることが多い。
この前は、JCのミーティングで、JCメンバーを前に
寿司つくりのデモンストレーションもした。

寿司を作るとき、
これも同じだが、
一人で全てやるよりは、
横に誰か立っていてくれて、自分の欲しいときに必要なものを渡してくれる助手がいたり、
横で必要な材料を切ってくれている人がいたりすると、
作業の効率はグッとアップする。

今まで俺は、すべて一人でやっていた。
一人の方が、ラクだから。
そう思っていたけど、
ある時、隣にいた子が、
四六時中横に立って手伝ってくれたら、
作業が物凄くはかどった。

この時、やっぱり気づいた。
「一人より二人、二人より三人なんだ」と。

今、俺は、人に指示をすることを知らない。
人にうまくアドバイスをして、その人がその組織の中でどう動いたら、
その組織としての効率がアップするのかを見極め、
その支持をアドバイスする術を、
俺は知らない。
これから習得していくまでだ。

今から9年後を考えている、あるプラン。
そのとき自分は、組織の上に立って、
そこにいる仲間をまとめ上げていく力が、確実に必要となるだろう。

今から、ガンガン鍛え上げていけばいいんじゃないか?
今は、ヘナチョコのひよっこ。
周りの反感も買うし、ブーイングだらけかもしれない。
でも、そうやって自分を鍛え上げていって、
初めて自分のつきたいレベルにつける。

今の俺の頑張り度は、
50〜60%かな?
残りの40〜50%は、まだまだ、甘い自分がいる。

一ヶ月くらい前、
USC(南カリフォルニア州立大学)に、俺の友達が野球の試合で来た。
奴の名前は、早川良太郎。
この男、カンザス大学にて、留学中。
野球のピッチャーとして、アスリートとして、
4年間、カンザス大学で、自分の夢に向けて頑張っている。
俺の高校時代の親友。
もの凄く熱い奴だ。

彼の試合を、この日、見に行った。
彼がマウンドでピッチングする姿を見て、
鳥肌が立った。
一人、自分の力だけで、
一球一球、バッター相手に勝負するやつ。
その姿に、
火をつけられた。

そいつは、そいつの道で頑張っている。
4年間、自分の信念を曲げずに、頑張っている。
肘の故障や、その後のリハビリ。
大変な時期だらけだったろう。
でも、今あいつは、復活して、再びマウンドでピッチングしている。
その姿の影には、とてつもない努力が隠れている。

今年の夏、あいつをカンザスに訪ねに行ったとき。
あいつからもらったボロボロのジーンズ。
その膝のところを見たとき、ペンで書いてる文字が。
よく読むと、
「夢、絶対にあきらめない」
と。

自分のジーンズの膝に書き込むくらいだ。
物凄い決断と、闘志の塊だろう。
誰も信じてくれない中でも、
自分一人、己のみは、
自らを信じて、進んでいく。

その強さと、毎日の努力があってこそ、
やつの姿が、マウンドに現れる。

あいつのピッチングを見ていたとき、
その、彼の4年間の努力の塊が、少し見えた気がした。


俺はよく、あいつの頑張りを引き合いに出す。
自分がいくら辛い状況と思っても、
果たして、良太郎の頑張り、努力さに比べたら、
俺の辛さはどれほどのものなのか?と。
答えは、いつも一緒。
あいつのキツさに比べたら、俺のなんて、なんてことない。

だから、俺は、自分の道で、精進するしかない。
そして、こうやって言ってるだけじゃ、ただのかっこつけ野郎だ。
だから、とにかく、自分を鍛えるしかない。


今はこうして、皆それぞれの道で突き進んでるけど、
いずれ、10年後、20年後に、
みんなが集まって、
みんながそれぞれの道を極めて、
みんなが自分の人生を熱く生きてたら。
そして、
みんなが、そういう姿を確認し合えたら。
それは、物凄く素晴らしいことだと思う。

俺は、そうありたい。
だから、今頑張るしかないっしょ。

さて、やるか!!!!!


3・18・2006


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